スタジオ・ポット
ポットのサイト内を検索 [検索方法]

▲最新の日誌(blog版)を読む
2004年の日誌を読む 0102030405060708091011
2003年の日誌を読む 0102030405060708091011
12
2002年の日誌を読む 010203040506070809101112
2001年の日誌を読む 0809101112

5月の日誌

[2003-05-24(土)]
POP

山田
yama@pot.co.jp

『風俗ゼミナール上級お客編』のPOPをつくっています。事前注文をいただいた書店さんに送るためのものです。今回は手書きで。という岡圭さんの指令のもと、色鉛筆やらボールペンやらマーカーやらをかきあつめ、こんなサイトを眺めたりしつつ、はじめのうちはこいつはなんだか楽しいかもしれないと思っていたのですが。。。ばかでした。

[2003-05-29(木)]
浴衣展

沢辺
kin@pot.co.jp

最近、超早寝早起きにシフト。19時とか20時に寝てしまって2時とか3時とか4時に起きる。2週間くらい続いている。
で、結構仕事がはかどるんです。メールも電話もなくて。いつまで続くんでしょう。

復刊に挑戦します。第一弾は小浜逸郎さんの『可能性としての家族』。小浜さんの書いた本のなかである種のポイントになった本だと思うんですね。7月に出します。
本をめぐるハナシのなかに「 絶版・品切れ本が多い。出版社は(良書を)品切れにするな」ってことが言われるけど、僕なりの「回答」のつもりです。

参考●「[本]のメルマガ 」……「公開討論『絶版論争:なぜ再刊できないか/いかに再刊するか』」
http://biblia.hp.infoseek.co.jp/g/index.htm

[2003-05-28(水)]
浴衣展

佐藤
sato@pot.co.jp

浴衣展に行ってきた。若い女の子たちがたくさん来ていて盛況だった。
コクボは「月と雁」が描かれた 浴衣をご購入。私は「何も買わないぞ!」と心に決めていたにもかかわらず、下駄を買ってしまった。白木に鼻緒が緑色の絞りで、しぼが渋めの鶯色。一目で気に入ってしまいました。
ビデオ撮影用にモデルが一度はいたとのことで、すごくディスカウントしてくれたので、おトクな買い物と言えば言えるのだが……。あり地獄はまだまだ続きそう。

[2003-05-27(火)]
サプリメント姉弟

コクボ
cotsubo@pot.co.jp

最近歳のせいかいろいろと不都合な症状が出てきたりしているので(症状と言うほどの大したことではないのだが)、私は毎日3種類のサプリメントをほぼ欠かさず飲んでいる。
同居人の弟はたいして興味がなさそうで、弟が風邪を引いたときなどビタミンCとかを強く進めていたのだが、あんまり飲んでいなかったようだった。
その弟が、昨夜家に帰ると「今日は土産がある」と言って、バッグの中からゾロゾロと死ぬほどの種類のサプリメントを出し始めた。何ごとかと思って聞いてみたところ、今、仕事でサプリメントの冊子の仕事をしているらしく、仕事中に流し読みしていたらすっかり影響を受けてしまい、薬局で買い漁って来たのこと。
真夜中に「オレ達の生活パターン的に確実に不足しているのはコレとコレで、コンピュータで目を酷使しているからコレも飲んで…」などと弟からレクチャーを受ける羽目に。
いつまで続くかわからないけど、これからしばらく薬漬け生活です。

[2003-05-26(月)]
『風俗ゼミナール 女の子編』
の在庫表示

岡田
ok@pot.co.jp

風俗ゼミナール 女の子編』のアマゾンの在庫表示がもうかれこれ1ヶ月、「現在お取り扱いできません」のままになってしまっている。

元はといえば、原因は××紙業というポットの本の出荷をお願いしている倉庫会社が勝手にこの本のVANの在庫ステータスを変更してしまったことにある(「11」→「32」=在庫あり→品切)。 これがおそらく4/25日頃。倉庫会社との取り決めで、在庫表示はポットの許可を得てから変更する、ということにしてあったのを、勝手に更新されてしまったのだ。
以前もこのような事故があって、その時に担当者・所長に強くいったつもりだったのが、また担当者が変わったために上手く伝わらなかった。とはいえ、それ以外の凡ミスもかなり目立ってきていたので、ポットでは「やることリスト」まで作り、手を尽くしていたが一向に守ってもらえず、どうしたもんかと考えていた矢先の出来事だった。

その後4/30日には××紙業から VANデータを(「32」→「11」)と「在庫あり」に変更。でもアマゾンだけは全く在庫表示が変わらない。同時期に品切れになってしまった、BK1や日販のブープルなどのネット書店はすぐ変わったのだが。

アマゾンには3回くらい、問い合わせフォームにて在庫表示について確認してくれ、というメールを送ったのだが、梨のつぶて。もうダメかと、次の手を考えようとしていた矢先に、『風俗ゼミナール 女の子編』自体がアマゾンから消えた。

その頃ようやくアマゾンの担当者から連絡が来て(この間10日くらい)、言われたのは、
「手元のデータでは確かに絶版(「34」=絶版)になっている」。
わけがわからず、「大阪屋のVANデータに改めて問い合わせてくれ」と連絡をすると、今度は、大阪屋EC事業部から連絡が。ここでの回答は「確かに『34』をもらっているが、御社の場合版元ドットコムにも参加しているので、そこから来たデータが反映されたのでは?」というものだったが、最近版元ドットコム経由で『風俗ゼミナール 女の子編』の在庫情報を転送した覚えはない。
で、もしかしたらVAN経由で××紙業が、また間違った在庫情報をアップしてしまったかと思い、EC事業部の方に大阪屋システム部(大阪にあるVANデータを取り扱うところ)を紹介してもらい、電話で確認することに。

しかし 『風俗ゼミナール 女の子編』について在庫情報は、4/30日以来変更されている形跡は見つからない、とのこと。担当者は「EC事業部と連絡をとって原因を探ります」として電話を切った。その直後、EC事業部から電話があり、「結論から言うと「こちらのミス」である」とのこと。考えられる原因として「大阪屋iBC(EC受注センター)にて絶版登録されてしまったかもしれない…今となっては確認しようもないのですが」というもの。それさえも証拠があるわけではなく、一気に脱力しました。限りなく人為的なミスに近いようでした。で『風俗ゼミナール 女の子編』の在庫ステータスはEC事業部にて手動で「在庫あり」にしてもらうことになったのですが(これが5/23日)、いまもってアマゾンの在庫表示は変更されていません。(この間ibcに無理矢理納品とかしてみたけれど)

アマゾンの在庫表示は他のネット書店よりだいぶ在庫表示の更新に時間がかかるようです。前に誰から聞いたか忘れたけれど、アメリカにあるアマゾンのサーバーは毎日更新をかけている、という話だったんだけれど…。

[2003-05-21(水)]
もうすぐ
版元ドットコム会員総会

日高 崇
hidaka@pot.co.jp

実は版元ドットコムの事務局、というのをやっているのですが、来る5/23は年に一度の会員総会。今年は例年になくデータ分析に力を入れ、レジュメ+資料集はかなりのボリュームになってます。今のところ、参加予定者は約80名。岡田は「そんなに来るんだ。……物販やろうか。」と商魂逞しくも脳天気な発言を炸裂させていました。ああ、名札作らなくちゃ。80個。あと名簿も。(ちなみに、詳しいお知らせはこちら。まだまだ申込受け付けてます。)

[2003-05-20(火)]
書店インタビュー

沢辺 均
kin@pot.co.jp

 

 

●ポットの社員・岡田圭介が、『書店インタビュー』を公開しました。
ポット出版では、書店からの注文をデータベース化してます。そこから、ある程度、それぞれの書店で何冊くらい売れたのか類推することができます。もちろん、書店での実売データを入手する方法もあるんですが、ポットでは紀伊國屋書店から月額5000円でかっているだけで、他の書店のものはわからないんですね。
で、ポットの注文データベースを見ていて、ちょっと目立った注文をしてくれている書店さんのなかから、今回、名古屋の鎌倉文庫・メルサ店にインタビューにいったのです。

第一に、書店でどうすればポットの本をもっと売ってもらうことができるのかを教えてもらう、第二にそれを他の書店にも紹介して、もっともっとポットの本を売ってもらおう、という魂胆です。

この、『書店インタビュー』は岡田が勝手に進めたものです(そりゃ、狭い事務所だから、何やってるかだいたいわかりますけど)。はっきり言って嬉しいですよ。そりゃ、ツッコミ不足なども感じるけど、そんなのどんどん経験をつんで力を獲得するしかないんだから。

ポット出版の書店営業、一つ先のステージに足を踏め出せた、って感じ。

●新刊『風俗ゼミナール・上級お客編』の見本できました。読者からの予約、30冊強、書店からの事前注文は600冊代。24日取次搬入の予定。

●6日(火)…『ず・ぼん』編集会議/7日(水)…岡山トーハン会青年部と飲み会/8日(木)…「本屋の村」庫本さん来社/10日(土)…人間学アカデミー・竹田青嗣さん/14日(水)…レズビアン&ゲイブックフェア会議/15日(土)…日本出版学会飲み会だけ

[2003-05-18(日)]
男の着物

佐藤智砂
sato@pot.co.jp

 

 

金曜日に書くのを忘れてしまい、日曜日に書いてます。
先週の日曜日は、明石書店の深澤くんと渋谷のパルコで開かれた「キモノ会議」に行ってきました。ヤマダナイト、安野モヨコ、南Q太の3人がキモノについておしゃべりするというもので、ギャラリーの参加条件はキモノを着てくること。
浴衣しか持っていなかった深澤くんは、急遽きものの準備。ひとりで古着屋を回って探していたのだけど、最終的には千菱さん(私がお世話になっている呉服屋さん)に一緒に古着屋に行ってもらい、着付けも千菱さんで習ったのでした。深澤くんはやせているので、着物をきたら入院患者のようになるのでは?と想像していたんだけど、なかなかキマっていました。
「キモノ会議」のギャラリーはほとんど若い女の子で、着物姿の男性は深澤くん一人。目立ってました。私も若い子の中で「おばさん」という意味で目立っていたかも。

 

[2003-05-15(木)]
カスピ海生活

コクボ
cotsubo@pot.co.jp

友人から“カスピ海ヨーグルト”の菌をゲットしたので欲しけりゃ分けてやるとの連絡をもらった。エセ健康オタクな日高・コクボ組は相当育てる気マンマンで、来週からポットの冷蔵庫はヨーグルト菌飼育箱となる予定。

[2003-05-14(水)]
近況

岡田
ok@pot.co.jp

◎ここ2週間、家にあんまり帰っていない。帰ったとしてもとんぼ返り。
◎仕事を出版部に重心移動したことで却って仕事量が増えてきた気が。
書店インタビューはじめました。
◎宮本君にアマゾンの本の紹介ページの洗い出しをやってもらっています。足りない要素を全て補います。これが終わったら、次は書評をどうするかです。
◎ユニ著作権センターの講座「著作権の基礎知識」(全5回)に、今日から自腹で通うことに。自分の金なのに30分くらい気を失う。じっとしているとすぐに睡魔に襲われます。戦うのが大変。
◎企画メールも送ってみた。
◎ 2003年度レズビアン&ゲイブックフェアの第一回会議を本日行いました。昨年はポット一社の出来る範囲でやりましたが、今年は多くの版元と共同でやります。

[2003-05-09(金)]
物欲に負けました

山田
yama@pot.co.jp

中村一義のライブDVD「021217」を観るために、近所のコジマで安物のDVDプレイヤーを買ってしまいました。自宅のMACはなんでコンボドライブがついてねえんだってところでありますが、ついていないものはしかたがありません。「犬と猫」はライブ版のほうがかっちょいいなあなどと思いながら夜な夜な鑑賞しています。

[2003-05-07(水)]
立ち読みコーナー

日高崇
hidaka@pot.co.jp

連休中から、ポット出版の刊行物をちょっとだけ(しかも本の刊行より先に)読めるコーナーを公開しています。うまく行けば、他の本にも広げていくつもりなのですが……。

手始めに公開したのは『風俗ゼミナール 上級お客編』より、「 Lecture02 名古屋の評判(html版/pdf版)」と「 Lecture14 クンニ屋(html版/pdf版)」なんですが、なかなか不思議なアクセス結果が出ています。

当初、「いちいちページを作るのは大変だから、pdfデータだけにしては?」「いや、pdfは開くのに手間だから敬遠されかねない」と議論を重ね、まあ、アクセス数的にはhtml版がpdf版に大きく水を空けるだろう、と想像していたのですが……。

5/8、7:40の時点ではこんな感じのアクセス結果となっております。

 1位●lecture02.pdf
 2位●lecture02.html
 3位●lecture14.html
 4位●lecture14.pdf

うーむ、どう解釈したものか。

[2003-05-6(火)]
『ジョンQ』感想文

沢辺均
kin@pot.co.jp

この連休、娘が泊まりがけで遊びに来てくれました。16歳・高校2年生です。一緒に夕飯を作ったり、娘の部屋の棚を買ったり。映画好きなので、『戦場のピアニスト』を見に行きました。それに、TSUTAYAで、ビデオとDVDを借りて一緒に見ました。

ビデオは、『ジョンQ』。半日勤務の黒人工員の一人息子が心臓疾患から、移植しなければ死んでしまうことがわかります。アメリカには公共機関の健康保険がなく、民間の保険に会社ぐるみで入っているようです。しかし、心臓移植には(たしか)3000万円くらいかかるので、その保険の限度額を大きく超えていて(あたまのなかで日本円に換算してみていたので、あやふやな記憶も日本円になってる)病院に見放されてしまうのです。ジョンQは病院に押し入って人質をとって籠城して、息子を「移植待ちリスト」に入れるように要求。警察に説得を頼まれた奥さんとの電話の会話が、テレビ局の「盗聴」で放映されたりして、病院の周りの野次馬がジョンQを応援しだします。病院の理事長も「移植待ちリスト」にいれるよう手配。
ジョンQは自分が自殺するからその心臓を息子に移植するように、人質にした心臓外科医に要求して、まさにピストルの引き金を引こうというところで「移植用心臓」が到着して、手術が成功。最後は裁判所で3つの起訴事由のうち2つがノットギルティーでたぶん2年くらいの懲役が予想されるところで終わり。
アメリカの健康「保険」制度を批判したストーリーでした。

スリルとサスペンスって感じで充分楽しめたのですが、「保険」制度批判はあまりに単純なヒューマニズムでちょっと引いてしまったのでした。

●たぶん心臓移植ほどの手術なら3000万円くらいはかかるのだろうという気がする。
●そこの医者や病院理事長は「結構な金持ち」ではあっても、王侯貴族のような贅沢三昧ができるほどには金持ちだとは思えない。
●そもそも、金持ちという存在自体が悪いとは思わない。医者・病院も金儲けしていい。
●公共機関の運営による健康保険制度があったって、すべての国民(のなかの心臓移植が必要な人)に、移植レベルの治療を保障できるほどの保険料を払う意志が僕自身にあるとは思えない。
●今後ももっと増えるとおもうけど、心臓移植ほどの「高度」な医療を実現可能になってしまったから起こってる矛盾のような気がする。
●たぶんこの3000万円の心臓移植費用があれば、何千人かの子どもが助かる国や地域があるんじゃないかとも思う。で、そのことでジョンQの子どもが助かるべきでないとは思わないし、助からない子どもが現に存在してしまうのもやむ得ないこととするしかない。

で、映画『ジョンQ』のヒューマニズムのもう一つ向こうに、現実的な課題があるんだと思う。ただ、その向こうをみるには、とっても複雑なシステムを作ってしまってるんじゃないかな。
娘と見た映画の感想でした。

page top

▲home▲


このサイトはどなたでも自由にリンクしていただいてかまいません。
このサイトに掲載されている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
ポットメンバーのもの、上記以外のものの著作権は株式会社スタジオ・ポットにあります。
お問い合せはこちら