2009-10-20
お部屋1962/「作家」という肩書き
前々から「やれ」とせっついていた「実話ナックルズ」の編集部ブログが始まりました。当面は久田編集長が書くようです。懐かしい話もいろいろ書かれています。一度お立ち寄りください。
なんの反応もないとやる気が失せそうなので、浸透するまではできるだけ私がコメントを書いておこうと思ってます。
さて、「1954/唐沢俊一の肩書き」を「続きます」で締めて、そのままになってました。続きを軽く書いておきます。
物書きの名刺を一通りチェックしてみたのですが、もっとも多いのは、「肩書きなし」です。私もそうです。
「肩書きなしで、オレのことを理解しろ」という姿勢自体、傲慢とも言えるのですが、私の場合、ライターはろもろの仕事のひとつとして始まったため、その自覚が遅れてついてきたとの事情があり、肩書きなしが続いてしまってます。
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