ポットのご近所イタリアン
2019-09-12 上野 絵美
いつも「神宮前二丁目新聞」を置いてもらっている、ご近所のイタリアンfamigliaさん。オープン5周年を迎えますと連絡をもらい、松村と行ってきました。
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いつも「神宮前二丁目新聞」を置いてもらっている、ご近所のイタリアンfamigliaさん。オープン5周年を迎えますと連絡をもらい、松村と行ってきました。
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ポットで作っているフリーマガジン「神宮前二丁目新聞」。冊子版を発行しない月は、「回覧板」という、まちの人からのお知らせを集めたA4一枚のチラシを作っています。前号から、裏面は「神宮前二丁目商和会」という地元商店街のニュースを掲載しています。
この「回覧板」をポットで作り始めて、早いもので次号で3年となります。飲食店の新メニュー案内やアルバイト募集など、お店からのお知らせが多いのですが、「インコが好きな人、友達になりませんか」とか「カブトムシの幼虫が増えすぎたので差し上げます」といった個人のかたからのお知らせも掲載しています。
話はまったく変わりますが、たぶん今年一番の大発見を聞いてください。チョコのお菓子「ブラックサンダー」を食べたあとにミントガムを噛んだら、口の中がカレーの味になりました。お試しあれ。
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「江戸・東京 水を愉しむ文化都市 上野・本郷・後楽園めぐり」
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「江戸・東京 知の交差路“グレーターアキバ” 秋葉原・神田・神保町めぐり」
昨年制作したパンフレットのシリーズ第2弾です。
秋葉原〜神田〜神保町エリアを「知の交差路“グレーターアキバ”」と呼び、その歴史と名所を紹介しています。
今回も、日本語版・英語版・中国語版を制作しました。
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募集しておきながらなんですが、ポットは現状、人手不足で大変困っているというわけではありません。
それでも募集を開始したのは、今後、ポット出版でもっと本を出せるようにしたいから。
「単行本を月1冊ペースで出せる編集経験者」が入ってくれたらいいのですが、
そんな都合のいい人なかなか見つからないでしょ、というわけで
ひとまず、現状の編集プロダクションのスタッフ(上野、松村)が単行本も作る余力ができるよう
引き継ぎやすい編プロスタッフを募集することになりました。
小さな会社で給料も高くありませんが、ポットのメリットと言えそうなものもあるので挙げてみます。
●休日と休日に挟まれた平日が1日あれば、有給休暇で休むことにして、会社全体を休みとしている
年末年始やGWは、大体8〜10連休くらいになります。
●有給は1時間単位で取得可能
私は中抜けして歯医者に行ったり、早めに退社してマッサージを受けたりしてます。
●社内で積極的に情報公開、共有する仕組みがある
メール、サーバ、回覧など。全員の給与一覧や月々の損益計算書も回覧されています。
●いろいろな仕事ができる
例えば編集プロダクションの仕事では、編集だけでなく、取材して原稿を書くことも多いです。
出版では、企画から制作、営業宣伝まで。
●育児中のスタッフが働ける環境づくり
希望する社員には、自宅でも作業できる環境をつくっています。
たまに子連れ出社する社員もいます。あと、犬連れで出社する社員も(主に社長ですが)。
個人的な事情に応じて、働き方を相談しやすい環境だと思っています。
興味をもったかたはご応募ください。
http://www.pot.co.jp/company/recruit
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アップリンク渋谷などで公開中の映画「ラジオ・コバニ」(アップリンク発行)のパンフレット編集を担当しました。
イスラム国の占領下でラジオ局を立ち上げたシリアの女子大生のドキュメンタリーです。
クルド問題やシリアの軍事情勢などに詳しくない人でも、
主人公ディロバンがラジオを通して街の人々や戦士たちに希望と連帯感をもたらす物語に、きっと心打たれるはず。
「ひとりでも多くの人に観て欲しい映画」という言葉は、こういう作品のためにあるのだと感じます。
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雑誌「サンキュ!」2018年6月号(ベネッセコーポレーション発行)
「クーポン」コーナーと「今月の深掘りッ!」2ページの原稿をポットで担当しました。
松村担当の「深掘り」は、注目アイテム・サービスの開発秘話を紹介するコーナー。「サンキュ!」で長年続いていた「これイイネ!の秘密を教えて!」というコーナーがリニューアルしました。
私もいろいろなメーカーさんに取材させていただきましたが、開発担当者さんから直接、発売までの苦労や工夫を伺える興味深いコーナーです。
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渋谷にあるUPLINKという映画配給会社さんから依頼をいただき、
最近、映画パンフレットの編集をやらせてもらっています。
パンフの校正をした作品が公開されたので、先日観に行ってきました。
タイトルは「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」。
19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少男性プリンシパルとなるも、
わずか2年で電撃引退した「バレエ界の異端児」と言われるダンサー、
セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画です。
人気絶頂期、刺青を入れたり、レッスンをサボってパーティーで騒いだりして
「バッドボーイ」と言われたポルーニン。
こう聞くとわがままなお坊ちゃんと思うかもしれませんが、そうじゃありません。
彼がバレエを続けるために、故郷ウクライナの家族は金銭的サポートをするためバラバラに。
そして13歳で単身ロンドンに渡ったポルーニンは、バレエ漬けの日々を送ります。
怪我をしないよう自由に遊ぶこともできない。
才能があるが故に苦しい青春時代を送ったポルーニンの、家族の物語でもあります。
私はバレエについての知識はないけれど、
ポルーニンのダンスがとにかくかっこよくてしびれました。
ほんとにありえない角度で、高さで跳びます。
ホージアの曲「Take Me to Church」で踊るポルーニンの姿にも感動しました。
このダンスはYouTubeで2000万回以上再生されたそうですが、
パソコンやスマホの画面じゃなくてスクリーンでぜひ見てほしい!
そして何と言っても、ポルーニンがイケメン…。
ダンスはもちろん、顔も体も美しい。
この年末、「オリエント急行殺人事件」のリメイク版にも出演するようで、
今から観るのが楽しみです。
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先週末、2年ぶりに近所のプールに泳ぎにいきました。
このところ全く運動をしていなかったせいか、
クロールで25メートル泳いだだけでゼーハー言いました。
ところで、私はクロールでしか泳げません。
背泳ぎはなんとかできますが、脚がだんだん沈んでいき、
全身がこんなかたち「/」(左側が脚)になっていきます。
私がクロールでゼーハー泳いでいる隣で、
おじちゃんが平泳ぎでゆったり泳いでいるのを羨ましそうに見ていたら
旦那が「教えてやろうか?」と。
そこから猛特訓して(大げさ)、その日なんとか平泳ぎっぽいことができるようになりました。
でも、やっぱり全身が「/」になりました。
そして、手と足を動かすのに必死でゼーハーなります。
今週末も、平泳ぎをマスターしにプールに行くぞ!
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「学び」をテーマに作った神宮前二丁目新聞第8号にちなんで、最近私が学んだこと。それは、
「複雑な折り加工をしたいときは、依頼できるところ早めに探すこと!」です。
最近、こんなパンフレットを作りました。
東京の湯島・神田地区の宗教施設(湯島天満宮、神田明神、湯島聖堂、ニコライ堂)を中心に
湯島・神田・秋葉原を紹介するパンフレットです。
同じ内容で、日本語版・英語版・中国語版の3カ国語分あります。
(発行=東京文化資源会議)
配布場所は、湯島天満宮、神田明神、湯島聖堂、ニコライ堂をはじめ
文京区、千代田区、台東区の観光案内所など。
このパンフレットは、B2の紙に印刷し、
短辺を二つ折りしたあと、長辺を7回じゃばら折りしています
(こういうのを7面8山と言うらしい)。
6面7山までなら、折り加工を頼めるところがいろいろあったのですが
この7面8山までお願いできるところがなかなか見つからず焦りました。
ネットで探しまくった結果、特殊な折り加工を専門にしている「秀野紙工」さんにお願いしました。
印刷は、ポット出版がいつもお世話になっているシナノ印刷さんです。
秀野紙工さんには初めての依頼でしたが、流動的なスケジュールの中、素早く対応いただき、
期日通り仕上げることができました。ありがとうございました。
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