雪の年越し

2014-01-06 鈴木 明日香

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2013年は病気をしたおかげで散々な1年でしたが、
落ちるところまで落ちたらあとは登るだけなので
2014年はいい年にしようと思っています。
30歳になることだし。

年末年始は北海道に帰省していました。
昨年春に実家が釧路から札幌に引っ越しまして、
今年は新居でのはじめての年越し。雪が多くて大変でした。
実家がある江別は札幌近郊でも雪が多い地域で、
ちょっと買い出しに行って戻ってくると車が雪に埋もれていて、
掘り出す作業から始まったりします。
いわゆる豪雪地帯はそれどころじゃないんでしょうが、
道内でも雪が少ない釧路とは結構ギャップがあり、慣れるのに時間がかかりそうです。

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2013年お世話になりました

2013-12-28 佐藤 智砂

きのうは大掃除を終わらせ、18:30から納会を下北沢のザジで行い
2013年のポットは店じまいしました。
今日、仕事にくるメンバーもいるようですが…。

仕事でお世話になったみなさま、友人のみなさま、ポットの日誌を読んでくださっているみなさま
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

(ポットのスタッフへ業務連絡)来年は日誌止めるなよー
IMG_2370.JPG
誰もいない静かなポット社内

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イルミネーション

2013-12-26 小久保 由美

表参道のイルミネーション効果か
原宿は夕方ごろから大変な賑わいとなっております。

私は昔からイルミネーションや夜景といった類いの物に大して興味がなく
「え、だって電気だし…」とイマイチ乗り切れないタイプです。

以前ポットの社屋が表参道の同潤会アパート(現、表参道ヒルズ)の真裏にあったとき
周囲にイルミネーション客があふれ、どこもかしこも混んでいるため
食事にあぶれたり、急いでいても人混みで前に進めなかったり、
で、ショートカットしようと茂みに入るとイチャついてるカップルに睨まれたり、
そもそもこの時期は年末進行でスゲー忙しいし、と
あまりよい思い出がないのも影響しているのかもしれません。

そんな私にも一度だけ、感動的なイルミネーションの想い出というものがございます。

あれは確か15年くらい前。
その日も年末進行の関係で深い時間まで作業しておりまして、
近所のバンフーに印画紙出力を頼み、アガリを受け取り帰る途中のこと。

表参道には自分以外に歩いている人が誰一人おらず、通る車も皆無。
寒空の中を歩いていたところ、突然、表参道のイルミネーションがパッと一気に点灯したのです。
たぶん、本番に向けての予行演習だったのだと思うのですが
ひとり「おー すげー」と声を挙げたことを覚えております。

てゆーか、同潤会とかバンフーとか印画紙出力とか
懐かしワード満載ですね…。

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今日はクリスマスイブ…

2013-12-24 五賀 雅子

クリスマスイブといっても、特に予定はありません。
ちょっと、さびしい…。

いつもは早足の帰り道だけど、
街のイルミネーションでも、眺めて帰ります〜。

山下達郎さんの歌でも口ずさみながら。

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今年の現場

2013-12-17 大田 洋輔

アイドル好きの間では、イベントやライブのことを総称して「現場」と言います。
1日に3つのイベントに行くときは「今日は3現場」とか、メインで行っているグループのことを「本現場」とか。

だいたい年末年始になるとその一年の現場の総括をしたりするのですが、自分もとりあえず今年の現場数を数えてみました。
2013年は予定も含めて124現場。
PASSPO☆94、LinQ16、藤井隆4、その他が10、という数になりそうです。
同じ会場で2公演の場合は2とカウント、
対バンの場合は目当てのグループ(ほぼPASSPO☆)に入れて数えています。
偏っていますね。

遠征は7回で、金沢、新潟、大阪、福岡、新潟、札幌、グアムにいきました。
お金がないはずで…。
名阪が少ないのは、地方のほうが旅行として楽しいのと、ライブに来る人が少なくて自由度が増すからです。

来年はその他のグループの数を増やしたいなと。
見聞を広めていきたいと思います。

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2013年を振り返る

2013-12-11 上野 絵美

今年も残り1カ月を切りました。
年内にまた日誌当番がまわってくることはない、と思うので
ちょっと早いですが2013年を振り返ってみます。

1月の日誌で書いた「今年の抱負」は…
・効率よく働く
・両手で「月の光」を演奏(電子ピアノ買いました)
・虫歯を治す(2年くらい放置してる)
・眼鏡を買う(5年くらい替えてない)
・ジオラマを作る(長年の夢)
でした。

・効率よく働く
わりと意識して実践できました。
残業時間も減らせました(月平均30時間減)。

・両手で「月の光」を演奏
簡単パージョンの楽譜で、ですが
片手でなんとか最後まで弾けるようにはなりました。
ただ、両手で弾こうとすると難しすぎて挫折しました。
(鍵盤の位置を目で見て覚えているため)
ピアノを買ったばかりの頃は
1日5時間くらい練習していたのに、今ではさっぱり遠ざかってしまいました。
でも、情熱はまだ残っています。

・虫歯を治す
・眼鏡を買う
・ジオラマを作る
これらは、何も手をつけていません。

むし歯はいい加減、どうにかしないと…。
来年こそは、那須さんと山田さんが通っている
ポット付近の歯医者に行きたいです(2014年の抱負)。

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甘酒と酒粕

2013-12-09 和田 悠里

先週、猛烈に甘酒が飲みたくなりました。
いくらでも飲める!というくらい飲みたかったので、酒屋に行って甘酒だけでなく酒粕も買ったのですが、
3杯くらい飲んだら満足してしまい酒粕が丸々残ってしまいました。

美容にもいいし暖まるらしいとネットで情報を仕入れたので、
週末は、日本酒で練った酒粕をお茶パックに入れてお風呂に投入してみました。
お風呂場いっぱいに漂うにおい。実家が酒屋だった頃、お祖父ちゃんが事務所のストーブの上で
甘酒を作っていた事を思い出します。壁に貼ってあったゼンリンの地図、小銭の入った袋のにおい、
白い軽トラとタバコ臭い段ボールなどの酒屋の思い出がぶわーと甦ってきて、
お風呂に入っている間ずっと、昔の事を思い出していました。

酒粕風呂は日本酒風呂と効果は似た感じで、汗がよく出て、ちょっと肌がしまる気がします。
実家を思い出しながらだと「美容している!」という気持ちにはなれなかったけど、肌には良さそう。
ニュー母(山形出身)は粕汁が得意なので、次は粕汁に挑戦します。

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心拍計

2013-12-06 山田 信也

卓球で多球練習というのをやります。野球でいったらノックみたいな感じです。それで足を使う練習をするとすぐに息があがります。もうすこし心肺を鍛えたほうがいいのかと思って、心拍計を買ってみました。
ストップウォッチがついていて、運動中の心拍数をはかって、最大値と平均値を出してくれたりします。フィットネステストというのもあって、1マイル(1.6km)を早歩きしたタイムと心拍から、なんかのスコアを出してくれます。ためしにやってみたら結果はgoodでした。意外と悪くはなかったようでした。まだ上にverygoodとexcellentがあるので、まあ普通くらいでしょうか。安静時心拍数は60でした。これもwikipediaによると男性で60〜70程度ということなので、人並みのようです。
ガイド機能もついていて、これから6週間でgoodからverygoodになるために、今日はこのくらい運動するといいよ、とか教えてくれたり、運動時間と消費カロリーなどを記録していったりとかできるので、あきるまでしばらく続けて使ってみようかと思います。

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歳末宝くじ?

2013-12-05 松村 小悠夏

昨日のポット会議では、じゃんけん大会がおこなわれました。
1等1万5千円、2等1万円の商品券をかけた戦いです。

この商品券の出どころは、
会社で使っているクレジットカードに溜まったポイントを
佐藤さんと那須さんが引き換えてくれたもの。
もう1カ月以上も前から、
会議レジュメの「やること」欄に「じゃんけん大会」の文字が上りながらも、
誰かしらが取材に出ていたり、お休みをとっていたり…でなかなか実行できず。
長らく寝かせた分、熱のこもった戦いになりました。

結果。
1位は山田さん、2位は小久保さんでした!

でも、いちばん場を盛り上げてくれたのは、
2回戦ともぎりぎりまで勝ち残りながら、最後の最後で敗れてしまった五賀さん。
私はというと、2回とも最初のほうで負けてしまいました。
くじ引き系でいい思いをしたのは、小学校5年生のときに
近所のガス展で1等の「コシヒカリ10kg」を当てたきり。
それから後にも先にもありません。
人生でもう一度くらい、大当たりを出してみたいなぁと思っています。

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お弁当と自転車

2013-12-04 鈴木 明日香

1週間ほど前からお昼はお弁当を持ってきています。
発端はたいへんな便秘&給料日前の倹約だったのですが、
思ったより楽ちんで楽しく、今のところほぼ毎日続いています。
便秘も今週に入ってようやく良くなり、
お財布にもたいへん優しく、習慣にしたいと思います。

最近の週末は、調子のいいときは自転車で東京の東側を開拓していて、
先日は東京都現代美術館に行ってきました。
自宅から15kmほどの距離をゆっくり2時間かけて走り、
持参したおにぎりを美術館近くの公園で食べ、
展覧会を堪能して帰ってきました。
途中で大きめの橋を渡るのですが、スカイツリーがかなり近くに見えて
「ずいぶん遠くまで来たなあ」と思ったものです。
自転車は本当にいいものです。

自転車人口が急増した昨今ですが、
なんとかいい切り口を見つけて
自転車本の企画を立てたいなあと思った次第でした。

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面白かった映画2本

2013-12-03 佐藤 智砂

2本ともWOWOWで見たのだけど、
「鍵泥棒のメソッド」と、「その夜の侍」。
大変おもしろかった。
どちらも日曜の「W座からの招待状」で放送されたもの。
安西水丸と小山薫堂が司会を務めていて、安西水丸のすっとぼけた発言がいい。
「鍵泥棒のメソッド」のときは、小山薫堂に
「二日酔いになったことありますか?」というノリで
「記憶喪失になったことありますか?」と聞いていた。
普通ないでしょ。

そう言えば、少し前に大原が
「このへんに安西水丸、住んでますか?」と聞いてきた。
ポットの近くで安西水丸か?と思う人を見かけたそうなのだ。
「このへんって、安西水丸に似た人結構たくさんいるんだよ」と答えておいた。
これ、本当。
あんな風貌のちょっと年をとったおじさんが、3人はいます。

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ヤクをキメる

2013-12-02 小久保 由美

最近、娘(2歳)がニヤニヤしながら
「ヤクをキメる」
と言うようになりました。

翻訳すると
「ヤクルトを飲む(or 飲みたい)」
という意味なのですが、
どうやら私がふざけて言っていたのを聞いて
「悪い言葉センサー」が働いた模様。

ある朝の出来事。
早朝、私が爆睡中に父子の間でこんな会話がなされたそうです。

娘(添い寝しながら)「とうちゃん、キメちゃう?」
ダンナ(寝起き)「何を?」
娘「ヤ・ク・♡」

その朝、ダンナに怒られたのは言うまでもありません。

保育園などで使われるとマズいので
私も最近はヤクルトとフルネームで言うように心掛けております。

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新しい冷蔵庫

2013-11-13 五賀 雅子

結婚してから20年以上使っていた冷蔵庫を
最近買い替えた。
あこがれ(?)の自動製氷機つき。
流行のフレンチスタイルは、使いづらそうなのでやめて、
現品限りを選んだら、20年前とそう変わらない値段で買えたことにオドロキ!
冷凍庫の位置とか、チルド室の位置とか変わってるので
まだまだ慣れない。

それにしても、前の冷蔵庫さん、よく働きましたねぇ。
音はすごかったけど。

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ライブ

2013-11-07 大原 真理子

去る10月27日、沢辺社長(会長?)のバンドのライブに、写真係として行ってきました。
飯島会長イチオシのカメラを沢辺さんがポット用に購入してくださったので、それをお借りしました。
http://panasonic.jp/dc/fz200/

F2.8の明るいレンズなので暗い所でもブレずに撮る事が出来て、さらに600mmの望遠ズーム!!
これで薄暗いライブ会場でもばっちりだろう。
結果、全撮影枚数の半分はブレてる仕上がり。すみません。

ライブはとても楽しかったです。毎年楽しさがグレードアップしている気がします。
10月は仕事か寝るか食べるかしかしていなかったので、いろいろなかたとおしゃべりして、心臓まで響く音楽のなかにいることが夢のようで終始そわそわしてしまいましたが、等身大で楽しい気分を味わいました。
終演後にライブハウスを出て、人で賑わう新宿の街を歩いている、それだけのことが妙に小気味良いのでした。
なんだか街が、景色がはっきりと見える。これがリフレッシュ効果というやつでしょうか。

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青波純ちゃんがすごかった

2013-10-31 大田 洋輔

10月27日(日)、ミスiD(アイドル)2014のお披露目イベントに私用で行ってきました。

ミスiDとは、「講談社主催の“新しいタイプの女の子”を発掘し、育てるオーディション企画」で、ポット出版が去年発行した振付師・竹中夏海さんの『IDOL DANCE!!!〜歌って踊るカワイイ女の子がいる限り、世界は楽しい〜』という本の表紙モデルをしてくれた玉城ティナちゃんは、ミスiD2013のグランプリを受賞した女の子です。

ティナちゃんは現在ViViモデルなどでバリバリ活躍中のスタイル抜群のモデルさんですが、今年のグランプリの青波純ちゃんはガラッと変わって、いまだ「原石のような何か」の12歳の女の子。

選考を通過したミスiD候補者が発表されるとすぐさま、その「すごさ」にアイドル好きの多くが慄いたのですが、何がどうすごいのかは言葉にするのがむずかしく、とにかく存在だけが拡散していったように思います。
純ちゃんのお母さんがSNSなどに詳しいようで、TwitterTumblrInstagramThe Interviewsなどさまざまな場所で差し出される純ちゃんの写真や言葉の数々は、楽しそうな純ちゃんの息遣いを私たちに伝えてくれました。

候補者の発表があってから約2カ月後、見事純ちゃんはグランプリに選ばれたのですが、一般のファンの前に姿を現すのはお披露目イベントが初めて。
これはぜひ生で目撃しなくては、ということで、朝から東京ジョイポリスのステージに行ってきたのでした。

生で見る純ちゃんはインターネットを通じて伝わってきた純ちゃんの存在そのもので、まっすぐで生き生きとした気配はひしひしと伝わってきたものの、笑わず、喋る声も小さく、いわゆる「器用な」振る舞いはまったくできない12歳の女の子でした。
それでも純ちゃんを見ていると心が洗われるような気持ちになるのはなぜか。
それは、不器用でもいい、それさえあれば人を幸せにすることができる、という「それ」を純ちゃんが持っているからなのだと思います。

その「それ」が何なのかはやっぱりわからないままなのですが、とにかくそうなんだ、と思わせる力が純ちゃんにはあり、実際にそこに立つ純ちゃんを見つめ、握手をしてすこしの言葉を交わした今、その思いはイベントの前よりも強くなっているのでした。

今後純ちゃんがどのような道に進むのかはまだわかりませんが、何者かになるのは間違いない女の子ですので、これからも注目していきたいと思います。

そしてこの、他のどのオーディションでも受からないけど、ここでは間違いなくグランプリだ!という青波純ちゃんを世に出したミスiDというオーディションのすごさ。すばらしいことだと思っています。

撮影タイムのときの純ちゃん。

他の女の子たちはカメラに向かっていろんな表情をしている中、純ちゃんのこの顔。

「明日のアイドルの話をしよう賞」を受賞した細川唯さんもすごくかわいいと思います。

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空腹の法則

2013-10-28 上野 絵美

ちょっと仕事が落ち着き、また健康ブームがやってきました。
6時代に起床、朝食をしっかりとる。徒歩で出社。
12時に昼食、15時におやつ、19時に夜ごはんを食べて20時退社。
徒歩で帰宅し、0時代に就寝。
こんな健康的な生活を、ときどき送れるようになってきました。

ここ1〜2週間、空腹のリズムを観察したところ
私は約4時間おきに食事するのが合ってるかも、と気づきました。

食後1〜2時間経つと小腹がすいてくるんですが、そこですぐおやつに手を出さず、
4時間くらい食事の間隔を開けたほうが
体が軽くなって集中力も増す、ような気がします。
さらに、「夕食後、何も食べずに寝ると12時間後に自然と目覚める」という法則も発見!

これから寒くなり、年末進行で慌ただしくなってきますが
遅寝遅起きや暴飲暴食をせず、元気に冬を乗り切りたいと思います。

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手描き文字の本

2013-10-24 和田 悠里

今年発売されたゴーバンズのベストアルバムのジャケットに、
懐かしいデザインの手描き文字が踊っていて、わあ!とうれしくなりました。
90年代くらいにめちゃくちゃ流行ったそのタイプの手描き文字は、
覚えているだけでもゴーバンズのロゴをはじめ、雑誌『PATi PATi』のロゴ、キョンキョンのアルバムロゴや
岡崎京子のマンガの装丁などで使われており、他にもいろいろな所で使われていた記憶があります。

そういえば、あのデザイナーは誰だったんだ?と不思議に思っていたところ、偶然立ち読みした
『アイデア』誌で、あの描き文字のデザイナー・染谷淳一さんの特集が組まれていました。
かゆい所に手が届きすぎて恐いくらいのタイミングです。ばるぼらさんありがとう。いい特集でした。

また、誠文堂新光社のまわしもののようですが、
1969年〜1981年にかけて発行されたレタリングの参考書を1冊にまとめて復刻した
『日本字フリースタイル』という本も良かったです。
こちらは、昔の雑誌の見出しやテレビのテロップにあったようなさまざまなデザインの
手描き文字が沢山載っています。文字のデザイン処理のデコラティブさ、種類の豊富さ、
見出しそのもの内容が面白くて、楽しめました。

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アウトオブコントロール

2013-10-18 山田 信也

にわか卓球熱がこうじて、『アウトオブコントロール』というDVDを買いました。2000年のヨーロッパ選手権をめざす2人の選手に密着したドキュメンタリーで、映画学校の卒業制作かなにかで制作されて、2001年のドイツ・ベスト・ドキュメンタリー賞を受賞した作品だそうです。普段あまりドキュメンタリーを見た事がないので、プロジェクトXとかみたいにナレーションの人がいろいろ説明してくれたりするのを想像していたのですが、そういうのはついていませんでした。2選手のうちのひとりは、ティモ・ボル選手です。今でも現役でこの10月の世界ランキングでは5位です。中国以外の選手では一番強いくらい強いです。もうひとりのラース・ヒールシャー選手も現役のようです。ティモ・ボルほど強くはありませんがドイツランキングでは10位とか11位とかみたいです。2000年の頃とくらべると、はげてました。
監督したヨルグ・アドルフを検索してみたら、なんとタイムリーなことに、今ちょうど映画が公開中のようでした。『世界一美しい本を作る男 シュタイデルとの旅』。これもちょっと気になります。ポット出版は社内でデザイン・DTPまでやりますが、シュタイデルはデザインから製本までやってしまうのだそうです。予告編を見ると、ドイツの小さな出版社と紹介されていますが、ちょっとも小さく見えません。今度見に行こうかなあ。

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春川ナミオ個展、ソウルで開催中

2013-10-16 那須 ゆかり

ポット出版から昨年刊行した春川ナミオ画文『ドミナの園』の個展が
先週10/12(土)から、韓国ソウルにあるSpace art etc.ギャラリーでスタートしました。
タコシェの中山さんが企画したもので、詳しくはタコシェのサイトで紹介されてます→こちら

当初はオープニングに合わせてソウルに到着というつもりで
ソウルのチケットを手配してたところ、行く直前に延期に。
しかしチケット払い戻しはもうすでに遅し。
というわけで、おばさんソウルツアーに急遽頭を切り替えて旅立ったのであります。

オープニングには間に合わなかったけれど、ギャラリーを訪ね、
個展の打ち合わせをして、
というか打ち合わせを念入りにしていたのは中山さんで
我々はコムサディンとたわむれていただけでしたが。
ギャラリー内のカフェでスタッフのミンジさんがいれてくれたおいしいコーヒーを飲み、
近所のイタリアンでムール貝たっぷりのボンゴレをごちそうになり、
額装をやってくれたキムさんに挨拶し、コムサディンの散歩に行き。
個展は見られなかったけれど、ほんとに行ってよかった。

個展は11月27日まで。
上水という駅を下り、少し歩くとレンガ造りの古い建物が立ち並ぶ
レトロな雰囲気のあるストリートの一角にギャラリーがあります。
単行本も売っています。
バンドマンでもある愉快なオーナーキムさんと、素敵な女子学生ミンジさんと
黒ちゃんこと犬のコムサディンがいるはずです。
コーヒーもおいしいし、気持ちのいい空間です。
ソウルに行く機会があったらぜひお立ち寄りください。

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蛇足。
着いた日の夜には垢すりとよもぎ蒸しにチャレンジ。
いや〜なかなか手荒で強烈。
ひと通りのコースが終わったあと死んだように眠りました。
2日目の夜は、焼き肉食べたあとに「コーヒー飲もう!」ということになり、
飲食店街でカフェ7という看板を見つけて、3Fまでの急な階段を登り始めたら…
突然階段上のドアが開いて初老の店主が迎えに出てきた。
ドアがマジック・ミラーか! こ、こわし。
店内はけっこう広いのに、客は我々だけ。でももう逃げられない。
ソファはふかふかだけど、壁という壁にハリウッド映画のポスターやら女優の写真やらがきれいに額装されていて
展示されていたり、ポップなアメリカンな感じなのに、ダイアナの写真もなぜかある…
マスター、ダイアナ好きなのか?
コーヒーと紅茶を注文したら、インスタントコーヒー(砂糖入り)と紅茶パック。
思わずメニューを確認したら一杯500円。めまい…。
次にソウルに行くとき、カフェ7、あるだろか?

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スポーツの秋

2013-10-09 鈴木 明日香


先月から、3年ぶりくらいにバドミントンをしています。
週1、3〜4時間の練習なのですが、かなりの運動量です。
最初に行ったときは全身ひどい筋肉痛で、4日くらいまともに動けませんでした。
まだ行くたびに数日参ってますが、わりと筋肉ついてきました。

ここ半年で体を動かす機会が増えました。
何も考えずにただ羽を追いかけたり、自転車をこいだりする時間が
自分にとっては大事な切り替えになっている気がします。

まだ若干の浮き沈みはあるのですが
最近ようやく回復を実感できるようになってきまして、
体が変わってきたことも一因なのかもしれません。
以前も体調管理には気をつけていたのですが、
体を大事にしようとはしていませんでした。
頑張ることに盲目すぎて足元を見ていなかったなと、今になって思ったりします。

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