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2月の日誌 |
[2002-02-28(木)] |
昨日は時間がなくて途中までの日記となったので、今日つづきを書きます。 |
[2002-02-27(水)] |
娘が、真っ青なランドセルを買った。 |
[2002-02-25(月)] 沢辺均 |
先週の土曜日(02-23)、池袋のジュンク堂で『激論! ひきこもり』というポットから出している単行本の宣伝のために、トークショーがありました。著者の工藤定次さん、斎藤環さんの掛け合いです。定員40名に対して、60人を越える申し込み。当日は立ち見もでる盛況でした。 続いて昨日の日曜日(02-04)に開かれた「KSJ」というひきこもりの親の団体の全国集会で、斎藤さんのグループが『激論! ひきこもり』を販売してくれました。40数冊を完売し、たりなくなったので3人ほど後で送ってほしいと注文してくれたそうです。 感謝、感謝です。 |
[2002-02-22(金)] 佐藤智砂 |
松沢呉一著『風俗ゼミナール 女の子編』の『風俗ゼミナール お客編』の二冊を増刷することにしました。久しぶりの増刷です。 |
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[2002-02-21(木)] オカダ |
当コーナー用。彼女が来ると、日誌を書くはめに。 |
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[2002-02-21(木)] クニイミサト |
乾燥イチジクをご存じだろうか。 |
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[2002-02-20(水)] 岡田圭介 |
ほぼ同時期に出るこの2冊の近況報告。 |
[2002-02-19(火)] 米山 廣樹 |
「竹村延和」というミュージシャンのCDを聞きながら帰った日のことです。たまたま同時に読んでいた雑誌にも、その新作CDについてのインタビューが掲載されており、なんたる偶然!と喜んでいると、既観感のある光景がチラリとよぎりました。インタビュー扉ページに「竹村延和」が立っている場所が、正にポットのマンションの入り口。 |
[2002-02-18(月)] |
ポット出版では、近年の刊行物には奥付に英訳のタイトルを入れることにしています。言語といえばPerlとかAppleScriptとかPHPとかCDMLなどとひーこら格闘しているものの、英語は「Readme.txtが読めればいいや」程度の必然性しか感じていないので、急にこむずかしい日本語を翻訳すると脳がフリーズします。 |
[2002-02-15(金)] |
2日続けて日誌をさぼりました。すみません。 |
[2002-02-12(火)] こうしたいんだけどな、 沢辺 均 |
僕の「こうしたいんだけどな、出版流通」の仮説、いや希望かな、を書くことにします。 以前からあった「出版流通ダメ論」が、鈴木書店の破産も一つのきっかけにしてますます語られている気がします。しかし、まだまだ具体案、具体論がすくないんじゃないだろうか。 あんまり具体的なコトだとか、現状を大きく変えようという話をしちゃうと、「そんなの無理」「なら、自分でやればいいジャン」的な批判ばかりされてしまいそう、ってムードがあるんじゃないだろうか。でも、それってどうも納得いかないんで書いちゃいます。 まず、今ポット出版で検討していることです。 (1)ポット出版でやろうとしていること。 ●新刊を発行したら、6カ月くらいで再版をはずす。 ●すべてのタイトルの書店への直販を始める。 これなら、ポット出版だけでも実現できそう。まずやれることがなにかないかなって考えたんです。 次に、書店←→取次←→出版社のルートでの、「こうしたいんだけどな」案。 (2)書店←→取次のながれ ●返品ペナルティーを導入することで、書店の仕入れ正味を安くする(最終的に出版社がソノ分を持つ) ●新刊委託は返品可、注文の返品はペナルティーを数パーセント書店が取次に払う(返品するときの正味は仕入れ正味より数パーセント低くするってこと ●書店の取次への支払いは2カ月後か3カ月後にする。 (3)取次←→出版社 ●出版社は、注文品の返品に数パーセントのペナルティーを取る(書店の取次へのパーセントと同じがいいんじゃないかな)。 ●正味は売上高+(返品率)で自動的に年単位で変更する。 ●支払時期は2カ月から3カ月後。 どうでしょう。ぜひメールでご意見くださいよ。で、なるべく具体的な対抗案なんかを大歓迎したいんです。 |
[2002-02-08(金)] 佐藤智砂 |
ここ2週間ばかり、体力の低下を実感してます。 |
[2002-02-07(木)] コクボユミ |
明日から3/2まで長期休暇をとってインドネシアに行ってきます。 |
[2002-02-06(水)] オカダ |
最近のポットはとくに、まるで共同生活村のようです。 |
[2002-02-06(水)] 岡田圭介 |
最近ポットで流行ってるというか、沢辺さんに読めと言われてるのが、 |
[2002-02-04(月)] クニイミサト |
長岡義幸さんの「出版時評」を改めて読んでいる。 |
[2002-02-04(月)] 米山廣樹 |
朝、いつも通りマンションの駐輪場からチャリを出してみると後輪がパンク! ちょっと空気が足りないなぁ、とかじゃなくてパンク。昨晩は何事もなく乗っていたのでショックです。 ※本日は小泉今日子の誕生日です。全くどうでもイイことなのですが、覚えちゃってるので誰かに言いたいのです。許してください。 |
[2002-02-01(金)] |
担当しているARENAの本の制作がややスパートを迎え、それにしては一向にシゴトのスピードがあがらず意気消沈な日々ですが、こんなときはあえてダルい気分の曲で気分転換、というわけでRadioHeadの"Let
down(NYC Live version)"(……って、こんなの本当にリリースされているのかしら)を自宅のサーバから落としてきたのはいいんですが、再生してみるとなぜか中身がベートーベンの「エグモント序曲」。なぜだ。しかも途中でとぎれるでもなく、一曲まるまるエグモント序曲。 |
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