風邪が流行っています。

2007-01-15 和田 悠里

今日はフォーマットを基にしてページを増やす作業と、文字修正、
フリーペーパーのリニューアル表紙カンプ制作をしました。

まだ、ポットのデザインの落としどころに迷って、レイアウトに迷いが出る事が多いです。
デザインのセオリーやルールには変わりがないのに妙に迷ってこねくるのが原因。
なにかと気持ちが浮ついているので、落ち着いて、全体を見ていかないと。

知人の編集さんと、思いがけずポットで久しぶりに会いました。
あいかわらずかわいい人で嬉しかったです。

ポットの風邪ひきが毎日増えていきます。
幸いまだ私は伝染していませんが、
底冷えする部屋で風邪菌を育てないよう、気をつけます。

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風邪大流行

2007-01-15 須藤 野恵

仕事納めの後からいきなり風邪をひき、
年末年始を寝込んで過ごしました。

社内でも風邪が大流行していて、
いつも誰かがゲホゲホやっています。
そして今日、とうとう隣の山田さんにも感染。
学級閉鎖になりそうな勢いです。

自然派志向の母は、よく体調を崩す私を民間療法の実験台にしていました。
のどに梅干しやネギを貼ったり、生ゴボウや黒こげのナスを煎じて飲ませたり。
いま考えると……ちょっとした黒魔術です。

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沢辺の今日この頃

2007-01-14 沢辺 均

今年の年末年始は、僕が個人事務所としてのポットを始めて(89年)から一番長い連続休暇だったかも、です。
休み、堪能しました、11日間。
29日〜1月5日まで8日は、87年に一ヶ月テントに泊まり込んでつくった、北軽井沢のログの別荘(持ち主はポット会長・飯島さんのお姉さん夫婦)ですごしました。
本は6冊くらいかな、読みまして、DVDの映画は10本くらい見ました。ギターの練習を少々。
軽井沢のアウトレットモールで、ダウンの上着などを買い、浅間ミートという肉屋で100グラム980円の牛肉を買ってきてステーキも食べた。娘もアウトレットモールにつられて1泊、友人夫婦が1泊していってくれました。

年明け最初は、筑摩書房の田中さんが病気休職にはいるっていうので開かれた飲み会が12日(金)にありました。

今年の年明け、ポットは全体としてはのんびりムード、まあ、少々ヒマなんです。
たまにはヒマを楽しみたいのですが、これを機会に雑用を一気に、などと考えてます。

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一週間たちました。

2007-01-12 和田 悠里

一日、こまごまとお手伝い。
耳が遠いのか、山田さんが呼ばれるたびに
和田と聞き間違えて振り返ってしまいます。

今日のBGMは懐かしい歌ばかりの日です。
朝は中森明菜から始まり、今はジッタリンジンが歌っています。
歌謡曲は、リアルタイムの世代でなくても歌えてしまうから不思議です。
カラオケ行く機会はあまりないけど、歌謡曲の持ち歌は欲しい。

音楽当番用に、私もitune用にいろいろ投げておかなくちゃ。
真夏までにラテンを充実させます。

今日は深夜から飲みます。

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煙となんとかは高いところが好き

2007-01-11 和田 悠里

今日は昨日やった分の書籍の修正の確認×2点、本文仮組を2点、
あとは郵便局へおつかい、コーヒー入れ、名刺の発注などなどしました。
今は手が空いたところです。

毎朝、歩道橋を渡って出勤するのが楽しいです。
広い道路の上/人通りが少ない/神社と緑があるの三点で、
神宮前の歩道橋は特に好きなタイプの歩道橋です。
ちょっとだけえらぶれるので高いところが好きです。

街に早くなじみたいと、朝からキョロキョロフラフラして、
何度か妙な袋小路に迷い込みました。
いつも思うけど、東京の道は変です。

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にぎやかな2007年です

2007-01-11 佐藤 智砂

年明け早々ポットはひとが増えて、賑やかです。
お正月番組を見て、初めてきづいたのだけど、なんと今年、年女でした。いいことあるのだろうか?

きょう沢辺はジュンちゃんたちとスカイプを使って大阪と会議をしていた。ときどきスカイプで話しをしている沢辺や日高の姿は目にしていたのだけど、1対1の使用だっただから、あまり感動しなかった。
でも、きょうのは少なくても4人でやっていたので、「すごい!」と思ってしまった。子どものころのSFがどんどん現実になっている感じ。
すごい時代だー。

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神ちがい

2007-01-10 和田 悠里

今日は書籍文字修正、リーフレット文字その他修正、雑誌の特集トビラ作業をしました。
緊張してますが楽しいです。

鉄は昨日に引き続き、私の親指の絆創膏を舐めたくて仕方ないようです。
オロナインじゃなくて、傷のニオイに興味が?

ところで私はつい最近まで、五年ほど神保町界隈で働いていました。
神宮前は年齢層も、お店もまったく傾向が違ってなんとも戸惑っています。
平均年齢、20歳差じゃきかないんじゃないか。
見栄をはって毎日高いヒールで威嚇して出社してましたが、
オシャレヤングが街を闊歩する時間に外に居ない事に気がつきました。

あまりに街がぴかぴかなので、
神保町のいもやの木のカウンターと、インド人のカレー屋が懐かしいです。

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社会復帰

2007-01-10 坂部 重久

長い休みでしたが無事社会復帰できました。年末年始と飲み続け、三が日が終わってから風邪をひく、なんてこともありましたが出社前々日から家で大おとなしくして治癒に専念したため、完治はしていませんが何とかやっていける状態です。

なんて年明け出社初日思ってたら今微妙に寒気が…。子供の頃からそうなんですが、風邪を引くと極端にひどくなることはあまりなく、咳が長く続きなかなか完治しない、ということは今に至るまで繰り返しております。早く直さねば。新年会もあるし(と懲りずにまた飲むことを考えている奴)。

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ちょっと怖いぞ

2007-01-09 和田 悠里

新年からポットでデザインをする事になりました、和田悠里です。

今日はインデザインの勉強をしつつ書籍の本文文字修正と、
緊張で上がる肩を下げる作業を主にやりました。

一日の作業や説明で、忘れていた事やら良く知らないまま放置されてた事やら
いっぺんにいろいろ浮かび上がってきて、また勉強してこなきゃ
ここはちょっと怖いぞ、と思いました。

鉄ちゃんは、オロナインのニオイが気になるのか
親指の絆創膏を集中的に狙ってきて、慌てました。

これからひと月、日誌を毎日更新します。
どうぞよろしくお願いします。

あと、遅刻して本当にすいません。

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今年最後

2006-12-28 山田 信也

というわけで、今年は今日でポットは仕事納めです。今日日誌を書いておかないと、年明け早々に日誌をかかないといけないので、とりいそぎ日誌を書いている次第です。みなさまよいお年を。

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年末年始

2006-12-27 須藤 野恵

あっという間に年末になりました。
ほとんど気づかれることがないのですが、
大晦日までのこの時期、私は一年で一番元気です。
人付き合いをはじめ、
ダメージの大きいミッションもこの時期なら
かすり傷程度でクリアできるのです。

反対に正月は一年で一番元気がありません。
身も心もナメクジ化して、
うかれる風景や人々を避け、日の当たらない、静かでじめっとした場所を探します。

ちなみに今年はイベントがひとつも入りませんでした。
新年に立ち向かうための余力を残すべく、
年末は一人でじっと過ごすとします。

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ありがとうございました

2006-12-25 三好 由布那

12月末日をもって、スタジオ・ポットを退職することになりました。短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。

ポットにおじゃまさせてもらうことになった初日の朝、床に転がっている(死んでいた?)先輩方を見て、当時大学生だった私は「これが社会か…」と思いました。流通については「取次って何ですか?」とイチから教わりました。編集の仕事は、おもしろさと難しさを同じくらい知りました。

何もかもがはじめて知ることばかりで、毎日が文字通り「勉強させていただいた」日々。これからは、みなさんにお会いできたことを大切に抱えて歩んでいきます。またいつかどこかでお会いできる日を楽しみに…。
ありがとうございました!

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先行発表・『荻窪ルースター物語』のプロモーションビデオ

2006-12-22 沢辺 均

年明けに、メディアにプレスリリースを出そうとおもってるのですが、
この日記をお読みのかたに、特別に(苦笑)【特別】に先行発表します(苦笑)。

●CMタイプ・2分バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=jL6yuR6pDug

●たっぷり著者インタビュー・10分バージョン

http://www.youtube.com/watch?v=TQ-Wg3c4S5s

■ここから■■■■■■■■■■■■■■■

報道資料:本の販売促進にプロモーションビデオを制作(ブック・プロモーション・ビデオ=BPV)

【報道資料】 2007年1月00日

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 担当:山田成海
tel.03-3476-5214 fax.03-3476-3772

ポット出版 担当:沢辺均・飯島洋一
tel.03-3478-1774 fax.03-3402-5558

スタジオ・ポットSD(ネットワーク担当) 担当:日高・石塚
tel.03-3478-1774 fax.03-3402-5558

●[本]のプロモーションビデオをYouTube・自社サイトなどで公開します

イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画とポット出版は、このたび本のプロモーションビデオを制作して、自社サイトとYouTubeで公開する、販売促進を始めます。 続きを読む…

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妙に楽しかった時間

2006-12-19 佐藤 智砂

きのう、本多劇場で竹中直人主演の芝居『そう。』を観てきた。
そのあと、下北沢のザジという店で飲んだのだけど、なんだかとっても楽しかったなー。

脳は、新しい刺激を快感とするらしい。
いつもと違う場所で、いつもと違う人たちも混ざっておしゃべりするのは、新しい刺激だったんでしょう。
若いときもこういう時間は楽しかったけど、今のほうがもっとしみじみしんわりと楽しく感じる。

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年末年始の長期休暇

2006-12-18 坂部 重久

ポット出版は年末年始かなり長い間休業に入ります。それに伴い私も長期休みをいただける(あいだ2日間会社に来なければなりませんが…)わけですが、こんなに長い間、年末年始休みをとれるのは果たして何年ぶりのことやら。

でそんな長期休みの取れる時期、よく「実家に帰るの?」聞かれますが、たいてい「その予定はないですね」と返答。勤労学生時代や居酒屋でバイトしていた頃は、世間では「長期休暇」となりますが私にとっては「稼ぎ時」。さて今年はバイトは何を…いやゆっくり休ませていただきます。実家に帰る予定が無いのは相変わらずですが…。まあこんな時期に帰ったところで交通費も余分にかかるし、ラッシュにも巻き込まれるやらで、何のための休みだったのかさっぱりわからない、ってことになるのは避けたいので。

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Indesignのコネタ

2006-12-14 山田 信也

InDesignのレイヤーパレットのすみっこについている三角をぽちっとするとでてくるメニューの中に、「レイヤーを記憶してペースト」という項目があります。これにチェックをいれておくと、オブジェクトをコピー&ペーストするときにコピー元のオブジェクトがどこのレイヤーにいたのか覚えていて、レイヤーの階層を保ったままコピペができる便利機能です。昨日見つけました。
ええ、先日も、このページをこっちのページにもごっそり持っていきたいなあ、でも、コピペすると全部一緒のレイヤーになっちゃうなあ、レイヤー分けたのになあ、レイヤーごとにコピペすんの面倒だなあ、と思っていましたとも。InDesignも隠してないではやく教えてほしいものです。うっかり、ページパレットのすみっこをぽちっとするつもりがまちがえてレイヤーパレットをぽちっとしていなければ、いまだ隠れっぱなしのところでした。

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ほんとの寒さ本番です

2006-12-12 三好 由布那

月刊誌の制作では、ふた月も前から「寒さ本番です」と書いておりましたが(1月号の制作は10月後半からでした…)、もう本当の本当に寒さ本番ですね。さみい!!
ちょっと油断すると風邪をひくので、風呂上がりや寝る前など、いろんな場面でびくつきながら過ごしています。
今一番の悩みは、年末に祖母の家に行って寒さに耐えられるかということ。マンション育ちの私にとって、一軒家(築年数40年)の冬は厳しい。いつもチャンチャンコを借りてこらえているけど、廊下の冷たさや、布団に入って頭皮の毛穴がツンツンする感じはいつまでたっても苦手です。
ちなみに、祖母の家は九州です。

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バンド再開しました

2006-12-09 沢辺 均

バンドを再開しました。
今、メンバーは
・ギター 本多(男)
・ボーカル 佐藤(女・ポットの佐藤ではありません)
・ドラム 木谷(女)
です。

次回の練習日は2006年12月16日(土)15時〜18時
NOAH・代々木店 (場所

この日は、2〜3人メンバーが増えそうです。

で、
もし興味・関心のある方は、来てみませんか?
のぞくだけでもかまいませんよ。

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強い言葉。

2006-12-06 須藤 野恵

ちょっと前から短歌を読んでいます。
文字数の制約があるほど言葉はとぎすまされて鮮烈な印象を残すような気がして、
地味にはまっています。
ひいきの歌人の本をあらかた読み尽くし、
次を物色していたところ、「あたまの底のさみしい歌」という本を見つけました。
いや、短歌でなくて宮沢賢治の書簡集なんですが、
これがまた。とてもいいのですよ。
ぐーっと入り込んでふわーっとどこまでも連れていってくれます。

編集者の思い入れの強さがにじみでているようで、
特に行間のアキ具合がとてもいい。詩のように読ませてくれます。
というわけでこれをきっかけに、ずっと敬遠していた宮沢賢治の詩集を読み始めました。
手にできてよかったーと思う本に今年も巡り会えました。
いやいや、本当に嬉しいことです。

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間違っていたのは私達だった

2006-12-05 佐藤 智砂

本当は来週月曜日の鉄日誌に書こうと思っていたネタなんですけど、きょう書いてしまいます。

鉄はどきどき「ドーベルマンですか?」と聞かれることがあり、そのたびにポット内部では「あっはっは。全然違うのにねー。だってドーベルマンは耳たってるし、シッポも短いしぃ」と笑っていたのです。

ところが昨日。ポットに初めてきたお客さんが鉄を見て、「ドーベルマンですか?」と聞くじゃないですか?
「違いますよー。だって耳もシッポも違うでしょ」と答えると、「ドーベルマンって耳とシッポ切るっていうじゃないですか。だから切っていないんだなあって思ったんです」と言うじゃありませんか!

「えええー、そうなの?」と、数人が即、「ドーベルマン 耳 切る」でネット検索。すると、でてくるでてくる。「断耳、断尾」についての説明や、包帯を巻かれた断耳、断尾中のドーベルマンたちの写真が。

知りませんでした……。
笑っていたけど、間違っていたのは私達でした。
断耳するまえのドーベルマンって、耳がたれてて、お公家眉。
鉄は確かにドーベルマン顔でした。

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