盛りつけ

2006-01-25 三好 由布那

たべものの見え方って大事です。私が外食して一番楽しいのは、おいしいことよりも、たべものがステキに盛りつけてあるからかもしれない、って思います。凝ったお弁当を作る主婦ブログとかも、「おにぎりひとつでもかわいく見せる!」ていう根性が満ち満ちていて、たまらなく好きなんです。
さて自分は、というと作るのがやっとで見せ方まで踏み込めてません。本当は漬け物ひとつでもきれいに盛るのと、ばーって並べちゃうのとではまったく違うのに〜。とりあえず、皿をケチらずにふんだんに使おうというのは決めてます。皿洗い大っ嫌いですけど。

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pot.co.jpはポルノサイトになってるようだ

2006-01-23 沢辺 均

実はポットのサイトは「ポルノ」サイトに認定されてます。
ポルノや、株などのサイトへのアクセスを制限するセキュリティシステムを導入している、会社などでは、ポットのサイトが見れなくなるそうです。
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楽器を買った

2006-01-19 佐藤 智砂

初めて自分で買った楽器はクラリネット。
去年の暮れに、人生2回目の楽器、ウクレレを買った。
指が動きません。

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キムチ鍋

2006-01-18 齊藤 美紀

キムチ鍋を食べていたら、唐辛子の刺激により、耳の裏から汗が流れ出てきました。
ちょっと気持ちが良かったです。

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来年があるさ

2006-01-12 山田 信也

今、読んでいます。もうすぐ読み終わります。新刊で出たときから、書店でみかけて気になっていました。「来年があるさ」という言葉には、シンパシーを覚えずにはいられなかったのです。2000年初版なので、当時タイガースは、野村監督で連続最下位の真っ最中です。タイトルのイメージだけなら、当時の気分にぴったりです。が、そのとき読まなくてよかったです。この本にでてくる、ブルックリン・ドジャースは、ワールドシリーズでは負け続けなものの、7年で4回もリーグ優勝しているのです。当時のタイガースからみたら、ふざけるなです。3年で2回リーグ優勝して日本シリーズで負け続ける今のタイガースなら似ていなくないかもしれません。
でも、実は、お話は野球メインではなく、予想は裏切られたかたちですが、野球メインではなくとも、おもしろいのでそれはそれでよいです。

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楽観的な話

2006-01-11 三好 由布那

本殿に向かって猛ダッシュし、一番乗りを目指す「福男選び」。今年の福男を勝ち取った方が「これで(今年の)福が終わってしまったような気がします」というようなことを言っていました。それじゃあ何のために走ったのか…。
かくいう私は、大晦日にくしゃみをして、ぎっくり腰をやりました。幸い軽少だったので、這うほどではなかったのですが、掃除もできないし、いちいち手をつかなきゃ立てないし、情けなかったです。でも、「これで(来年の)厄が終わったような気がします」と思いました。オプティミストです。

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2004年度の決算

2006-01-10 沢辺 均

ポットは9月30日が決算です。
株主と私募債(社債・借金です)を買ってくれた人たちに送った、業績報告の文章です。

▼ココから————————————————————————
前略、
(株)スタジオ・ポットの株式出資、また私募債にご協力ありがとうございます。
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新年感

2006-01-05 佐藤 智砂

「新年になったなー」という気持ちが新しくなる感じが、どんどん薄れていくので、今年は少しだけでもお正月気分を盛り上げようと思い、着物を着て田舎に帰ってみました。私の田舎は、群馬県の沼田市という所で、近所の水上などと比べると雪は少ないのですが、寒いことは寒い。
そこへ着物で行くのは、自ら風邪をひきにいくようなものかもと思いつつも、まあ、外を歩き回るわけじゃないし……と、できるだけ重ね着をして出かけたところ、これが思いのほかあったか。帯のおかげで腹まわりは洋服よりあたたか、寒いのは足袋1枚の足の部分だけでした。
でも、新年感はちっとも盛り上がりませんでした。個人プレーでは無理なのかも。

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よいお年を。

2005-12-28 齊藤 美紀

最近、やれグリコボックスはやる気がないだの、日曜のテレビはどうしょもないだのいったことばかりを日誌で書いていたので、よし、今日ばかりはなにかを大絶賛してやろうと思ったのですが、そろそろ飲めや歌えや大忘年会に向かわねばならぬ時刻なので、今回は書くのをやめておきます。次回、覚えていたら書くかもしれません。みなみなさま、良いお年を。

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納豆臭い道

2005-12-27 山田 信也

ポットから新宿駅方面に向かって明治通を歩いていくと、代々木駅方面への分かれ道を少し過ぎたあたりから、ある区間、歩いているととても納豆臭い場所があり、納豆嫌いとしてはとてもつらいです。

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朝のかっこいい私

2005-12-22 三好 由布那

編プロの仕事で、園児向け食育クイズのコーナーをやっています。月刊誌のレギュラーコーナーなので、(締切が近づくと憂鬱と言うか)毎月毎月大変です。園児向けのレベルにあわせて…とかいう時点ではなく、自分も何も知らないんですよね。イラストレーターさんに指示をするのも一苦労です(間違っていることも多々)。
毎月のこのコーナーを通して新しく知ることがたくさんあるし、世間は最近「食育」ブームなので、いろいろなメディアで食に関する情報を目にすることもあるのですが、いまいち、実生活に活かしきれない自分を感じます。そこで、(私より元気な)祖母の「とにかく何でもいいから野菜をたくさん入れて煮て、毎日食べちょき」という言葉だけでも実行しようと、最近は朝作ってからポットに来ています。祖母には本当に本当に本当に負けるんですが、心なしか体調がいい近頃です。(今年のクリスマスも未亡人チームでオールナイトかな、おばあちゃん…)

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中年太りスタートか?

2005-12-22 佐藤 智砂

パンツ類がきつくなっています。いよいよ中年太りが始まったような気がしています。以上。

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沖縄はよかったです

2005-12-18 沢辺 均

ワタシ、すっかり転向です。
常日ごろ、「沖縄好きが大嫌い」なもんで、「沖縄には別に行きたくもない」と言っていましたけど、沖縄出張で転向しました。

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負ける気せんね

2005-12-08 山田 信也

ずっと前に、読売テレビの辛坊治郎と森たけしが、プロ野球いれコミ情報のコーナーで歌っていたうたで、大阪ソウルバラード 番外編 というCDに収録されています。

やってくれたね タイガース〜
家庭円満 タイガース〜
勝った 勝った 勝った 勝った タイガース〜

という歌です。通勤中にエンドレスで1曲リピートして聞いていると、ちょっと気が狂います。

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インタビュー記事

2005-11-30 三好 由布那

昨日、あるブログで、編集者の方が昔の雑誌のインタビュー記事について書いているものを読んだんです。
その人があげていた記事は25年も前のもの。それを読み返してみたら、今のインタビュー記事にはないおもしろさがある。編集者によって「整理された」言葉ではなく、語られた言葉が書かれていて、実際のニュアンスが確実に伝わってくる、というような話だったんです。

ふむー…といろいろ感じるものがあったところに、偶然、智砂さんから同じような話が。
最近、女優さんにインタビューする機会があって、そのために昔の資料を集めていたところ、それがとってもおもしろかったそうなんです。現在だったら、こんなこと話していいの?(インタビューを受ける側がそもそも話さないor後からカットを求めそう、な内容)とか、編集者が切ってしまいそうなところまで入っている、と。
今日、外出のついでに車中でそれらを読んでみました。おもしろかったです。話の内容ももちろんなのだけど、本当にそこで人が体を使って、考えて、コミュニケートしているのが見えてきそうなインタビューです。

キレイキレイな文章でなく、でも決められた字数の中で話をまとめるのって、難しい。けど、大事なことはそのヘンにありそうだぞ、と改めていろいろ考えさせられました。

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沢辺30日水〜12月2日まで出張で不在

2005-11-29 沢辺 均

沢辺30日水〜12月2日まで出張で不在
沖縄に行ってきます。
エフエムなはエフエムなはというミニFM局の一員で、箆柄暦(PIRATSUKA-KOYOMI)というのもやってる友人に水先案内人をたのんでます。
同行する人が、またこれコイー人なんです。
って、たぶん遊ぶ時間はとれそうにないんで残念ですけどね。

向こうでもメールはみてるので、ご連絡はどうぞメールで。

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カーミラ最終号の入稿前日

2005-11-24 佐藤 智砂

打合せの帰り道、木村さんと一緒に表参道沿いのラーメン屋に入った。店内はガラガラ。ところが私と木村さんが席に座り、しばらくすると、食券売り場に列ができているじゃありませんか。
(以前の日記にも書いたけれど、自分が店に入るとそのあと客がたくさん入ってくる、という現象を引き起こしてしまう能力が木村さんも私もあると信じているんです)
その列を見ながら「やっちゃったね」とラーメンをすする二人。
ラーメンを食べ終わる頃には、後ろにずらっと席待ちの人がズラリ。木村さんが数えてみると9人いました。
二人の感想は、「やっぱり二人いるから、威力2倍だね」。

……とこんなのんきなことを書いている場合じゃありません。
明日は『カーミラ』の最終号の入稿日です。
書店発売は、12月20日。年末なので、地方の書店さんにはもう少し遅れるかもしれません。
特集は最終号特別企画、「レズ検定」です。ぜひ、あなたのレズ能力を試してみてください。

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カミキリ

2005-11-22 齊藤 美紀

決死の覚悟で美容院に行って参りました。美容院が苦手なのであります。美容院での不毛な会話が苦手なのであります。必要最低限の会話だけでよし!今回、何回か通った美容院ではなく、適当な美容院に行って参りましたところ、『……です?』『……です?』という質問のされ方をしたので(髪染めるの久しぶりです?等)、気になって気になって仕方がありませんでした。『ですか?』と言って欲しい。なんとなく。『か』くらい省略しなくてもいいじゃあありませんか。どれだけ面倒くさがりなんですか。って、こんなこと思う私は小姑のような客です?

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プデチゲ

2005-11-14 木村 瞳

昨日は、(いま、韓国で大流行という)プデチゲを作って食べました。プデチゲとは、鍋でインスタントラーメン、ハム、ソーセージなどを煮込み、キムチで味を整えるという、いたってジャンクな感じの料理。見た目もかなりジャンクな感じ。が、ジャンク好きな私としては、食が進みました。
プデチゲの意味、由来などを書こうと思いましたが、面倒なのでやめます。気になる方はお調べください。

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「オンライン書店の在庫表示」

2005-11-11 大庭 雄策

●中小書店では、アマゾンのサイトがインフラとして活用されている場面が多々あるらしい。店頭で、お客に在庫確認を求められたとき、アマゾンのサイトの在庫表示に頼る……。でも、表示されている在庫情報は、アマゾンという「一軒」の書店における在庫の有無であって、それはもちろん、出版社の在庫とイコールではない。

太郎次郎社の須田さんは「オンライン書店の在庫表示」の記事中(ず・ぼん11所収)、「自社が調達できない本はこの世に存在しないように見せること」は、オンライン書店には大きな(合理的な)意味がある、として、出版社はそれを批判しても始まらないという判断に立っているようだ。むしろ出版社が主体的な情報発信をせず、インフラを構築できないことに、問題の根源をみている。各オンライン書店や、取次のオンライン書店担当者などに直接取材し、データもしっかり揃えている。「オンライン書店の在庫表示」(太郎次郎社・須田正晴氏)を掲載した新刊『ず・ぼん11』、発売中です。この記事、僕にとって新しい事実も多く、かなり面白いです。

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