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10月の日誌 |
[2004-10-29(金)] 指導の時間 柳瀬
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今日はまだ日をまたいでいません。ただ、担当している作業が遅れているのでまた3時を過ぎるのは必至です。 |
[2004-10-28(木)] いまもって原因不明です 大庭
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10月6日朝10時に、近刊『性という[響宴]』のファックスを書店さん(約1700件)に一斉同報したところ、お昼すぎに、北海道の書店さん(チェーン店の支店)から電話がありました。 |
[2004-10-27(水)] 気を遣う社長 柳瀬
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気が付いたら、もう2時過ぎてます。僕は日高さん同様、雨以外は自転車通勤をしているため、雨じゃなければ終電を気にせず、会社にいがちです。(逆に雨の日は、終電がリミットなので、早く帰れるかのような、イケない錯覚を覚えます。)デザイン・チームの先輩、齋藤さんもまだ頑張っています。彼女は何だか仕事がとても楽しそうです。見習いたいところがいろいろあります。 |
[2004-10-27(水)] よいしょ 山田
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今、ポットの単行本『売る売らないはワタシが決める』が増刷中です。増刷にあたって修正ページのデータを印刷屋さんに渡す作業を、大庭さんがやっていたのですが、ほんの少しお手伝い、手伝うというほどのことはなにもしていなく、ただちょっとだけデータを見ただけなのですが、そのデータがクオークの3.3だったのです。学生のときは学校でクオークを習ったのですが、ポットにきてからは一度も触ったことなく、何年ぶりかでクオークを触ったら、どこになにがあるのかもきれいさっぱり忘れていてちんぷんかんぷんでした。今でもまだ、業界(!)ではクオークの3.3などが使われているのだという話を、ものの本などでときたま目にしますが、indesignのほうが全然扱い安いと思います。算数が苦手なので、何も計算しなくても、段組みがちゃんとつくれるところとか楽ちんでよいと思います。別にindesignを宣伝したいわけではありませんが、ここで褒めておくと、Adobeの開発者の人が、たまたまポットの日誌を見て、機嫌をよくして、indesign4.0ではテキストの検索・置換で正規表現を使えるようにしてくれるかもしれないので(もちろんありえませんが)、声高にindesign素敵!と言っておきます。 |
[2004-10-26(火)] 雨ふりすぎ 日高
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ここのところの長雨で、電車通勤を余儀なくされることしばしばです。泥よけ+ポンチョ+ゴーグルで武装すれば全天候型にはなるんですが、そもそも雨の中ロードレーサーで市街地をかっとばすのは自殺行為なので自粛しています。通勤所要時間は、自転車で約20分、電車+徒歩で約30分なので、朝めざめて雨に気づかず寝床でウダウダしていると、遅刻というリスクも……。(というか今日も遅刻。雨きらい、と天候にせいにしてみるテスト) |
[2004-10-25(月)] ボーカル・サークル 柳瀬
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8月から、月2回のボーカル・サークルに参加しています。先生はプロですが、本格志向ではなく楽しく歌いましょうっていうもの。で、これまではヘラヘラとマイペースに歌ってましたが、先日より発声練習がスタートしました。 |
[2004-10-22(金)] 残りメシ 沢辺
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ポットには、食堂と台所があって、山田や斎藤、それにカーミラ編集長のメイミーちゃんたちがちょくちょく「自炊」してます。 設備はばっちりです。アルミの寸胴から始まって、本格的な鍋・カマをそろえてます。先日は、最近流行の炊飯器に買い替えました(一升炊きです)。内釜なんて、何キロもありそうな重たいやつで、銅のメッキがしてありそうなやつ。好きなんです、道具が。米と調味料はポット持ちでそろえてます。 さて、だもんで米はほぼ毎日炊いてるってことになります。 聞くと、そんなことしたことない、と口を揃えていうではありませんか。 残りメシはどうするのか? 電子レンジであっためるそうです。冷たいままも有りだそうです。 残ったメシって、新たに炊いた米と一緒にしてあっためて、食べるもんじゃないですか? とんでもないでしょ、我が社員たちときたら。 |
[2004-10-21(木)] 今更ながら 柳瀬
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やはり毎日書くのは難しい。9月末以来、徹夜になるほど忙しい状況にはないのですが、通常のオンタイムは組版仕事でいっぱいいっぱい。世の30代後半はもっとスケジュール管理がしっかりしてるんだろうなあ、と思いつつ。 |
[2004-10-20(水)] ホットケーキの香り 佐藤
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今、ポット社内にホットケーキのいいにおいが漂っています。日高くんがみんなにホットケーキを焼いてくれているんです。 |
[2004-10-19(火)] マイケルなぁ〜 齊藤
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マイケル・ジャクソンは、何故あんなに苦しそうに「ンッダッ!」だの「ンッマ゛ッ!」だの、一人アイの手を入れているのだろうか、苦しいのなら「ンッダッ!」だの「ンッマ゛ッ!」だの言うのやめればいいのに、と、苦しいなんて一言も言われてないのに勝手に心配していた、幼少時代の齊藤ですが、成人した今、あの「ンッダッ!」や「ンッマ゛ッ!」が気持ち良くて仕方ありません。たまりません。大人になりました。ンッマ゛ッ! ムーンウォークにはあまり興味がありません。ジャネットには少し興味があります。ネバーランドでひと夏の長期宿泊アルバイト(那須高原とかでよく募集しているみたいな)をしてみたいです。ンッダッ!そうすれば、ひと夏中あの「ンッダッ!」や「ンッマ゛ッ!」が生で聞けます。良い夏が過ごせます。ネバーランドで花火大会なんぞ催した日には、「たまや〜」「かぎや〜」のアイの手かわりに、当然 ド〜ン(←花火の音)「ンッダッ!」 ド〜ン(←花火の音)「ンッマ゛ッ!」 パシパシパシパシ…(←上の花火の火の粉が落ちる音)「ンッダッ!」 (マイケル!火の粉が落ちる時はアイの手いらないよ。←齊藤心の声) てな具合です。楽しそうですね。以上。妄想でした。ンッマ゛ッ! |
[2004-10-19(火)] 第二期、スタート 柳瀬
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ようやく新人日誌から解放され、2週に1度くらいの当番制に移行するかと思いきや、沢辺さんから「連日書くんだよッ!誰がもういいっつったんだよッ!」とお叱りを受けました。なので、第二期のスタートです。8回シリーズ後の12回シリーズになります。 |
[2004-10-18(月)] 行き場所を 木村 瞳
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無灯火で自転車に乗っていたら、久々に警察官に職質されました。 |
[2004-10-15(金)] もちろんタダ飯ではありません 大庭
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日誌になにを書こうか考えているうちに、終電の時間をすぎてしまいました。ああ、いったいなにを書こう…。大学生時代からの師である加藤典洋先生は、書けないときはその書けないということを書け、とよく言っています。しかし、日誌ごときにその最終手段を使うのも情けないですよね。(加藤先生は、高橋源一郎さんと10/17(日)のNHKラジオ深夜便「サンデートーク」[11:10PM〜0:40AM]に出演するそうです。メディア露出はめったにない先生なので、たのしみ。) |
[2004-10-15(金)] 1ヶ月もちました 柳瀬
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先日、初めて雑誌(ポットの発行する「ず・ぼん」)の本文を組みました。これまでは、既にデザインされたフォーマットにテキストを流し込み、校正する仕事がメインで、漏れや間違いに気をつけていれば何とかなる作業でした。ところが今回は、前号のフォーマットを流用するものの、ゼロからの作業でかなりあたふた。タイトルまわりでの自由度が全くわからないまま、こうすれば「ず・ぼん」らしいんじゃなかろうか、という基準(?)で作業。誠実で、シンプルな誌面であることを念頭に置いたのですが、なかなか上手くいきません。とりあえず、今はこれでいい、ということで沢辺さんチェックはパス。というか、何がOKで、何がダメなのか、分からず終いでした。おそらく、沢辺さんの口癖「おまえ、気付けよッ!」ってことなんだと察し、早く気付けるようになりたいと思いました。
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[2004-10-14(木)] 秋風 やまだ
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この間の日曜日、タイガースの八木選手の引退試合だったわけです。巨人戦だし引退だし、こりゃあもう絶対中継するだろうと踏んで、見る気まんまんだったわけです。そして、ポットにやってきたわけです。そしたら、中継はないというじゃないですか。がっかりです。おかげで、中継を見るつもりだった2、3時間分も余分に仕事しちゃいました。今年は、タイガースが優勝しないので、たぶん日本シリーズになっても毎日おうちに帰れてしまいます。去年は日本一を見届けるためポットにロングステイしたあげくあえなく玉砕したのですが、今年は玉砕すらできません。がっかりです。去年、幻に終わったビールかけ会(参加者1名)は今年も実現しませんでした。 ほんとはまだ13日なんだけど間違えて書いちゃったのでこっそりアップしちゃいます。 |
[2004-10-13(水)] 今週で入社1ヶ月 柳瀬
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前回の日誌からあっという間に1週間がたちました。今週1週間を乗り切れば、入社1ヶ月になります。やれば出来る、という達成感が得られそうな気がしています。40日間の学生のような夏休み(ただの失職期間)はありましたが、それ以前の生活パターンからガラっと変わったこの1ヶ月。9時から19時までの勤務から、11時から終電までの勤務へ。帰宅後の周囲の静けさがまだ新鮮です。 |
[2004-10-13(水)] 利きドラ 日高
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昨日ふと井上メイミー(「カーミラ」編集長)の席に目をやると、何かを鼻にあてがってウットリしている様子。「カーミラ編集部、ドラッグ汚染か!?」かと焦ってよく見たらどら焼きのニオイを嗅いでいました。(デパ地下で一個ずつ3種類買ってきて「利きドラ」していたらしい。) |
[2004-10-8(金)] コンピュータで激安になった その2 沢辺
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【2004-9-20日(月)日誌の続き】 ポット出版の初めての単行本、「外国人が公務員になったっていいじゃないかという本」を発行したところまでが前回のお話だったんですね。で、続きです。 「外国人〜」の印刷費用は約200万円だったと思います((記憶でしかなく、記録はないはず)。そのうち約45万円が版下費用のはずです。ページ単価2200円だったような記憶があります。すると残りの約155万くらいが、印刷・フィルムと刷版・紙・製本の費用と考えられます。 これと同じ仕様の本を今制作したらいくらになるか。 結果、多分いまなら総額100万円を下回る費用ですむと思われます。 よく、[専門書、少部数の本は、初版で製造原価を回収して、利益は重版から]などという言われ方がされるけど、この100万円で、部数を減らしたことによる原価の値上がり、初版から利益をだせるしくみ、を生み出せたように思います。 ポットの製造原価計算書で、損益分岐点を実売50%〜60%になんとかできるのも、この浮いた100万円のおかげだと思うのです。 「本とコンピュータ」の特集の「本のために「コンピュータ」はなにができたか」に僕なりに応えるならば、「安く制作できるようになって、結果、倒産もせず、出版を続けることができた」となるんです。 |
[2004-10-6(水)] ライフイベント表 佐藤
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仕事で「ライフイベント表」というものをダミーで作りました。夫婦と子ども2人という設定で、家族の今後の予定ややりたいことと、それに必要な資金を時系列に一覧表にしたのだけど、難儀しました。 |
[2004-10-5(火)] 新鮮乳 齊藤
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前回の日誌からだいぶ日が経ったので、バカンスのことを書きたい欲がだいぶ落ち着きました。
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[2004-10-5(火)] 自然な徹夜 柳瀬
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前回の日誌からあっという間に1週間がたちました。その間、日誌を書く気持ちのゆとりが全くありませんでした。とはいえ、これも仕事の一環なので、余裕のあるなしではないのですが、特にお咎めもなくずるずるとサボってしまいました。 |
[2004-10-1(金)] 社内BGMを公開 木村 瞳
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新コーナーが始まったり、それがブログだったりと、最近にわかに活気づいているポットサイトですが、昨日からまた新たな試みが始まりました。 |
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