2014-04-22
子連れ外食事情
飲み会やらランチの話が続いているので
私もひとつ…
私は会社員なので、平日昼間にママ友とランチというような機会はそうそうないのですが
休日は家族やママ友と一緒に子連れで外食に出かけたりするわけです。
ただ、ここでいうところの外食というのは
純粋に、食べたいものを食べに行くというよりも
外食することで家事をラクしたい、
友人と行くことで子守り比重を分散させ、自分も楽しみたいなどなど
別の思惑が多分にあるわけです。
赤ちゃんの頃は、抱っこ紐でだっこし、両手フリー状態でがっつくというワザが使えたのですが
歩き出す年頃になってくるとそうもいかず
まずは子どもに食べさせる
↓
子ども食べ終わり、ようやく自分も食べ始める
↓
子ども、動く、走る、テーブルの下に潜る、こぼす、騒ぐ…
↓
再び子どもの世話を焼きはじめる
↓
自分はなかなか食べられず、完全に冷めきった食事…
という無限ループに陥るわけです。
時間差注文で解消可能なときもありますが
その分食事時間が長くなる→子どもは途中で飽きて騒ぎ出す。
子連れ歓迎と言ってくれているお店でも、やはり周囲のお客さんに気を使ってしまい
早く食べて早くこの場を立ち去らねば…という焦りが生じてきます。
そんなわけで、子連れで安心して外食できる場所は限られてくるわけですが
最近わが家がよく利用しているのは回転寿し。
皿を取るだけでアミューズメント、
タッチパネルで注文するだけでアミューズメント、
子連れ客が多いため、ちょっと騒いでも「ウチだけじゃない!」という安心感、
そして何より安上がり。
我が人生の中で、こんなに回転寿し屋に感謝する日が来ようとは
夢にも思いませんでした。
また、最近赤丸急上昇の子連れ外食スポットは、キッズルームのある居酒屋チェーン店。
元はカラオケ用の部屋だったのか、個室で防音バッチリ、テレビ完備(もちろんカラオケもあり)。
おもちゃやすべり台なども常設していて、子どもを目の届くところで好きなだけ遊ばせつつ
親同士は難なく飲食できるという幸せをかみしめております。