文字の流し込み
2014-04-18 田中 美菜
先日、高校の部活仲間とのお泊り会について、一体何の部活なんだと質問がありました。
吹奏楽部ではないかと言われたのですが、残念ながら美術部でした。
(ちなみに我が母校では、吹奏楽部のお隣が美術部。おしいです。)
美術部の名にふさわしく、いわゆるオタクの集まりだったのですが、部活中はまじめに絵に取り組んでいました。多分。
主に油絵とデザイン画を書くことになっていたのですが、ぞれぞれ得意な方を描いていた印象です。
そんな私は油絵担当。中々色が埋まらない100号キャンバスと戦ったのはいい思い出です。
さて、今日は漫画の原稿に文字を流し込む作業をしました。
原稿の画像データとセリフのテキストデータをInDesignへ流しこむのは、なんと自動。
自動で流し込まれたテキストを、それぞれのフキダシに配置します。
その時、文字の大きさを変えつつ、吹き出しの真ん中にくるように調整していきます。
普段読んでいる漫画はこうやって作っているんだなぁと、なんだか感動しました。
今週もあっという間に週末です。来週も、頑張ります。
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