ドラリオン観た
2007-03-25 佐藤 智砂
3/23(金)にドラリオンを観てきた。
うーん、やられました。
この日記を読んでくれている人の中に、これから観にいく人がいるといけないので
詳しくは言いません(言いたい!)が、演出にまんまと騙されました。
うまいです。
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3/23(金)にドラリオンを観てきた。
うーん、やられました。
この日記を読んでくれている人の中に、これから観にいく人がいるといけないので
詳しくは言いません(言いたい!)が、演出にまんまと騙されました。
うまいです。
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蛍光灯を替えてたらこんな時間に…。蛍光灯恐るべしです。
ちょっとした子ネタや用語集も準備していたのですが、明日卒業式を控えていていいかげん早く帰らないとまずいので、今日は失礼します。
っていうかオレ卒業式前日なのか…。
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昨日は日誌も書かずに早退してしまいました。
熱はないけど咳が出ます。
喉に別の生き物が住み着いているような不快感が拭えません。
せっかくマヨネーズを作ったのに、鼻が詰まって味がわかりませんでした。
お土産のケーキを食べていると、
鉄がかわいこぶって太ももにあごを乗せてきました。
かわいいねぇとよしよししながら、その気にさせておいて
一口もあげずに食べ終わる私。
「けっ」と去っていく鉄。
ふと目線を下げると、
ふとももによだれの跡が。
やられた……。
これで三回目です。
いつか鉄によだれを垂らし返してやりたい、と
思うような思わないような。
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特定の座席がなく、社内渡り鳥とかしていた僕にもとうとう自分の席ができました。
自分用パソコン!自分用電話!自分用デスク!
大興奮です。次は自分用彼女が欲しいです。どうにかならないものでしょうか。
今日はあっさり終わってみます。
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久しぶりに自転車に乗りました。
おつかいのため、原宿から新宿まで電動チャリで暴走。
気持ちよかったぁ。
電動自転車は初めて乗ったのですが、勢いがつきすぎて
何回も人にぶつかりそうになりました。
そして何回も道に迷ってしまいました。
おつかいから帰った後は、豆腐を作りました。
温度計やら牛乳パックやら使って、料理というより実験みたいでした。
木曜日は、マヨネーズを作ります。
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先週末に引っ越しをして、家の中は段ボールだらけ。ようやく布団をひく場所を確保したものの、さてこれはいったいいつになったら片づくのやら…。ゴールデンウィークまでずっとこのままのような気がします。
引っ越しの時、毎度困るのは住民票の異動などの行政施設に行って手続きをせねばならないもの。平日になんて行けるかっ!と思っていたら、引っ越しシーズンだけ日曜にも手続きをやっているところもあると最近始めて知りました。以前住んでいた文京区も行っているようなんでさっさと済ましてきます。
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今度出る田亀さんの新刊で出版部は大忙し、、、のはずなんですが、僕は右往左往しているだけで、よくわからないので、特に忙しくなかったりします。
なのに今日もこの時間まで仕事してました。要領が悪いからか、真面目だからかはわかりませんが。
今日も10時の10分前に出社したのですが、ゴミの片付けとかコーヒー煎れるのとか、全部ウエノさんが先にきてやっていてしまいました。正式に入社するのも、仕事もウエノさんの方が早いようです。同じ新卒なのに(ワダさん情報)
とか言ってちゃいけないんですけど。頑張ります。
ちなみにまだ挨拶した以外一言もしゃべってません。時間も機会もなかったからですが、僕は基本的に女性は苦手(特に同年代以下)なので、しばらく喋らないかもしれません。それはそれでどうかと思うので、折りをみて勇気を出してみたいと思います。
[今日の用語集]
★ストックブック=図書館と(なぜか)bk1に送られる、週刊の書籍紹介誌。図書館流通センターが発行しており、こちらで紹介されて、注文される場合の取次は大洋社とトーハン。ストックブックを参考に図書館の選書が行われてるようです。なお掲載後、版元へどの程度販売できたか結果が送られてきたりもします。正式名称はストックブックスなのですが、誰もスをつけません。ちなみに定期刊行物(なぜか新書や文庫も含まれている)については「新継続」という紹介誌で、取次はトーハン。
★分類コード=本のジャンルを分類するアルファベット+4桁の数字。本によってはジャンルが曖昧で迷わされる。
★版と刷=初版、2版、3版、、、というのは書き換え、加筆などが行われ、本がある程度別になったとき。1刷、2刷、、、というのは、刷部数が少なくなって、追加で刷る本。増刷ってやつです。誤植なども基本的には刷で対応する。
★組版=指定した形(近年では主に本の形)に原稿を作ること。過去には印刷用の活「版」をパズルのように「組」んで作っていたため、組版と呼ばれる。当時の場合はパソコンですべての作業を一括で出来る訳ではないので、「棒ゲラ」といって、著者との付合わせ用に出た原稿を暫定的に組んでもらって印刷することもあったらしい。何にせよ便利な時代になりました。
★内稿=編集部内だけで外に出す段階でない原稿。初稿ということではない。
※沢辺さんに「違う」とダメだしされてしまいました。間違った情報ですので、訂正する前に修正線を入れます。
名実共に日誌に一番気合いが入ってる気がします。いつも10分強しかかけてないはずなのに。。
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ポットに二人も新人さんが入りました。
新卒なので、二人とも22歳とか23歳(要確認)。
私も社歴2ヶ月半の新人なのですが、中途採用だということもあり
新古社員といった感じ。同期としてむりやり仲良くしてもらおうと思います。
若い子といえば、週末、いまどきの小5女子と遊びました。
一緒にマンガの話題だのクラスメイトの話題でいろんな事情を聞かせてもらっておもしろかったです。
クラスの中でぶりっこは女子に一番嫌われるけど、やっぱり一番男子にモテるのはぶりっこの優等生系なんだとか。
コイバナに参加できないと風あたりが強いみたいで、小学生ながら人間関係はいつだって複雑なようです。おもしろいなあ。
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田亀源五郎さんのパリ個展のスライドショーです。
田亀さん自身が作ってくれました。
●田亀源五郎・編著のポット出版の本
・●田亀源五郎【禁断】作品集
[2007.03.28刊行予定]
・日本のゲイ・エロティック・アート Vol.2
——ゲイのファンタジーの時代的変遷
[2006.08.21刊行]
・日本のゲイ・エロティック・アート
ゲイ雑誌創生期の作家たち
[2003.12,19刊行]
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佐藤さんが今年からヤクルトファンになろうかなあと言っています。今年から敵同士です。
本文はすぐ書き終わったのですが、タイトルが書けないばかりに居残りです。もう時間がないので帰ります。
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今日は僕がこれから使う。。。のかな?よく知らないのですが、iMacの設定をしました。
タキザワさんの指導のもと、6時間かけて設定。ものすごく疲れました。でもタキザワさんはより疲れたかもしれません。
僕は初めてパソコンを触ったときからゲイツ一筋(高校の授業でUNIX使ったり、linux使ったりはしてましたけど。)で、マッキントッシュは親戚の家で北斗の拳のタイピングソフトをやったのと、マック狂いの友達の家で触ったくらい。しかもWindowsだって、最近は情報を仕入れたりすることも、複雑な設定をすることもほとんどなくなってたので、完璧に「パソコン音痴」化してました。
パソコン音痴且つ、マックほぼ初めてではタキザワさんも疲れたことだろうと思います。お付き合いいただいてありがとうございました。
あと、お客さんがきたときの対応とか、その他雑務に関して、僕はとても気が利かない人間であることを露呈しています。そういう目に見えるところに気がつかないということは、他の大事なところでも注意力散漫で気がつかない可能性が十分にあるということです。元々がさつな人間ですが、それだからがさつでいいわけではないですし、とりあえず今の僕のポットでの必要性は解りやすく表現すると、
鉄>>>>>>僕
というレベルなので、当たり前に出来ることはちゃんとやれるようにしないと行けないなと思います。とりあえず、「鉄越え」を目指します。正直心の底から強力なライバルだと思っています。道は険しい。。。と思ったらいきなりアスクルの注文間違えて返品することに。こんなんじゃダメだぁ…頑張っていきます。。。
[今日の用語集]
今日は色々と注意されたり、教えて頂いたことがあったのですが、あんまり出版関係ではなかったのでお休みです。イシヅカさんに出版流通について少し教えて頂いたのですが、「立ち話では簡単に理解出来ないレベルの話」とのことで(実際ちゃんと理解出来てません)、『出版流通の基礎知識』という本を持ち帰って宿題してきます。今後の用語集にご期待ください(?)
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この週末に近所の●●電気に行って、デジカメを購入。カメラ本体が安くなっているのは当然として、メモリカードがあまりに安くなっているのにびっくり! 前に買った128MBが一万円だったのに、今は1GBで四千円でした。
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ポットには中で食料とか飲物を買えるようになっています。僕はお金がないので休憩を取らずにひたすらコーヒーを飲み続けることが多いのですが、今日はもう我慢ができないところまで追いつめられました。
そこで、ポットコンビニの出番!カップ焼きそばを購入だぜ!
開封すると、なんて言うか風化してます。まあ気のせいだろうと思い、お湯を入れると不審な香り。。。
賞味期限切れてました。半年くらい。
カップ麺は宇宙にだって持っていけるんだ!食える食える!
うぼぉぉぉぉぉぉぉおっおっおっ!!!!!!!!!!!
なんか、麺がカビ臭いのはいいとして、ソースに妙な果実っぽさが。なんだかファンタジーな味わいです。Oh!myコンブもビックリなフルーティーさ。
捨てました。ええ。捨てました。
焼きそば全部確認したら賞味期限半年切れが3つ、3ヶ月切れが15個くらいありました。3ヶ月の方?うん。普通にフルーティでした。
捨てました。ええ。捨てましたとも。
一応それを報告しておいたのですが、サトウさんがつい最近食べて平気だったとのこと。そ、そんな馬鹿な!僕が騒ぎ過ぎなんでしょうか。
[今日の用語集]
今日は少なめです。
★共有書店マスタ=日本に書店は約20000あります。なので数が多すぎて、版元や取次が把握するのはとても難しい。そんな時は共有書店マスタ!全国の書店の最新の情報を委託して集めてもらっているのだそうです。便利。というかないと困りそうです。
★モノルビ、グループルビ=単語単位でつけるルビをグループルビ、漢字単位でつけるルビをモノルビと言います。「単語」という字で言えば、グループルビなら均等に「たんご」とつけ、モノルビなら字ごとに「たん ご」とルビを振ります。
★書店コード=まんまですが、各書店ごとに番号が振られていて、データベースなどで打ち込むと全国津々浦々の書店がまるっと解ります。
☆番線=ああ、忘れちゃった。宿題にします。取次ごとに桁が違ったりもするみたいです。
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3月7日(水)にパリから帰ってきました。
前の日誌に書いたように、田亀源五郎さんの個展などなどに行ってきました。
さらに、クィアな書店(って用語法まちがってるなかな?)に営業。
「日本のゲイ・エロティック・アート」Vol.1と2の人気はすごくて、とっても気をよくしました。
本を見せると、「これを注文したかった」「2年前にポットのコンタクトをとろうとした」などと言ってもらえました。
2冊で約100冊、さらに田亀さんの新作マンガ「田亀源五郎[禁断]作品集」(日本語ダケなのに)20冊の注文。
これらは買切り(送品したら入金される!)なので、約30万円の売り上げだ、、、、。
個展のオープニングパーティと、書店での田亀さんのサイン会はどちらも盛況。
パーティーは僕のアバウトな感覚で150人くらいの「熊さん系のゲイ」たちが大集合。
サイン会は2時間半も、サインしっぱなし。
田亀さんの国際的な人気はすごいです。
カミングアウトしてるパリ市長面会作戦は、事件の連続で(ちょっと書ききれない)。
で、で、、時差ボケにはいまだ苦しめられてますが。
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今日は教わったことの私的メモ作り、ポット会議・出版会議に初参加、雑誌投稿の入力作業、各種雑用その他、、、をやりました。
初日に比べて内容が濃かった(初日は初日で濃かったのですが)こともあってか、時間は同じくらいなのですが、ふらふらです。でも「仕事してるなぁ」という気持ちが強く、充実の一日でした。
出版についてなーんにも知らないで入ってきた僕ですので、用語、システム、格言など片っ端からメモっているのですが、そのおかげで意味不明の言葉の羅列が僕の手帳を浸食しています。
そこで色々解らなくなる前にポットの決まりから出版用語まで、私的メモを作っています。社用アドレスと自宅に送信して日々勉強の構えです。これから帰るのですが、帰ったら今日作ったメモに追記!追記!!の予定です。
覚えることや出来るようにならなければならないことが多いですが、不器用なのでそういう単純な反復作業しかないかなと思っています。でも新しいことを知ったり出来たりというのはやはり楽しいなと思います。
【今日の用語集】
ポットのボス、沢辺さんに「出版業界の人にも出版のこと解らない人にも面白そうだから、色々知ってメモったことを日誌に書いて用語集作れよ。」と指示され、確かになんだか楽しそうなので、その日に知ったことを日誌に書いていきたいと思います。出版業界の方は素人はこんなこと知りませんよ、とか、そうでない方はこんな用語ありますよ、とか楽しんで(?)下さい。★は聞いて確認したもの、☆は聞き損なって確認していないが、文脈で勝手に判断したものです。★も☆も間違いがあるかもしれませんが、その際はご指摘願います。
★ペンディング=「保留」、「先送り」という意味。
★つけ合わせ=下記4の作業のこと。
1.出版社が入力会社に依頼して原稿を入力してもらう。
2.入力原稿(初校原稿、初校ゲラ)を校正し、著者に送付
3.著者が校正が入った部分の正否を確認して出版社に戻し、出版社は改めて、書き換えのためにデザインへ。そこで書き換えられた原稿を「再校原稿」という。
4.校正されている初校原稿と再校原稿を「つけ合わせ」て(見比べて)、直っているかを確認する。直っていないところがあれば再度デザインにまわす。そうしてどんどん書き直されるたびに再々校、再々々校…となる。
つけ合わせは初校と再校だけでなく、再校と再々校、再々校と再々々校というように何度も行われ、出版の際に記述ミスが残らないようにする。なお、復刊の場合には、元の本と初校、という形でも行われる。
★本の印刷から販売まで=長いので下記。
一連の流れは1.入稿→2.見本出来→3.見本出し→4.搬入です。
1.入稿=本を印刷所に出す。
[約10営業日]
2.見本出来=見本、広告用に50冊程度、先に完成する。
[約3営業日]
3.見本出し=出版取次(トーハンなど)に見本を見せる。イメージとしてはプレゼンに当たるのかな?
[約3営業日]
4.搬入日=見本出しで取次が決めた入荷量を入れる。
という感じです。搬入日は25日締めで、26日からは代金が次の月になります。GW前やクリスマス、年末あたりは一気に搬入したい出版社が多く、計算違いが起こりうるので、早い目に行動すると吉。
★外商=また長いので下記。
大規模な書店が持つ、店舗販売以外の販売を請け負う部署。主に大学、法人などの団体、個人と図書館への販売である。それらからの注文を受けたり、販売を行うが、店舗販売と違って売り込みをしたり、「2回払いでいいですから」と言った支払い交渉をする権限もあるらしい。
ちなみに「法人営業というイメージでいいですか?」と聞いたら「それでおおかた間違っていない」と言われたので、よく解らなければそんなイメージをしてください。
☆つけもの=文脈的に本の帯やカバーのことかな?と思っております。
うわー。めちゃくちゃ長くなった。こんなに長くなっていいか解りませんが、とりあえず今日は書き逃げします。それでは。
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初めて「消せるボールペン」を使ってみた。
書いた文字が消しゴムで消せるという商品なんだけど、これいいです。
校正のときのアカ字を直したいとき、いままではバッテンを書いたり、修正液で消していたのだけど、これなら消しゴムでキレイに消せる。修正液が乾くのをまったり、修正テープがよれてしまってイライラすることもない。
これは編集者の必需品ですね。
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はじめまして。4月からポットに入社します、尹 良浩(ユン ヤンホ)と申します。今月末まではかろうじて大学生です。昨日卒業できることも決定し、社会人としてのスタートをポットで切らせて頂くことになりました。
今なぜここにいるかと言えば、出版社における経験が全くないので、少しでも早く慣れたいと我が侭を言ったところ、3月から週2、3日程になりますが、研修扱いでアルバイトさせてもらうことになったからです。出版に関して右も左もわからないので、ほとんど今いても漬物石みたいなものなのに、ありがたく思います。
今日は色々とポットの決まり事を聞いたり、買い物、ネットで調べもの、刊行予定の本のページ確認、その他各種雑用をこなしていました。というより、全面にわたって教えてもらっていました。
一つを終わらせると、「何かすることはないか」とうろうろ。作業の途中でも解らないことがあるとうろうろ。作業中に物が届くなどの未経験のイベントがあればうろうろ。と、一日中うろうろしてました。初めての環境に慣れてないのが誰の目から見ても明らかだったろうと思います。
「こんなんで大丈夫なのかなあ」という不安は漠然とありますが、これから自分が知ること、出来るようになること、そして作っていくことが出来るものに対する期待もまた漠然とあります。
先のことはまるで解らないのですが、日々一つ一つ積み上げようと生きていれば、辛いことはあっても得ることはたくさんあるものだと22年と11ヶ月の人生が語っているので、そんな感じで頑張っていきたいと思います。
しょっぱなからお固い上に長くなりましたが、今後ともどうかよろしくお願い致します。
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約2週間後に引っ越しをせねばならず、週末は家探しと部屋の片づけと、全く気の休まる日がないのを日々嘆いております。なんとか転居先は決まったものの、見事に引っ越し貧乏に陥ってしまいました。これで地元を離れてから7回目の引っ越しで、おおよそ1年3ヶ月に1回引っ越していることに…。カムバック敷金。
まあこれを気に1ヶ月10kg痩せる実績を上げたパンダイエットでもしてみようかなと。
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新宿3丁目にある丸井の上のシネコンで、『ドリームガールズ』を見てきました。
みっちり歌って踊ってのシーン満載、Bling Blingな衣装とメイク、
エフィ役の女優さんの骨太なふてぶてしさ、すんごい綺麗だけどキャラの薄いビヨンセ、
いろいろ私の好きなものが満載で大変楽しめました。
ライブシーンでの歓声を、自分の周りで鑑賞しているお客さんが
ヒューヒュー言ってるのかと勘違いしました。最近の映画館っていい音なんだなあ。
あと、ビヨンセのボディラインがすごい見応え。
やせていても肉の厚みがあるのがかっこいいです。
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