業務用エアコン
2008-06-24 佐藤 智砂
社内に業務用のエアコンが設置された。
今までは家庭用のエアコンを使っていたのだけど、場所によっては
冷気が届かなかったり、版元ドットコムの会議のように10人以上が会議室に
集まると、人間の熱の方が勝ってしまい非常に暑かったりした。
特に私の席の向かい側の、SDさんのエリアは暑かった!
窓をあけても風が抜けず、パソコンの放熱でモワッとしていた、
でも、業務用が3台入ったので、だいじょうぶでしょう。
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社内に業務用のエアコンが設置された。
今までは家庭用のエアコンを使っていたのだけど、場所によっては
冷気が届かなかったり、版元ドットコムの会議のように10人以上が会議室に
集まると、人間の熱の方が勝ってしまい非常に暑かったりした。
特に私の席の向かい側の、SDさんのエリアは暑かった!
窓をあけても風が抜けず、パソコンの放熱でモワッとしていた、
でも、業務用が3台入ったので、だいじょうぶでしょう。
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先週から、那須さんコーディネートのもと、
ポット社員対象のヨガ教室が始まった。
参加者は、熟女(?)3人と、嫁入り前の娘2人。
先生は、インド修行も経験済みの本格派!
前半はゆったりとしたストレッチ。
後半は、じっとり汗をかくパワーヨガで、
気持ちのいい汗をかいた。
ただ単に体を動かすエアロビなどと違って、
自分の内面、体の内部に意識を集中させるヨガは、
終わった後に何とも言えない気持ち良さがある。
自分一人でできればいいのだろうが、
初心者にとっては、先生の導きの声、というのがとっても大切。
今回、すっごく印象に残ったのは、
「姿勢筋」という言葉。
次回が今から楽しみだ。
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「あんふぁん」では、読者のかた(幼稚園児の子どもとママ)に
撮影のモデルとして
誌面に登場してもらうことがあります。
撮影中、「こっち向いて〜」「笑って〜」
「ほらほらこっちだよ〜」と言われ、モデルさんは大変です。
大人でも、「笑って」といわれて笑うのは難しいもの。
3〜5歳児の子どもならなおさらです。
たいていの子は、初対面の大人たちに囲まれて
恥ずかしそうにモジモジ。
なんとか楽しませよう!と思い
意気込んで話しかけたり、変な顔をしたりするのですが
たいてい相手にされません。
一言も、その子の声が聞けないまま撮影が終わることも…。
「撮影楽しかった!」と思ってもらえるように、
「笑って」とお願いしなくても思わず笑ってしまうような
雰囲気を作るにはどうすればいいの…?
と、考えれば考えるほど、ぎこちなくなっている自分がいます。
まずは、自分が自然に笑えるようにリラックスしないとなあ。
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哲学の歴史別巻の作業をもりもり進めています。
ダイアグラムの作業はラフを自分なりに解釈して形にするまでが大変でした。
奥が深くて難しくて面白いです。まだ終わってないけど。
今回は石塚さんにいろいろ意見をもらって助けてもらいました。
私には哲学の知識はないので、一人だったらどうにも大変でした。
作業にあたって、いろいろなダイアグラムの資料を見ました。
デザイナーの情報を編集する力のすごさにちょっとおののきました。
あと、私の卒業した学部の学生が作ったというダイアグラムを見て
自分の学生時代の授業態度を反省しました。
もう何個か作ってみたいのですが、なかなか機会がないのが残念です。
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5/23(金)に書店発売を開始した『英語で新宿二丁目を紹介する本』。
語学専門出版社で、版元ドットコムの組合員社でもある、語研さんとのコラボレーション企画第二弾です。ポットでは語学書を出したことがないので、多少の不安はありましたが、動きとしてはまずまずという実感です。(あくまで書店さんからの注文数ですが)
※ちなみに第一弾は語研刊『英語で秋葉原を紹介する本』。『二丁目』と合わせてぜひ!版元ドットコムからも買えます。
さて、ではその書店さんではどのように売られているのか、ということで、新宿の書店さんを伺ってみました。
■紀伊國屋書店新宿南店さん
紀伊國屋書店新宿南店さんでは、語学書のある6Fで、ポップ付二カ所で『二丁目本』を売っていただいています。
ちなみにポップの文句がとても良かったので、小社で2008.6.8に東京新聞で出した広告(三面)でもコピーを使わせていただきました。ありがとうございました!東京新聞を読まれている方は、古新聞をあさってぜひ一見ください。
『二丁目本』、一カ所は洋書(ON JAPANの日本ガイド)のコーナーの一角。
もう一カ所はNHKテキストの棚の側面に。
かなり押していただいているようで、嬉しいです。2、3日に1冊は動いているとのこと。書店さんにしっかり展開してもらってるからには売れてくれないと。みなさんも『二丁目本』のお買い上げは紀伊國屋書店新宿南店で。どんだけ〜。
■あおい書店新宿店さん
もう一店、『二丁目本』を大きく展開して下さっているのがあおい書店新宿店さん。
二丁目仲通りの向かいという立地もあって、入り口の目の前の棚に置いていただいています。
左の棚、上から2番目の一列独占で『二丁目本』。圧巻です。目立ちます。
場所柄もあってか、こちらも平均週2、3冊売れているようです。二丁目で遊ぶ前に、二丁目知識と語学力をつける『二丁目本』を好立地のあおい書店新宿店で買っていって下さいね。
というわけで、新宿書店レポートでした。たくさん売れて、書店さんも読者もウチも大喜び、ってなると嬉しいですね。紀伊國屋書店新宿南店さん、あおい書店新宿店さん、お忙しい中ありがとうございました。
※今回の反省は自分、写真ヘタ過ぎ。ヘタなんだから枚数を色んな角度から、と思っていたのですが、自分が思っているより枚数も撮れてないし、色んな角度からも撮れてませんでした。デジカメ買って練習しようかな…。
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今日(昨日)志賀君に画像解像度のことを説明したので、ちょっとまとめます。でも、志賀君に話したのとは、また全然違う話になっているかもしれません。
解像度は、大雑把にいうと画像のきめ細かさの度合いです。単位はdpi(ドット・パー・インチ)とかppi(ピクセル・パー・インチ)です。1インチの幅に、点々が何個あるかをあらわします。350dpiの画像は、1インチの間に350個点々がありますから、1/350=0.002857142….インチ(0.002857142×25.4=0.072571406ミリ)の点々が集まった画像です。72dpiの画像は、1インチの間に72個点々がありますから、1/72=0.01388888…..インチ(0.01388888…..×25.4=0.352777755ミリ)の点々が集まった画像です。72dpiの点々は350dpiの点々の5倍くらいでかいです。解像度の数値が小さいほど、点々はでかくなり、絵は荒くなります。0.1ミリ芯と1ミリ芯のペンなら0.1ミリ芯のペンのほうが細かい絵が描けるように、点々は小さいほどきめ細かい画像になります。印刷物にするデータをつくる際に、求められる画像のきめ細かさは、使用サイズで350dpiとよく言われます。350という数字は、「一般的な印刷物はだいたい175線」×「印刷線数の2倍」というところからきているそうです。350は、まあ、丸暗記しちゃえばいいと思います。で、ここで、ひっかけ問題なのは、使用サイズで、ってとこじゃないかと思います。と、もったいぶって、続きはまた今度(次回があれば)
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ポット出版とスタジオ・ポット映像事業部からのお知らせ。
◎『タンタンタンゴはパパふたり』のプロモーションビデオができあがりました。
いやあー、見たらきっと驚かれるでしょう。
スタジオ・ポット映像事業部制作、監督は新進気鋭の(表現、古し!)川崎龍太くん。
ポットの年寄り系の社員は泣いたという噂もあります。
先頃、2年連続で米国図書館協会の「最も批判の多かった本NO.1」に選ばれたというニュースも飛び込んできた、話題の絵本です。
出足も好調です。
◎『英語で新宿二丁目を紹介する本』のCM映像、できあがりました。語研との共同企画の『英語で◎◎を紹介する本』シリーズの一冊で、語研と一緒に共同コマーシャルを書店店頭で流すことにしました。
語研の舞台は秋葉原、ポットは新宿二丁目。
先日、撮影をしました。
この映像は、ブックビジョンを通して、関東近辺の122書店の店頭で流れます。
詳細は以下の通りです。よかったらのぞいてみてくださいね。
放映期間●6/6(金)〜7/3(木)
放映時間●30秒
放映間隔●十数分に一回程度(CMを複数の出版社で順番に流すためです。)
放映書店●関東の122書店(ブックビジョンのHPに書店リストがあります)
これまた、スタジオ・ポット映像事業部制作、川崎龍太監督。
先日撮影したときの出演者とスタッフの写真です。
著者のエスムラルダさん、出演、ありがとー!!! たった30秒のCM(しかもエスムラルダさんの出演は15秒足らず)のために
1時間強もお化粧に費やしてもらいました。ありがとー!!! レポーター役のヴァンサンくんは、俳優でもあり、4月からNHK教育のフランス語会話の司会役で出ているそうです。メイド役の女の子は、女優さん。新宿梁山泊の舞台で近々ブラジルに行くと言っていました。
いずれも近々サイトにアップします。
どうぞご期待ください!
で、近刊情報。
『英語で新宿二丁目を紹介する本』に引き続いて出版されるのは、『ず・ぼん』14号…。
6月に出すぞという意気込みが…ううっ、7月にずれ込みそうな気配。
『ず・ぼん』13号は昨年の11月発行だったので、いつもに比べるとすごく早い出版なんですが(いつもはだいたい1年に1册)年に2冊を目標にしはじめました。
2冊にするんだから、ページ数を薄くすればいいのに、「あれもやりたい」「これもやりたい」と。結果、いつも通りのページ数になりそうです。
14号はこんな内容を予定しています。ご期待ください。
・千代田図書館から反論! 柳元千代田図書館館長インタビューと千代田図書館職員の座談会
・インターネットと図書館 ゆうき図書館の例から
・国立国会図書館長尾館長インタビュー 国立国会図書館の目指すところ
・受託会社社員から見た図書館の現場 元明石図書館職員楠本氏
・司書資格をとる大学生たちの座談会 なぜ司書資格を取るの?
・写真でみる図書館◎大倉山記念図書館
・汚破損本増加!?をきっかけに考える図書館の個人情報
それにしても天候のせいか、年のせいか、ここのところ具合が悪い。ああ、すかっとさわやかになる薬がほしいーっ!
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こんばんわ、3月に入社したばかりのSGです。
ケーキおいしかった。→この記事
社長が「日誌に実名で書いてやるよ、うへへ」なんてことを言っていたのですが、
本当に書かれてしまいました。うへへ
実際、社長の高いインターネットリテラシー(リテラシーって何?)により実名は書かれていません…
スバラシイ。
…こんな感じで書いておけば給料があがるかもです。
まぁ、注意されたり、怒られたり、というのはパソコンで言うところの
パッチがあたるようなものなので、マイナスでない?
そんなこんなで、デザインの使途とも、モヤモヤしていたものが
少しずつクリアになってきたような気がします。
焦りは禁物なので地味に成長していくつもりです。
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昨日は版元ドットコムの総会でした、。
一応、レジュメなどを記録のためにも保存しておきます。
■レジュメ■■■■■■■■■■■■■■■
2008年 版元ドットコム総会(2008.05.29 木 小石川後楽園 涵徳亭(かんとくてい))
この一年の報告と来年
●2007年度報告
・サーバートラブル
・データベースのリニューアル
決済代行を変更 続きを読む…
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ポットでの仕事の基本精神は「仕事は探してやるもんだ」としています。
そしてそのあとに「命じられてするのは仕事じゃない」です。
キビシイです。でも、社長の私の命令です。社員は日々こう説教されながらすごさなければなりません。
今日は「ず・ぼん」の次号(14号)のインタビューでした。
国立国会図書館の長尾真館長にインタビューしました。那須ゆかりカメラマンと取材にいったのでした。
帰りは、永田町の駅から、表参道まで地下鉄にのって、そこから歩きで帰社です。
歩きながらフレッシュジュース屋を見つけたので、那須ゆかりに400円のフレッシュジュースをオゴリ、
またケーキやを見つけたので、スタッフたちへのおみやげに、8コ買いました。
ひとつ600円もする高級ケーキだったんで、スタッフたちがあまり贅沢を覚えすぎてはいけない思って、
2人で一つにしたのです。
帰社したので、打合せテーブルに広げ、みんなを呼んで、私みずからケーキを半分ずつに切り分けていきました。
イチゴのショートケーキにさしかかったところ(2コずつ×4種類のケーキをかったのです)、
うまく包丁がはいりません。ケーキのまわりにセロハンフィルムがまかれていたのです。
3月に入社したばかりのSGは、そんな私の作業を、私の目の前でタダ立って見ていたのです。
私は、ただちに説教、です(説教は疲れるのです、ホントはやりたくなんかありません)。
「なぜ、他のケーキを切っているとときにフィルムをはがしておかないのか!」
「気がつかなかったとしたら観察不足、注意散漫だ」などといってやりました。
そして、「仕事は自分で探してやるもので、命じられてするのは仕事じゃない!」と叱責してやりました。
ポットでの仕事の基本精神は、こういうことです。
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先週の金曜日(5/23)、
ベネッセのこどもちゃれんじ20周年感謝パーティーにおよばれした。
(ポットは、去年から「すてっぷ」の仕事を始めたのです)
会場は恵比寿のウエスティンホテル。
大きな会場には、お客さんがいっぱい。ベネッセさんの社員なども
あわせると、約700人いたそうだ。
会場内を移動するときに、人にぶつからずには移動できないくらいだった。
ビンゴゲームの一等賞は、20万円の旅行券。(20周年だからね)
私は、リーチにもなりませんでした。
すずが、噛み噛みしているのは、そのビンゴカードです。
鉄が鼻をくっつけているのは、お土産にいただいたしまじろうのカップ。
そのほかに、しまじろうの顔が描かれたチョコレートも。
お土産よりもうれしかったのは、会場でつける名前プレートの中に
担当者の手書きメッセージが入っていたこと。
こういうのって、簡単そうだけど結構大変。
でも、もらうとうれしいものです。
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今日は、ポット出版で出す本に挟む
「しおり」のアイデアを社内で出し合った。
色をテーマにしたもの!
ポットの看板犬の鉄や鈴を登場させるというアイデア!
書誌情報を入れるという案!
etc.
デザイン部、出版部、編集部から、
いろいろなアイデアが出たので
乞うご期待です!
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ゴールデンウィークは、ずっと田舎に帰省していました。
「おいしいものを食べまくり、1日中ごろごろ、移動は全て車」
という生活をしていると、あっという間に
顔の輪郭がなくなりました。
これはマズイ!と思い、毎晩、飼い犬の散歩に行きました。
ビーグル犬のビーちゃん(本名・ビー太)は
短い足に出っ張ったお腹で、猛ダッシュ&急停止。
ひざがガクガクしましたが、なんとか互角に走りあえたと思います。
田舎道を疾走中、ビーちゃんは私の顔を見て、
にこっと笑いかけてくれました。
(日高さんは信じてくれませんが…)
他にも、田植えの苗運びを手伝ったり
サツマイモの苗植えを手伝ったり
蛙の鳴き声を聞いたりと
久々に、自然を感じた一週間でした。
実家から東京に戻ると、毎回
あまりの都会っぷりにカルチャーショックを受けます。
そして数カ月ぶりに田舎に帰ると、
あまりの田舎っぷりにびっくり。
どっちがいいのかは、わかりません。
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今年のゴールデンウィークは長めに帰省しようかと思っていたのですが、
ちょうど実家のカラオケ屋がリニューアルしたてで忙しそうだったので、
社内統一で有休になった平日をつかって少しだけ帰省しました。
繁忙期なので父も母もあっちに行ったりこっちに行ったり、
兄に至っては夜番なのでほとんど顔をあわせる機会もありません。
店では私より年下の元気な女店長が小柄な体できりきり働いていました。
あいさつや動作の速さ、ポンポン反応が返ってくる感じが気持ちよかったです。
えらいなあ、私の反射神経は鈍ってるなあ。
実家に帰ると、すごく自分の動きが鈍くなったような気がします。
家族がきりきりしている間、私は放置されていたのですが
何もしないでごろごろしているのも申し訳ないような気がしてしまい、
カメの水槽を洗い、皿洗いをし、両替用の小銭の準備を手伝い、
母の背中をもみ、とちょこちょこ地味なお手伝いをして帰ってきました。
お休みも終わったし私もきりきり働かないと。
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すっかり日誌を止めてしまいました。すみません。
今月から一人暮らしをはじめたのですが、まだ目が覚めたときにホテル気分です。
そして一番の悩みは部屋がまったく片付かないことです。困っています。
和田さんには、
「段ボールと一ヶ月過ごして、それに慣れてくるような。すぐには片付かないよ。」
と言われて、まったくそんな感じになってます。
また、SDの石塚さんには、
「早く片付けておかないと、開けない段ボールとかでてきて、半年くらい経つことになるよ。」
などといった実体験をうかがい、まさにそんな感じになるんじゃないか不安です。
『英語で新宿二丁目を紹介する本』の発売も日に日に近づき、
自分の中で、整理がついている部分は何もない、
と言った状態になってきました。
仕事を一回整理したい、、、と思って、どれだけたったか。
この引越を機会に、一度グワッと片付けて、
仕事に対してリスタートを切りたいと思っていたのですが…。
それは僕の現状能力ではとても無理だということにとうとう気付いたので、
全てにおいてちょっとずつ整理をつけて、
部屋も、仕事も、心も再スタートを切れるようにしたいと思います。
なんか読みなおしたら、意味深っぽい日誌になってしまった気がしますが、
気にしないことにします。
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ipod touch8GBを買いました。今まで、第三世代のipod15GBをだましだまし(バッテリがこわれて電池をつないでいないと動かない、ホールドスイッチがこわれかかってホールドしてないのに操作できない時がある)使っていましたが、買い替えました。会社のお古のTiger入りのMacを安値で譲ってもらったので、晴れて乗り換えできました。(今まで自宅のマシンはパンサーだったので、Macから買い替えないと最近のipodが使えなかったのです)
以前から、ipodを買い替えるなら、絶対classic派で、8GBじゃ容量たりねーと思っていたのですが、寝床からitunesの音量を調節したい欲求のため、ネットワーク機能つきのtouchにしました。一緒に買ったAirMac Expressで、touchから直接AirTunesが使えればベストなんですが。そう思っていると、15GBのipod買った翌週にお値段据え置きで20GBにモデルチェンジした嫌な思いでがよみがえります。しばらくは、ipod touch にAirTunes機能は不要です。くれぐれも。
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ポット初の絵本『タンタンタンゴはパパふたり』の
書店発売がいよいよ始まりました。
そして来月発売予定なのが『英語で新宿二丁目を紹介する本』
絵本に引き続き、今度は初の英語教材本にチャレンジ…。
『英語で新宿二丁目』は、語研からこの4月21日に発売になった
『英語で秋葉原を紹介する本』の
出版社をこえた共同企画の第二弾です。
アメリカからやってきたマークを友人の美穂、その友人の大輔、
その友人の二丁目通のまさしの3人で二丁目をディープに案内していくという
ストーリーです。左ページが英訳、右ページが日本文の対訳構成です。
外国人のゲイのお友達を案内したいみなさん、
あるいは全然そんな予定はないけど、
一度は新宿二丁目に行ってみたいなと思っているみなさん、
そんなことにはなにも興味がないけど、
生きた英会話を勉強したいと思っているみなさんに
一冊で三度おいしい英語本です。
ぜひご活用ください。
5月中旬発売予定です。
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那須さんのiBookG4のHDD換装。
お店で一万5000円ぐらいかかった。
うーん、高い。
なので、五賀さんのiBookG4(30→160G)は自分がやってみた。
AT機と同じノリで挑んだら大変大変
HDD取り出すまでにネジが40本以上
上手くいってよかった。
HDDの入れ替えしたい方、人柱覚悟の上志賀まで
勤務時間外中にやります。成功したらなんかください。
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月2回、第一、第三火曜の13時からポットの社内の学習会をやっている。
いまのところ「講師」はボクだ。
今日のテーマは「ポットでの仕事の仕方の基本編」みたいなタイトルのもの。
レジュメ的なものを書いておきます。
●リスト(たとえばTodoリスト)に、抱えている仕事、やるべき作業項目を、
すべて書き出すこと
やることを記憶にたよっていると、せっかくの考える脳の力が記憶のほうに使われてしまう。
アタマをすっきりさせて、やることに集中するためにも、
リスト化してだしきるように
●社内の情報はできるだけ見えるようにすること
・書類の回覧や、メール、メールのCcなどをつかって、社内の情報は
できるだけ、全スタッフが見えるようにしておく
・「こんなこと知らせるとこともないんじゃないか」はなし。
基本スタンスは、なんでも公開。
これは個人情報などの点からみんなにそのままみせられないというもののみ、
公開しない
・公開されていれば、それを利用してあらたなアイデアが生まれたりするし、
のちのち、改善することにも使える
月次決算書を回覧したり、ポットの通帳残高をボクが公開してるように。
●打合せ、メールなどでは「だれにボールがあるのか?/だれにボールをもたせるのか?」を
徹底的に意識しろ
●作業はできるだけ合理的に、手間を減らすようにかんがえろ
・メールソフトは文書庫だ。検索もできるし、保存も一つでできる
原稿もメールソフトでかける
その意味から、テキスト、表計算は本文に貼り付けろ
・ポットのウエブサイトは、全社の文書庫としてつかう
サイトの本の情報を最新にしていれば、在庫のあるなしの電話問い合せにも、
サイトをみれば応えられる
そして、最後に、スタッフが各自つくっているTodoリストをコピーして、
それぞれの使い方を報告してもらった
みんなの工夫があって、面白かったですよ。
また、編集担当、デザイン担当、出版担当、社長
という4パターンにキレイに別れていた。
まあ、近場で情報交換をしているからもあるけど、
それぞれの必要なポイントとリンクしていたと思う。
以上、報告替わり、またはサイトの文書庫化のために書いてみました。
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