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●ず・ぼん13
[2007.11.10刊行]
編●ず・ぼん13編集委員会
定価●2,000円+税
ISBN978-4-7808-0108-8 C0000
B5判/200ページ/並製
印刷・製本●株式会社シナノ
ブックデザイン●沢辺均/山田信也
在庫有
●2008.2.28(木)元・千代田図書館長、柳与志夫氏による、『ず・ぼん13』記事「話題の千代田図書館に行ってみた」への反論トークセッションを開催します!
【内容紹介】
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の13号。傑出した図書館人・岡田健蔵と函館図書館の足跡を辿る「岡田健蔵の函館図書館」。『図書館戦争』シリーズの作家、有川浩のスペシャルインタビュー「自由宣言は勇ましい!」。委託スタッフが語る図書館の現状とこの先「座談会◎いつまで続けられる? 委託スタッフ」。他に、本誌編集委員による座談会「話題の千代田図書館に行ってみた」など。
【目次】
○写真で見る図書館4─岡田健蔵の函館図書館
[取材◎梅澤幸平、堀渡/取材協力◎岡田弘子、中山公子/写真◎沢辺均]
●岡田健蔵は終わらない[文◎梅澤幸平]
●収集と保存にかけた夢─函館図書館本館で考えたこと[文◎堀渡]
●新・函館市中央図書館
○座談会◎三社で指定管理者制度スタート
話題の千代田図書館に行ってみた
[出席者◎小形亮、斎藤誠一、手嶋孝典、真々田忠夫、堀渡、沢辺均]
○インタビュー◎高野明彦(国立情報学研究所教授)
人と「知の公共財」を「連想」で結ぶ
[インタビュアー◎沢辺均]
○座談会◎本音で語る委託の現場
いつまで続けられる? 委託スタッフ
[出席者◎公立図書館委託スタッフ5人]
○東京荒川区の非常勤制度改革
●主任非常勤になって[文◎岩渕健二]
●非常勤の待遇はよくなったのか?[文◎西河内靖泰]
○「NPO共同保存図書館・多摩」一年の歩み
●共同保存の意義を考える[パネリスト◎扇谷勉、千代正明、清田義昭/司会◎斎藤誠一]
●必要な人に必要な資料を貸出すために[文◎斎藤誠一]
○都立図書館の「役割」
続・都立図書館はどこまで後退するのか
[文◎手嶋孝典]
○インタビュー◎有川浩(作家)
「自由宣言」は勇ましい!
[インタビュアー◎東條文規、手嶋孝典、真々田忠夫]
○投稿論文◎公共図書館、その公共性の思想的根拠を問い直す
[文◎歌野博]
○編集後記
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