2009-05-28
お部屋1857/瀬戸弘幸と岩崎定夢
shinok30さんと瀬戸弘幸との公開討論を盛り立てるために、さらに瀬戸弘幸の「金」についての話を続けます。瀬戸弘幸はどんなことがあっても公開討論には応じないでしょうけどね。
公開討論については、こちらのコメント欄を参照のこと。
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>「直接討論をご希望の方には、以下の条件に基づく公開を前提とした文書討論を
> 受け付けます。公開討論の進め方はメール書簡で行い、ウェブに公開することと
> します。テーマはブログのエントリーに関連する内容であればご自由にどうぞ。
> 返答期間は、相手より返答がきてから、2週間以内に返答しない場合は負けとします。
> 一回の返答は、800字以内で返答することとします」
>というのはいかがでしょうか?この条件であれば時間や場所に拘束されることもありませんし、
>
>また時間を有意義に利用する双方の権利も守ることができます。
>せと弘幸先生と管理人様におかれましては、なにとぞよろしくお取り計らい願います。
>Posted by せと弘幸blog「日本よ何処へ」読書会 at 2009年05月25日 20:25
以前,shinok30が提示した「メールによる公開討論」のようなものですね
瀬戸さんさえ良ければ,私はその条件でも受けますよ
Posted by shinok30 at 2009年05月26日 06:36
>1.討論はshinok30と瀬戸さんの間でメールで行います
>
>2.討論内容のネット上での公開はshinok30が行い,
> それについて誰でもコメントを投稿できるものとします
>
>3.コメントする人のIP表示はせず,また原則的にコメントの削除も行いません
> (下記7に該当する場合を除きます)
>
>4.shinok30が討論内容を公開するURLを「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」
> のエントリー上で告知して下さい
>
>5.討論期間は1ヶ月を目安としますが,討論の進展によって
> 延長または
> 終了するものとし,その判断はshinok30が行います
>
>6.公開期間は原則的に無期限としますが,shinok30と瀬戸さんの双方が合意した場合
> またはshinok30が「公開することに社会通念上の問題あり」
> と判断した場合は,その限りではないとします
>
>7.shinok30や瀬戸さんのメールの内容に個人情報が含まれると
> shinok30が判断した部分は公開時には伏字とします
> また,公開後のコメントに個人情報が含まれると,
> shinok30が判断した場合はそのコメントは削除します
>Posted by shinok30 at 2008年09月26日 00:11
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52040146.html
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かつてWWWさん、荒井さんからの公開討論の申し入れからシッポ巻いて逃げ回った瀬戸弘幸は、今回も小便垂らしながら、これらコメントを削除しまくってます。よっぽど金のことには触れられたくないらしい。
「1853/瀬戸弘幸の金銭感覚」で取りあげた瀬戸弘幸の文章を再度挙げておきます。
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尚、この問題を取り上げると必ず、私への寄付金の問題をコメントする人がいます。今後も寄付について公開するつもりはありませんが、寄付された方で詳細を知りたい方には、メールでお届け致します。寄付された月日とお名前、銀行名、金額をメールでお寄せください。
税務署に申告してあります。銀行振り込みなので、その通帳のコピーを提出しました。個人の所得としての申告ですが、ジャーナリストとしての個人での申告がいかに大変かは今回よく分かりました。かなり詳しく調べられ領収証のコピーを全て添付しました。
例えば、これまで会社であれば認められた接待交際費は認められていません。私の東京ー福島間の交通費も会社の場合は認められましたがこれもダメでした。東京における住まいも当然ですが、事務所は一部認められています。
認められたモノは東京都内の交通費、通信費、郵便、それから印刷、DVDの製作費、喫茶店のコーヒー代などです。喫茶店のコーヒー代は複数で取材関係者とあったときに限定されています。
つまり、私的な飲み食いや住居費などには一切使ってはいません。寄付金は全て税務署が認定した経費の中で処理されています。
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先に手を打って、批判を封じるつもりだったのに、これまで税金の処理をいい加減にやってきたことを明らかにしただけでした。
喫茶店のコーヒー代で、経費として認められるのは、「複数で取材関係者とあったときに限定されています」なんて嬉しそうに書いてますが、当たりまえだろ。瀬戸弘幸は、今春、確定申告をするまで、こんなことまで知らずにいて、今までは実家に帰る交通費までをどこかで経費として処理してきたのです。
ところが、個人で確定申告する際に、経費として計上しようとしたら、税務署が認めなかったと。わざわざこんなことを書いて、デタラメな金銭処理を公開しなくてもよろしい。
税務署は税金の徴収が仕事ですから、その収入自体が適正かどうかの判断は仕事ではなく、収入の申告があれば受け付けるだけのこと。NPOの名前を使って集めたカンパを、瀬戸弘幸個人の収入として、個人の活動に使用することの是非とはまったく別です。その程度のこともわからないくらいに金をいい加減に処理してきたし、今も処理している。
こんな人間が、恥ずかしげもなく国を憂う。あるいは、そのようなポーズをすることで、金を得ることこそが目的なのではないか。
そう考えると、なぜ瀬戸弘幸には、つねに金に関する疑惑がまとわりつくのか、なぜああも金の話を嫌がるのかもわかろうというものです。
「維新政党・新風 副代表 瀬戸弘幸氏の資金は何処から? 倉庫」をご覧になってください。あまり読まれていないようですが、瀬戸弘幸の弱点であり、本質とも言える金に関する情報が集められています。
今回は、その中の「業界紙・雑誌発行」に注目していただきたい。これではまるで「ブラックジャーナリスト」ですね。
もちろん、これだけを根拠に「瀬戸弘幸はブラックジャーナリストだ」などと断定したのでは瀬戸弘幸と同レベルになってしまいますので、これについて少し調べてみました。このことを見ていく前に、ある人物について説明する必要があります。
「日本よ何処へ」4月22日付「第三回西村裁判・立川駅前街宣」にこんな文章が出てきます。
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私は「月刊タイムス」のK社長さん、このNさん、或いは竹入義勝元公明党委員長のことを書いているSさんなどを古くから知っています。
私が20代後半に東京に出てきたときにお世話になった出版社の社長で現在はフリーライターのI先生は私の恩師でもあります。つい最近まで二人で机を並べて一緒に仕事をしている関係でした。
私はI先生と呼んでおりI先生も私を弟子であると言っております。上記にイニシャルで紹介した方々は全てI先生の古くからのお仲間です。私もたまに会うこともありますが、私の方から先に会釈をさせていただいております。
私はI先生に世話になって一人前のもの書きとして10冊以上の単行本を出させて頂きました。イニシャルで表した方々とも一緒に食事をしたこともございます。
私は彼らを先輩のライターとして尊敬してもおります。確かに創価学会関連の記事を書くことはあっても、それは仕事としてはほんの一部であり、様々な分野で活躍なされているからです。
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このIというのは誰なのでしょう。師と仰ぐ人物の名前を今になってイニシャルにする意味がわからず。今まで何度か、瀬戸弘幸は、この人物の実名を書いていますし、最近もこのIであると思われる人物の名前を出しています。
「日本よ何処へ」5月24日付エントリー「裁判支援闘争のお知らせ」より。
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宇留嶋瑞郎さんは、主として「月刊タイムス社」が発行する「月刊タイムス」に、毎号、朝木・矢野両氏を攻撃する署名記事を執筆し、これが掲載されています。署名記事は、前述の「潮」など創価学会系雑誌以外には掲載された例はないように思います。
ところで、この「月刊タイムス社」の社長で、編集兼発行人は、香村啓文氏といいます。私は、この月刊タイムス社長(香村啓文氏)とは、これまで何度も面識があります。紹介して下さったのは「フリーライター社」の岩崎定社長です。
最近、この岩崎氏から、「月刊タイムス」に私に関する記事が掲載されるとの事前連絡がありました。おそらく、香村社長は私と面識があるので、事前に連絡をして寄越したのだと思います。
その後、岩崎氏は、香村社長と会って、その翌日の、2008年9月17日に私にファクスをくれました。これは岩崎氏が、香村社長から直接聞いた話として私に知らせてくれたものです。
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岩崎定は岩崎定夢(さだむ)のことでしょう。ペンネームみたいな名前ですが、これが戸籍上の名前と思われます。この陳述書には「一部訂正があった」と書いているので、ここは意図的に隠したのでなく、単なる脱字でしょうが、裁判所に提出する陳述書で人名を間違えるなよ。しかも、師と仰ぐ人物の名前ですよ。
岩崎定夢は、さまざまなペンネームを使ってきた人物ですので、瀬戸弘幸も、どれが実名なのか、わからなくなってしまったのでしょうか。
上の文章に「つい最近まで二人で机を並べて一緒に仕事をしている関係」とあるように、瀬戸弘幸にとって、岩崎定夢は身内です。この陳述書は身内から聞いた伝聞でしかないのです。
次回、この岩崎定夢について、さらに詳しく見ていくことにします。
「さだむ」を単語登録もせず(恩師であるのに)、単純に変換したままだったのでしょうね。と言った所で、ごじ報告。m(__)m
>経緯として計上しようとしたら
経費では?
瀬戸は、岩崎からファックスを受け取った日を最初は「平成8年9月17日」と書いていたのですが、いつの間にか「2008年9月17日」にこっそり修正していたんですね。
http://s03.megalodon.jp/2009-0524-2350-17/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52248144.html
Tomatotic-jellyさま
はい、正解。直しました。
3羽の雀さま
ホントだ。「日本よ何処へ」の文章じゃないのだから、もっと慎重に書かないとマズいでしょう。
しかも、この文書は「尚この陳述書に一部訂正があったので、その訂正箇所は裁判所の方に提出することになっております」とあって、原文ママのはずです。元の文書が手書きで、それを書き写す際に間違えたのでなければ、今になって直すのはおかしい。
なにもかもデタラメの瀬戸弘幸らしいですが。
単語登録なんて器用なまねwは知らないものと思われwww
ppssさま
いかに無知な瀬戸弘幸でも、単語登録くらいは知っているかと。
数日前にメルマガで論じていたテーマなのですが、上の世代ほど、知識としてはわかっていても、習慣化していないため、単語登録をする手間を避ける傾向がありそうです。私自身、自覚的に習慣化していかないと、そうなりがち。
瀬戸弘幸が、検索すればすぐにわかることでも検索して調べることをしないのも、検索に関する知識の欠落というより、習慣の欠落なのでしょう。
唐沢俊一もそうですが、古い世代がバカにされるのは当然です。私も気をつけます。
>「平成8年9月17日」
某所で、この日付に関してツッコミ入れてたのですが…。
まさか、書き換えるとは思いませんでしたよ。
本当に、書き換えればなかったことに出来ると思ってるんでしょうね。
かいさま
間違いだらけであっても、この場合は訂正してはまずいでしょう。コメントを削除するだけに留まらず、他人のコメントに自分の文章を勝手に挿入するような人ですから、「いつ誰がどう書いたのか」といった記録性みたいなものの意味をまったくわかってない。これでよく「ジャーナリスト」などと名乗れるものです。まっ、瀬戸弘幸らしいですが。
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