『百年の憂鬱』刊行記念特別対談
「セックスよりもエロい関係性の快楽」
三浦しをん×伏見憲明
男女の恋愛はつまらない!?
自身の私生活をモデルとした小説『百年の憂鬱』を刊行した伏見憲明さんと、男と女の単純な構図には収まらない関係性の魅力を書き続ける作家の三浦しをんさんとの特別対談を公開!
スリリングで味わい深い [...]
男女の恋愛はつまらない!?
自身の私生活をモデルとした小説『百年の憂鬱』を刊行した伏見憲明さんと、男と女の単純な構図には収まらない関係性の魅力を書き続ける作家の三浦しをんさんとの特別対談を公開!
スリリングで味わい深い [...]
『百年の憂鬱』(伏見憲明)の書評が「週刊読書人」2012.9.28発行号に掲載されました。
小説家の坂井希久子さんによる書評です。
「恋と愛と信仰の物語──三世代の同性愛者を対比させる構成で描く」
ありがとうございます。 [...]
2012年8月29日、伏見憲明さんがママを務める「エフメゾ」(毎週水曜日営業)にて、ロックバンドNON’SHEEPのヴォーカル担当であり、小説集『悪魔の飼育』を上梓した佐藤雄駿さんと『百年の憂鬱』の著者である [...]
ポット出版の新刊『百年の憂鬱』(著・伏見憲明)に関する情報などをまとめました。(2012.8.26高橋大輔作成)
『百年の憂鬱』(伏見憲明)の書評が「All About」に掲載されました。
ゲイライターの後藤純一さんによる書評です。
ありがとうございます。
2012年8月4日、伏見憲明さんがママを務める「エフメゾ」のカフェ営業(毎月第一土曜日)にて、
作家の中村うさぎさんと『百年の憂鬱』著者・伏見憲明さんのトークライブが開催されました。
弊社新刊の『百年の憂鬱』をテーマに、 [...]
『百年の憂鬱』(伏見憲明)の書評が「サンデー毎日」2012年8.19-26夏期合併号・「本紙連載陣26人の厳選イチオシ本」コーナーに掲載されました。
作家の中村うさぎさんによる書評です。
ありがとうございます。
そこのあなた、恋をこじらせていませんか?
「百年の憂鬱」で中年の恋を描ききった伏見憲明がその悩みにお答えします。
「いい歳こいて中学生みたいな恋にはまってる…」
「周囲がドン引きする人に恋してる…」
「彼氏が変態過ぎてヤ [...]
表題の通りです。
暗中模索の日々を過ごしています。
いやー、小説ってどうやったら売れるんですかねー。
なんて長閑に構えてなんていられない零細企業なので、
出来る限りのことはやろうと、宣伝に力を注いでいます
(ほぼ著者であ [...]
伏見憲明公式サイトにて2008年8月7日既報の通り、『欲望問題』『魔女の息子』の作家、伏見憲明氏の期間限定バー営業『Fushimi’s mf』(F mf/エフメゾ)のプロモーションビデオをポット出版で制作しま [...]
『魔女の息子』で第40回文藝賞を受賞した作家であり、ゲイ・ムーブメントの先駆的役割を果たしてきた著者・伏見憲明が、「人間学アカデミー」(小浜逸郎氏主宰)で語りおろした講義録をもとに大幅に加筆・訂正し書き下ろした渾身の一冊 [...]
2006年の今を生きるゲイライフのリアルとは何か?
そしてわれわれは今をどうやって「生き残る」ことができるのか?
メガバンク、大手不動産、エンジニア、トレーダー、高校教員などといったさまざまな仕事の現場で働く13人のゲイ [...]
欲望の着地点をどこに求めればいいのか。ゲイの性愛、恋愛、パートナーシップについて、「タックスノット」の大塚隆史氏、『G-men』元編集長の長谷川博史氏、「ISLANDS」のラクさんの愛の3賢人が語りおろした座談や、小浜逸 [...]
ゲイコミュニティ、そして一般のメディアにもその先端性が高く評価され話題を呼んだシリーズ『クィア・ジャパン』(勁草書房)をリニューアル復刊。「槇原敬之」をキーワードに、多様化するリアリティに迫る。
ゲイ裏街道の天才、ブル [...]
現在の混沌とした、愛と、性と、ライフスタイルについて、現代人の生き方指南にして性愛バイブル「ゲイという[経験]」の増補版。1年半で好評売り切れした初版に、ロング対談(伏見憲明×野口勝三)『「ゲイという経験」をめぐって』、 [...]
「ゲイコミュニティ」へようこそ。本書は初心者ゲイの社会的、心理的プレッシャーを軽減させることが目的で編まれた入門書ですが、同時に、すでにゲイライフに歩み出している人たちが、今の自分の置かれた状況を大きな流れの中で確認し、 [...]
現在の混沌とした、愛と、性と、ライフスタイルについて、著者のゲイという[経験]から、できるだけ抑圧のない在り方を探し出す。現代人の生き方指南にして性愛バイブル!
『週刊金曜日』に掲載された、東郷健のルポ「伝説のオカマ」のタイトルが差別かどうかをめぐって起こった論争。差別の判定を当事者に限ることに初めて当事者が異論を展開した。