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6月の日誌

[2002-06-28(金)]

バイト日誌11

やまだ
yama@pot.co.jp

今日あたりでちょうどバイト1ヶ月くらいです。みなさん、いろいろとご迷惑をおかけしたと思います。ごめんなさい。いろいろ親切に教えてくださり、ありがとございます。7月からもお世話になることになりました。よろしくお願いします。

[2002-06-28(金)]

OSBOURNES

岡田圭介
ok@pot.co.jp

一昨日、仕事を早めに切り上げ渋谷へ。給料があがったので、飯食って<松屋>、パチンコはせずに、本屋にいって<旭屋・ブックファースト>、CD屋に行く<レコファン>。新譜コーナーに行くと『OSBOURNES』というCDが。?。どうやらオジー・オズボーン(メタルの大御所)が家族でアルバムを作っちやったようで、迷わず買う。オジーの娘、ケリー・オズボーンが歌っていたので。同じ2世でも、聖子の娘、SAYAKAよりは買いだと思います。で、歌ってるのは、マドンナの「Papa Don't Preach」。ロックバージョン。もうすっかりファンです。

[2002-06-27(木)]

Mac使いのSOHO者は
Xserveを買うべきだと思う

日高崇
hidaka@pot.co.jp

「高い」「(クリティカルミッションには)使えない」「てゆーか0.48TBって表記はどーよ?」と、激しいツッコミにさらされているApple初の純正ラックマウントマシン「Xserve」ですが、これってよく検討してみると現行価格298,000円相当のPowerMac G4 933MHzとほぼ同機能(スーパードライブかどうか+ビデオカード、の差ですな)で98,000円するMac OS X Server(WebObjects付き)が付いてきて、お値段37,4800円。ずばり、かなりおトクです。
もちろん、フツウに仕事マシンとして使うわけですが、今どきネットワークもそれなりに組んでおきたいわけで、こいつには最初からEtherの口がふたつあるからルータとしても使える。そうすると「仕事マシン+ファイルサーバ+インターネットサーバ+ファイヤウォール」が一台でまかなえて、しかもラックタイプだから、完全にサーバとして使うならモニタなしで運用できるし、うまくレイアウトすれば押し入れの天袋なんかに収納することもできて意外と省スペース。
だから、これは「業務用サーバ」ではなくて、「真のホームサーバ(あるいはSOHOサーバ。こんなジャンルはないけど)」なんですよォォォ!(ターザン山本風)
……つーか、マジで欲しい。(要するにこれが言いたかった。がしかし、こんなの買い込んでも、自宅でする仕事がないので保留。)

[2002-06-26(水)]

最近一番楽しいこと

クニイミサト
kunii@pot.co.jp

今月はW杯に夢中になっているけどだんだん残り試合数が少なくなってきて現実に戻りつつある。「あー。このままだらだらと日常に戻るのは恐いな…」と思っていたところに出会った楽しいこと。それは絵の具で絵を描くこと。
小学校・中学校と9年間を通して(高校に入る時には美術教科は全て外した)、美術の先生には一度たりとも評価されたことがないし上手に描けないから絵を描くのは苦手だったんだけど、数日前、絵の具の使い方を教わったら、あらびっくり。どんどん描ける。「絵なんて誰でも描けるよ」という人の気持ちがやっと分かってきた。

[2002-06-26(水)]

バイト日誌10

やまだ
yama@pot.co.jp

MACファンをぱらぱらとめくっていたら、ソフトの紹介コーナーに、タイピングソフトの阪神タイガースバージョンが載ってた。ものすごくそそられました。でも、タイピングは苦手なので、もし入手しても、三振ばっかりでおもしろくないかも。数年前までの桧山みたく。

[2002-06-26(月)]

 

なす
nasu@pot.co.jp

ビデオ延滞料金をこれから払いにいかなければならない。
劇作家の岩松了さんがポットから出しているエッセイ「食卓で会いましょう」で、延滞料金を払うほど腹立たしいことはないと書いているくだりがあって、それを読んだとき、「ほんとだよねえ」と思ったのに、一方でこの日にちがたてば何にもしないでただただ料金が加算されていくという魔のシステムに時々おぼれそうになる自分がいる。いったい自分がいつまでグズグズできるのか、その金額のラインはどこなのかを試してみたい気がしている。
今までの最高延滞料金は5000円くらいだったかな。凡人ですね。
知り合いで、エッチビデオを借りて、巻き戻しするときにテープがビデオデッキにからんで、ビデオもこわれ、テープも取り出せない、という目にあって、何ヶ月もそのまんまにしている、という人がいた。
ばかなやつ。でも、そこまでズボラな人にちょっぴりウラヤマシイの念を抱いたりする凡人の私なのである。

[2002-06-25(火)]

ロマンチックラブイデオロギー

沢辺 均
kin@pot.co.jp

17日の日誌の、「陽気な幽霊」(フライング・ステージの芝居)のアンケートのことを書いた。『ゲイという状況でしかロマンチックラブは成り立たないのかも』と書いたことだ。

そしたら『「オカマ」は差別か』の著者の一人・平野広朗さんから、

ロマンチックラブ・イデオロギーはヘテロのもので、恋愛、結婚、出産が一直線でつながっているという幻想の装置だ、というメールをもらったんです。
これを読んで僕は、平野さんにロマンチックラブイデオロギーについて、

高校生に講義するように、
ロマンチックラブイデオロギーはいつ頃成立したのか。
それは、どんなところに成立する根拠があったのか。
愛する人は一生に一人か。同時に一人か。
愛のないセックスをどう考えればいいのか。
嫉妬は本能か、。
などなど。

を書いて欲しいって思ってしまって……。
メールでお願いをしてしまいました。

どうです、読んでみたいと思いませんか?

[2002-06-25(火)]

バイト日誌9

やまだ
yama@pot.co.jp

ここのところ2、3ヶ月ほど、図書館で借りてきた本を最後まで読み通せないうちに返却期限がきてしまうことが続いてます。それでも、図書館に本を返しにいくと、ついついまた本を借りてきてしまいます。で、また読まずに返す。を繰り返してます。今回は、ちょっとがんばって最後まで読もうと気合いをいれて借りてきました。『酔いどれ草の仲買人』。上巻が二段組で495ページあります。…読み切れるだろうか。

[2002-06-24(月)]

『カーミラ』もうじき発売

佐藤智砂
sato@pot.co.jp

『Carmilla(カーミラ)』のカバー色校がきょう出た。DICの特色でフランボワーズというフランスの伝統色を全面に敷いて、Carmillaのロゴは空押し(紙の裏側から型押しして文字が浮き上がる加工)。他の文字はすべて白抜き。シンプルできれいなデザインだ。
7/9には取次に搬入するので、都内の大きな書店なら10日には店頭に並ぶかも。書店さんからの事前注文も好調できのうの時点で800冊を越えた。40冊注文という書店さんもあり、嬉しくもあり、心配でもあり。
7/12(金)には、新宿2丁目のQube(キューブ)で女の子限定の出版記念パーティがある。ショータイムが23時と午前2時の2回あって、『Carmilla』に原稿を書いてくれた斎藤綾子さんとCarmilla編集長の井上メイミーによるトークショーもあるというので、私も今からとっても楽しみ!
「僕も行っていいっすかね」と私の隣に座っている男編集者(O.K)が来たそうだったので、
「ああ、声かけようって思ってたんだよ」と私。
「ええっ!? 本当にいいんすっか?」
「当たり前じゃない。会場の入り口まで『Carmilla』持ってきてよ」
「……。そうですよね……」
毎日きれいなお姉さんに可愛がられて、O.Kくんは楽しく仕事をしています。おしまい。

[2002-06-23(日)]

週末のいろいろ

コクボユミ
cotsubo@pot.co.jp

●金曜日は私用で18時退社することになっていたので前日夜中(っていうか、当日早朝)にガンバって仕事を片づける。15時30分からブラジル対イングランド戦を見る。ブラジル勝利万歳。結局18時までに片づかず、19時退社。その後、中学時代からの友人と会う。中国土産に注文しておいた毛沢東ライターをもらう。以前持っていたものより外観がグレードアップしてゴージャスな感じ。相当ウレシイ。
●土曜日は韓国対スペイン戦を見るべく出社。会議室のスペースとプロジェクターを借り、友人の韓国人・日本人総勢8人で観戦大会。試合前に那須さんの娘と一緒に近所まで友人を迎えに行く。途中、佐川急便の兄ちゃんに私の子供と間違えられる。友人お手製の韓国応援布をアタマに巻いて観戦。最後のPKで韓国の勝利が決まったときはみんなで抱き合って喜ぶ。試合の内容的には前のイタリア戦の方がおもしろかったが、とにかく韓国が勝ってウレシイ。お祝いにシャンパンを空ける。大騒ぎ。仕事中だった方々、うるさくてゴメンナサイでした。観戦後は新宿に繰り出す。職安通りやコマ劇前の広場では、赤い韓国サポーター集団が鍋やら太鼓を叩き「デーハンミングッ!」「ピルスン!コリア!(必勝!韓国!という意味)」の大合唱。職安通りを通る車からハコ乗りしてエールを送る韓国人サポーターもいる。ビールが空から降ってくる。みんな大はしゃぎ。私達も大はしゃぎ。焼き肉屋で祝杯をあげる。
●日曜日。この間ジャワ島のチレボンに行ったときにお世話になった染織家の賀集由美子さんが展覧会のため帰国しているので会いに行ってきた。どのバティックもすばらしく、欲しいものがたくさんあったが、財布と相談してあえなく断念。その後ポットに出社。カーミラの入稿などで滞っていた仕事を現在片づけ中。

[2002-06-20(木)]

バイト日誌8

やまだ
yama@pot.co.jp

いつも帰りに駅前にたこやきを売ってる屋台というか自動車がいる。買ったことはないけど、そのうち1回くらいは食ってみようかと思います。我が家では、“お好み焼きをおかずにご飯を食べる”はなしだけど、“晩ご飯がたこやき”はありでした。ソースをかけるやつよりかなにもつけないで食べるやつのが好きです。店で買うのより家で作った方が好きなんですが、たこやき器を持ってないので自分でつくるのはできません。部屋にガスコンロがなくって調理に電熱機しかつかえないのでたこやき器があっても作るのは無理かもしれません。たこやきのことを書いているとたこやきが食いたくなってきたので、今日は帰りに買って帰ろうかと思います。

[2002-06-20(木)]

仕事

岡2
ok@pot.co.jp

先月は道志川の調査(そろそろ「道志川くらぶ」をなんとかしなくちゃ。土曜早朝出発の一泊ツアーにしようと決めました。たぶん7月下旬勝手に敢行。道志の森のバンガローを狙ってます。週末で混むかもしれないけど、しょうがなし。情報求む)。今月は花火。花火大会なんて、何年も行ってないし、花火自体最後にやったのは学生の頃。毎年、8月半ばの土曜には、東京湾花火大会を住んでる団地の屋上から見れるんですが、祭りなんかやっちゃってて楽しげなんですけど、あまりの家族連れ多さに辟易して行きません。
今年はやるぞ、花火。

[2002-06-19(水)]

メモ

ひだか
hidaka@pot.co.jp

3泊4日明けの腐れた頭では記憶しきれないので、最近現実逃避しつつかき集めたネタを列挙。

うーん、手が着けられるのはいつの日やら。自宅ネット自動再接続化計画もなんだかパッとしないしなあ。(会社に宿泊が続いているときに自宅のネットワークが落ちているとそれだけでかなり鬱。)

[2002-06-18(火)]

バイト日誌7

やまだ
yama@pot.co.jp

日本代表が負けたそうです。残念。(でも実は阪神の負けがこんでることの方が気がかりだったり)。シドニーの時に判明したのですが、楢崎選手はとなりの中学の出身だそうです。もちろん面識はありませんが、うちの親などはほとんど身内のようなつもりで応援していたようです。地味な土地ですが、いろんな方面で意外と近所の出身のひとが活躍していて驚きます。自分とはなんにも関係ないのにちょっぴり自慢げな気分です。

[2002-06-18(火)]

雨の日は……

那須
nasu@pot.co.jp

今年の梅雨は本格的でいささか気持ちよい。
こういうどしゃぶりの日はテレビをつけっぱなしにして布団にねころがってごろごろしたい。ごろごろしながら新聞のチラシをすみからスミまで読んで、なんか退屈だなあと思いつつ、今度は新聞を久しぶりにスミからすみまで読んで、それが終わってもまだ夕方まで時間はたっぷりあって、トーストしない食パンにバターをおいて食べながら、徹子の部屋とか(まだやってるよね?)、ワイドショートか見ながら、何週間か前の週刊誌をぱらぱらめくってこれまたすみからすみまで読んで……あああああ! こんな1日すごした〜〜〜い! 
それにしても、ナンシー関。ほんとにほんとに惜しい! 残念! もう毎週原稿が読めなくなるなんて……ああ!

[2002-06-17(月)]

『ゆかいな幽霊』

沢辺 均
kin@pot.co.jp

6月15日(土)に、フライング・ステージというゲイの劇団の芝居を見てきました。[東京レズビアン&ゲイパレード2002]実行委員長の劇団で、この公演はパレードの関連イベントでもあるようです。
会場でポット出版の『パレード――東京レズビアン&ゲイパレード2000の記録』も販売してくれてました。

そのとき出してきたアンケートに、だいたいこんなことを書いてきました。
「たぶん芝居で泣いたの始めてかもしれない。『ゲイという状況でしかロマンチックラブは成り立たないのかも』などという屁理屈ばかり考えていたんですけど。関根さん、とってもよかったです。ありがとう」

[2002-06-17(月)]

バイト日誌6

やまだ
yama@pot.co.jp

やっぱりJR線を使うほうがはやく着くみたいです。地下鉄の方が20円安いことにすっかりだまされていました。どうも安いものに目がくらみやすい性質みたいです。ばったもんやパチもんも割と好きだったりします。たぶん、三ッ矢サイダーよりも三扇サイダーをいっぱい飲んでます。

[2002-06-16(日)]

東郷健さんの
出版記念パーティーに潜入

日高崇
hidaka@pot.co.jp

2002年6月14日(金)、多くの日本国民がテレビに釘付け→一部はどんちゃん騒ぎ、とWorld Cup 2002に浮かれる中、新宿三越の地下4Fで開催された「東郷健 出版記念パーティー」に行ってきました。「出版」とはもちろん弊社刊行の「常識を越えて オカマの道、七〇年」のこと。間もなく書店に並びます。
実際のところ、 本の編集・出版作業にはほぼノータッチだったし、今回のパーティーは東郷さんが全部仕切ってくれたので、仕込みや受付仕事に追われることもなく、まさにアヤしい現場に潜入した野次馬モード。通りかかった三越の従業員が「ん?」という顔をしていたり、会場のボーイさんが「ほら、昔選挙に出てた……」とひそひそ話しているのを横目で見つつ、もっぱら写真撮影に専念しておりました。

 ゲストを紹介する東郷さん

 構成・文を担当した
 及川健二さんに(一瞬)司会を
  バトンタッチ

 締めにお約束の(とか言って
  実はよく知らないのですが)
  「荒城の月」を舞う東郷さん

 お疲れさまでした

[2002-06-14(金)]

サーバトラブル

佐藤智砂
sato@pot.co.jp

13日の深夜、突然ファイルサーバーにトラブル発生。最悪の場合、13日の午前6時以降にやった仕事がすべてオジャンになる可能性があるのと報告に、「ギョエー!!!」。
来週入稿する単行本『Carmilla(カーミラ)』の作業を朝からやっていたのだけど、そ、そ、それがオジャンになるかもしれない……。じっと待つこと(他の仕事してましたけど)数時間。そして、データの救出を試みていた沢辺・日高の両氏から救出成功の報告が!
ああ、よかった。 ありがとう、沢辺&日高くん。

山田くんは、バイト日誌を書かずに帰ってしまった。そのワケは、私が終電ギリギリまで仕事させていたからです。
日誌書くこと、覚えていたかどうかはわからんけど。

[2002-06-13(木)]

今日のいろいろ

コクボユミ
cotsubo@pot.co.jp

●山形のおばあちゃん家からさくらんぼが届いた。今年の初物。赤くてキレイ。
●夜の9時頃から、サーバの調子が悪くなり、ポット始まって以来3本の指に入る危機に。アア、ドウナルノカシラ…。

[2002-06-13(木)]

バイト日誌5

やまだ
yama@pot.co.jp

遠足シーズンなのか、ここ2、3日行きの電車で小中学生+引率の先生とおぼしき集団に出くわします。今日は1日で3組も遭遇しました。電車が混むのであまり出くわしたくないです。きゅうきゅうになってしんどいです。ちなみに、昨日の阪神は井川で負けました。4連敗です。やばいです。

[2002-06-12(水)]

日誌

岡2
ok@pot.co.jp

日記ばかり書いてます。ポットの日記、版元ドットコムメールニュースの編集後記(隔週)、5年前に買った、束が8.5センチある『10年日記』(人生出版刊)は、もう書き始めて8年3ヶ月10日(嘘)。そんなに楽しいことが毎日起こるわけでもないので、苦痛。

[2002-06-12(水)]

バイト日誌4

やまだ
yama@pot.co.jp

世間がすっかりワールドカップで盛り上がってる中、知らぬ間に阪神が3連敗してました。なんてこったい。今日は勝ったんだろうか?ていうか今日は試合があるのか?今年は優勝しておかないと、もう二度とチャンスはなさげなので、がんばっていただきたいものです。

[2002-06-11(金)]

万年初心者

日高崇
hidaka@pot.co.jp

初めて「TCP/IP」という言葉を目にして以来(当然、接続線はLocalTalk)、電話線経由によるAIMS運用とか、Communigatorをローカル運用しながらE-mail外に放ったりとか、怪しいことをやり始めてからはや5年も経つのに、いまだにNATテーブルも満足に書けません。こんなことでいいのだろうか、と自問自答しつつ、まったく起伏に欠ける展開のまま今日の日誌終わり。

[2002-06-11(火)]

バイト日誌3

やまだ
yama@pot.co.jp

今日は外がやたらと暑かった。汗をかくとアトピーがひどくなるので暑いのは嫌いです。でも冬は冬で乾燥してアトピーが悪化するので、冬もだめです。春は花粉にやられるし、結局好きな季節は消去法で秋になります。あと、話しは変わって今日はなんだかいつもよりかやることが多めでした。ちょっとこなしきれてない感じで申し訳ないです。

[2002-06-10(月)]

バイト日誌2

やまだ
yama@pot.co.jp

サッカーなんて関係ねえっ!ということで、昨日は中村一義を見に行ってました。ので、日本が勝ったことはあまり知りません。家に帰ったらもう終わってました。今日はちょっと眠いです。バイトとは関係ない話しでした。終わり。

[2002-06-10(月)]

鼻血

なす
nasu@pot.co.jp

土曜に気を抜いたツケがまわり、日曜日仕事がとてもしんどかった。
サッカーもつけてたけど、ちっとも面白くなかったし。知識がないから、みんなでわいわい見ないとつまんないもんだということがよくわかった。
コツボが今日もまた鼻血を出している。
私はこれまで27年間生きてきて、たったの2回しか鼻血を出したことがない。

[2002-06-07(金)]

明るくなってきた。

クニイミサト。
kunii@pot.co.jp

今日はアルゼンチン-イングランド戦を本気で観戦した関係で作業終了のメドが立たなくて残業。『カーミラ』の一部、最終段階の作業方針が決まってG4Cubeでメモリ限界ギリギリの作業をすること5時間。その間フリーズは一度もなし。今日はいい子でした。
データ処理に時間がかかって早朝も4時すぎ。外は明るくなってきました。途中あまりの処理速度の遅さにメゲそうになりつつも大好きなホフディランを聴きつつ作業完了。今日は帰って風邪を治して日曜のロシア戦に挑みます。

[2002-06-07(金)]

しゃべりすぎ・ラッシュ

沢辺均
kin@pot.co.jp

今日はいままで友人たちと飲み屋にいました。
5月の連休に、屋久島をテント泊で歩いてきた Aさん、秋山郷で野宿を楽しんだBさんの旅の話を聞く会、というのがテーマの飲み会だったんだけど、もう何年もやってないテント泊の思いでがよみがえって、一人で「絶好のキャンプ地紹介」をしゃべってしまったのです。
結局、屋久島と秋山郷の話はあんまりハナさせないってことに。
しゃべりすぎに大反省です。

ポット出版は単行本発行ラッシュを迎えてます。
6月10日(月)取次搬入の『風俗ゼミナール 上級・女の子編』著・松沢呉一
6月21日(金)取次搬入の『常識を越えて オカマの道、70年』著・東郷健/編・文 及川健二
7月には『カーミラ』(レズビアンのためのオカズの本)
『「オカマ」考』著・松沢呉一(『週刊金曜日』のオカマ表現事件に関する論考)
さらにほぼ7〜8月には刊行できるだろう本が、
『ず・ぼん8 図書館とメディアの本』『石田豊が使い倒すARENAメール術』(MAC用のメールソフト・ARENAのマニュアル)、そして『風俗嬢意識調査』。とっととやらなければならない『ワタシが決めた 2』と目白押し。
さらにさらに、今日ウィンからも原稿の一部が届いた。
編集プロダクション仕事もイッパイあって、6月は大激動だ。

[2002-06-07(金)]

バイト日誌一回目

山田信也
yama@pot.co.jp

沢辺さんのいいつけで毎日バイト日誌を書くことになりました。1ヶ月しかいないんですけど。アルバイトはじめてもう1週間弱ですが残り3週間のバイト期間中にちょっとなり役にたつようにはなれそうにありません。邪魔するだけで終わりそうです。今日はみなさんワールドカップ観戦に万全の体制で臨まれるようです。僕はサッカーにはそれほど興味ないので帰ります。では。

[2002-06-06(木)]

『カーミラ』の撮影

佐藤智砂
sato@pot.co.jp

7月発売のレズビアンのためのオカズの本『カーミラ』で掲載する写真の撮影をした。マンションのエントランスや公園、駐車場、バスルーム、ベッドルームなどなど、いろんなシチュエーションで撮影。10カット分を約2時間で撮り終えた。
さっそくデータを見てみる。エッチな雰囲気ムンムンのものから、こりゃ「エロ」じゃなくて「お笑い」だよ、というものまで、バリエーションに富んだよい仕上がり(「お笑い」バージョンはボツにする可能性大ですが)。
レズビアンだけでなく、ノンケの男性にも十分オカズになる本です。乞うご期待!

[2002-06-05(水)]

最近のいろいろ

コクボユミ
cotsubo@pot.co.jp

●ここ1週間くらいで、携帯宛の広告メールが激増。昼間は1時間に1度くらいの頻度で受信し、夜は、1度の受信に7通くらい広告メールが来ていたりする。夜寝て朝起きるとすでに電話には15通くらい新着メールが溜まっていたりしてゲンナリ。送信元の統計を取ってみると15くらいの宛先から何回も同じ様な内容のメールが来ている。ほとんどが出会い系やエロサイト。気がくるいそう。若妻もOLもFカップも別にいらないし。で、広告メールの何が一番カチンとくるって最近のモノで一番最後によく書いてある“これは広告です。このメールに関する連絡方法(再配信拒否)はありません”っていうやつ。ホント迷惑。ふざけんな!
●今年はどの夏フェスに行こうかな。
●仕事中は某ラジオ局の番組をかけっぱなしの時が多いんだけど、なんか“Wカップ日本応援Remix”みたいな曲がよくかかる。それがホントに気が狂いそうなくらいウザイ。じゃあラジオ消せよっていう話なんだけど、ラジオを聞かなくなると世間とのパイプラインが90%くらい裁たれてしまうので、どうにかガマンして過ごす日々。
●っていうか、Wカップって書くと乳のサイズみたい。
●最近、ポットのメンバーのメールアドレスから謎のメールが来る。文字が化けてて添付書類が付いてるやつ。なんだかklezウィルスというやつらしい。
一番笑ったのは差出人が岡2のアドレスになっているメールのタイトル。

Subject: Hi,cotsubo,welcome to my hometown

どこだよ? ホームタウンって。

[2002-06-04(火)]

 

岡田けー
ok@pot.co.jp

日本vsベルギー戦。前半しばらくはラジオで聴きながら仕事をしていたんですが、日本が同点に追いつくと、外から「ウォー」とどよめきと歓声があがるのが聞こえ、会社に残っていた全員はテレビへ。山田君(バイトで来てます。日誌はいいのかな、書かなくて)「とりあえず…」、佐藤さん「ごんちゃんは?」、ナスさん「もうだめじゃないそんなことしちゃ!」、沢辺さん「つけ!、つけ!」、小久保さん「ちょー笑えるよ」、と各々勝手なことをいいながら観戦。「同点でよしとしましょう!」と最後にテレビはいってたけど、日本全国にその共通認識を植え付けるような言い方で、カチンときた。けど、まあいいか。同点。かっこよかった。

※ちなみに僕は、運動会よりも、道志川派。みんないるうちにいきたいな。まじで見積もりとってみるか。一泊なら、一人2万5千円内で収まるんじゃなかろうか。
※鈴木彩子バージョンの「春夏秋冬」にはまりっぱなし。

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