▲ポット出版top|近刊●これから出す本|既刊●これまでに出した本|注文・予約の方法|読者の声|メール版新刊案内|いただいた本の紹介|書店向け営業案内 |
近刊●これから出す本 | [ 2004年12月14日 現在] |
性という[響宴] ●伏見憲明・対話篇
|
[2005.01刊行予定]
|
Defending Pornography ●松沢呉一監修 |
[2005.01刊行予定] |
風俗嬢意識調査報告(仮題) ●要友紀子他著 |
[2005.01刊行予定] |
アメリカ合衆国憲法
|
[刊行予定] |
オカマ考(仮)
|
[刊行未定] シリーズ「反差別論の再構築へ」の第二弾。 『「オカマ」は差別か』でスタートしたシリーズ、 「反差別論の再構築へ」の二冊目は、松沢呉一による『オカマ考』。 「オカマ」とは何か、どのように存在してきたのか、 差別とは、その当事者性をどう考えるのか、そして性愛とは。 『週刊金曜日』での「オカマ」表現をきっかけに、 松沢呉一が深ーく考察します。 ■ポット出版のサイトに、松沢呉一の「ウロコの部屋」というコーナーがありました。本書は、この「ウロコの部屋」で連載していた「オカマ表現を考える」を一冊にまとめたもの。 ■『週刊金曜日』で起きたオカマ表現事件からスタートし、抗議することと編集権について、「オカマ」の語源や歴史、差別問題へと論を展開していく。 【目次から】 差別語は存在するのか/オカマの語源/男娼としてのオカマ/釜が崎のオカマ/上野のオカマ/オカマとゲイ/「薔薇族」の時代/ホモの差別化/「すこたん企画」辞退/何故「オカマ」を使用するか/「オカマ」の自称/パンパンの時代/「売春婦」は差別的か/同和はこわい考/そして言葉は消えていく/オカマは愛/巨大被差別者集団/語られないこと/藤井隆は差別者か/奪われた言葉を奪還せよ/かあちゃんのデベソ/フェアな社会/差別意識は生得的/スポーツセックス/グレーゾーン/好悪の感情/障害はしょうがない/伝説の盲/差別とタブー/オカマに光を/他 |
←ポット出版topへもどる | page top ↑ |