小学生が泊まりにきました
2005-08-17 三好 由布那
ある日会社から帰ると、リビングが混沌としているんです。なんだかわからないけどいつもと違うよ…と余計に疲れていると、背中に小学生が飛びついてきました。母の言うところのわが家の五女(8歳、母のピアノの生徒)が泊まりにきていたんです。
カオスの原因は彼女の持ち物でした。うちの妹を自宅に連れて行って、自分のママの留守中に荷物を運び出させたらしく、リビング中に広げてたんです。寝る前に読むための絵本、シナモロールのお家、ふたりはプリキュアのゲーム、カブト虫2匹、手帳、髪飾りなどなど、DIVA顔負けの荷物量です。でも、肝心のパンツを忘れてママに持ってきてもらうあたりがまたかわいいんですよ。しかもまわりに忘れものをしたことを悟られないように、小声で電話をしたりして! 朝6時起きの三女(実妹)も、かわいさにかまけて1時近くまで一緒に遊んでもらっていました。もちろん「遊んでもらった」なんです、彼女にかかると。私もついついおばあちゃんみたいになり、「よーし明日は7時に起きて遊んでやるか!」などと適当なことを言ったら、もちろん朝起こしにきてくれました。。でも、7時30分に起こしにくるあたりがもう!かわいいんです。「7時に見に来たけどまだ寝てたから…。もう起きる?」なんてかわいい気遣い! 私も朝から彼女に遊んでもらいました。
ちなみにわが家は三姉妹です。この日は四女もご飯を食べに来た、楽しい夜でした。
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