一週間に一日は自宅オフィス
2007-11-03 那須 ゆかり
ひと月前くらいから
一週間に一度、自宅作業日というのを会社に設定してもらっている。
これが精神的にも肉体的にもなかなかよい。
通勤の2時間強の時間が省けるし
ゲラは集中して読めるし
電話はかかってこないし
犬や猫もうれしそうだし
子供ともゆっくり一緒にごはんが食べられるし
雨が降ってきたら洗濯物を入れることもできる。
物事を自分の都合だけで効率よくすすめられることも
気持ちいいし
子供や犬猫にふだん手をかけられなくて
心が痛んでいる気持ちが救われて(自己満足)
精神的に楽になる。
そう、
なにやら気持ちが晴れ晴れするのだ。
やる気もおきるから
仕事もはかどる。
もちろんこういうことができるのも
自宅で仕事をする環境──
例えばメールは自宅で読める
会社のサーバに自宅からアクセスできる
などなどを整えてもらっているからでもあるが。
そもそも社長がいちばんチャレンジャーなので、
何か新しいことをはじめたいときには
ラクチンである。
効率いい方法論を編み出してくれるから(笑)。
たとえ会社勤めであっても
なんかこう自分にとって快適な働き方を
自分なりに摸索して
実現に向けて働きかけていく。
それって会社的にも実はメリットがあるんじゃないかと。
でも出てきたら出てきたでいろいろ用はあるから
油断するとついつい用を入れて出てきてしまう。
なるべく実行セネバ。
それが目下の課題。
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