歳の話

2015-04-01 宮崎 玲子

今日から新しく入った(と言っても私もこの前入ったばかりですが…)田村さんが出勤しています。
これからどうぞよろしくお願いします!

そういえば今日那須さんに
「うそお〜〜〜はやお24歳なのお〜!?歳食ってるじゃん!!しっかりしなよ!!」
と言われました。ああ〜やっぱりそういう印象なんだ…と思いました。笑

一般的な「年相応のふるまい」っていったいどうやって決まってくものなんですかね?
私も自分が24歳という事実に焦っていろいろしてみたりもしてるのですが、
確かに世間的な24歳ぽくないな〜と自分でも思います。
表層的な見た目からなのか、経験の差なのか、なかなか難しいですよね。
私もこれから意外としっかりしてるところとか見せれたらいいですね。笑

田村さんはなんかしっかりしてそうだな〜って思いました。明日もがんばりま〜す!

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神宮前二丁目のハンガリー

2015-03-31 上野 絵美

和田さんの日誌に続き、神宮前二丁目ネタです。

先週、ハンガリー料理屋さん・アズフィノムに行きました。
前々から、「ハンガリー人の作るハンガリー料理屋が近所にあるよ」
と聞いてはいたのですが(情報提供者・山田さん)、
ここのオーナーである東さんが
神宮前二丁目新聞を読んでポットへ問い合わせてくださり、
ご挨拶を兼ねて田中さんとランチに行ってきました。

ハンガリーについての知識が全くない上野・田中でしたが、
東さんからお話を聞いたり、おいしいランチを食べたりして
すっかりハンガリーに親近感がわきました。

お料理の感想など、詳しくはこちらをどうぞ!

http://jin2news.net/?p=106

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解像度の話とねぼう

2015-03-31 宮崎 玲子

今朝は寝坊して、出発の10分前に起きてしまいました。
慌てて着替えて眉毛だけ書いて、ねぐせもそのままに出てきました。
朝ちゃんと支度できないと、出勤してからしばらく調子がでません。
3週間目ということで油断してきているのかもしれません。気をつけます!

☆解像度について☆
以前書いたものは、
解像度、サイズ、ピクセル数についてややこしい理解の仕方をしており
photoshopの機能についても一緒に触れているために
自分でも読んでてよくわからない文章だな…と思いました。

しかし今日、山田さんから渡された本を読んですっきりしました。

つまり!
解像度×サイズ=ピクセル数

です。解像度が、1インチのピクセル密度なんだからそりゃそうだろって感じですが…

なので前回言ってた
「解像度が高いほど、1インチにのるドットの数が多い訳なので
実際の出力サイズはより小さくなる。」

というのは言葉足らずで正しくは
「同じピクセル数だった場合、
解像度が高いほど1インチにのるドット(=ピクセル)が多い訳なので
実際の出力サイズは小さくなる。」
と言いたかったんですね。

ピクセル数はコンピュータ上の色を表す最小単位ですから
ピクセル数そのものと、実際の出力サイズ(センチ、インチなどの)が
連動している訳ではありません。
(1ピクセルは何センチという規定はない)
ピクセル数と実際の出力サイズの関係を指定するものが
解像度、ということですね。

…なるほど!たぶんこれで大丈夫ですね。(ですか?)
感覚的にはわかってたつもりでも、実際ことばにすると
よくわかってなかったな〜…と実感します。

明日は寝坊しないで、しっかり朝ご飯食べてきます!

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もし無人島に

2015-03-30 宮崎 玲子

今日は、進行が遅れ気味だった資料スキャンをひたすらやっていました。

買っていただいた反射しないガラス板のおかげで楽にスキャンできるようになりました!
そして沢辺さんが段ボールで治具をつくってくれて、さらに作業がはかどりました。

私は技術工作が本当に苦手なので、
あるもので役に立つ道具をパパっとつくる人を見ると純粋に尊敬・感心してしまいます。
そういう人は、もし無人島に漂流してしまっても大丈夫そうですよね。
私の場合、無人島での生活力はかなり低いでしょう…。

早いものでポットに来てから2週間が経過しました!
初めて来たときよりは…微かにできることは増えている、、、でしょうか…!?
はやく一人前になりたいですね。
とりあえず、山田さんに貸していただいた本を読んで
勘違いだらけの解像度に対する認識を変えようと思います!

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神二のおいしい店を探して

2015-03-30 和田 悠里

神宮前二丁目新聞の創刊号を発行して約二週間。
神二のあちこちで配布して頂いています。その数なんと58カ所!(3/30現在)
「神宮前二丁目新聞」創刊号配布先
読んだ方からもいろいろな反響を頂いていて本当に嬉しいです。

実は新聞の制作メンバーは神二で働いてはいるものの、
ほとんどの食事をコンビニやお弁当屋さんで買って済ませていて、神二のお店に疎く……。
もっと神二を知ろう!ということで、
上野&田中チーム、和田&松村チームで毎週いろんなところに食事に行くことにしました。
いろいろな発見があって楽しいです!

この2週間で私が食事に行ったお店は以下の4店舗。
携帯にメモしていた簡単な感想も載せておきます。
これからまたいろんなお店を開拓するのが楽しみです。

●MOMINOKI HOUSE/東京都渋谷区神宮前2-18-5 大網ビル1F
メモ/松村は限定のラタトゥイユ、私は一汁五菜ランチを頂きました。どちらも1050円だったかな?
印象的だったのは大根。見た目は普通に大根なのに、すごく瑞々しくて食感が梨のよう。
何の野菜か迷ってお店の方に「この野菜は何ですか」と聞いてしまった。

●ことり食堂/渋谷区神宮前2-3-28
メモ/本日のランチはメイン、副菜が3種、スープと玄米ごはん、コーヒーが付いて800円とお得!
持ち帰りお弁当は700円とのこと。偶然、ペーターズギャラリーの店長さんがドーナツを揚げていたので
お持ち帰り。

●La patata/東京都渋谷区神宮前2-9-11
メモ/神二で38年続けているという老舗のイタリアン。
松村は白いんげんの入ったトマトソースのパスタ、私は春野菜のジェノベーゼ、
コーヒーが付いて1050円。野菜が甘くて美味しかった! 

●Famiglia/東京都渋谷区神宮前2-19-15 コーポ松園2F
メモ/上野、松村と夕食に。手ごねピザも焼きたてパンも美味しかったなあ。
オリーブオイルがあまりに美味しかったので、上野がボトルをお買い上げしました。

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昨日の解像度の話は…

2015-03-26 宮崎 玲子

昨日、山田さんから学んだ解像度の話をどうどうと日誌に書いた私でしたが、
どうやら間違えて覚えているようです…!!
山田さん、ポットの皆さん、なんかごめんなさい…!!!
思われたくない…!!!ポットの新人アホだと思われたくないです!!!

ということで、今日もたくさんのことを教えていただいたのですが
今日は書くの、やめときます。。。

アホだと思われたくないから書かない、というのは半分くらい冗談だとして、
なんだか今日は資料スキャンに気力を奪われたので
短めに切り上げさせていただきます!!

新しいスキャナは電気スタンドのような形をしてて、
紙をその下に置くとレーザー光みたいなものがぴーっとでてスキャンしてくれます。
近未来的で格好いいですが、いかんせん使い慣れないもので
80枚のスキャンがおじゃんになったりして悲しいです。

進行も遅れているので、じゃんじゃんスキャンしてこうと思います。。。
来週もよろしくお願いします。

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機種変更

2015-03-26 山田 信也

先日、2年ちょっと使ったXperiaAXをXperiaZ3compactに機種変更しました。変更にあたっては、もうiphoneでもええんちゃうかという考えもよぎりましたが、冷静に考え直したところ、もし阪神タイガースがCSや日本シリーズに進出した場合、中継を視聴するためにワンセグは必須であるという結論にいたりました。

変更した結果、今までは一体なんだったのか、というくらい軽快な動作で、ストリーミングの動画や音楽もスイスイ再生、walkmanアプリが再生中に突然落ちたりもせず、webページも読み込み待ちでイライラすることがありません。

ただ、あまりの快適さによって通信量が着実に増えており、機種変更の契約時に過去3ヶ月の実績から、通信量は多くても4GBは越えないでしょうということで5GBまで定額のプランにしたのに、今月あと1週間を残してすでに6GBに達しようかという勢いです。容量制限を越えても通信速度を落とさないため、追加料金の発生が不可避で、ドコモの罠にはまった感。

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解像度の話と卒業式

2015-03-25 宮崎 玲子

今日はアルバイト7日目です!

今日は山田さんのつくったデータの画像をチェックしたりしてました。
山田さんに教えてもらった解像度の話を、
おさらいをかねてここに書いておこうと思います。

オフセット印刷に耐えられる通常の解像度はカラー、グレーともに
350dpiと言われている。
日本の印刷における一般的な網点のサイズが175線で、
だいたいこの網点のサイズの2倍の解像度だと、きれいに印刷できるから。

解像度の単位dpiというのは、dot per inchの略。
インデザなどを使っているとでてくるppiというのはpixel per inchの略で、
厳密にはちがうものだが、だいたいこの2つの数値は同じと思って大丈夫。

解像度が220dpiの画像を350dpiにすると、ピクセル数は(もちろん)増えるが、
引き伸ばしたぶんのピクセル分をphotoshopが補完するために
画質は落ちてしまう。

photoshopの画像解像度の編集の際、「再サンプル」という項目があって
ここにチェックをいれるとピクセルを補完してくれる。どういう補完をするかも選べる。

逆にチェックをいれないと、ピクセル数はそのままの状態で
解像度を変えることもできる。
その場合ピクセル数がかわらない代わりに、
出力したときの実際のサイズがかわる。

解像度が高いほど、1インチにのるドットの数が多い訳なので
実際の出力サイズはより小さくなる。

…そういえば授業で習ったな、ということもあったのですが、
あまりにも適当に(習うより感じろてきな…)アドビソフトを使ってた
自分にとって、本当に勉強になりますね。。。

もっとたくさんのことを教えてもらいましたが、
すごく長くなりそうなのでここら辺でやめておきます。

データ修正がんばります!!!
そして今日は、大学の卒業式でした。
私は修士1年なので、
後輩と先輩が両方卒業する感慨深い卒業式(修了式)です。
今からつくばにいってちょっとだけですが飲みに参加します!!!

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神宮前二丁目新聞+2000部増刷

2015-03-24 松村 小悠夏

神宮前二丁目新聞(まさかの)増刷が決定しました!
来週目指しで、+2000部の予定です。

掲載させてもらったお店にたくさん置かせてもらったり、
飛び込み営業でばら巻いている効果ももちろんあるのですが、
結構おどろいているのは、ビラ・セレーナの玄関前の捌け率が思った以上にいいということ。

さっき数えてみたら、
13(金)〜24(火)までの間で、258冊捌けています。
一日に平均すると21.5冊。
別に大通りにも面していないマンションの玄関先に
段ボール箱に入れて放置している割には、なかなかの数値なのではと思います!

今日も和田さんとお昼(神二のお店開拓)に出かける前
玄関前でスーツを着た方が、新聞を手に取ってくれていて、
思わず声を掛けてしまいました。
外部の方ですが、ビラ・セレーナ内にある事務所に頻繁に出入りされているとのこと。
二丁目のお店や会社の方からも嬉しい声を頂けたりして、
思った以上の反響にほくほくしています。

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目からウロコがたくさん

2015-03-24 宮崎 玲子

今日、ポットに来てから初めてインデザを使いました。
和田さんに頼まれて文字の配置を直しただけですが、
初めて見るザ・誌面みたいなデータにすごく緊張しました。

デザイン書や
デザイン部の方々から聞くフォントの話には、
そういう事だったのか!そういう仕組だったのか!
と目からうろこが落ちる事がたくさんあります。

例えば、和文フォントの名前のまえについてる「OTF」という記号
今までは「これはどういう意味なんだろう…」と思いつつも
あまり頓着しないでいました…。
(心のなかでいつも、おとうふ…と思ってました)
これはOpen Type Fontの意味だったんですね!!
Open Type Fontは、MacとWin両方で使える新しい形式のフォント…
だそうです。ちゃんとわかっていますかね…。
山田さんに丁寧に教えてもらいました。

これからも覚えたことを日誌に書こうかなと思いました。
間違ったことを書いてたら怖いですが、
その緊張感も含めていい事かもしれないですよね。

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おつかいでケーキを買う

2015-03-23 宮崎 玲子

アルバイト5日目です。

ようやく電話がとれるようになってきました…。
那須さんちにホームステイ中のキラちゃんと共にケーキを買いに行きました。

道中、キラちゃんに聞きたいことや喋りたいことがいっぱいあるのに
あまりにも英語が出てこなくてもどかしい気持ちになりました。
受験のときにあんなに必死になって勉強しても、
ほとんどの単語を忘れちゃうもんですね。
でもたどたどしくも話せて楽しかったです。

帰ってきたとき皆さんが
「ああ!!お帰り!!」「遅かったね!」「心配したんだよ!」
という感じで、そんなに心配されてたのかとちょっと恥ずかしかったのですが、
確かに最初、間違えた道をぐんぐん歩いてました。キラちゃんに申し訳なかったです!!

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中公新書の『ベーシック・インカム』を読んで、ますますBIに惹かれた

2015-03-23 沢辺 均


中公新書の『ベーシック・インカム』を読んだ。
前からベーシック・インカムには惹かれていたんだけど、ずいぶん頭が整理できた気がする。
ベーシック・インカムの目的は、所得の再配分で、経済的な格差を一定程度減らそうってことなんで、生活保護や失業保険や母子手当てなどと目的がかぶるんだろうと思う。
で、その再配分をシンプルにして、効率的に合理的にやろうってこと。
「自由」ってことも大切で、生活保護のような審査やチェック(コストも掛かる)を減らしす。
・資格があるかとか審査せずに、全員に一律にくばることで運営コストを最小限に
・所得税との組み合わせて、生活保護のように働くと保護費がその分減っちゃんじゃなくて、働いた分の実入りの多くが増える
・社会保障を運営するためのコストを減らしたりなくしたりできる
 国民年金=基礎年々の掛け金の集金の仕事、支払いの仕事
 生活保護の審査、「監督」(ケースワーカーの仕事?)をなくせる
 税金もシンプルにできる

この著者は、アーティスト志望のような夢見る人が増えないか?、なんていうBIへの疑問をタテて、それもまたいいんじゃない?的に答えたりして、茶目っ気感じた

BIを考えるときに、基本的なことをしるのにいい本だって思った。

ちょっとなーってのは、やや論文調なところ、出典みたいなのもカッコ書きで、やたら長かったりして、級下げも少なくて、読み飛ばすのにまよったとか、表ももうちょっと工夫しろよみたいなことだな。

自分のアタマせいりするために、図を書いてみた。

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オウム真理教地下鉄サリン事件から20年後の本

2015-03-20 那須 ゆかり

あの日はいったい何が起きたのか、誰の仕業か、
まったくわからないまま不安な一日だったような記憶がある。

週刊誌の記者として、オウム真理教の数々の事件を取材されていた
古賀義章さんから、20年めの今だからこそ
「オウムとはなんだったのか」を問う本を出したいとお話をいただき、
3月20日を目指しての本作りが本格的にスタートしたのが今年の1月。
入稿前の一週間は修業のような日々でありまして、
24時間勤務というまるで20代のような仕事ぶりに
けっこう体力あるじゃんと自分をほめといた。

山梨の元上九一色村と熊本県元波野村にあった
オウム真理教の施設が解体される日まで現場に通い、
5000枚にもおよぶ写真を記録し続けた古賀さん。
今回は、膨大なネガ・ポジ写真から書籍に160点ほど収録した。

ネガ、ポジのデジタイズは、カメラマンの西川茂さんに依頼した。
西川さんが絶賛するシグマのカメラを使ってのデジタイズ。
西川さんによると、通常のカメラとはデータの情報量が比較にならないそうで、
確かに仕上がった写真の細部までの表現力はちょっとした驚きでもあった。

ポットの本はいつもはスタッフの山田や小久保、和田が手がけているが、
今回の書籍デザインは、縁あって鈴木一誌さんの事務所にお願いすることに。
鈴木事務所のスタッフの桜井さんには、休日、ポットまで出向いてもらって
作業してもらい、修業メンバーの一人として大いに苦労をかけてしまいました。
カバーデザインは鈴木一誌さん。
オビの写真はオウム真理教のプルシャで、
鮮やかな赤のオビがカバーの白に映える印象的な装丁。
書店でも目立ちそう。
最後は、鈴木さんと桜井さん、西川さんたちと印刷立ち合いもした。
(ついでにちゃっかりとポットスタッフを引き連れて、印刷所見学もさせてもらいました。
萩原印刷のみなさんありがとうございました。勉強になりました)

濃密な時間を経て、いろいろ勉強になった本だった。

なんとか20日に間に合わせることができ、
今日から順次店頭に並びはじめます。

書名は『アット・オウム 向こう側から見た世界』

今日はテレビ番組やニュースでもオウムの特集が予定されているようで
オウム真理教事件とは何だったのか、
ぜひこの本を手にとってみていただきたいと願ってます。

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新人の意識

2015-03-19 宮崎 玲子

アルバイト4日目です。
お客さんが来た時の対応など、まだまだ下手というか挙動不審で、
田中さんや松村さんにめちゃくちゃ助けてもらっています。
もうちょっと堂々と振る舞えればいいのですが。

でも、こうやってアルバイトではありますが働かせてもらえることになり、
皆さんが貴重な時間を割いて私にいろいろな事を教えてくれている…
役に立っているのかわからないけれど仕事を任されている…
つまり、もうポットで働くものとして皆さんに受け入れられているという事で、
(ですよね…!?)

つまり何が言いたいのかと言うと…
私が新人であるという意識を一番強く持ってるのは、
というか持ちすぎているのは、
他でもないこの私なんだなあと思ったんです。

だから、お客さんが来た時なども
いいのかな!?ポット的にはこの対応でいいのかな!?
などと思いすぎず、
ポットの人として堂々と対応したいですね。

めちゃくちゃな文章になってしまったかもしれません…。
今週の私の出勤はこれでおしまいです。来週もがんばります!

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あっという間に3日目が終わろうとしています。

2015-03-18 宮崎 玲子

タイトル何のひねりもなくてすみません。

今日やった事
・ポット会議に初めて出る。
・テープ起こしをする。
・イラストレーターさんとの会議(?)の見学

などです。
朝来るとき、小久保さんと駅で偶然お会いし、一緒に出勤しました。
あと田中さんがお昼買いに行くのに図々しくもついていきました。
移動販売のイタリアン?なお弁当を買いました。
とても美味しかったです!!!

テープ起こしは、上野さんに「時間かかるよ〜。」と言われてましたが、
本当に時間がかかり愕然としました。
「テープ起こしやった事ある?」と聞かれ「ないです」と答えた私でしたが、
そういえば、やった事ありました。

大学3年になってすぐ、雑誌をつくる課題が出たんです。
みんないろいろな雑誌をつくってました。
(自分が表紙の美術手帖とか、冷蔵庫の雑誌とか…)
私は将来どんな大人になりたいか?をテーマに4人の友達に長めのインタビューをして、
それをまとめた雑誌をつくりました。(お堅い…!)
そのときもテープ起こしに時間がかかりすぎて、夜通しでやった事を思い出しました。

なんでそんな雑誌つくったかというと、
おそらく大学3年生になり、就活の雰囲気も漂い始め、
なんか不安だったんだと思います。

今、出版社でバイトしてるよ〜〜!と3年前の私に教えたいです。

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席替えの弊害

2015-03-17 田中 美菜

今週から新しく、アルバイトの宮崎さんが出社しています。

デザイン部(予定)の宮崎さんの席は今まで私が座っていた場所が良いだろうということになり、
先週の掃除の日に急遽席の引っ越しを行いました。

約一年座っていた席から移動すると、なんだかポットが新鮮に見えてくるような…気が…するような、しないような。
今まで、人口密度が高めで人通りが多い場所に座っていたので、新しい席はなんだか寂しく感じます。
(新しい席は那須さんの隣、一番壁際で後ろが棚です。)

新しい席になって一週間ほどですが、早々に由々しき事態に遭遇しています。

今まで頻繁に私の横に来てくれていたすずちゃんが、めったにこっちに来てくれなくなってしまったのです…!!!

癒やしが…私の癒やしが……。
なついてくれていたのではなく、単純に私の席が寄りやすい位置にあっただけだなんて…。
すずちゃん…ひどい女……。

でも…すげなくされてもめげない!
これからは積極的に、こちらから会いに行くことにします!

そんな決意を固めた今日でした。

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3/16からアルバイトで入った宮崎です。

2015-03-17 宮崎 玲子

初めまして、3/16(昨日)からアルバイトで入った宮崎玲子と申します。

これから週4~3で出勤します。1ヶ月間毎日日誌を書きます。
どうぞよろしくお願いします!

昨日今日で教わったことは、
ゴミの出し方、コーヒーの入れ方
出勤処理・退勤処理
本の発注書の作り方
インターホン、電話対応の仕方

です。
あと昨日のイベントで販売された「タキモト夢Tシャツ」をたたんで袋詰めしたりしていました。

すべてのことに関して未熟者丸出しで、皆さんにご迷惑をおかけしています。すみません。
皆さん忙しいのに、私のこまごました質問に丁寧に答えてくださり本当に感謝しています…。

はやくお役にたてるようになりたいです。

特にインターホンと電話の対応がひどいようなので(聞き間違いも多い)、
早くなんとかしたいです。
今までのバイト(ラーメン屋、デパ地下野菜売り場)で、一応人並みの電話対応してたのですが、
新しい環境にくるとスキルがリセットされてしまうのでしょうか…!?

とりあえず、毎日ちょっとずつでも成長できるようにがんばっていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

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ポット出版が地元を遊ぶ『神宮前二丁目新聞』を発行したぜい

2015-03-16 沢辺 均


去年の夏過ぎあたりから計画していた地元の新聞がやっと完成した。
渋谷区神宮前二丁目にポスティングする、約2,000〜2,500世帯くらいで、印刷部数は6,000部。他にも、このあたりのお店においてもらっている。
地元の「神宮前二丁目商和会」という商店街、「グッド・エイジング・エールズ」というNPOに協力してもらったり、一緒につくったものだ。

なぜ地元の新聞をつくるのか、うまく説明できないんだけど、これからはご近所・地元に弱いつながりがあるといいんじゃないか、っていう予感みたいなものだ。もちろんこの『神宮前二丁目新聞』をめぐって小さなお金の流れ[も]うまれるといいんだけど、いったいどうなるのかまったく想定できていないまま、まずは出発。

で、『神宮前二丁目新聞』を実際につくってしまおう、と踏ん切った理由がいくつかある。

なによりも、ポット社内から「もの」を生み出せるようにしたいというのが第一の目的だ。
ポット出版として本を企画制作して、販売・流通を行っているんだけど、本っていうのは著者がいて、その著者のエネルギー・パトスをベースにつくられるもの、ということがある。したがって、編集もデザインも流通も、どっかに著者の随伴者といった感覚がどこかにあるんで、一から十までこちらから発信するものを、社内からつくれるようにしたかった。
そのことがスタッフたちの本づくりや、編集デザインの請負仕事のなかにも生きてくるとおもったからだ。

第二に、地元に的をしぼれることで新しく見えてくることがありそうだとおもったこと。
スタッフたちはよく取材などにでかける。下調べをしたりするけど、山のようなテーマをあつかうことになるので、どうしても一過性のものになってしまうことがある。
地元に的をしぼれば、そこを継続して取材し続けることができる。それどころか、日常の買物や飲食、お付き合いをとうして、すでに豊富な「取材」をしているのだ。なにか蓄積型の取材という力が必要なんじゃないかと思うのだ。

第三に予算的な環境が巡ってきたこと。DTP技術の普及で印刷コストは驚くほど安くなった。25年前に初めて本を出版した時の印刷コストは200万円を超えていた。今、おなじような体裁でつくってもたぶん1/3ですむ。
それに、ポットは毎日この「印刷物をつくる仕事をしてる」わけで、つくることには慣れているんだ。みんなのスキルも高まってきているので、そんなに大きな手間をかけないでもつくれるだろうってわけだ。

最後に、グッド・エイジング・エールズのゴンちゃんと知り合ったことがおおきいな。
グットは「LGBTと、いろんな人が、いっしょに楽しめる未来へ」ってことで立ち上げられたNPO。
この神宮前二丁目をもう一つの「二丁目」になどと、おちょくった目論見がゴンちゃんにはあるらしい。
irodoriという店を仲間とはじめたりしてる。その拠点開設の際には「神宮前二丁目商和会」という商店街に加盟して、LGBTとはなんだ、てな「説明会?」を商店街の会議でやったりしたそうだ。
そんな地元志向のゴンちゃんに、前々から考えていた二丁目の新聞の話をしたら、大いにノッてくれて、一緒にやろうってことになったわけ。

ということで、この先どうなっていくのか我々にもわからないけど、まずは出発してしまった。

『神宮前二丁目新聞』2015/3/15 PDF版のダウンロード

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ポットの日誌「神宮前二丁目新聞、完成!」松村 小悠夏

【ポット出版のお知らせ】『神宮前二丁目新聞』を地元(約2,500世帯)で発行

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神宮前二丁目新聞、完成!

2015-03-13 松村 小悠夏

ついに、神宮前二丁目新聞が完成しました!!!

ポット出版も住民の一員である「神宮前二丁目」に
ぎゅぎゅっとエリアを限定して、
この街の人・お店・イベント・犬(!)を紹介するフリーペーパー。
去年の8月末に企画が社内で持ち上がってから、足かけ半年…。
ようやく陽の目を見ることができました!


ポット出版が入っているビラ・セレーナの前、
それから、神宮前二丁目のお店で
「うちにも置いていいよ」と言って頂けたところに置かせてもらってます。
(置いてもらえるお店、まだまだ募集&開拓中!)

制作はポット出版、
そしてポットと同じく神宮前二丁目を拠点に活動する
認定NPO法人グッド・エイジング・エールズです。

※最後は上野編集長のカットで

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体力消耗

2015-03-13 佐藤 智砂

咳です。
風邪をひいたあと、咳だけが残って、早ひと月以上。
病院に行ったら、二ヶ月くらい続く場合もあると医者に言われた。

咳、体力使いますね。
「やせたんじゃないか」と言われ、
ためしに体重計に乗ってみたら、ホントにやせてた。

3月中には、おさまってほしいもんです。

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