2008-01-14
月曜日？
今、ドイツ時間で月曜日の１時半です。
日本は朝ですが、ドイツは夜中の１時半です。
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本日月曜日から２週間、息子はプラクティクムといって、実地の職業訓練といいますか、実習に行きます。
ギムナジウムでは、１０年生になると、この実習が義務付けられていまして、どの生徒も行うのです。
息子は、ベルリンにある唯一の日本人学校で、実習を受けることになりました。もちろん本人が希望して、自分でお願いに行って許可をいただいてきました。
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今までずっとクリスマス休みで、夜更かしばかりしていた息子。
朝起こしても起きなくて、お昼過ぎまで寝こけていた息子。
でも、今日から２週間は、週末を除いて朝６時半には起きて、７時半には家を出なければ間に合いません。
７時半に出るのは、学校に行くのと同じですけれども、バスの方向は反対です。
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「ねえ、君はちゃんと起きることができるのかな？」少々心配な私。
「大丈夫だよ。自分で起きて行くから。」と息子は言うのですが、今までの怠け癖がたたって、起きられないのではないかと思ってしまいます。
どのみち、お弁当を作らなければならないし、いつも早寝早起きの私ですから、息子よりずっと早く起きるのは間違いありません。
なので、遅刻するということはないはずですけれども・・・。
でも、私は補聴器をとってしまうと、本当に何も聞こえないので、目ざまし時計は効果がないのです。
ですから、自分の体内時計だけを頼って起きるわけで、今のところそれによる失敗はありません。
それに、小食をすると、睡眠時間はぐっと減ります。
短い睡眠で十分になるのですね。
だから問題はないのですけれども・・・。
でも、どうしても遅刻してはいけない時などは、いつもよりずっと心配になってしまいます。
小心者ですね・・・汗。
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そして、目が覚めました。
私は寝床に、目ざまし時計ではなくて腕時計を置いています。
手にとって見たら、６時ちょっと前くらい？
あら、もうそんな時間・・・熟睡したのかな？？？
などと思って外を見ると真っ暗。
でも、ドイツの冬の朝は大体そんな感じです。
ごそごそと起きて、上着を着て靴下を履き、窓を開けてうがいをしに行きました。
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戻ってから何だか寒いので、すぐに窓を閉めて、ちょっと歌など口ずさみ、飲み物は別に欲しくないのでコンピュータをセットしたら・・・・。
・・・あれ！！！？？？ コンピュータの中の時計は、夜中の１時半になっています。
まだ夜中？？？
？？？
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・・・・・汗
間違えました。
腕時計を反対に見たようです・・・・大汗。
・・・あまりにドジでおバカさんな私・・・。
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もう一度、眠ることができるでしょうか？
そして、ちゃんと朝起きることができるでしょうか？？？
あと４時間ほど・・・・頑張って寝ます！
