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2月の日誌 |
[2003-02-27(木)] 日高 崇 |
※本日の日誌は、「ファイルサーバ、ついにMac OS Xベースに」の予定でしたが、予定を変更してお送りいたします。 「初代データスコープ(DS-110)」(<京セラでもリンク切れ。とほほ)以来のDDIポケットユーザーとしては、近年の新機種発売ペースの長期低落に、往時のMSXの販売メーカーの先細りを重ねあわせ、「ああそういえばMSX turbo Rも、最後まで残ったのはパナソニックだけだった。パナだけが作り続けるのは、その規格が滅びる前触れなのだろうか……」と慨嘆する日々を送っていたのですが、ついにやってくれました。ひさびさの新機種発表。特徴はこんなところ。 1●日本無線製 個人的には4がかなり嬉しいですね。で、ここまで来るとJava動くようにしてくれれば、IP電話にするアプリが登場したりして、そうすると通話しっぱなしも可能に!(妄) こういう、標準機能の巧みな実装で魅力的な製品、というアプローチを見ると、なにやら無性に勇気づけられますね。 |
[2003-02-26(水)] 沢辺 均 |
ポットではときどき社内勉強会を開くようにしています。 ▼以下がメールです。タイトルは「沢辺の勝手に送りつけメール」 ―――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――― |
[2003-02-25(火)] 佐藤智砂 |
ポットのサイトで、かなり前から募集していた「実習生」に、ついに応募がありました。3/3から週に3日実習生としてポットに来ます。この「ポットの日誌」とは別に、実習生の日記のコーナーができるようなので、そちらも読んでもらえるとウレシイです。 |
[2003-02-24(月)] コクボユミ |
沢辺が下で謝っていますが、キティを止めていた張本人はワタシです。スイマセン。バタバタしていたのでキティの存在をすっかり忘れてしまっていました。
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[2003-02-24(月)] 沢辺 均 |
一週間も日誌を開けてしまいました。ゴメンなさい。 2月10日、新宿紀伊國屋ホールで日本文藝家協会主催で「書籍流通の理想をめざして」というシンポジウムが開かれたそうだ。 『新文化』(出版界の専門誌、2489号、2003-02-20)に、その報告記事が一面に載っていました。 ところで、いっつも疑問に思っていたことがある。「ほしい本が手に入らない」というのは本当にそうなんだろうか? 「ほしい本が手に入らない」という時の本、僕には二種類しか思い当たらないんです。 特定の本、例えば書評を読んだり友達に聞いたりして、買おうと思う本は、ほとんどアマゾンや紀伊國屋のサイトで見つけられます。すぐに欲しいときは(読もうと思っている本がたまってないときや、仕事の資料にするとき)は紀伊國屋で検索して、新宿南店などのありかを調べて買いに行きます。 ○欲しいと思う本が見つからないってことは、ないんです。 なんかこれよくわからないです、「ほしい本が手に入らない」。 最近5年くらい前から読みたいと思っていた小沢昭一の「ドキュメント綾さん」をネットの「日本の古本屋さん」でゲットしました。 さて、21日(金)に『同性愛入門-ゲイ編』というポット出版の新刊のファックスDMを書店さんに流しました。1400店強の書店に。佐藤+小久保が担当している本です。好調に注文が入っています。23日(日)までに、すでに100店強/500冊弱です。 |
[2003-02-17(月)] 岡田 |
2月21日発売の新刊『全国ひきこもり・不登校援助団体レポート』ですが、本日取次見本だしでした。書店からの事前注文とポットが希望する搬入部数は以下の通りです。 |
[2003-02-13(木)] |
この前、撤去された自転車を取り戻しに行った(2回目)帰り、ふらりとブックオフに立ち寄ったら、ずいぶん前から欲しかったんだけど、いっこうに見つからないので、もう探すこともやめていた、高橋源一郎の「優雅で感傷的な日本野球」を100円コーナーで発見。速攻で買いました。この小説の何がよいかというと、もちろん、バースや掛布や岡田や吉田義男や平田勝男なんかが登場するところです。そういえば、キャンプもはじまりぼちぼち野球の季節でございます。これから6月くらいまで、阪神ファンを満喫したいと思います。 |
[2003-02-13(木)] クニイミサト |
ここ4ヶ月程、なんだかんだと小さく忙しいので、昨年の夏に私の部屋に同居するようになったカシン(マレーハコガメ)の甲長測定をサボっていた。 |
[2003-02-12(水)] 日高崇 |
先週くらいから、個人的に仕事環境をXに移す計画を密かに実行中です。InDesign、PhotoShop、Illustrator、DreamWeaver、FireWorksと主要アプリケーションすべてがCarbonベースになり、OpenTypeフォントも主なところが出揃った現在、理論的には何の問題もないはずなんですが……。InDesignがroot権限で入れないとうまくアップデートできない、とか、DreamWeaverがやたら不安定で落ちまくる、とか、基本的に動作が遅い上に、こちらのウインドウ操作等を勝手に無視するのでイライラする……、と、早くも問題点続出です。とか言いつつも、 |
[2003-02-07(金)] 沢辺均 |
2月6日(水)に生まれて初めて「そば」を打ちました。二八そばとい、そば粉8割+つなぎ2割のそばです。ちょっとなめていたんですが、これがなかなか面白い。 「そば打ちに、オレにはあわないだろうな」と思っていたのですが、ひょっとしたらはまってしまうかもしれない。なにしろ短時間で食べられるから。もちろん美味しく打つには繰り返しが必要のようだけど。現に自分で打ったそばより先生が打ったそばのほうが何千倍も美味い。ポット出版の岡田のそばはキシメンみたいな幅広で、ガムを食べてるようでした。 そば打ちの本をだそうかということになっていて、その打合せを兼ねて体験してきました。 興味のある方は、この築地そばアカデミーのメンバーの井上明さんの本を読んでみませんか? 初級編だそうです(ポット出版で出すのは中級編の予定)
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[2003-02-05(水)] 佐藤智砂 |
肌の衰えを痛烈に実感している今日このごろ。何かいいスキンケア品はないかと探していたところ、小久保宛にエクスボーテという化粧品メーカーからDMが送られてきた。 |
[2003-02-04(火)] コクボユミ |
訳あって(て、大した訳ではないんだけど)、3月か4月くらいから弟と同居するため引っ越すことになった。まずはジャブ程度にと不動産のサイトを見たりしているのだが、これがまたなかなか楽しい。間取り図を見ていると気分がウキウキしてくる。だが、一人暮らしを始めてから引っ越しをするのが初めてなので、わからないことだらけでちょっと不安。手続きやら金銭的な事やらを考えると頭が痛いところなのだが、とにかく今、一番の問題は押し入れの掃除。去年の12月アタマから突然屋根裏にネズミが住み着いてしまい(向かいの古い家を取り壊したりしていたのでそれが原因と思われる)どうやら私の部屋の押し入れまで侵入していることが発覚。そんな訳で押し入れを開けるのが相当怖い。夜になると奴らのバタバタドスンキーキーと大騒ぎしている音やポリポリと何か(たぶん段ボール?)をかじっている音とかがうるさく、気になって眠れない日々が続いたので、先日東急ハンズにてネズミ虐待グッズを購入し早速仕込んでみた(むしろ、押し入れに放り込んだ。しかも規定以上の量を、が正しい)。その甲斐あってか押し入れに侵入している気配はなくなったのだが、いざ押し入れを開けてみたらネズミの死体とか出てきたり、巣つくってたりとかしてたらやだな。目の開いてない子ネズミとかがぽろぽろ落ちてきたりして…ギャー!あ〜、だれか押し入れだけやってくんないかな〜。 |
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