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1月の日誌

[2004-1-30(金)]

いまさらジロー?

キムラ
kimura@pot.co.jp

うちの電話に2000年問題が勃発しました(多分)。
電話がとまっていたので(なんだか2日連続未払いの話で恐縮ですが…)、電源を抜いていました。で、払い終えて電源を入れたら、日付が消えていて、設定し直したんです。「0401××」(2004年1月××日の意)と。そしたら、留守電ランプが点滅して、ディスプレイには「123456789123456789…」の表示がずーっと動き続けるんです。あきらかな異常事態! で、こわくなって電源を抜きました。→就寝。
というのを、4、5日繰り返しました。いつまでたっても、復旧しようとしない電話に業を煮やした私は、律儀に「0401××」と入力するのが、面倒になって、「9601××」(1996年1月××日の意)とテキトーに入力。すると! 見事設定完了。通常の状態に戻りました。留守電再生時アナウンスも「1月××日××時××分の伝言です」というものなので、この状態でなんら問題ありません。今度、ほんっとに暇なときに「991231」と設定して、ミレニアムになる瞬間でテストしてやろうと企んでいます。

[2004-1-30(金)]

『倒産社長の告白』という本

沢辺 均
kin@pot.co.jp

『倒産社長の告白』という本を読みました。日経新聞の書評欄に著者が紹介されていて、アマゾンで購入、イッキニ読み終わりました。

コア、という編集プロダクションの倒産のはなしです。写植・版下屋や出版部門も持っていた会社で、ほとんど同じ仕事です。その上、前社長と他2名を直接知っていたんです。デザイナー+編集担当としてそこの仕事にかかわったことがあったんです。結果、ギャラをほとんど取りっぱぐれてしまいましたけどね。

その恨み、というのはなかったんですけど、零細会社の資金繰りなどの生々しさに引き込まれました。

社員全員の「必読文献」にしたいぐらいでした。

[2004-1-30(金)]

あんた、背中が煤けてるぜ…

齊藤
saito@pot.co.jp

今週はポットに入り浸りだったので、ニュースに疎くなっているであろう自分を考慮し、昼ご飯を食べながらヤフーのニュースのページを眺めていたところ、中野に日本初のカジノ学校ができるという、なんとも気になる記事を発見。カジノのディーラーを育成するための専門学校だそうです。華麗。おそらく、研修でマカオあたりに行くのでしょうな。マカオ。制服はタキシードだったりするのでしょうな(腹巻き付きの)。休憩室には「アカギ」が置いてあったりするのでしょうな。

今日は体調が思わしくないので、あまりエッジの効いた話が書けません(というか、そもそもエッジが効いた話を書けたことがありません)。そして、こんなしょぼくれたことを書いてしまった今日が、私の新入社員1ヶ月日誌のグランドフィナーレとなってしまいました。

本当は、もっとセクシー&デンジャラス&ゴージャス(松野)な大スペクタクル・ロマンスで幕を閉じたかったのですが、体力の限界です(貴乃花)。今後は、日誌当番が回ってきたときに、スペクタクルを小出しにしていこうと思います。

 

[2004-1-29(木)]

Water!!

キムラ
kimura@pot.co.jp

水道代をなんとはなしに払っていなくて、気がつけば半年経っています。まだ、なんとか止められていませんが、最近は家に帰ってハラハラしながら蛇口をひねります。こんなにハラハラするくらいなら、使用料は別として変動する部分は、いっそ先払いにしたいな。家の中にメーターをとりつけてもらって、持ち分(支払った分)をマイナスにする仕組みでどうでしょうか? 「あ!もうあと、300円分しかないよ。そろそろシャワーだけにしよう」とか。なんとなく、私の経済観念も多少しっかりする気がします。ついでに、電気も都市ガスもこの先払い室内メーター減算式にしてほしい。部屋の外にあるメーターが知らず知らずに増えていくより、部屋の中のメーターがどんどん減っていくほうが、お金を払う感覚(および使用している感覚)がリアルな気がします。

[2004-1-29(木)]

ただの関根好き

齊藤
saito@pot.co.jp

先日、若くて美人な友人(20歳・やぎ座)と遊んでいたときのこと(文章とはいえ、冒頭から美人を登場させることで、読む人の気を引こうという目論見)。

彼女とはいつもぐだぐだしているうちに段々と異様なテンションにまで上がっていく、といったかんじで過ごすことが多いのですが、その日彼女はとても落ち込んでいて、なんとしてでも私の家(シャワー無し・風呂桶有り)に泊まりに来たい、ということでした。土曜だったので仕事が終わったあとにおちあい、ご飯を食べながら一通り話を聞いたあとで我が家へ。落ち込んでいる人に対する慰めや励ましというのはなかなか難しいので、とりあえず年末年始に録画した漫才を見ることに(慰めでもなんでもない)。

翌日彼女が帰るころには、商店街を歩きながら二人して「大滝秀治ごっこ」をするほどまでに回復。少し安堵。

(注:「大滝秀治ごっこ」とは…「関根勤が演じる大滝秀治のモノマネ」のモノマネでお互い会話をする、というだけのもの。全然似てない。「ツマラン!おまえの話はツマラン!」を合い言葉に、相手の話を瞬時に遮るので、全く会話が進まない。バリエーションとして、「千葉真一ごっこ」「馬場ごっこ」「C.W.ニコルごっこ」なども。無論どれも似てない。)

 

[2004-1-28(水)]

若い女性効果

佐藤
sato@pot.co.jp

齊籐さん、キムラさんと新入社員が二人入りました。この二人によって起きた、ポットの変化について。
平均身長が高くなり、平均年齢が低くなりました。去年、40代、30代の短時間勤務スタッフが(ポットの日誌は書いていない人達)増え、ぐっと熟女率が高くなったのですが、齊籐・キムラの両名によって、一気に引き下げられました。
若い娘が二人いると、ムードも変わりますね。 なんだか明るいよ。齊籐・キムラが二人で片付けなんかをやっている姿を見ると、この私でさえも「いいなあ、かわいいなあ」と微笑んでしまう。熟女率だけでなく、これまでムサい男子率も高かったしね。

[2004-1-28(水)]

眼鏡にまつわるエトセトラ

キムラ
kimura@pot.co.jp

今日、眼鏡が出来上がりました。待ちに待って15日。眼鏡が出来上がる標準タイムを知りませんが、おそらく遅い方だと思われます。右遠視、左近視、両眼乱視という、医者曰わく「20万人に一人の目」(ホントか?)だそうで、きっと注文を受けてから作るのでしょう。いつもこの位、待たされます。職人が私の眼鏡を作ってくれたことは想像にかたくありません。
…閑話休題。視力はそんなに悪くないんです。免許の特記事項も「眼鏡等」のワンランク上の「眼鏡等(小特車及び原付車を除く)」とあります。しかしながら、この表記って、いまいち解せない。車は眼鏡しないとダメで、原チャは OK って、いったいどうゆう理由に基づいているのでしょう。知ってる人いたら、教えてください。

[2004-1-27(火)]

すごくどうでもいい話

齊藤
saito@pot.co.jp

新宿が好きな人(あるいは新宿に慣れている人)は、池袋が嫌い(あるいは苦手)、池袋が好きな人(あるいは池袋に慣れている人)は、新宿が嫌い(あるいは苦手)、という確率が比較的高い気がします、私のまわりだけかもしれませんが(ちなみに私は新宿派、池袋苦手)。はてさてそれは何故でしょう?


新宿と池袋が、お互い似た性格のある歓楽街だからではないか(どちらの街も、警視庁24時では日本を代表するデンジャラス・シティとして、毎回不動のレギュラー)。好き嫌いがハッキリ分かれるのは、そのせいです、きっと(結論出すの早い)。どちらの街も、よく行く方の街に関しては、「慌ただしくとも便利で楽しい街/街角のいさかいを見ても、よくある光景なので特に動じない/俺の庭などと言っちゃうほど小道や穴場も得意/たまに見かけるガーディアンエンジェルス(丸腰)」なのに、いざ慣れていないもう一方の街へ行くと、「せわしなくて落ち着かない街/こぜりあいしてるなんて、恐ろしい。…殺られる!/道わからん/たまに見かけるガーディアンエンジェルス(丸腰)」といった具合になってしまうのではなかろうか、と安直に予測。警視庁24時(と書いて柳沢慎吾と読む)の、なんと影響力の強いことよ。


と、自分の中で理由が判明したからといって、特に池袋に行こうなどと思ったりはしません。だって道わからないもん。

[2004-1-27(火)]

別にイんだけど

こくぼ
cotsubo@pot.co.jp

先日、友人達と飲酒をしている際に上った話題は「友達としてつきあうには楽しくていいんだけど、女子としてつきあうにはどうかと思うタイプ」というものだったのですが、面白いほど自分にビシバシ当てはまっていて、思わず女子をやめようかと本気で考えてしまいました。

[2004-1-27(火)]

ぞろ目と私の関係

キムラ
kimura@pot.co.jp

2日働いて、2日休んで、2日働いたことになります。今日が2月22日だったらな。…あ! そして、いまちょうど0時00分です。だから何って何でもないんですけど。ぞろ目好きなもので。
いや、好きというより、ぞろ目信仰みたいなのが私の中にある気がします。時計を見て、4時43分とかだったりすると、身構えてしまう自分がいます。だから、あまりデジタル時計は見たくありません。小学生のときに「ぞろ目のときに、願掛けをすると叶う」という“まじない”を聞いたことがあって、それ以来な気もします。(ちなみに、当たり前ですが、こんなんで叶うわけがありません)が、ぞろ目に出くわすたびに願掛けをしてしまう自分がいます。「ん〜、金持ちになりたいっ!」みたいなどうしようもないフレーズが頭に浮かびます。直後に、どうしようもなくやりきれない気持ちが私を襲います。これは信仰ではありません。もはや、ぞろ目呪縛です。
いや、しかし、今日の日誌の書き出しを、もう1度ご覧ください。「今日が2月22日だったらな。」と反実仮想しています。自分でも、自分のぞろ目への感情が分かりません。そして、これを書いている間にも「12時12分」を意識する自分がいました。

[2004-1-26(月)]

KICCA

岡田
ok@pot.co.jp


今日話を聴いたよ、夢の話だったよ
夢に誰かが出てくるのは
自分がその人を想っているからじゃなくて
その人が、自分を想っているからだって
それを聞いて私はまた苦しくなったよ…

ギター一本で歌う、いしのだなつよの「夢の話」。切なさ全開のこの曲を初めて聞いたのは、別の人目当てで行った2002年10月のLIVE。LIVEで泣かされたのは、後にも先にもあの一回だけです。
週末、KICCAというバンドでメジャーに復帰した彼女を観てきました。バンドサウンドの「夢の話」も、またよかった。この曲、売れるといいな・・・というか売りたい。 アマゾンで予約受付中です。

[2004-1-26(月)]

はじめまして

キムラ
kimura@pot.co.jp

はじめまして、キムラです。齋藤さんが記憶を失いかけている4日前(下の日記参照↓)からポットの一員となりました。今日が3日めの出社です。右も左も分からない実態(&動揺)をとりつくろって、何の気なく働いているように見せかけているうちに1日が過ぎていく状態です。
ですが、「ポットの日誌」をこうして書くようになって、いよいよ、社員になった実感がわいてきました。と、書いているうちに、なんだか気持ちが高揚してきました。このたぎるような情熱を仕事にぶつけます。
皆様、よろしくお願いいたします。

[2004-1-23(金)]

めしはまだかぇ(志村)

齊藤
saito@pot.co.jp

ポットのサイトのトップページがとてもキレイにリニューアルされました(ここまで、随分とカタカナの多い文章になっています)。日誌を書く気持ちも新鮮になるような気がします。そんな私が最近驚いたこととは。自分が、3、4日前のことを、ほとんど思い出せなくなっているということです。これにはびっくりしました。びっくり、且つ、がっかりしました。モウロクしているのでしょうか、私。1日2日前のことはなんとか覚えています、かろうじて。しかし3日ともなるともう駄目です。前後5日間くらいの記憶がサンプリングされてしまい、どれがいつの記憶なのか分からなくなってしまいます。困りました。これは由々しき事態です。のうみそ枯山水。

[2004-1-23(金)]

書くことないので
タイガースネタ

やまだ
yama@pot.co.jp

今日は、カツノリのトレードに腰ぬかしました。金銭で巨人て…。なんでまたこんな時に、そして巨人に…。怪し過ぎます。これはもう、裏になにかあるに違いありません。コワイです。裏でいかような取引が行われたものやら知れたものではありません。スポーツ新聞的に勘ぐると当然、来年のドラフトの野間口獲りに関わりあるんじゃねーの、ちう話ですが、うかうかするとサチヨが一枚かんでいるということがあるやもしれず余談をゆるしません。

[2004-1-22(木)]

ひさびさにMacPowerを読んでみた

日高崇
hidaka@pot.co.jp

社会人になりたての頃、MacPowerとMacLIFEとMacWorldとMacUserを毎月全部買って最初から最後まで目を通していた(当然、ほとんどちんぷんかんぷんなんですが)時期があるんですが、内容のマンネリ化+インターネットの台頭およびMac雑誌の廃刊、Linuxにも興味が出てきた等々の諸事情により徐々に購読率は低下し、ここ数ヶ月にいたっては一冊もMac系雑誌を買っていません。

で、こないだひさびさに沢辺にMacPowerを貸してもらってパラパラ見ていたんですが、これが面白い。一個一個の記事がそのライターなりの視点で掘り下げてあるし、冨山さんみたいなベテラン陣も元気だ。Mac以外のネタも(T-Cubeネタとか、YFS-CDとか)無理のない範囲で拾っているし、なによりもちゃんとネットとの棲み分けができている。

ネットは、「知っていることをよりいっそう知る」ツールで、雑誌は「関心はあるけどよくわかっていない」ことに巻き込まれるためのツール、なんだろうか。でも、ネットでも常に新しい発見はあるんですが……。ちょっと質が違うんですよね。うーん、だんだんわからなくなってきた……。

[2004-1-21(水)]

夢の競演

齊藤
saito@pot.co.jp

先日、終電近い帰りの電車が不思議とすいていたので、座席に座って帰ることができました。が、ふつうに考えて終電近い総武線がすいているはずありません。私の座った席の隣には、見事にできあがってしまっている男性が。ワンカップ片手にろれつの回っていない口調で、しきりに周囲の人たちに話しかけているのです。座るんじゃなかった…後悔しましたが、後の祭りです。仕方がないので寝たフリをしていたのですが、彼は何を思ったか私にばかり話しかけてきます。「俺ァ、警視なんだよぉ〜」まさか。「今日は新年会だったんだよぉ〜」それもないと思います。「警視庁の鑑識班はやっぱり警視だよなぁ〜」謎。「警視かっこいいよ?よ?よ?なァ」そのとき私のウォークマンから流れていたのはクレイジーケンバンドfeaturingライムスターによる「夜のヴィブラート」。なんてタイミング。私の隣で酔っぱらっている男性の独り語りが、ライムスターのラップと見事なコラボレーションを実現し、酔いどれ男性の、「警視かっこいいよ?よ?よ?なァ」、が段々と「警視かっこいいYO!YO!YO!Now!」に聴こえてくるという奇跡が起こったのですが、そんなことよりも早く電車から下車したかったです。

[2004-1-21(水)]

「転載・引用許諾願い

沢辺均
kin@pot.co.jp

「転載・引用許諾願い」というのが届いたんです。関西の有名なM書房という出版社です。
M書房から刊行する本に「貴社刊行物より図版を転載させていただきたいものがありますので、ご許可いただきたたく」で、「承認欄にご記名ご捺印の上返送」してくれ、と。

転載・引用許諾願いだって。この人何にもわかってないし、わかってないことに疑問ももってないんですね、きっと。
引用なら勝手にすればいいんですよ。
著作権法じゃ「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものでなければならない。」(第32条41項) 無断でできるんですよね。だから、転載と引用を並列に並べるのはオカシイし、ましてや引用の許諾を受けたいなんてあり得ないんですよ、。
まあ、善意に解釈して、転載依頼のつもりで、つい「・引用」を書き加えてしまったとしても、よく考えろよって話だし、引用するからねって連絡しておくつもりだとしたら、許諾しないって言われちゃったらどうすんだろ?

んで、結局これって『パレード』って本に載せたレズビアン&ゲイパレードの写真を使わせてって話だったんです。
だから、写真を撮った人に[利用]の了解を得るのがスジでしょう。撮った人がわからなければ、ポットに問いあわせればいい、ってことなんです。

ちなみにこの本に使ってる写真は、3人のカメラマンの写真をつかってるんですけど、掲載した写真一枚一枚にイニシャルをいれて、目次の所に、どのイニシャルが誰の写真かを書いてるんです。

面倒だけど、電話して「うちには許諾する権限ないよ」って教えたんです。じゃ、「本に連絡先が書いてありますか?」だって、。
転載狙ってるなら、その本くらい買えよって思いました。気が弱いんで、そんなこと言えなかったけど……。

と、ここまで書いてきて、「編集者なら、著作権法くらい勉強しろよ」って話にだけになっちゃった。んだけど、ぼくの気分はそれダケじゃなくって、著作権法ってちょっと勉強すれば、スゲー面白いし、得するのに、バカだなってことなんですね。タダで無許可で使えるモノとかあるし、知ってれば企画やデザインの幅が広がることが多いし、。

[2004-1-19(月)]

風呂話その二

齊藤
saito@pot.co.jp

昨日、両手足を伸ばせるでっかいお風呂に入りたい、シャワーを使って両手で髪を洗いたい、という欲求から、銭湯に行って参りました。銭湯に行くのはおよそ5年ぶりくらいになります。前回行ったのは、八王子に住んでいる頃でした。自室の風呂が故障してしまったため、近所の銭湯に行ったのですが、その時はその銭湯のリピーターになることはできませんでした。だって、番台の親父があからさまなヅラだったんです。番台の親父があからさまなヅラって、なんだかいかにもコントみたいでとっても素敵なのですが、当時の私は、うさんくさく往生際の悪い親父のいる風呂屋になんか繰り返し行けるか、と思ってしまったのでした。

さて、引っ越してから初めての銭湯はといいますと。それはそれは素敵でした。400円も支払ったかいがありました。しかし、うちの近所に銭湯はなく、一回1300円もする風呂、サウナ、マッサージ、with地下インド料理屋という小ビルしかないと思っており、ここはフンパツして入っちゃうしかないな、と思っていたのですが、どうやらその小ビルの隣の小ビルが同じ経営者によるノーマル銭湯だったようで、400円でしっかりさっぱりできたのでした。ジャグジーによるジャブを全身にくらいながら、気分は極楽。400円でこんなにいい思いできるんですね。感動。これからはリピーターになることでしょう。お給料が入ったら、インド料理サウナにも行ってみようかな、と思ったりもしたのですが、大して辛いものも食べられないのに勢いだけで行く必要もないと気付き、私はどこまでもエコノミーにできているなあと実感しました。ウニも苦手ですし。

佐藤さんのアドバイスえを聞き、コンタクト、使い捨てデビューしてみようかな、と思いました。ポットに入ってから化粧をしなくなったし、コンタクトをする機会も減ったので、デビューするには丁度良い気がしてきました。

[2004-1-19(月)]

コンタクトは使い捨てがいいよ

佐藤
sato@pot.co.jp

私も何個コンタクトをなくしてきたことか…。洗面所はもちろん、満員電車の中でポロリと落としたり。
1日使い捨てにかえてから、洗浄もしなくていいし、なくす前に捨てるからなくすこともないし。斉藤さん、オススメですよ。ちょっと高くつくのが経済的につらいかもしれないけど、使い捨てにしてから目の充血もなくなったよ。

[2004-1-16(金)]

 

齊藤
saito@pot.co.jp

昨晩コンタクトレンズを洗浄しようとした時に、片方なくしてしまいました。歯が欠けたり、コンタクトをなくしたりと紛失続きです。こういう事というのは、重なれば重なるものだなと思いました。
<今日やったこと>
●直しのお手伝い
●注文受付表作り
●日誌書き

[2004-1-16(金)]

神様に与えられた試練

こくぼ
cotsubo@pot.co.jp

今年の目標である水戸黄門 黄金の湯フィギュアコンプリートですが、コツコツと買い集めた甲斐あって、残すところシークレットフィギュア1点でコンプリート達成というところまで来ました。せっかくなので「山吹色の饅頭」のシーンを再現してポットのトイレの棚に飾っていたのですが(鑑賞するのに目線の高さがちょうど良いのです)昨日の夜、越後屋が消えていることに気がつきました。うっかり落ちてトイレに流されてしまったのか誰かに取られてしまったのか、あぁ、どうせなくなるならダブっている弥七がなくなってくれればよかったのに……。そんなに容易く今年の目標を達成してはならないという神様の与えた試練なのかもしれません。

[2004-1-15(木)]

今日は急いでいます

齊藤
saito@pot.co.jp

昨晩奥歯が欠けてしまいました。そのせいで欠けて尖った歯が舌の付け根に刺さってしまうのが痛くて、ろれつの回っていないような話し方になってしまいます。土曜日に歯医者に行かなくては。今日はちょっと急いで帰らなければならないので、短い日誌しか書けそうにありません。

今日は木曜日なのでお掃除大会を開催するはずで、会社のみなさんに宣言メールまで出したのに、仕事の配分がうまくいかず、結局お掃除大会を開催することができませんでした。ゴミ部長になってから毎回順調に開催できていたのに今回できなかった事は少なからず悔しい思いがします。

<今日やったこと>
●地図トレースの続き
●おつかい
●直しのお手伝い
●日誌書き

[2004-1-14(水)]

心臓がちぢこまっています

齊藤
saito@pot.co.jp

どうしても、仕事中何をするにも焦ってしまいます。焦るせいで、そこここでミスをしてしまいます。もっと慎重にならなくてはいけない。なんだか私は、気を付けなくてはいけない所や質問しなくてはいけないことを質問できず、質問しなくてもいいようなことや、そんなところに時間をかけなくてもいいのに、という所ばかり熱心にやってしまっているような気になって、また余計に焦ります。どうにもちぐはぐしてしまって情けない限りです。めげない人間だと思われている様なのですが、相当な頻度でめげています。しかしめげつつ、同時進行でがんばっていきます。ing形です。

12日の日誌で沢辺さんが書かれていることについて。
このように公共の場にて、自分のことを書かれ、それに対して自分の思っていることや考えていることを書くというのは、非常に緊張します。これを書きながらも冗談ではなく動悸が激しくなっているくらい緊張しています。この緊張はきっと、自分の恥ずかしい部分を大勢の人に知られてしまうことにたいする恐れなのだろうと思います。そういったことを今更恐れてしまう自分も、果てしなく格好悪いのですが。

まず、その日にやった仕事のことを書くことにしようと決めたのは、沢辺さんに指摘されたことがきっかけになっています。自分がやったことをこの様な場で書くことによって、自分のしていること、自分のできることを客観的に見、より自覚を持って仕事に向かえるかもしれないと思ったので、書くようにしようと思いました。

次に、「慣れてきた」と書かれたことについて。今の自分の未熟さで、変な所でばかり慣れてしまっているというのは目もあてられないと思い、実際、背筋の凍る一言でした。仕事もできないのにただ図々しいだけだなんて、救いようもありません。しかし、自分の行動や言動を、まわりの人がそう感じたとしたら、それは私の責任であるので、改善していかなくてはなりません。まだ短い期間ですが、本当にお世話になっているので、恩を仇で返すわけにはいきません。書いていて、自分の駄目ぶりに鬱々としてしまいます。夜中に文章を書くのは良くないといいますが、本当にそう思います。明朝、自分でこれを読んだら更に鬱々とすることでしょう。

人目に晒すのもどうかと思われるような文章ですが、これを人前に出すのも一つの試練だと思い、アップすることにします。長々とすみません。明日からまた頑張ります。


<今日やったこと>
●地図トレースの続き
●先割りのお手伝い
●日誌書き

[2004-1-13(火)]

えれぇ太った

岡田
ok@pot.co.jp

体がでかくなりすぎ心肺機能がおっつかなくなってるのを、最近とみに感じるようになりました。一段飛ばしで登る階段がきつくなった。ちょっと歩いては汗が出、息もすぐ上がります。すごく惨めな気分です。なんとかせねばと思うが、ダイエットなんて出来るんだろか。

[2004-1-13(火)]

安物買い

山田
yama@pot.co.jp

育ちが関西なもので、地味に関西属性を持っていて、安いものにはつい心引かれてしまいます。「安い」の魔力にうっかりだまされて、必要のないものなどを買ってしまい、あとでよくよく考えてみれば、これを買わないことが一番お金をトクすることになったのではないかと後悔することもしばしばです。三連休のあいだも、タワレコのジョン・リー・フッカー10枚組ボックスセット2300円(くらい)にまんまとだまされるところでしたが、そこはなんとかふみこたえました(というか、そもそもジョン・リー・フッカーの曲など聴いたこともないので買わなくて正解だったと思います。絶対10枚も聴きません)。しかし、それでも、アンドリュー.W.Kの輸入盤980円とか、ハウリンウルフの600円(くらい)とかにはついつい手をだしてしまい、気がついたらすっかり散財してしまっていました。しかも、その翌々日には、なにを血迷ったか、一万円くらいで中古のパソコンを買おうと秋葉原を徘徊していまい、あやうくホントに買ってしまうところでした。ああ、こわいこわい。

[2004-1-12(月)]

「反省」にヒトコトと
定時帰り

沢辺均
kin@pot.co.jp

斎藤が反省してました↓。

意志疎通ってほんとに難しいですね。

「昨日の日誌で沢辺さんから指摘を受けたように、2回連続で仕事と関係ない話を日誌に書いてしまったので、今日からはその日にやった仕事を書いていこうと思います。」と斎藤が書いてます。

●まず、これって僕に〈仕事のことを書くように〉って言われたと思ってるってことなんでしょうか? それとも、事実を指摘されたことを単なるキッカケとして、自分で考えたんでしょうか? よくよく読んでみても、どうもわからなくないですか? 

●僕の↓8日の日誌も、ホントよくわからないかもしれません。ぼくとしては単に〈慣れてきた〉といったことを指摘したつもりです。それがいいとも、悪いとも書いてないつもりなんです。あ、ただ、あえて〈わからない〉ように書いて、斎藤の反応を試してみたいって感じは持ってました。

●この「ポットの日誌」は別段仕事の関することに限定しないでいいと思ってます。ともかく続くことが大切。で、その上で、読んでくれる人を想定して書くようにしたいのと、ポットの売上げを増やすものにしたい、というのがこれからの方向です。ポットのみなさん、そこんとこを、ボチボチよろしくお願い、です。

●2004年の年頭から、「定時帰り」というシステムをまたまたはじめました。「定時帰り」というのは、8時間働いたらともかく退社する/毎日1名ずつ、というものなんです。退社時間は、出勤した時間+8時間+(昼食)休憩時間という式で求めます(って、高校数学の仕事してるんで、こんな言い方)。
週一(火)に30分目標でやってるポット会議でぼくが提案したら、コツボが思いっきり吹き出しやがんの、もう何度もはじめては空洞化しているからです。仕事がたまると定時には帰れなくなって、いつの間にか忘れちゃう……。でも他にいい手を思いつけないでいるので、ともかく出来ることからやろう、と提案した次第です。
この「定時帰り作戦」の作戦本部長に山田を任命しました。
作戦本部長は、誰がいつ帰る番なのか、という戦線配置を決定して、「帰れ!」という命令を毎晩下すのです。これまでの作戦本部長は、人形(帰る人の机の上を巡回します)のほか、ぼくもつとめたんですが、持久戦に耐えきれずに更迭されてしまいました。今度の作戦本部長はたぶん優秀なうえ、持久戦に強いタイプだと思います。作戦の成功は間違えありません。

ポットはそもそも準フレックス制なので(新入社員を除いて)1時間だけ働いて退社してもかまいませんし、休憩を宣言・記録(出勤簿にです)して用事を済ませることもできます。
また年次有給休暇を時間単位で、真っ昼間でも(勤務時間の間に出入り出来る言ってことですね)取れることにしているのです。
しかし、今はこうしたシステムが有効に活用されてないんです。仕事が多すぎるのか、仕事をする能力が弱いのか、仕事の分担や進め方がまずいのか、原因は(ぼくには)特定出来てませんけど、ともかく終電まで仕事してることが常態化してしまってます。
なんとかせねば、といろいろと考えてはいるんですけど……。

[2004-1-9(金)]

禁断のオーバーテクノロジーを導入

日高
hidaka@pot.co.jp

ずーーーーーっと悩んでいたのですが、本日サイトにSSI入れました。弱気なので全部を更新していないのですが、今のところまっとうに動いている様子。さっさとやればよかったな……。今年はコンテンツをインクルードしまくる予定。

[2004-1-9(金)]

反省

齊藤
saito@pot.co.jp

今日はついに大きな失敗をしてしまいました。大遅刻です。遅刻してしまったことは勿論ですが、その後が本当に駄目でした。猛反省です。こういうことは遅刻に限らず、色々なことに通じてゆくことなので、改めてきちんとしていこうと肝に銘じました。本当に、申し訳ありませんでした!

今日はポットに入って初めてのおつかいに行ってきました。京王線を使って、おつかい先へ。京王線には慣れているつもりでしたが、私が使い慣れていた京王線(京王線ー新宿〜八王子の線)とは違う京王線(京王相模線)だったため、一瞬焦ってしまった自分が情けなかったです。その上、私は極度な方向音痴なので、初めて行く場所というのは非常に不安になるのですが、今回のおつかい先は分かり易くて助かりました。
昨日の日誌で沢辺さんから指摘を受けたように、2回連続で仕事と関係ない話を日誌に書いてしまったので、今日からはその日にやった仕事を書いていこうと思います。

<今日やったこと>
●地図トレースの続き
●おつかい
●日誌書き

[2004-1-8(木)]

光ケーブルと新入社員

沢辺均
kin@pot.co.jp

●ポットの事務所は、マンションの一室です。住居にしてる人は2〜30%ってところかな。あとは事務所として使ってます。築30年くらいの古いもんです。で、このマンション全体に光ケーブルを引くことになりました。当初はマンションタイプを計画。でも、このマンションタイプだと、マンションまでは確かに光ケーブルで100メガのスピードなんですが、マンションの中はそれを分け合って使うことになって、使っている人全体の合計スピードが100メガにしかなりません。
そこで、各部屋まで直接光ケーブルを引くことを画策。いろいろあったのですが結果成功して、10部屋近くが工事を終了しました。
NTTが一戸建て用に考えたファミリータイプってやつなです。

ポットは1年前に、この「部屋まで光ケーブル」計画を実現していたので、すでにそのスピードを堪能してましたけどね。

●↓斎藤の日誌が、徐々にクダケテきましたね。慣れて(図々しく?)きたのか、仕事ネタがなくなったのか? 
最初のころの日誌は、なんかぼくが見てる実像とずれていてスゲーまじめなやつって感じがしてました。〈一生懸命仕事します〉みたいな。
で、これからどんなふうに変化してくんでしょうか?ね。

[2004-1-8(木)]

舞子

齊藤
saito@pot.co.jp

マイケルジャクソンが、何かと話題になっている今日この頃ですが、マイケルに関して一つ発見したことがあります。わたしがここ最近ワイドショーのたぐいで観たマイケルは、ピースサインをしている確率が非常に高いのです。ピースサインてヤツは確か日本製だったように記憶しています(ガッツポーズもしかり)。マイケルって親日家なのですかね。

親日家といえば、イルマッツを思い出します。イルマッツとは、トルコ人K1ファイターです。ソルマックとは無関係です。日本大好きイルマッツは、日本人が彼のトリッキーな動きに期待していると知るや、自分が注目された喜びと、日本人をもっと喜ばせたいという気持ちから、はしゃいで練習してしまった挙げ句、股関節を脱臼。11月のK1出場を泣く泣く断念したという、憎めないあんちくしょうです。

[2004-1-7(水)]

風呂話

齊藤
saito@pot.co.jp

私の部屋にはシャワーがありません。風呂桶と洗い場はあるのですが、シャワーだけありません。
 ならば、風呂桶に湯を張るための蛇口にシャワーを繋げば良いではないかと思われるかもしれませんが、蛇口からは水しか出ないので、シャワーを繋げたところで、修行僧のような水浴びをする気にもなれないので、繋いでおりません。
 入浴する為には、風呂桶に水を張るのに約10分、風呂桶に張った水を沸かすのに、夏場ならば30分、冬場ですと40分。正味1時間はかかるわけです。しかし、湯を沸かすシステムだけはいっちょまえでして、昔なつかしのカチカチ回してガスの点火をする方式ではなく、指一本でピッピッと設定するのです。
 この部屋に決める際、シャワーしかない部屋と、風呂桶と洗い場だけの部屋のどちらにしようか迷った末、風呂桶部屋に決めたのですが、シャワー部屋にすれば良かったと今更後悔。シャワー部屋にしておけば、シャワールームに風呂桶代わりの子供用プールでも置いておけば立派な風呂になったことに、昨晩気付きました。これに気付くのに、3年弱かかってしまった。

[2004-1-7(水)]

新しい香り

佐藤智砂
sato@pot.co.jp

しばらく倹約生活を実践していましたが、年末にどっさりと浪費してしまいました。その中のひとつがコロン。20代からずっと同じものを使っていたのですが、さすがに飽きて、同じディオールで「深く甘い香りってありませんか」と店員さんに声をかけたところ、(なんだっけな?もう名前を忘れてしまった)「これはいかがでしょう?」と試嗅(?)させてくれました。
もっと甘ったるい南国の果物みたいな香りが欲しかったのだけど、面倒になって即買。
さっそく家に帰ってつけてみたら……、香りって気分を変えてくれますね。部屋の模様替えをしたときのように、気分が変わりましたよ。

[2004-1-6(火)]

明けましておめでとうございます

こくぼ
cotsubo@pot.co.jp

年末は27日にカーミラ vol.3を入稿し終え、無事に冬休み突入。休み中は有意義かつ優雅にすごそうとイメージトレーニングをしていたのに、結局1日中飲酒してたり1日中踊り狂ってたり1日中爆睡してたり1日中ベルばらと王家の紋章をガン読みしてたりと、なんだかやたらダメ風味に偏った生活を送ってしまいました。
今年のテーマは巣鴨系、今年の目標は水戸黄門 黄金の湯フィギュアコンプリートと普段の会話に下ネタを組み込むのを控える、デス。

[2004-1-5(月)]

明けましておめでとうございます

齊藤
saito@pot.co.jp

明けましておめでとうございます。2004年になりました。今日が仕事初めです。正月には毎年、初夢を忘れないようにしようと思うのですが、毎年忘れてしまうのは何故なのでしょう。私の正月の楽しみ、それはお笑い番組です。今年は年末〜年始にかけてのお笑い番組だけで、4本ビデオを録りました。3倍録画で。計18時間分。充実。
 さて、正月気分はここまでにして、今日仕事を教わっている時に沢辺さんに話して頂いたことを聞き、思ったことを少々。
 私は変なところで保守的なようです。改めて気が付き反省しました。ある仕事を与えられた時、それを今の私の状態(スキルや経験や知識の未熟さ)で、私の判断でデザインに手を加えることなど、もっての他だと思っていました。しかし、その与えられた環境内で私が自分の表現をしても良いのだと、そうすることでそういった力をつけて行く為に作業をさせて頂いているんだと知り、とても嬉しい反面、言われるまでそれをタブーと思っていたことがとても恥ずかしくなりました。ちょっとしたことでも、自分で考え、表現できるというのは、不安になったりしてもやはり、やはり嬉しく楽しいことです。確かに、言われた事をただやるというのでは、それはデザインではありません。
 とにかく自分が出来ることを一つ一つ勉強!少しずつだとしても、毎日成長していけるよう頑張ろうと、改めて思いました。

[2004-1-5(月)]

明けましておめでとうございます

岡田
ok@pot.co.jp

昨年11月中旬くらいから全く洗濯をしていなかったので、新しい年を迎えたわけでもあるし、一念発起して洗濯大会を一人で勝手に決行。45リッターのゴミ袋6袋分、洗濯しまくりました。厄介だったのは靴下で、嫌になるほどたっぷりありました。パンツなら裏表穿いても全く気にならんのですが、靴下はそうはいきません。よく自分の匂いに噎せ、気を失いかけていますので。で、コンビニでよく買っていました。そいつらのせいでがんがん増えていたわけです。
洗濯物は当然、全部部屋に干せるわけもなく、またゴミ袋へと綺麗にきちんと仕舞ったのですが、こまめに袋からだし、ガスストーブの前に並べてちょっとづつ乾かす予定です。寒い季節でもあるし、そう簡単にカビが生えるってなこともないでしょう。
カビといえば、みなさんと同じように、炊飯器のなかは年がら年中やはりごはんが黴びているのですが、洗濯ついでに、こいつをごりごりと削ったとたん、かびの粉が舞い上がり、思いっきり吸い込んでしまいました。たぶん今頃肺のなかは黴びだらけでしょう。たぶん命も長くはないはずです。ああ。
話はかわりますが、母親が病気になったせいだけではないのですが、今年は引っ越しをします。青梅よりもっと奥、日向和田とかそのへんにしようかなと。川の音が聞こえる広い部屋で、ゆっくり眠ってみたい。
いま僕が住んでいるアパートは、四畳半もないのです。。

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