グレイズアナトミー3
2007-07-24 佐藤 智砂
シーズン3は、10月からスタートです。
そのプロモーションに、
出演者のエレン・ポンピオとサンドラ・オーが来日した。
サンドラ・オー、きれいになっていてびっくらこいた。
もうブスじゃない。
『サイドウェイ』がアカデミー賞にノミネートされて
授賞式に出席したサンドラ・オーは、本当にブスだったけど
本当にきれいになっていた。
他者の視線と、自信が、人を美しくするんですねー。
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シーズン3は、10月からスタートです。
そのプロモーションに、
出演者のエレン・ポンピオとサンドラ・オーが来日した。
サンドラ・オー、きれいになっていてびっくらこいた。
もうブスじゃない。
『サイドウェイ』がアカデミー賞にノミネートされて
授賞式に出席したサンドラ・オーは、本当にブスだったけど
本当にきれいになっていた。
他者の視線と、自信が、人を美しくするんですねー。
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社長の沖縄みやげのマンゴーを食べて以来、マンゴーのおいしさに目覚めました。
あまりにおいしかったので、今年のお中元はマンゴーに!
でも、某デパートの特設会場のマンゴーはメキシコ産のみで、
沖縄産は売り切れ。しょうがないので、フルーツショップに行ったら、
1個1万円也。ひえ〜。あまりの高さにびっくり。
1万円もすると、味が良くても、払った金額のあまりの高さに、
おいしいと感じられなくなること絶対。
でも、「マンゴーをお中元に!」があきらめきれず、
地元の某スーパーのお中元会場に行ってみました。
そしたら、あったんです。沖縄産が!
なんだ、初めからこっちに行けば良かった。
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先週末、プレゼントを買いに銀座へ行ってきました。とりあえずデパートに入り、なんとなく若者服コーナーを見ていると、心惹かれるものがたくさん…。プレゼントを買いに来ているのに自分の欲しいものばかり目が行くところは、小学生のとき以来変わっていません。「セール」の文字につられ気軽に手に取ってみると、2万や3万の値札が平然とつけられています。ブランド志向というわけはありませんが、やっぱりそれなりに値段の張るものは、良いものが多いような気がします。たとえ安くても、自分の思い描いたイメージにちょっとでも合わないと買う気がしないため、ああでもないこうでもない、なんで私の欲しいものがないの…と、いつも買い物は神経がすり減って疲れてしまいます。それに比べれば、たとえ手に入れることができなくても、ほんとに自分の惹かれるものばかりを眺めてうっとりしているほうが、よっぽどいい気分でした。しかしそんなものをずっと見ているうちに金銭感覚がマヒしてしまい、2万円もする服を、買おうかどうか本気で悩んでしまいました。最後まで後ろ髪をひかれながらも、どうにかプレゼントを買って、逃げるようにデパートを後にしました。
今でもまだ、5万円のワンピースに、ちょっとだけ未練があります。
冷静さを取り戻すまで、しばらく銀座には行けません。
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世間ではやれSNSだ、やれブログだと、ブームではなく日常の一部として日記(に類するもの)を公開することが当たり前になっていますが、いまいち理解できない自分がいます。「そんなに世間に言いたい事あるか?」「いくら友達でも毎日チェックしてコメント付けるほど暇ねーよ」と悪魔が囁くのです。確かに変わっていると言われた事も一度や二度ではない、少数派だとは解っています。友達も多い方ではないので、世間の常識とはズレがあるのも自認しています。でも何か違和感があるんだよな〜。
で、ポットの日誌です。
半年前に沢辺さんに「何でもいいから居候である私の日記をアップするように」と言われ、どうせならブログをする人の気持ちを味わってみようと思ったのです。そのためにルールを決めました。
一、書く事を用意しとかない、日誌当番が来たときにその場で内容を考える
一、できるだけ身近な内容にする
一、どうせなら読んでもらいたいので、なるべくコンパクトにまとめる
などなど。そんなに当番が回ってこなくて結論というには回数も少ないのですが、半年を経過しての感想。「日誌読んだと言われれば、恥ずかしいけどちょっとうれしい、けど書く事の大変さを考えれば、やっぱりよくわかんね〜」というのが素直なところでしょうか。
という訳で、勝手に検証をしていた「居候日誌(仮)」ですが、これをもって最後となりました。何かの手違いで読まれた方、拙い文章におつきあい頂いてありがとうございました。ポットさんでお世話になったこの半年を思い出すことがあったら、自分でこの日誌を探しに来たいと思います(そうか!ブログの目的の一つは備忘録なんだ!)。
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忙しくて読まずに放置していたフレッドアステアの自伝に、やっと手をつけました。
気分を盛り上げるためにザッツ・エンターテイメントのDVDを見て、
トムとジェリーのアニメーションと一緒にジーンケリーが踊る一場面を見たら、
今度は猛烈にトムとジェリーのDVDボックスが欲しくなってしまいました。
そうして、チェックだけと思いつつDVD売り場を覗いていたら、別のDVDも欲しくなり、
まあこれはいつかとあきらめて本屋に行ったら、DVD我慢したしと言い訳して
本を買い、あれがないこれがない、とスーパーで買い物をし・・・
買うものをコレ!と決めてその分だけ出費するならいいけれど、
3歩歩くとものを忘れ、すぐ気を散らして五月雨式に出費するので
私はお金が貯められないんだと思います。
今年こそ、今年こそ貯金の出来る人になりたい。
でも、トムとジェリーは最高でした。
こどもの頃はあんなにジェリー派だったのに今はすっかりトム派です。
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第6期人間学アカデミーが6月30日のシンポジウムをもって終了しました。
が、ポットは増々イベントづくしです。
・小浜逸郎+伏見憲明によるトークイベント「オトコ談義」
・ポット出版提供・戦争映画の決定版!「戦争の犬たち」(2007年8月18日(土)よりシネマアートン下北沢にて上映)
まだ詳細は出ていませんが、8月にもう一つトークイベントを行う予定です。
みなさまご興味がございましたら、是非是非ご参加ください。
人間学アカデミーもまた9月から7期が始まります。
なんだか私もバタバタやっておりますが、今日もバタバタ頑張ります。
[今日の用語集]
歩戻し=新刊委託すると、「歩戻し請求書」というのが届きます。予想される返品の手数料として、だそうです。たいていは部数の数%を請求されるようです。ポットの場合は5%。なんていうか、5%分委託数を減らせばいいのではないのか?というかこれリベートでは?という疑問が書いていてくるくる巡ってきたので、また自分なりに調査してみます。
なかなか知識が広がらないのはいけませんね。ポットに入って三ヶ月。色々焦りも芽生える今日この頃です。
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ある晩、普段よりはやくポットを出て、ふらふら歩き回っていました。綿密なリサーチの上で不忍通りから春日通り南大塚通り大塚駅を目指していたはずが、うっかりはやく曲がりすぎたため、当初の予定では到着する気のなかった、東池袋駅に着いてしまいました。その時点で結構いい時間でしたので、はやくポットを出たのに池袋大塚近辺という家からもポットからも近くない半端な土地で終電を逃すという事態を回避するため、仕方なしに東池袋駅にて地下鉄に乗り、無駄に交通費を使いました。大変無念です。(大塚を目指したのは、遅くまで開いている駅前のあおい書店に寄り道するためでした)
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懲りてません。
またライブをやります。
来場していただける方は、ここにコメントをつけていただくか、メール・電話などでご連絡いただければ助かります。客席確保のタメです。
去年好評(?)だった[バンドで生オケ]をやります。舞台で一曲歌いませんか?
2007.07.21Sat LIVE 勝手にしやがれ 2
木谷マキ(d)+ミナ(vo)+沢辺均(g)+谷幹(b)+本多羅羅(g)
第一部◎無理やり聴かせるライブ
演奏予定曲目◎朝日のあたる家/ 続きを読む…
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飼っているクワガタが越冬しました。コクワガタだと、そんなに珍しくはないみたいなのですが、私が20歳の時から飼っているネコ(もう18歳!)といいウチで飼うペットはみんな長生きです。つい最近、ザリガニいらないかという話が知り合いの知り合いから回ってきて、子どもは飼いたかったみたいなのですが、丁寧にお断りしました。
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もうすぐ参議院議員選挙です。7月29日が投票日のようです。
選挙に対する態度、ようやくここ5年くらいまえから、自分なりになっとくできる態度をとれるようになった気がします。
続きを読む…
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7月からTBSで「肩ごしの恋人」(原作は唯川恵さん)というドラマが始まるそうです。
で、その番組の助監督さんが今日ポットにきました。
その理由は、番組内でセットするゲイショップに
並べる本を借りにこられたのです。
ポットの本が映るかもー!!!
というわけで、 続きを読む…
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忘れていました。すっかりと。
母の日は、佐川急便の集荷のお兄さんがカーネーションの花を
営業してくれたので、即、予約をして、
ぴったり母の日にカーネーションを佐川急便によって届けることができた。
母の日だけ花を贈って、父の日はなしにはできない。
しかたないから、近所にあるMr.チルドレンの誰かがオーナーだと噂の
店に行って、鉢植えを買って発送手続きも済ませてきた。
なぜ、佐川急便は父の日もやってくれないのか。
父の日は商売にならないのか。
ぜひ、来年から営業品目に加えてほしい。
きっと私のような子ども、結構いると思うのだけど。
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前回は「ハケンの品格」にハマり、
今クールのドラマの中では、「プロポーズ大作戦」にハマった。
何ともダサいタイトル…(まあ、このダサさがいいのだけど)。
ハマったというほど、ストーリーは面白くないし、
毎回、長澤まさみに告白できない山ピーに
イライラするのだけど、ラストはどうオチをつけるのだろうと、
想像しながら見るのが楽しい。
ラストは長澤まさみと山ピーの結婚式で終わってほしいなぁ〜と思いつつも、
それじゃあ、あまりにも物語に深みがないだろうと思ったりもして…。
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料理ページの撮影に行くと、美味しいものが食べられます。食べ物に対する関心が鉄ちゃん並みに強い私には、とても幸せなお仕事です。しかし、先日の撮影で、あろうことか食べ逃してしまいました。「マヨネーズ和えのアボカドがのったきつね色のトースト」が忘れられず、忘れようにもその紹介文を考えなければならなくなった昨日。ついに、自分で作ってしまいました。久しぶりに包丁を握ったものの、アボカドを真っ二つにしただけで終わってしまいましたが、「自分で作った」ということに大満足。これを機に料理上手な人になれると素敵ですが、やっぱり、食べるほうが好きです。
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伏見さんが、この夏の参議院比例区に民主党から立候補するレズビアン候補・尾辻かな子さんとのトークイベントを開きます。
お相手は、松沢呉一さん、長谷川博史さん。
刺激的なトークイベントになりそうな予感がしますよ、みなさん。
尾辻かな子さんについての詳しい事は
◎尾辻かな子公式サイト
http://www.otsuji-k.com/
◎尾辻かな子サポーターサイト
http://www.ok-otsuji.org/
◎尾辻かな子サポーターブログ
http://ok.bkdb.net/diary/
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は本当に尾辻かな子候補に一票を投じるのか?というイベントを開催します。詳細は以下の通り。 続きを読む…
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ミクシイの力だと思うのですが、去年の夏あたりから、
小学校の同窓会のお誘いが頻繁にあります。
私は中学受験で中高一貫の女子校に入学して縁がそれきり切れてしまったので
小学校の同級生なんて15年位ぶりでしょうか。昨年の年末から半年間に、
東京、静岡で3度くらい集まりました。人数はだいたい10人位です。
第二次成長期を一切見ていないので、男子たち(いつまでも気持ちは「男子女子」です)の成長には笑ってしまいました。小学校の時は私よりちびっ子だったのに!
という驚きと、でかくなってるのに顔のパーツは変わっていない不思議さ。
それにしても、同級生たちの今の仕事だ結婚だなんだと話を聞いてみても、
小学生の時にできたキャラクターや嗜好はそうそう変わるもんじゃないですね。
同級生たち曰く「本と図工好きで忘れ物の多かった」和田さんは、
26歳にして本と雑誌のデザインをしていてやっぱり忘れ物が多いです。
小学校の時からカワイコちゃんだった女の子は今もかわいかったし。
でも、小学校の時にかっこ良かった男の子がすっかりムッチリして
へたれていたのは、なにがあったんだろう。
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23にもなってチョコボールにはまってます。
前にはまったのは高校3年生のときで、学校に行く時か帰る時に必ず買っていました。さらに頭の悪いことに銀のエンゼルが4枚たまった時点でいつでも「オモチャの缶詰」に応募できるようにはがきを持ち歩いていました。
高3の秋頃の登校時、ようやく5枚目の銀のエンゼルを手に入れた時は感動しました。学校に着いて1時間目に早速はがきを書き、先生にばれ、「だって、銀のエンゼルが5枚たまったんですよ!!」と感動を伝えると、「バカ。でもそれじゃあしょうがないな。」と華麗に見逃されたのもいい思い出です。
朝っぱらから自らの程度の低さを表すエピソードを披露するくらいなら寝るべきかもしれません。寝たいと思います。おやすみなさい。
[今日の用語集]
おやすみなさいと書きつつ用語集を少し。
「スリップ」
書籍の中にはさむ短冊二つ折りの紙。販売する時に書店員さんが抜いてる紙という認識しかなかったのですが、片側の「売上げカード」が注文伝票をになっているんですね。時々スリップの注文カードをFAXしてご注文いただくことがあります。
昔は版元がこの注文伝票を集めて本の売上を確認していたそうで、そのために書店に「売れた分の注文伝票を版元に送ってくれたら報奨金払うよ!」ということなんかもしていたらしいです。現在はデジタルな在庫,売上管理になっているところが大半なので、スリップを売上管理に使うことはほぼないそうです。
すでに形だけになっている面もあるそうですが、まったく別の用途として主に大きな書店ではレジでバーコードを読む時にスリップのバーコードを使うことが多いそうです。会計を早く処理するために、スリップを抜いて本を他の人に渡してカバーをかけてもらい、その間にスリップのバーコードを読み、会計処理をするという流れのようで、特にお客さんが数冊まとめて持って来た場合はそれでないと時間がかかって仕方がないそうです。
当初の役割は減ったとはいえ、スリップはまだまだ需要があるんですね。
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先日の土曜日に、返却期限のせまったレンタルCDを返却して、かわりにまた新しいCDをかりてきたのですが、そのときに店頭でさりげなくおすすめされていた枝雀落語大全がちょっと気になった借りてみたところ、これがおもしろくて、今、にわか枝雀ブームです。といってもまだCD2枚しか聞いてないのですが。
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日誌を書くようにという業務命令が出たので、今日から日誌メンバーに入ります。
ポット出版からのお知らせ●来週にもパリ市長が書いた自叙伝の翻訳本『リベルテに生きる──パリ市長ドラノエ自叙伝』が本屋さんに並びます。3月にパリまで行って、パリ市庁舎にパリ市長宛の手紙を届け、そして結局、願いは成就することなく、あげくの果てにはあやうく出版できないことになりそうだったといういわくつきの本なので、出版できて感慨もひとしおな本です。翻訳ものははじめてで、こうすればよかったなあという思いもつきないのですが、まずは出版できてよかった。よかったらお求めください。
さて、うすうす気づいているが、放ったらかしにしていること、 続きを読む…
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「戦争の犬たち」を久しぶりに見たボクは、ちょっとセンチになってしまった。
騒動社を飯島さんたちと一緒にやった当時のボクの気分が、画面からビシビシと伝わってくるからだ。
ゲバラの日記にこんなコトが書いてあるそうだ。 続きを読む…
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