2009-10-02
お部屋1956/電波大戦の裏で
昨日の「池袋電波大戦」は、リアルタイムには見てなかったのですが、−86対-86でどっちも負けというところでしょうか。ルール無用に見えながら、互いに使用する武器はブーメランに制限されているので、やればやるほどどっちも負けていきます。
すでに期待するところは何もないのですが、リチャード・コシミズなる人物には距離を置きつつ、この件に関して、期待するところが少しはありました。個人がバラバラにやっているに過ぎない私らと違い、彼は独立党なる団体をやっていて、経済的にも少しは余裕があるでしょうし、なにより使える人材が豊富にありそうです。
だとすると、私らが調べきれないことを調べることも可能ではないか。そう期待していたわけですが、どうもそんな力はなさそうです。それどころか、丁寧に根拠を調べ上げていくという発想さえなさそうです。また、ガードが甘過ぎで、本気で闘う気があるとは思えない。
そのわずかな期待を叶えてくれないだけでなく、結局あの人たちは、瀬戸弘幸にとっては都合のいい存在になってしまってます。
瀬戸弘幸がおそらくもっとも知られたくないであろう話が現在公開されつつあります。こんな時に、リチャード・コスミズは、瀬戸弘幸がこの話から人々の目を逸らせる格好の素材を提供してしまったわけです。
「もっとも知られたくない話」というのは、ワールドワイドウェブさんの「瀬戸弘幸さん人生最大の宿題遺棄事件にワールドワイドウェブが挑む」です。私もこのペースでのんびりと5年くらい瀬戸弘幸のことを調べていけば、そこに行き着けたかもしれないですが、ワールドワイドウェブさんはあっという間に、「瀬戸弘幸は何者であるのか」に迫りつつあります。
これで腑に落ちた点がいくつかあります。真実を明らかにするのは、資金でも人数でもないことを強く実感しています。感服しました。
おそらく瀬戸弘幸はしばらくの間、「池袋電波大戦」に力を入れるでしょう。たしかに派手で面白いですから、そっちに目がいってしまうのはやむを得ないですが、巻き込まれると危険なので、よい子はあちらにに近づかず、ワールドワイドウェブさんの書くことに注目しましょう。
私はまだ原稿が終わってなくて、今回はこれだけ。
瀬戸弘幸さんは、確かに格好の材料を見つけたようですね。しばらくは衆目をそちらに引きつけられます。
私は私でマイペースで調べ物をしながら書き進められますし、独立党叩きのために、瀬戸弘幸さんがまた別のウソを書き連ね始めているのを静かに眺めています。
ある程度、それが出揃ったところで論拠を添えてひっくり返せば良いだけの事です。
資金、人材、時間などがあれば1週間で瀬戸弘幸さんの過去は丸裸に出来る手応えを掴みました。
個人でやるという制約があるから、下調べを念入りにしたおかげで拾えた情報というのも確実にあるんですが、人数が居ればローラー作戦で一気に片付く者も実は多いです。
いっその事、瀬戸弘幸さん界隈と遺恨のある団体さんは多いですから、どこにどんな情報が落ちてるか教えてしまおうかと考えたりもしました。
公的機関のどこに行き、どんな情報を見せてくれと言えば調べられるかブログ上で公開してしまえば、たちどころに結論が出るだろうと…
今回の件で独立党さんなんかは失地回復したがってるでしょうし、すぐに飛びついて瀬戸弘幸さんの過去を調べつくして公開してくれそうですから。
でも、何だか私の流儀に合わないので今のところ保留。
まだ、持ち帰った情報等の一部しか出していません。残りも背景事情等の関連付けをしながら紹介して行きます。
独立党にはまったく期待できないと思いますよ。自ら調べる作業はできないでしょう。
私は出自を暴こうと思わないですが、人さえいれば、桜井なにがしの背景くらいすぐに調べられるはずです。ああもそのことを指摘しているのですから、身辺を探るくらいやると思ったんですけどね。
しかるべき筋から情報をもらう手もありますが、おそらくそのルートもないのだと推測できます。
それと、彼らが情報を得たところで、それを賢く使うこともできず、すべてがワヤになりかねない。
正攻法で地道にやっていくのがいいみたいです。
実はリアルタイムで見に行きました。まず議論、討論、が行われると思いましたが予想に反して(まあ当然の展開ですか)結局は行動する保守による抗議街宣になりましたね。
討論じゃないから両方負け、勝敗は無効、とは思いませんでした。
まず独立党の動員力、音声機器等の設備の不足、また事務所の近所という近所迷惑や自ら不利になる場所に乗ってしまった点。
などで独立党は勝敗つけるなら負けだろうと思いました。
独立党サイドはこのような展開になるになる事を予測し動員力も設備もないなら池袋に多数ある貸し会議室でも用意しとけば良かったですよ。
そんな私はリチャードコシミズが西村修平宅ウンコ事件の真相を暴くんじゃなかろうと期待していたのですが残念でした(笑)
祖父さま
それはそれは。でも、どちらも圧倒的に負けですよ。
>独立党サイドはこのような展開になるになる事を予測し動員力も設備もないなら池袋に多数ある貸し会議室でも用意しとけば良かったですよ。
議論が目的であれば西村軍は大将とそよ風のメンバーだけで乗り込めばいい。そうであれば勝算は十分あったにもかかわらず、あのような嫌がらせを前提とした行動に出ているのですから、貸し会議室を用意しても無駄でしょう。実際、コシミズ軍は、事務所内の会議室を用意していたと動画で説明していますよ。
この試合については、諸星あたるさんこと古川正樹さんの観戦記が的確です。
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10354756011.html
コシミズ軍は、そよ風を鬱病患者扱いをしたことで負け、西村軍はあのような行動しかできなかったことで負け。動画を観ても、古川さんはとても冷静に見えます。両軍とも古川さんに指導してもらうといいと思う。
なるほど嫌がらせを前提とした行動に備え、逆に会議室を用意しろと書こうとしましたが応じる方々では無さそうですね。
事務所内の会議室開放は見落としていましたすいません。
そういえば池袋のふくろう祭りでよさこいがありますので是非お時間あれば是非是非おこしくださいではでは
祖父さま
コシミズ軍も、本気で議論をする気があったのかどうかはわからないですけど、「冷静に話し合いをする予定だったし、瀬戸弘幸とは事実話し合えていたのに、西村一派が到着して以降は、相手がいやがらせ行為に徹したため、それがかなわなくなった」と言い張れる状況を作ってしまってますから、やはり少人数で乗り込むべきだったかと思います。
「集団ストーカー被害者」の古川さんが見据えているように、「うつ病」云々では圧倒的に有利に事を進められたはずですけど、「じゃあ、おまえらは差別的言辞を弄したことがないのか」と反論されたら、西村軍は「グーの根」も出ないですから、ああいう方法でグダグダにする以外になかったんでしょう。
本物のまつりは平和でいいですね。