サンケイリビング新聞社さんに荷物を届けに
2008-03-07 志賀 正則
サンケイリビング新聞社さんに荷物を届けにいきました。
荷物を届けたあと、タバコを吸おうと駅前で喫煙所をさがしていたのですが
なかなかありません。
清掃員が置いたのか、みんなが暗黙知として利用しているのか
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サンケイリビング新聞社さんに荷物を届けにいきました。
荷物を届けたあと、タバコを吸おうと駅前で喫煙所をさがしていたのですが
なかなかありません。
清掃員が置いたのか、みんなが暗黙知として利用しているのか
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この前、金の営業の電話がかかってきて沢辺さんが
「ウチは倉庫に山ほどあるからいーよ」って
もちろん,そんなもんない。もしかしたらあるかもだけど…
代わりじゃないけど、なんかローターが3つほどある。
ポットが出してるカーミラ(レズ、百合なマンガ)
の読者プレゼントらしい。
どうせならローターで倉庫いっぱいにして
いつかローターの営業から電話かかってきたら
「ウチは倉庫に山ほどあるからいーよ」
これはこれでカッコイイ
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編集や出版の人はタイプ速度が鬼早い。
その上メカニカルタイプのキーボードを使っている人が多いので
カチカチという音のせいか、より早く感じる。
最初の面接の時ビビった。
ゲーセンにあるタイピングオブザデッドやったらどうなんだろ。。
今日は名刺作りとOSのセットアップしてました。
…よく考えたら金になること何もしてない。ダメですね。
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和田さんが、ダンサー復帰するそうです。
わたしも、有り余るエネルギーを爆発させるため
フラメンコなんて習ってみようかな〜と思い立ち、
職場付近のフラメンコ教室を探したり
スペインにダンス留学か?とか妄想したりしてました。
もう、一ヶ月前の話です。
体験する前に、計画と妄想だけで満足してしまい
上野ダンサー計画は宙ぶらりんになってしまいました。
しばらくは、すずに無理矢理じゃれついたり
日高さんに太極拳を教えてもらったりして
エネルギーを発散させることになりそうです。
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テキストの流し込みやってました。
実は初日にも同じようなことをやっていたのですが
初日は見た目が大体同じなら、まぁいいだろ、と…
結果修正のあらし。
段落や文字のスタイルをあまり意識せずに
作業していたのが原因です。
ようするに、物を形造るためには構造や設計をしっかり
把握しなきゃいかんということです。
例えば家を作ります。
自分は素人大工で、お客さんに「こんな感じで」って写真渡されます。
適当に作って見た目同じような物が出来ました。
「あとここに部屋追加して」
追加しました。でも反対側が崩れてしまいました。
崩れたところを直している間に、追加した部分が崩れました。
追加した部分を直している間に…
実際こうなると思います。
いきあたりばったりで作っても駄目だってことですね。
なんでもそうなのかな。
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ポットのそばにダンススタジオを見つけたので、
衝動的にソシアルダンスを再開することにしました。
大学時代にサークルで活動しており
コンペで痛めつけられたため、
踊りは好きでも再開するのは怖くて、
大学卒業してからそれっきりになっていました。
アタマの片隅にダンスレッスンに行きたい気持ちを
おいたまま保留にしていたのですが、
ダンススタジオのホームページを見つけたとたんに
なにかがひらめいて習いに行くことに決めてしまいました。
出来れば今週中に新しいダンスシューズを買って、
練習着を引っ張り出して、体験レッスンに行きたいと思っています。
この日誌は
仕事が混んでいてもレッスン時間はとるぞ、
という意思の表明です。
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自分の名前で検索します。いわゆるググります。
でてきました。この日誌がヒットします。
自分の本名がグーグルの海に流れて行ったということです。
以前テレビでグーグル社内の潜入取材をやっていたのですが
至る所にホワイトボードがあり、スタッフのアイデアや思いつきなど
すぐ書けるようになっているようです。既に書かれているものを別の
スタッフが書き加えるなどして編集することもできます。
ロビーにある一番デカいボードが下のアドレスで見れます
GoogleMasterPlan
http://undergoogle.com/tools/GoogleMasterPlanEN.html
ボードによるとグーグルは火星まで視野に入れているようです
ポットは何処までいくのでしょう。?
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今日のぶん
午前中は昨日のトークセッションの記録データのバックアップ
してました。 非常に刺激的。おもしろい。
これ売ればいいのにといった内容です。
社内で新刊の表紙デザインコンペありました。
社長、山田さん、和田さんの三人の制作から一点を選び出すものです。
結果は社長に決まりました。
後付けに名前が載るにはこのコンペを勝ち抜かなければなりません。
難関です。
ここ数日和田さんに指導いただいているのですが
全体の1%ぐらいでしょうか…。
覚えることが多いのはいいことです。
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昨日は夕方からジュンク堂でのトークセッションに参加
したので、日誌書いてません。
なので昨日のぶんを今日書きます。
2月28日木曜日
朝一で多摩センターにあるベネッセさんに入稿物を届けに
ネットで乗り換え案内の通りにいったらややこしかった
渋谷→下北沢→新百合ケ丘→小田急多摩センター→多摩センター
無駄に時間かかりました。
富士山が見られたのでよしとします。
そういえばこんな山あったな。といった感じです/^o^\フッジサーン
帰りは素直に京王線で帰りました。
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今日は文字直しと画像の差し替え、OSのセットアップなどやってました。
いやぁ、一冊の本が出来上がるまでに、ほんといろんなプロセスを経ているんですね・・・。これからはもっと大切に読みます。
あと、ルビ打ちや異体字直しの作業を毎日やっていれば、気分的に漢検2級ぐらい受かりそうな気もします。
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ポットのアイドル、鉄とすず。
鉄は私のうしろに設置してあるストーブの前に貼付いて、イスを引くたびに過剰にビビる。
すずはところ構わず、リトルジョーとビックベン(私の身内での隠語なんでしょーか?)を
まき散らします。
なんというか、ペットを飼うというのは大変なことなんだな、と思います。
身近にいることによる「愛玩=愛せる玩具」という意味だけでは、
とてもじゃないけど飼っていられない気がします。
ペットを飼う楽しみというのは人それぞれなのでしょうが、
鉄とすず、と飼い主たる沢辺さん、佐藤さんを見ていると、
迷惑をかけるが進歩をする、「成長する」ということにも
楽しみを持っているのだな、と思いました。子どもと一緒だと。
私には3歳になる甥がいますが、大きくなって、
自律して行動できるようになっていくのを見て、
母親(私の姉)は何だか嬉しそうです。
私にとってはたまにきては勝手に大暴れするので、疲れるのですが、
徐々に何かができるようになっていく姿というのは、
喜びと達成感、幸福を与えてくれるものなのでしょう。
ましてや、それが「自慢の子」になろうものなら、
その幸せはひとしおで、「この子は私のだよ!見て見て!」、
と言いたくなるのも、解ります。
佐藤さんにとって、鉄もすずも「自慢の子」。鉄日誌を見れば一目瞭然。
愛情がにじみ出ています。
そういう意味では、風の旅行社にとって、旅は「自慢の子」です。
大変な苦労と努力で作り上げてきた自慢の旅。
お客様に最高の旅をして貰うために追求して、
自社のパッケージツアーを、自慢の商品を作り上げてきました。
中身の伴った自慢話に不快感はないもので、
むしろ反対に大きな示唆と、興味を呼び起こしてくれます。
風の旅行社の自慢の旅育て記を、魅力を損なわず、
より良いものにするために、ポットが自慢の本になるまで育てました。
「風の旅行社物語」。風の旅行社の身のある自慢話。
みなさまの「自慢の○○育て」に役立つこともあるかもしれません。
役立たないこともあるかもしれません。ただ、どちらにしてもこの旅育て、
旅行会社育ての記録は読んで損はさせない、「自慢の」内容になりました。
ご興味のある方はぜひ。ご予約受付中です。
「買って騙された!」とは思わせません。うちの子に限って、そんなこと…。
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そんなこんなで1週間日誌を止めました。日誌のログイン画面を久しぶりに見たらなんだかかっちょよくなっていたというおまけ(自分だけ)つきでした。この前日誌を書いたときから、この次日誌が回ってきたら、JR巣鴨駅の改装で、改札やエスカレーターが右側通行に切り替わった件について、朝、山手線を降りて三田線かあるいは外へ向かって出てくる人の流れ(あちら)と三田線から山手線へ向かわんとする人の流れ(こちら)が、改札の手前と改札内の階段の手前で(つまり改札の外でも中でも)いちいち交差するはめになり、非常にいらいらさせられる件について書いてやるとこころに決めていたのですが、日誌を止めている間にはそれほど巣鴨駅を利用しなかったのでそれほどいらいらもさせられていないという。。涙
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初めまして新入社員の志賀です。
昨日2月25日にデザイン見習いとして入社しました。
今日から一ヵ月間日誌書きます。
今日はスタジオポットSDの日高さんの誕生日でした。おめでとうございます。
事前に予約していたケーキを自転車にのって買いに行きました。
お店 キル フェ ボン〜
イチゴのムースタルト whole 21cm ¥5040
京都 水尾の柚子タルト whole 21cm ¥5985
社長も太っ腹です。
仕事面では昨日今日と主に文字修正をしています。
山田さんに色々と教えてもらうと同時に迷惑かけまくってます。
それと僕の机に飲み物を忘れて行きます。現在二本あります。
まだまだ何もできない状態です。
なんとかポットの一部として機能するように努力していきます。
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鉄日誌2008.2.14の「犬飼いたい人いませんか?」
にうかつにも手をあげそうになった私。
いかんいかん。
ポットの年始のご挨拶はがきにも書いたけど
今年の私の目標は、
「今年は動物を増やしませんっ!!!」
なのだった……。
忘れるな、自分。
お待たせしました。
『風の旅行社物語』いよいよ入稿間近かです。
『荻窪ルースター物語』に続く
会社と仕事のつくりかたシリーズの第2弾。
会社ってなんだろう?
働くってどういうことなんだろう?
自分の会社でしかできないことって何だろう?
このシリーズでそういう問い掛けをしたいと
考えています。
「現地こそが宝物」という思想で、
ネパール、チベット、モンゴル、モロッコなどなど
風の旅行社は世界に支店をつくり、
現地のスタッフを育てていきます。
風にしか作れないオリジナルな
フルパッケージツアーを用意しよう。
航空券を売るのではなく、
風の旅行社そのものを世に売っていこう。
他の旅行会社とは一風違う
“風の旅行社”の物語です。
著者は風の旅行社代表の原優二氏。
本のつくりは読み物然としていますが、
実は、思想と哲学のあるビジネス書です。
ぜひお手にとって読んでみて欲しい。
このシリーズ、時間はかかりそうですが、
今後充実させていきたいと思っています。
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末廣さん、
著作権利用料の視点から、無料であるべき、
と言う意見だと読み取りました。
この点について、僕の書いたものはその視点を抜け落としていて、
末廣さんの指摘で気付いたんで、指摘に感謝、です。
んで、
末廣さんの視点は、無料の理由を明確にしていると思います。
むしろ僕は、理由を明らかにしないで
「図書には無料の原則があるんだから無料だ」
という、無料と決まっているから無料だ、という議論に異議があるのです。
たとえば、講演会や講座は料金を徴収していい、とか、
千代田の例で言えば、近所の本屋の店頭在庫を串刺しして検索させたい
(本を買う事も案内する)ということ。
これも無料の原則を理由を明確にしないで、
まぜこぜに認識されてませんか(なんとなく営利事業と一線を画したがる)?
直接議論したいですね。
トークセッション、にきてもらえれば……、無理のない範囲で来てください。
(そんときは、会場から発言してください。そうした時間をとれると思うので)
ご指摘に感謝。
それから、コメント・トラックバックしてくれませんか? よければ、。
そうしてくれれば、ぼくも、します。
読んでくれている人に、議論の広がりを知ってもらえると思うので。
沢辺
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最近、図書館にかんする議論をする場面が多い。
そんなとき、従来の「図書館の常識」に納得できないことが多いのだ。
無料の原則/公共と営利事業/図書館の自由、といった点だ。
図書館法には
【第十七条 公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。】
というのがあって、確かに法律上は無料がげんそくなのだ。
で、1950年4月にできたという法律だから、当時の貧しさや、平等に知にアクセスするために公共図書館が無料で開放される事は充分に意味のあったことだと思う。
でも、今もか? 一部には貧乏な人はいると思うが、そうした人には生活保護や学校教育の費用免除とおなじようにすればいい程度に日本は豊になってないか?
もちろん直ちに入場料を取ろうなどと思ってるわけではないけど、イベントなんかに入場料をとるのも否定されるような勢いの「無料論」は、議論の前提からはずそうよ。
図書館の自由。
国家権力の検閲と戦うのは今も大切だと思うけど、今、それってリアリティーある?
世の中が、一定の豊かさと自由(と非関与)を実現してるってことをまず認めて、今後のあり方を考えたほうがよくないか?
今の日本の抱える問題は、むしろ豊かさや自由を一定実現したことから起こってる問題ばかりだと思うのだ。
てなことまで議論できるといいんだけど。ジュンク堂のトークセッション「千代田図書館が目指すもの〜『ず・ぼん』へ徹底反論!!」。
仕事で日本盲導犬協会に行ってきた。
楽しかったー。
取材が終わってから、施設内のショップでTシャツやら、カップやら
鉄とずす用の首輪やリードやらを買い込んだ。
どんなにおバカな買い物をしても、このお金が協会の運営に少しでも
いかされると思うと、安心して買い物できる。
皮のすてきなリードは、すずが取れる場所に出しっ放しにしていたため
買ったその日の晩に、5当分に切断されてしまいました。
さすが、破壊工作員。仕事が早いね!(泣き)
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2年前から近所のスポーツクラブに通っている。
とはいえ、平日は仕事が忙しいので、
行けるのは土日だけ。しかも、土日は家でダラダラするだけで
終わってしまうことも多く、昨年は月1回行ければいい方という状態だった。
ところが、今年は週1回のペースで通っている。
それというのも、最近始まった新プログラム「ZUMBA」が
とても魅力的だからだ。
これは、アメリカで生まれたエクササイズらしいが、
エアロビクスが有酸素運動というカテゴリーなら、
「ZUMBA」は有酸素ダンス?という感じ。
ラテン系のダンスナンバーやヒップホップ系の曲に合わせて、
延々、踊り続けるのだ。振り付けは今のところ、そんなに難しくないので
すぐ覚えられるし、汗をたっぷりかけるので、ダイエット効果もありそうだ。
そんなわけで、今年はビリーさんに変わって、
このZUMBAが流行りそうな感じ。
みなさんもいかが?
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先日、ポットに
とても大きな、子どもが3人くらい入れそうな大きさの
段ボール箱が届きました。
なんだろう?と思って送り状を見ると、
「スタジオ・ポット/ポット出版御一同様」。
送り主は、
上野の実家。
何だろう…?と怖々箱を開けて見ると、
特大サイズのシンビジウム(洋ラン)が入っていました。
花好きの上野母が、日ごろ娘がお世話になっおります、と
ポットに送ってきたのでした。
とにかくでっかい鉢植えと豪華すぎる花に
みんなびっくり、上野もびっくり。娘にとってもサプライズでした。
とてもきれいだけど、
あまりの大きさに、
置き場所が…。
今日、鉄の妹・すずちゃんに
ちょっぴり花を食べられてました。
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土曜日、会社泊明けで家に帰る途中でバーゲンに立ち寄りました。
ラフォーレは文化祭と築地市場とパチンコ屋を合体させたようなすごい騒ぎ。
激しい音楽と叫び声の中にテンションがついて行けず、目がくらみました。
テンションが高かったのか、気がついたらミニスカートばかり買っていました。
いつも黒い服ばかり着て魔女のようなので、黒以外の服を買いに行ったのに、
その目標はあまり達成できず。まあ、買い物はできたからいいんだけど。
今回はあまりの会場の熱気に押されて本来の目的を見失いましたが、
夏の陣では見失わないよう、こころして戦に挑もうと思います。
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