映画館で久々に観た『GF*BF』がよかった

2014-06-26 五賀 雅子

台湾のヤン・ヤーチェ監督がとった『GF*BF』という映画。
友達が観てよかったというので、
ネットでぐぐってみたら、キャッチコピーが目に飛び込んで来た。

「彼と彼女、彼女と彼、彼と彼の、27年間にわたる愛の物語」

いったいどんな愛の物語なの?
妄想をふくらましながら、久々に映画館に足を運んだ。
ドロドロの三角関係を予想していたら、予想とは大分違う、
切なく、もどかしく、でも、心があたたかくもなる3人の男女の関係が描かれていた。

グイ・ルンメイという主演の女優さん。
気が強いのに、都合のいい女にもなってしまう、
その強さと弱さの何とも言えない感じが印象に残った。

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ひつじのクッキー

2014-06-24 大田 洋輔

越喜来の京子さんから、ひつじのクッキーをいただきました。

岩手県大船渡市越喜来ではリグリーンというNPOが、津波の被害にあった土地の景観づくりのために羊を放牧していいます。

すぐ側には護岸工事のためのテトラポットか並んでいたりもするのですが、羊がむしゃむしゃと草を食べたりしている姿はとってものどか…

その羊にちなんだクッキーがひつじクッキーです。

耳はキャラメルコーンで、甘くておいしいです。

そんなところもある越喜来にある「潮目」という、これまた不思議な建物の本を現在制作中!

8月刊行の予定で進めております。
ご期待ください。

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越喜来に行ってきました

2014-06-19 和田 悠里

今、こんな↓企画が進行中です。
岩手県越喜来にある不思議な建物「潮目」の写真集をつくりたい!

「潮目」は、片山和一良さんが震災後のガレキを使って建てた不思議な建物です。
建物の中では、震災時の写真や、昔の写真、ガレキの中から拾った物などが展示されています。
写真集を作るにあたって、実際にこの土地と建物を見てみたいということで
編集大田の取材にひっついて潮目見物と、越喜来のお祭りに行ってきました。

残念ながらお天気は二日とも雨が降ったりやんだりでしたが、
雨にも負けず、土地の人もゲストも一緒に盛り上がって、とてもいいお祭りでした。

本物の潮目は、写真で見るより頑丈そうでいかついのに、
シロツメクサとレンゲに囲まれているからか不思議にのほほんとして見えました。
土地や人の空気は、現場に行かなきゃわかりませんね。
本当に行って良かった。楽しかったのでまだフワフワしていますが、
冷静な頭で本づくりしなくてはな〜、と思っています。
本が出来たらまた行きたいです。

企画主である写真家の中村紋子さんが写した越喜来の人たちは、本当にいい表情をしています。
3年間中村さんが関わりつづけてきた関係性が見えるようです。

中村紋子さんの写真は「ため息に似た言葉」で見られます。
また、同じく「溜息に似た言葉」で写真をお願いした高橋宗正さんも
震災にまつわるプロジェクトから本を出版してました。していることは違うけど、不思議なご縁を感じます。
津波、写真、それから–LOST&FOUND PROJECT

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ピアノ練習再開

2014-06-19 上野 絵美

長らく電子ピアノを放置してましたが
最近、練習を再開しました。

ピアノを買ったときは、鍵盤のどこが「ド」かもわからなかったので
鍵盤に自作の「ド」「レ」「ミ」「ファ」シールを貼っていましたが、
最近やっと、シールを外したまま弾けるようになってきました!
(ソはまだちょっと怪しいけど…)

鍵盤(のシール)を見ず、楽譜の指番号を見ながら弾くのを何回かやってみたら
ドレミの位置がだんだんとわかってきました。
まだこんなレベルですが、自分としてはかなりの進歩で
練習が楽しくなってきました。

簡単バージョンの「月の光」のほか、
最近は「ジュ・トゥ・ヴ」にも手を出しています。

初心者用の簡単な曲から地道に練習した方が
上達するのかもしれませんが、
好きな曲じゃないとやる気が起きないので、
このままがんばってみます。

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レジュメ・明日の版元ドットコム講座●電子書籍にあまり取組んでいない出版社の取組み方

2014-06-16 沢辺 均

版元ドットコムの会員のみなさま

明日、
版元ドットコム講座:電子書籍にあまり取組んでいない出版社の取組み方

です。

レジュメ(あと4枚ほど資料がありますが、それは当日)
をつくりましたので事前にお送りします。
プリントは当時配布します。

明日は
講談社のデジタル制作部長・蓬田さんから、
講談社での経験をはなしてもらうことになりました。

終わってから近所で一杯やりたいと思います。
残れる方は参加を。

満席になって断った方もいたのですが、申し訳ありません。

あ、宣伝ですが、ポット出版から、
電子書籍制作・流通の基礎テキスト
出版社・制作会社スタッフが知っておきたいこと
(植村 八潮 編著, 電子出版制作・流通協議会 著 )
というのを発行しました。

http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7808-0206-1.html

版元ドットコム会員・会友は、版元ドットコムサイトから2割り引きです。
よろしければ(笑)、お買い上げください。
また、明日少し持っていきます。会場販売させてもらいます。

沢辺

レジュメ
版元ドットコム講座 電子書籍にあまり取組んでいない出版社の取組み方 2014.06.17火
──────────────────────────────────────── 進行予定
18:00 電子書籍にあまり取組んでいない出版社の取組み方(沢辺)
18:30 講談社の電子書籍の取組(蓬田)
18:45 事前にもらった質問について
19:00 質疑応答
20:00 終了予定 ────────────────────────────────────────
電子書籍にあまり取組んでいない出版社の取組み方(沢辺)
■紙の新刊発行時に、電子書籍も一緒につくってしまおう ●新刊発行時つくる ○ 著者許諾を紙も電子も同時にとれる ・電子化を断る著者に深追いしない ・改め て電子化許諾をとることの大きなコスト ○フォーマットはEPUB一本でいい ・で きるだけリフローで
・あえてフィックス? ・ドットブック/XMDF/EPUB/(PDF) ○組版データからテキス トを再利用しやすい ・テキスト入力のコスト
・付合せ・校正のコスト ・OS/アプリバージョン/フォントのバージョン ・PDF がない場合も、PDFを作りやすい
写真・図版類はPDFから ・組版作業者の近くに電子化作業者がいればなお良 い ・組版データの所有権問題 ・紙はモノクロ写真、電子はカラー写真の可能性 ○EPUBチェッカーを開発中
■電子書籍のメリットとデメリット、なぜ今つくるのか?
●電子書籍化の意味
・売行き 12年=729億円(端末368億円/携帯=351億円/PC=10億円) 11年=629億円 (端末112億円/携帯=480億円/PC=37億円) 紙の本 12年=8013億円・6億8790万冊 (1兆7398億円 雑誌=9385億円)
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140614-180244-001.txt
ポット出版の体感=紙の本の5%あたりか(金額) ・電子図書館市場が登場する可能性
・品切れ・絶版をなくせる
・テキストデータの保存ができる。 発行後長い時間がたっても重版・復刊時に テキストを利用できる 図書館での利用、データベースでの利用 (JAPANKnowledgeなど)
■どうやってつくるのか、どこにたのむのか、どう販売するのか
●電子書籍制作
・作る 取次の無料制作はすくなっている ・完パケ 出版社が(制作会社にたのむ などして)作って取次に渡すこと
●販売先
・流通に載せる
取次・書店
取次を利用するのが良い、しかない
・ポット出版の場合
MBJ Kindleストア/eBookJapan/TOP BOOKS/いまよむ for Android/コープデリe フレンズ電子書店/ VarsityWave eBooks/honto/まんがこっち/BOOKSMART /boocross/BooksV/遊スタ/どこでも読書/ PDABOOK.JP/本よみうり堂デジタル
Bitway(出版デジタル機構)
GALAPAGOS STORE/紀伊國屋BookWebPlus/KDDI/セブンネットショッピング /SonyTablet/ SonyReaderStore/ソフトバンクブックストア/東芝ブックプレイス /ドコモブックストア/NEOWING/ひかり TV書店/BookLive!/漫画全巻ドットコム
直接取引 iBookStore/楽天Kobo/Google Playブックス/BinBストア ・完パケで 入れると、データに問題があった場合は出版社責任
・配信用書誌情報
・売上げデータ
■事前の質問
○紙の本を作る時に、同時に電子書籍が作れること は、印刷をお願いしているシ ナノパブリッシングから聞きましたが、電子書籍版が出ることによって紙の本 の売上への影響が心配です。その辺のことをお聞きしたいです。宜しくお願いし ます。 ○読者に案内すべき電子書店と、すべきでない電子書店。 ○製作コストと 電子取次掛け率と価格設定について ○雑誌的なレイアウトの本を1冊PDF形式で販 売していますが、リフロー型に作り直した方がいいか迷って います。
またKindleで販売している電子 書籍の紙版を、後から書籍コードを取って販売 する予定ですが、その場合今の電 子書籍はどうすればいいのか、などお伺いで きればありがたいです。

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ネット中継

2014-06-16 山田 信也

6/15日まで、アメリカ・テネシー州では、ボナルー・フェスティバルが開催されて公式サイトでは中継がありました。大体向こうの時間で金土日の午後3時半〜夜11時とかの放送で、時差が(多分)14時間くらいあるので、こちらでは土日月の午前5時半〜午後1時くらいの中継でした。土曜日の朝にそういえば今年もボナルーの中継があるのだったと思い出しましたが、(たまたま去年ネットニュースかなにかで、中継があることを知って、何組か中継を見ました)時間が卓球教室をかぶっていたため、また、早起きできなかったため、今年はあまり中継はみれませんでした。土曜日にヴァンパイア・ウィークエンドのライブを途中から3分の2くらいは観ることができました。去年はUstreamでの中継で、androidのUstreamアプリではぶちぶちと切れてLTE回線だと視聴にストレスを感じましたが、今年はサイト上で埋め込みの動画になっていました。あまり途切れたりすることもなくLTE回線でもストレスに感じませんでした。ストリーミング技術の進歩を感じました。

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梅雨と裏ワザ

2014-06-13 松村 小悠夏

梅雨入りしてから、ほぼ毎日、雨だらけの日々がつづいています。
夏が好き、太陽が好きな私にとっては、
梅雨なんてなくなればいいのにと思うばかりで、
とくに洗濯物を中干しするしかなくなったとき、その思いが頂点に達します。
ですが最近、中干しでもふわっと仕上げる裏ワザなるものを知りました。
ただしタオル生地のもの限定ですが。
やり方は、干すときにタオルの片端を持って、5回から10回ほどパタパタ振る。
これだけです。
原理としては、タオルがペタンとなってしまうのは
寄り集まっている糸が絡まることが原因だから、
振ることで絡まりをほどいて、糸を起こしてやるんだそうです。

裏ワザって、なんだかんだいって面倒くさいものが多くて、
そりゃあそこまで手をかけたらそうなるでしょうね、
と思ってしまいがちであまり好きではなかったのですが、
これは手間要らず。タオルをふわっとさせたい方、おすすめです。

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アニマル・コミュニケーション

2014-06-12 那須 ゆかり

受けました、アニマル・コミュニケーション。

鉄、すず、てん、さくは、毎日
いったいぜんたい
どんなこと思って暮らしてるのか!?
なんですずちゃんはおしっこもらしちゃうのか。
さくちゃんはなんで寝っ転がってごはん食べるのか。
そんな日常の疑問あれこれ、聞いてみたいことは
そりゃあいっぱいです。

私と佐藤から、それぞれの犬に聞きたいことを
をコミュニケーターさんに送っておいて、
4頭と交信してもらい、
その結果を報告してもらうという流れ。

そもそも犬との交信ってなんじゃそりゃ!?
という疑問もおありの方も多いでしょうが
(私もそう思ってた)、
まそういう理屈抜きに楽しめたし、
何より、終わったあと、
犬たちがいっそう愛おしう思えたというのが
よかったんじゃないかという総括。

では交信報告であたってる〜と思ったさわりをちょっと。

鉄…好きなことは食べること。嫌いなのは雨。
すず…好きなことは走ること。
てん…ナッツ(先住犬)とタオルの引っ張りっこしたことを
よく覚えてるよ(←よくしてた!)
さく…きらいなことはケンカと階段。

鉄は礼儀正しい印象だったらしい(笑)。
すずは言いたいことがいっぱいあって、「もう聞いて聞いて〜!!」で頭のなかがいっぱい。
(要は頭のなかがごちゃごちゃってことですな)
てんはやさしいけど兄貴になりたがり(ああ見えて笑)。
さくは背中と肩甲骨のまわりが凝ってるのでマッサージしてほしいんだって!
(これはしらなんだ〜)

すずとさくからの要望で、
「おかあさん! でかけるときはひと声かけて」
といわれたので、
もうさっそく昨日から
「行ってくるよ〜」と目をみて声かけている。
だからなに、という話だけど。

いや〜面白かったです。楽しめた。

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総合病院

2014-06-11 田中 美菜

本日、通院のため午前中お休みをいただいて、地元の総合病院へ行ってきました。
(総合病院なのは、他の病院がことごとく休診だったためです…。)

朝の7:30から受付番号を配布するというので、しっかり7:30に病院へ到着。
そこからひたすら、ただひたすら待つ作業。
受付待ち2時間(受付開始が8:30からでした)。診察待ち2時間。
全て終わったのが11:30過ぎ。
さすがにぐったりしてしまいました。

それにしても、病院にはいろいろな人が集まりますね。
常連だと思われるおばあちゃんがいたり(受付事務の人から親しげに話しかけていました)、
学校へ行く前に病院へ来ている高校生がいたり(しきりに時間を確認していましたが、終わったのが私と同じぐらいだったので、きっと午前中は授業に出られないのでは…)、
何度も来院させられていい加減頭にきたのか、受付前で怒鳴り声をあげる関西訛りのおじさんがいたり(さんざん怒鳴り散らしたあと、結局最後は受付事務の方のいうことを聞いていました)……
十人十色とは言いますが、本当にいろいろな人が居て、人間観察がとてもはかどりました。

たまには病院も…いえ、病院は行かないに越したことはありませんね。養生します。

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索引の恐怖

2014-06-10 鈴木 明日香

昨日、『聖ヒルデガルトの病因と治療』の再入稿が終わりました。

「中世ヨーロッパ最大の賢女」「ドイツ薬草学の祖」といわれた
12世紀の修道女、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンによる医学書を、初めて日本語訳した1冊。
彼女のハーブ療法は現在に受け継がれていますから、
研究者はもちろん、セラピストやホリスティック医学を実践している人、
アロマに興味がある人に、手にとってもらえたらいいなあ。
お値段はちょっと高めですが。


写真は色校です。デザインは本文組版ともに山田さん。
端正で落ち着いた、すてきなデザイン!

再入稿時の修正は怒涛の29ページ分……うち5ページは全差し替えです。
最後は印刷所を待たせつつの作業となりました。
修正コストを考えると嫌な汗をかくけれど、ひとまずデータは完成。
あとは本のできあがりを待つばかりです。

何がそんなに大変だったかというと、索引です。
たとえば「ワイン」という単語は本文中に30回くらい出てきますが、
全部載せると煩雑なので絞る必要があります。
この絞る作業が難しかった。
全部で600ほどある索引語を、ひとつひとつ判断して絞る。
判断に迷う語もたくさんあり、数が多いのでだんだん基準もブレていきます。
那須さんと佐藤さんをはじめポットのみんなにかなり助けてもらって、
最後は編訳の臼田さんに一部判断してもらい、
入稿にこぎつけました。

本の発売は6月30日予定です。
現在、予約受け付け中です。
血と汗と涙の結晶を、ぜひ。

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野球観戦

2014-06-09 佐藤 智砂

野球好きの高校時代の先輩に
「ヤクルトの会員になって、安くチケットを買え」と命じられ、
なりました、ヤクルトスワローズの会員に。
年間会費2500円くらいのやつ。

で、
この前、ヤクルト:日ハム戦を見てきました。
野球場での人間観察はおもしろいです。
たまたま隣の席に座った、父・母・息子(25歳くらい)の家族は
別々に球場にやってきて、息子と母は席につくなり、
おもむろに日ハムのユニフォームに着替え、熱い応援を送っていました。
また、ちょこんと一人で座っていたおじさんもユニフォームを着て
ニコニコしながら、ひとりでビールを飲みながら応援。
幸せそうな様子に、思わず話しかけたくなりました。
このおじさん、街で会ったらきっと違う印象なんじゃないかと思います。
球場にいる人って、ホント幸せそう。
あ、あの日は日ハムが14対7で圧勝した試合だから、
みんな優しい顔してたのかもね。

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水ぼうそう

2014-06-06 小久保 由美

先週後半から今週アタマにかけて、娘が水ぼうそうにかかりました。

2〜3週間前に、近所の保育園に通う友人から
最近、水ぼうそうが流行っているらしいという情報を聞き
その数日後、その友人の娘が水ぼうそうにかかり…

水ぼうそう処女の私と娘は、今回は逃げ切れないかもと
ワクチン接種の予約を入れようとしていた矢先のことでした。

水ぼうそう発見初日はかなりの初期症状で
医者にも「疑わしいが、まだわからない。自宅待機で」と告げられたわけですが
次第に増えてゆく発疹、そして古い発疹から順に水疱へ変わり
どう見ても限りなくクロに近いグレー…

すでに発症してしまった娘は致し方ないにしろ
大人が水ぼうそうにかかると本当に大変だという体験談を聞き
感染から72時間以内ならワクチンが効くという情報を頼りに
私は今すぐ打ってくれる病院を探しに探し、近所に1軒だけ在庫ありの病院を発見。
大至急でワクチンをキメてまいりました。

そして、翌日には娘の水ぼうそうが認定され
発疹以外は至って元気な娘を軟禁し、
朝から晩までガチで相手する日々が続いたわけです。

娘は早い段階から抗アレルギー剤を飲んだせいか
おかげさまで軽症で済みました。

私のワクチンが効いたか効いていなかったかは、
2週間後、潜伏期間が終わるころをお楽しみに…。

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ツムツムにちょいハマり

2014-06-04 五賀 雅子

「うちの職場でツムツムが流行っている」と
高校時代の友人に聞いたのが2カ月前。

LINEのゲームって、誰が何やっているかばれちゃうし、
そもそもネットゲームなんかあんまり興味ないし…と
思っていましたが…。
ちょいとハマってしまいました。
友人知人に知られたくないから、ゲストのままだけど。

すきま時間にできて、ちょっとずつレベルがアップするから
ついついやってしまうのでしょうか。
キャラがかわいいのも惹かれます。
最近ディズニーストアで、ツムツムの小さいぬいぐるみ?が
売り出されたので、つい買ってしまいそうでこわいです。

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越喜来芸術祭+ウツワノチカラ+シェリーのラフラブ開催!

2014-06-02 大田 洋輔

岩手県大船渡市越喜来にある不思議な建物「潮目」。
その潮目の製作者である片山和一良さんが仕掛けるお祭りが、今度の週末2日間にわたって開催されます。

参加は無料!

「潮目」がその名の通りたくさんの人が交わる場所になる2日間になると思いますので、
お時間のある方はご参加ください。

「潮目」が持つエネルギー、ぜひ現地で体感してみて欲しいです。

公式Facebookページ「越喜来芸術祭+ウツワノチカラ+シェリーのラフラブ」
関連記事:岩手日報:大船渡・越喜来に芸術集う 7、8日に復興イベント

越喜来芸術祭+ウツワノチカラ+シェリーのラフラブ

https://www.facebook.com/events/777393715613573/?source=1

<内容>
★陶ISMの13人の陶芸家による陶器市(広場) 参加作家 大澤哲哉/草彅桃江/斎藤知 /増田ひかり/村上佑 仁/SHIHO/横尾聡/浅田恵美子 陶ISM実行委員 井上塁/今井梨絵/岩下宗明/菅 原佳苗/二階堂明弘
★「ブラスアンティション トロンボーンカルテット」山口隼士/今込 治/今村岳志/永見 智
(広場)
★大船渡のシンガーソングライター束 Live(広場)
★中村紋子写真展(三陸駅舎の通路にて越喜来の写真展)
★うつらわ・ば/今井蒼泉+Hiroshi Koyu Suzuki
★大船渡バンド(広場)
★松村宗亮/茶道茶会(待合室)
★タレント・シェリーと仲間たちの友情出演パフォーマンス(広場8日のみ)
★大船渡東高校太鼓部演奏他 (広場)

<出店>●こまめ●産直組合/野菜や地元食●さんさんの会/軽食●コカコーラ/飲み物●松尾商店/地元食、他

◆主催◆
浦泊地区まちづくり委員会
陶ISMウツワノチカラ実行委員会

------------

当日、会場駐車場が込み合う事が予想されます。
是非!お得な三陸鉄道をご利用ください。

『越喜来芸術祭列車』  

【日付】6月7日(土)・6月8日(日)

【時間】
盛駅 発 11:00~三陸駅着 11:28
三陸駅発 14:40~盛駅 着 15:08

【運賃】500円(往復乗車券代)※通常「盛-三陸駅間」1,080円

【集合】10時30分(三鉄盛駅)

【締切】6月4日(水)※要申込み

【お申し込み先】三陸鉄道盛駅ふれあい待合室 (電話:0192-47-3542)

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掃除が楽しい

2014-05-28 上野 絵美

収納は、自分の価値観と動線に合わせて組み立てれば、頻繁に見直す必要はない。
組み立てるまでは大変でも、一旦やってしまえば
きれいな状態を無理なく維持できます。
でも、掃除は頻繁にしないといけない。

掃いても拭いても磨いても、1日2日経つとうっすら汚れが…。
せっかくキレイにしたのに、また同じことをやらないといけない。
そんな終わりのない感じがいやで、今まで、こまめに掃除する習慣がありませんでした。

そんな私に、今、初めての掃除ブームが起きています!

ドアや壁、冷蔵庫の表面などの広い面積を拭いて達成感を味わい、
蛇口の取っ手やトイレットペーパーホルダーのカバーなどの細部を磨いて
「私ってばこんなところまで!」と、自分に酔いしれています。

やっぱり掃除すると気持ちがいい。
今までは、掃除を「汚れがひどくなったらやる(特別な)もの」と思っていました。
でも、「汚れたからきれいにする」じゃなくて
「きれいを維持するためにやる」と思えるようになってから、
掃除が楽しくなりました。

これがブームで終わりませんように!

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消えたCD

2014-05-27 和田 悠里

久しぶりに聴きたい曲があったので、部屋のCD置き場をひっくり返したのですが
目当てのものが見つからなくてモヤモヤしています。
引っ越しの時にCDは処分していないのですが、どこに紛れたのやら見当もつきません。

しかも、この消えたCDとは別に、盤だけ入っていないCDアルバムも発見。
部屋にあるケースを全部開けて盤を探したのですが、こちらも見つかりませんでした。
もしかしたら兄姉と住んでいた頃にどっちかのCDに紛れたのかもしれません。
たぶんもう見つからないでしょう。

最近はitunesでデータを購入する事がほとんどで、モノではめったに買いません。
狭い部屋なので物を増やしたくないというのがあるのですが、本は増やしているので、
音楽の入れ物には思い入れがないんだと思います。
パソコンやiphoneがおかしくなったら全部音源データ飛んじゃうかも、というのは少し恐いです。

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バドミントンと卓球

2014-05-26 山田 信也

今日のニュースによると、男子バドミントンで日本が中国、マレーシアを下して優勝したそうです。中国はこれまで五連覇だったそうで、バドミントンも卓球と同じで中国が強いんですね。男子卓球も世界選手権やオリンピックでドイツ、中国を下して優勝できるときがくるといいですね。最近も休日は卓球の練習に行ってます。ぼちぼち上達はしていると思います。世界卓球を観戦に行ったとき会場のブースでアディダスのシューズを買ったのですが、このところ教室の先生には、その靴いいですねーと靴ばかりとやたらと褒められます。

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ネーミングが肝心

2014-05-23 松村 小悠夏

先週の日曜日に終わってしまいましたが、
国立博物館で開かれていた「栄西と建仁寺」に父と一緒に行ってきました。
ふだんは京都の博物館に収容されている
風神雷神図屏風、そして雲龍図屏風
見られる機会だとニュースでやっていたためです。

どちらも「必ず教科書で見たことのあるあの絵」ですが、
風神雷神図屏風の作者は、いわずとしれた俵屋宗達。
では、雲龍図屏風の作者は?

……と聞かれて答えられる人は少ないのではないかと思います。
答えは、海北友松(かいほう ゆうしょう)。
ひょっとして、私たち親子が知らなかっただけ…?
でも、絵自体の有名さの割に、海北友松の名前を耳にする頻度は
俵屋宗達とくらべて圧倒的に低いと思います。そして、覚えにくい。
きっと、姓名のどちらかでもいいから
「海北吉三郎(かいほうきちざぶろう)」とか
「吉田友松(よしだゆうしょう)」とか、
単純なものにすればもっと覚えてもらいやすく、
かつ日本人の誰もが知る名前となっていただろうに。
雲龍図屏風の作者、なんだか不憫な人だなぁと印象に残った展示でした。

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お塩専門店

2014-05-22 田中 美菜

だいぶ前ですが、ゴールデンウィーク中に東京スカイツリータウンへ行ってきました。

最初に行ったすみだ水族館では、至近距離でペンギンと見つめ合うという貴重な体験をしてしまいました。
一箇所にずっとぷかぷか浮いているペンギン、というのもなかなか見られない光景、かな?可愛かったです。

そしてソラマチの中で、お塩の専門店を発見。
塩の専門店 塩屋(まーすやー)
すごく沢山の種類のお塩が並んでいました。
お店の中は全てお塩。そして全て試食可能。口直し用の水も置いてありました。

お店の中で思ったことが、これはいろいろとおにぎりに使えそうだ……、だったので、
私も大分おにぎりに浸かっているなぁ、と思った次第です。

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千客万来

2014-05-21 那須 ゆかり

最近、我が家は人の出入りがはげしい。
そうこうしているうちに、今度はなんと海外からの留学生を
引き受けることになった。
マンガ・アニメ好きの高校生らしい。
楽しみでもあり、それぞれがてんでばらばらな好き勝手なことをやっている家なので
やや不安でもあり。まあ人類みなアミーゴ!って気分で乗り切ろうと思う。

高校生なので、もちろんお弁当づくり復活(泣)
しかしなんとタイミングよいことに、
我が社の「おにぎりレシピ101」があるではないですか!
毎日1種類ずつ作ったとしても101日分作れる…。
頼りになるスバラシイ本です。

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