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5月の日誌

[2002-05-31(金)]

いろいろ

日高
hidaka@pot.co.jp

●運動会、やりたいなあ。万国旗。火薬の匂い。クシコスポスト。綱引き。玉入れ。借り物競走。体育嫌いだったくせに都合のいい偽ノスタルジー。(しかも借り物競走はやったことがない。)
●皮膚の調子がここ数年よろしくなく、ついに忍耐の限界を迎えたので病院に行きました。ステロイド軟膏を処方され、まじめに一週間塗っていたらすっかり全快。副作用が怖いので、10日ほど間を空けてからまた塗ります。(そうしろ、と医者に言われた。) 西洋医学マンセー。
●岡ルさん、おつかれさまでした。Macを触り始めたばかりの入社間もない頃、マウスを横に持っていてちょっとビビッた(笑)のも今となっては3年前。……とかいって当分顔合わせるんですけど。ま、お疲れさまでした。

[2002-05-31(金)]

ただいまの状況_3

※臨時日誌

岡田ル
okada@pot.co.jp

なわけで来週からもけっこうふつうに出社します。ただ、なすさんとはもう目を合わせられません。
常時、ポットの日誌を開いているYさん、すんませんが送別会はしばらくないので出番はありません。また会う日まで。

[2002-05-30(木)]

運動会

那須
nasu@pot.co.jp

昨日、運動会の話になって、いま会社の運動会をマジにやったらおもしろいかも、と日高がいった。ポットの周辺で仕事をいっしょにしている人たちにもっ声をかけて、人数集めて。借り物競走とか、パン食い競争とか……。ああ、マジでやりたいかも。
昔は(といってもほんの20年くらい前までは)わりと会社の運動会って聞いたような気がするんだけど、最近、聞かない。会社の運動会というと、吉永小百合の「キューポラのある街」みたいなイメージがわいてくるけど、ちょっとチガウ?! あれは、お昼休みのバレーボールの方が近かったけ。
そういえば、仕事で川の情報を集めていたときに見つけた道志川村の観光パンフを見て、「ああこういうところに社員旅行でいったら楽しいよなあ」とつい思ってしまって、他の労働者諸君にも「ねえねえ今度行こうよ」と誘ってしまう私っていったい何者?! 遅れてきた労働者?!
ああ、それにしても、この気持ちいいさわやかな初夏の風! 私をアウトドアへと誘っていることは間違いない。労働者諸君がのってくれなくても道志川に行ってしまうかも。さすがに一人運動会はできないけどさ。

[2002-05-29(水)]

「在宅ワーク」記事に憤慨する

沢辺均
kin@pot.co.jp

『m e l m a ! ニュース』に載っていた記事だ。

最近、「アウトソース(外注)」という言葉をよく耳にします。
経費節減や効率的な経営のために、ほとんどの企業で社内の業務を見直し、外注化を進めているのです。
そんな中、自宅にいながら、企業から外注化された業務を請け負う「在宅ワーク」が新しいワークスタイルとして注目されています。(『m e l m a ! ニュース』、2002-5-29号「01: 今、注目の在宅ワークで独立開業も夢じゃない!?」

こんな最低のあおり記事、よく書けたもんだ。チョー憤慨。

「経費節減や効率的な経営のために……外注化を進めているのです」だって。
社員の給料・教育費・福利厚生費・パソコンをはじめとした諸設備の費用を考えたら、たしかに社内業務は想像以上に経費がかかっていると思う。
だから外注? 在宅でそういう仕事をうけるなら「安い料金でやりますよ」ってことになるじゃないの。バカじゃないのかな、この記事書いた人。
小学校の算数はできても、全然つかえてないジャン。

いったいどこが新しいワークスタイルなんだ。

だいたい、外注に出すのは、(1)すっごく専門的で社内の人材じゃやりきれないとか、初心者がやると質もわるくて時間がかかり、だから費用が膨大にかかってしまうものと、(2)簡単にできる仕事だから、かったる。だから安くやらせよう、のどっちか。

この記事の最後には、「資格取得・研修」やりまっせ、だって。
そんなに簡単にできる仕事なんて、(2)しかないじゃない。

こんな風に無責任にあおちゃって、ひどいヤツだこと。

[2002-05-28(火)]

「けもの度」その2

佐藤智砂
sato@pot.co.jp

前回の日誌に書いた「けもの度」の続きです。
私が、こいつは「けもの度」高しと評価している友人Nは、やはり食べ物に対して保守的でした。もう一人の友人Hの「けもの度」は不明だったのですが、毛深いなどの項目も当てはまり、食べ物も保守的。「けもの度」やや高と診断しました。
そういえば、私を含め3人とも出っ歯ぎみ。猿の口元に似ているんですね。「けもの」度に、「出っ歯である」を加えることにしよう。

[2002-05-27(月)]

今月のうっかり

コクボユミ
cotsubo@pot.co.jp

●昨日(5/26日)は昼から出社しようと思っていたのに、うっかり夜の7時くらいまで寝てしまい、夜9時くらいにのこのこ出社。昔から、たまにうっかり38時間くらいぶっ通しで寝てしまったりする。自分の知らないところで1日ぶっ飛んでると結構ショック。ちなみに昨日の睡眠時間は16時間くらい。
●最近うっかり『少林サッカー』部というものを作ってみた。活動内容は6月〜公開の映画『少林サッカー』をみんなで観に行く→観賞後『少林サッカー』について熱く語り合う→解散という1日限りの幻の部活である。現在の構成員は社員4名+社外の人2名の合計6名。すでに社内構成員のスクリーンセーバーはすべて『少林サッカー』モード。あぁ、早く部活動したいッス。

[2002-05-26(日)]

ただいまの状況_2

 

岡田ル
okada@pot.co.jp

1年程前、生まれて初めて顔全面に吹き出物が発生し、速攻皮膚科に行き処方してもらった薬塗ってたら2週間後くらいにはひいていった。しばらく後、次は首から下(胴体)に痒みのひろがる軽いじんましんが発生し始めとりあえず市販の薬塗ってたら2〜3カ月後くらいにはひいていった。その後、からだの中心に吹き出物が発生し、足にも発生し始めた。で、今また皮膚科でもらった薬塗ってる。原因は抵抗力が弱って細菌が入り込んだせいらしいんだけど、毎日風呂入ってんのに、ゴミだってちゃんと捨ててんのに、部屋だって週に一度は掃除機かけてんのにさー、これでも食生活気をつけてるつもりなのに、なんか理不尽な気がする。でもそんなちまちました努力なんて関係ないってことだよね。風呂なんか入んなくても吹き出物出ないやつは出ないし、歯磨きしなくても虫歯ならないやつもいるし。だからやっぱり煙草ガンガン吸おうが、甘いもん辛いもん食べまくろうが、毎夜大酒飲んだくれようが、長らく生き続けるヤツもいるってことで、フツウに生きててもいきなりガンになったりするわけだし、結局、運だけかぁ。

[2002-05-23(木)]

忘れられない映画_1

※トラスト・ミー
ハル・ハートリー

岡田ケ
ok@pot.co.jp

大学時代、失恋直後で授業なんて全く出る気もおきず、電車に乗っては片っ端から各駅停車して、知らない街の知らない公園で、リュックいっぱいにつめたワインやビールを真っ昼間っから飲んだりしていた頃出会った映画。脱皮したばかりの蝉のように、肌うすかった、1993年。たぶん10回以上映画館に通い詰めた。

ぐれて手に負えなくなった高校生マリアは妊娠、父親と口論の末つい手を出し、張り手をかます、が、なんとそれが元で急死。母親に殺人者扱いされ、居場所が無くなり友達に電話をかけまくるも、誰も取り合ってくれず、泊まるところがない。なんとか空き家を見つけ、ひとりビールを飲みまくるマリア。べろんべろんの彼女は、そこでマシューと出会う。マシューの家は父子家庭。母親とは死別。父親は暴力を振るうが、マシューは何故か刃向かわない。ただ、ふっと家を出る。そんなときマシューも空き家へ向かう。そこで二人は出会う。酔っぱらって「私、人を殺しちゃったの…」と呟くマリアの肩に、マシューはそっと手を乗せ「言ってみろよ」。やがて二人は愛し合うようになるが…。

信頼することの意味が様々なバリエーションのなかで語られていって、なんとも切ない。そういえば、映画館の階段で泣き崩れてる女の子もいたっけ。
3メートルくらいの高さの塀にマリアが登って、「信じてるから」と後ろ向きにマシュー目がけて飛び降りるシーン。マシューはマリアを無事受け止めるが、マリアはこともなげに「今度はあなたの番よ」といい、マシューに同じことをするよう促す。このときのマシューの困った顔が良かった。マリアが受け止められるはずがないのはもちろんわかっていて、だけど気持ちにこたえてやりたいって顔。アタフタしてたっけ。

あれから僕も、ずーとあたふたしっぱなしのような気がします。

[2002-05-22(水)]

ネットワーク復旧道

日高
hidaka@pot.co.jp

自宅のADSL回線は、導入時に「最悪、つながらないこともあります」と脅されていただけあってよく不通になります。せっかくの固定IPが活きないので、再接続と接続調査のスクリプトを書いて、1時間に3回くらい走らせているようにしました。思い立って自宅サーバに繋いでも落ちてて鬱、ということも激減し、なかなかいい感じです。2日に3回ペースで再接続スクリプトが走っていたりするから結構ひどい環境であることも再確認。しかし、ネットワークが落ちたことを知らせるメールは外に出ない罠。外部からのpingスクリプトも書かないとダメですかねえ(というか、フツウはこっちが必要)。

●接続調査用
#! /bin/bash
if ping -c1 $1
then
echo "seikou"
else
echo "sippai"
./reconnect
echo "$1 DOWN or BUSY !" | mail hoge@fugafuga.to
fi

●再接続用
#!/bin/bash
/usr/sbin/adsl-stop
/etc/rc.d/init.d/network restart
/usr/sbin/adsl-start

※「Running System V」のシェルスクリプトの章を大いに参考にしました。つーかパクってます。

# ……そうか、再接続に成功したらメール出せばいいんだ。(笑)

[2002-05-22(水)]

ただいまの状況_1

※臨時日誌

岡田ル
okada@pot.co.jp

もう完璧に間に合いません。1カ月半前くらいから、そうじゃないかと思っていたのですが間違いありません。そして再来週の月曜日からは、なるべくみんなが寝静まる頃にやってきて太陽が昇るとともに去ってゆくか、新聞配達なみにやってきて「おはようございます」の声が聞こえる前に退散するか……思案中です。後者のほうが健康的です。(もちろん通常風に来ても誰も文句は言わないと思いますが、中途半端な時間に来て中途半端な時間に帰る…というのがイヤなのです。)

[2002-05-20(月)]

歯が抜けた

那須
nasu@pot.co.jp

我が娘、昨日、やっと歯が1本抜けて、浮かれまくりでした。同級生たちはもっと前に歯が抜けて永久歯が生えているらしく(歯の発育が1年遅いと医者にいわれた)、ほんとにやっとやっと待ちこがれた一瞬だったので、何度も何度も鏡を見て、何度も何度も抜けた状況を説明し(「どうして歯が抜けたかというとね」「うん、うん」「バナナを食べているときにね、バナナだと思ってね、ガキっとかんじゃったわけよ」「ふむ、ふむ」「それが歯だったわけ」「ふーん」「バナナじゃなかったわけ」「なるほど」……。昨日の夜までに3回ほど聞きました)、ほんとにうれしかったのね。母ちゃんもうれしいよ。外に出て上向いて「まっすぐ生えてコーイ」と投げあげました。抜けた歯はお米よりも小さな歯でした。

[2002-05-17(金)]

援交オヤジ

沢辺 均
kin@pot.co.jp

昨日、15歳のムスメと20時ころにドンキーに行きました。六本木店です。

ムスメは高校から帰ってきて着替えないまま、僕のバイクの後ろに乗って行ったのです。当然制服姿のママ。
六本木でバイクから降りて、制服姿のムスメとあるいていると、周りには援交オヤジと援交女子高生に見えたことでしょう。

そういう時の周りの視線。全然恥ずかしくなく、むしろ快感に感じる、のです。ヘンタイだ!

[2002-05-16(木)]

私の「けもの度」

佐藤
sato@pot.co.jp

きのう日誌を書くのを忘れました。
●さっき、映画館から帰ってきました。
ショーン・ペン主演『アイ アム サム』の予告があったんだけど、数分間の予告だけで、わたくし、泣かされてしまいました。ショーン・ペンの出演している映画は『デッドマン ウォーキング』しか覚えていないけど、そのときの印象と全然違っていた。同じ人とは思えないくらい。6月にロードショーとのこと。これは、泣くために観に行きまっせ!
●自分のことを「けもの度」が高いって思ってます。……といっても「けもの度」を判断するためのチェック項目はまだ少なく、毛深い、親不知が早い時期に生えた、花粉症になっていない、尾てい骨が出ている、と4項目しかありません。もっと他にないかなと考えていたのですが、1週間くらい前にはたっと思いついたものがあります。「食べ物の好みが保守的である」。「けもの」と聞くと、なんでも欲望の赴くままに食べるやつをイメージしますが、人間以外の動物って同じようなものしか食べないじゃないですか。
私、意外に食べ物は保守的なんです。コンビニのおにぎりは、梅とか昆布、明太子などが好みで、シーチキン何とかとか、焼き肉なんとか、なんて絶対に買いません。
私と同様に「けもの度」が高い友人のNに明日あうので、早速「食べ物の好みが保守的かどうか」聞いてみるつもりです。

[2002-05-14(火)]

激似

コクボユミ
cotsubo@pot.co.jp

友人から誘われて先週の土曜日に「大西ユカリと新世界」というグループのライブを見てきました。友人から「ボーカルの大西ユカリはオマエと激似だ」といわれていたので、今まで芸能人・有名人と似てると言われたことのないワタシとしては、どんなもんかと興味津々で見に行ったのですが実際に見てみると…
確かに似てる…。

何となく他人事とは思えないライブ鑑賞でした。

[2002-05-13(月)]

 

岡1
okada@pot.co.jp

ほんまにいろいろあった二週間。移動が多いとお腹がすきます。新幹線の中でのビールとままかり寿司が美味かったぁ〜。なんだかんだいっても食ってるうちは説得力に欠けるよなぁ。 あ〜、いろいろと早くやらんとな〜。間に合うかな、しかし。

[2002-05-10(金)]

 

岡2
ok@pot.co.jp

何だかいろいろあった一週間。連休中は、午前1時ぐらいに出勤して、朝方「肉のハナマサ」に買い出しに行き一人でカレーを作ったり。一人でじたばた蠢いていたような。加えて今週はずっと体調が整わず、タオルを頭に巻いて頭痛をぐっと抑えていました。明日はぐっすり寝ます、と言いたいけど、映画を見なくちゃ。

[2002-05-08(水)]

ヘッドギア着装完了

日高
hidaka@pot.co.jp

昨日は体調不良でその日のうちに帰ってしまい、自宅からの更新を目論んでいたのですが気がつくと朝でした。スミマセン。
というわけで、連休中の査収品をご紹介。一見なんの変哲もありませんが、なぜか接続先がキーボード。今までありそうでなかった、USBヘッドホンなんですね。銀色のところにはでっかく「USB」と書いてあるのがなんともアレゲです。さらに、あの樹状図みたいなアイコンがどーんとついてたら、もっとギーク感バリバリだったのに。惜しいところです。詳細はこちら
早速試聴してみたところ、今ひとつ音にパワーがなく、Apple Pro Speakerのヘッドホン端子に挿したフツーのヘッドホンの方がパワフルでは? とCさんからの指摘。しょんぼりして自宅のPowerBook G4で聴き直してみたのですが、こちらは同機のヘッドホン端子よりもはるかに精彩な再現力でなかなかいい感じでした。(ただし、iTunesでMP3変換中はたまに音が途切れたりしました。これはUSB出力の宿命ですかね。)また、自宅は常に数台のマシンがぶんぶん鳴っているので、ヘッドホンを被るとノイズが遮断されてとても落ち着きます。というわけで、自宅ではしばらくコレを装着した状態で暮らします。

キーボードのUSB端子に挿してみました。ちゃんと聞こえます。
……が、こういう使い方は推奨されていません
ちなみに、右手にぼんやり見えるのがこないだのマウスです。

[2002-05-02(木)]

過剰のおんな

那須
nasu@pot.co.jp

我が娘、ゴールデンウィークは大好きな友達と一緒に旅行するということにうれしくてうれしくて浮かれまくり、昨夜は洋服を脱ぎ捨て、パンツ一丁で飛び回っておりました。テレビを見ていても10分もじっと見ていることはできません。さざえさんですら、この番組のどの場面が恥ずかしかろう、と思うのですが、10分に1回はうぎゃーとか、きゃーんとかいって部屋から出ていき、しばらく廊下のすみで恥ずかしがり、1分くらいたってから「まったくもう!」なんて一人ごといいながらテレビの前に戻ってきます。うれしい、恥ずかしいに過剰に反応してしまうのか……。おまけに、つい最近までは、「机にじっと座っていられないから、学校に行きたくない」と何日かは泣いていました。大きくなればなったで新たな困難はいろいろ出てくるもんです。

[2002-05-01(水)]

今日の沢辺

沢辺 均
kin@pot.co.jp

佐藤が、勘違いして4月30日(火)の日誌を5月1日に書いてしまったので、本来の5月1日当番の僕が、5月1日(火)に書きます。

今日の沢辺、です。

朝10時40分ころに出社。イチバン始めにメールの受信。続いて、11時から社内の分担の打合を12時まで。
12時に、『被差別部落の青春』の著者・角岡伸彦さんが来社。ポットの佐藤・岡ツーも一緒に4人でランチ(僕は、銀鱈の西京焼き定食)、また事務所に戻って14時までおしゃべり。シリーズ『反差別論の再構築へ』に角岡さんが書いてくれることになっているんでその相談です。(『被差別部落の青春』のことはココを見ると良さそう)

14時にトーハンのデータベース担当の人が来る。版元ドットコムから取次に送る在庫情報についての打合。15時30分くらいまで。

その後、コマゴマとした仕事を片づけて、20時30分頃に、すぐ近所の自宅にメシを食いに帰る。23時前に一度戻って、印税の振込手配とか、この日記だとか、月次決算書・給料計算の確認だとか。またまたコマゴマとしたことをしてます。
なんと一日の早いことか。

じゃ、今日は帰ります。さよなら。

[2002-05-01(水)]

着付けの強化レッスン大成功

佐藤智砂
sato@pot.co.jp

ゴールデンウィークに突入しています。
ゴールデンウィークの前半戦、27土・28日・29月と私は、和服の着付けの強化レッスンを受けました。
成果は大! しゃっちょこばった着方にならないためのポイントは大きく3つ。一つは、鳩胸にするためにハンドタオルを四つ折りにして胸に入れる。ふたつ目は、帯はピシピシに締めるのではなく、帯揚げを入れるほうは体から少し浮く感じにする。三つ目は、襟を自分のムードに合った抜き方・半襟の見せ方にする。
この3つがうまくいくと、かなり決まるということがわかりました。
今回の強化レッスンで、名古屋帯もしかけではなく自分で結べるようになりました。あとは忘れないようするだけ。
私が着物を買って、着付けも教えてもらっている「千菱(せんびし)」の娘さんが、5/3に国立劇場で踊るので、観に行きます。もちろん、着物で(オホホホ)。
*今日は、てっきり5/1だと思っていたら、まだ4/30でした。失礼。

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