2008-01-14
お部屋1397/今日のマツワル70
結局、漫画のほとんどはまんだらけに売ることにしまして、実家にある分も間もなく取りに来てもらいます。全部で段ボール40箱か50箱になりそうです。
それ以外はタコシェで売ったり、「マツワル」の購読者に売ったり。購読者には相場の7掛けをメドに売っているのですが、リスト作り、連絡、郵送など、手間も時間もかかります。古本屋さんは大変です。
あー、早くすっきりしたい。
今回転載するのは、先週配信分の一部です。
< <<<<<<<<<マッツ・ザ・ワールド 第1807号>>>>>>>>>>
< 東村山セクハラ捏造事件32>
ホントに世の中は面白いです。
昨年暮れ、ある会合で会ったマスコミ関係者がとてもいい話を教えてくれました。公開してもいいとの許諾をもらったので、皆様にもお伝えしておきます。
彼の娘が受験のため、奥さんと一緒に神社にお札をもらいに行きました。そしたら境内に、どこかで見た神経質そうな顔が…。
朝木直子だったのです。彼も一連の出来事に関心を抱いていたため、写真を見ていたのですね。写真で見ていただけでピンと来るようにならないとスクープはモノにはできません。セックスをした相手の顔さえ忘れる私には無理です。
彼は記者魂を発揮し、奥さんを先に帰して取材を開始します。朝木直子は「鳥居が目障りだから撤去しなさい」「大凶が出た精神的損害を賠償しなさい」と神社にクレームをつけているのかと思ったら、お祓いに来ていたのでした。
これは8月のことです。つまりは、「セクハラ捏造事件」が起き、その反発が広がり、雑誌でも取り上げれつつあった時のことです。具体的に何を目的に来ていたのかまではわからなかったのですが、強気のふりをしていても精神的にまいっていたという情報は本当だったようです。
それにつけても、創価学会をあれだけ叩いておきながら、結局は神頼みかよ。彼女に取り憑いているのは悪霊でもキツネでもなく、タチの悪いオッサンですから、神様としても対処に困ります。
これ以降、今に至るまで、朝木直子は、公私ともにロクな目に遭っていません(未公開情報を踏まえて書いています)。神の逆鱗に触れたためであることは言うまでもないでしょう。
この神社は東村山市内ではありません。もしかすると、彼女は人目を憚って、そこまで足を伸ばしたのかもしれません。しかし、矢野・朝木包囲網は、決して彼らの動きを見逃さないのであります。天網恢々。
念のため、私は彼にこう聞きました。
「あのさ、朝木直子に似ている顔ってそう珍しくはないと思うんだよね。人違いじゃないの?」
直接見たことがあるならともかく、写真だけの記憶ではいかにも心許ない。
「いやいや、かくかくしかじかで、確認はとったよ」
暇か、こいつは。でも、素晴らしいです。
これだけでは記事になるはずがなく、その努力は無駄になってしまいましたが、新年の頬笑ましい話題として楽しんでいただければ、彼の努力も報われましょう。
(以下略)
< <<<<<<<<<マッツ・ザ・ワールド 第1807号 mat@pot.co.jp>>>>>>>>>>