夏ですね。

2016-06-28 田中 美菜

とうとう梅雨がやって来ました。毎日ハッキリしない天気が続いていますね。
どんどん気温が上がってきて、週末は30℃を超える予報です。

何を隠そう、暑さにめっぽう弱い自分。
すぐに具合が悪くなります。
逆に寒さには強く、冬のほうが外へ出かける頻度が上がります。
寒さは着込めば平気派です。

逆に、ポットの松村は夏が大好きなんだそうです。
曰く、暑ければ暑いほど燃えてくる、んだとか。
そして寒さにめっぽう弱く、冬場は真冬の受験生の様な防寒具合で仕事をしています。
着込んでも寒いものは寒い派です。

松村が元気で、田中が動かない、そんな夏が今年もやってきます。
早く夏が終わらないかなぁ……。

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会議コーナー、ほぼ完成

2016-06-24 佐藤 智砂

今までの会議室より狭くなるんだからと、本の整理をしたのですが

捨てすぎてしまいました。

こんなに本棚が空いている……。

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それから、社内を土足OKにしました。ラクでいいわー。

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GW進行、終息

2016-06-23 小久保 由美

3月中旬あたりからGW進行でずっとバタバタしていたのが、
やっと終息しました。長かった…!

バタバタしている最中は、旦那に娘のお迎え〜寝付かせをお願いして
どうにかまわしていたのですが
どうにまわらずに子連れ出社も数回。

娘はこの数ヶ月で鉄すずと、新入りの(現在は出社しておらず)との交流を深め
会社が大好きに。

鉄に食べ物を奪われそうになると逃げ回って半泣きになっていたのですが
今や「待て!」とたしなめることもできるようになりました。

そして最近は、父ちゃんにも「待て!」と言うように…。

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『同性パートナーシップ証明、はじまりました。』をつくったときに、考えていたこと。

2016-04-28 沢辺 均

版元ドットコムの「版元日誌」のために書いたのですが、コチラのポットの日誌にも掲載しておきます。
今の日本社会にとって、一番大切なのは、自分の価値観・考え方と他の人の(自分のモノとは違った)それを、どうやって「共存」させるかという ことだと思う。
恋愛やセックスが好きな人と、嫌いな人、どっちでもいい人。その対象が異性か同性か、どっちでもいいのか。
さまざまな「人それぞれ」を尊重するってのは、今の日本ではなんとなく「そうだよね〜」ぐらいの合意ができているように思える。
ところが、その「人それぞれ」のことから派生する社会制度のことになると、途端に正しさの議論になってしまっていないか?
どうにも居心地が悪い、というが常日頃感じる僕の感覚だ。
ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー。
こうした「人それぞれ」を持ち合わせている人に向かって、多くのノンケからのあからさまな罵倒や差別は、あまり見えなくなっていると思う。
もちろん性的少数者を揶揄するようなノンケの軽口もまだアルけれど、それを発するノンケに強い差別意識を感じるかというと、そうでもない。あからさまな差別は、社会のお上品化にも助けられて、社会から見えなくなっている。
ところが、同性同士の婚姻を、社会の制度に組み込むかどうか、という話になると、とたんに、良し悪しの議論が始まってしまう。
僕は「人それぞれ」なんだからいいじゃないの、と思うのだが、どうだろうか?
婚姻には、たんに戸籍上の結婚を届け出る以上に、社会システムさまざまに絡みあうものである。
社会保険も、扶養手当て、遺産相続問題もからんでくる。
こうしたシステムのデザインが、婚姻の制度の一部を変更したとたんにドミノのように影響しだす。
そうやって絡みあうシステム全体をうまくデザインしきれていないという問題もある。だから、「人それぞれ」なんだからいいじゃないの、ではすまなくなる、というはよくわかる。
でも逆に言えば同性同士の婚姻というひとつの問題提起をきっかけに、今の婚姻が影響する社会のシステムを見直すきっかけとして利用するのが有意義じゃないんだろうか。
『同性パートナーシップ証明、はじまりました。 渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法』
という本を、去年(2015年)の12月に発行した。
渋谷区と世田谷区でスタートした「同性パートナーシップ証明」はどのようにしてできたのか、そしてどうやって手続きをするのか、というのが大きく二つの柱になっている。
この制度は、はじめからゴールを見据えて取り組んだというより、まさに偶然が偶然を呼び、さまざまな立場・考えの人の行動が、
いつし か全体に集約され、熱意と思いと偶然(偶然の積み重なりが必然でもあると思う)によって作り上げられたものだった。
いまの社会の成り立ちもまた、さまざまな人の「営み」としか言いようのないふらふらした行動の総和から生まれたものではなかったか。
本来保守的な立場の80代の区長、40代の比較的リベラルな若手区議たち。国政では自民党と連立政権を組む公明党の区議。
昔の言葉で言えば革新という政治的な立場の区長とトランスジェンダーの区議。
こうした政治家を動かすきっかけをつくった街の掃除のボランティア活動。「役人」と揶揄されることの多い公務員たち。
もちろん当事者(最近よくメディアから聞こえるLGBT)たち。
こうした人たちを著者と一緒に訪ね歩くなかで、さまざまな営みの接合の一面を
見ることができた。
そして著者たちが書き上げたこの本は、冷静に現場の側面を切り取ることに成功している。
何十年と取材のようなことをやってきて、久しぶりに予想を裏切られる取材の快感を感じるものだった。

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「神二サンド」を食べに、神宮前二丁目へいらっしゃい!

2016-04-22 上野 絵美

ポットで発行している「神宮前二丁目新聞」回覧板4月号ができあがりました。
この回覧板にも載せていますが、
5/15(日)神宮前二丁目新聞は「神二(じんに)サンド」を販売します!

「神二サンド」とは、神二の飲食店のみなさんに作っていただく、イベント限定のミニサンドイッチ。
現在、8つお店から参加OKをいただいています。
天然酵母のパン屋さんや、アジアン、イタリアン、カレー、カフェバー、
魚がおいしい居酒屋、もつ料理がおいしい居酒屋など。
それぞれどんなサンドイッチになるのか、今から楽しみです。

「神二サンド」は、神宮前二丁目の商店街で行うイベント、ピープルデザインストリートで販売します。
当日、販売スタッフとしてお待ちしてま〜す。

▼イベント開催情報
●日時…2016年5月15日(日)11時30分〜15時30分
●場所…神宮前二丁目商店街
セブンイレブン 渋谷神宮前2丁目西店(渋谷区神宮前2丁目25-5)付近

▼「神二サンド」企画誕生の経緯はこちら
【第3号】神二デザインプロジェクト、強敵出現!?
【第4号】神二デザインプロジェクト、参加店募集!

写真は、昨年のピープルデザインストリートでおもちを売った松村&上野。
神宮前二丁目商和会の役員さんと一緒に。

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なんの型

2016-04-20 和田 悠里

週末に鬼子母神のあたりで散歩をしていて、
小さな工場の外に放置されていた、大きな型を見つけました。

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これ、なんだろう?
よくよく見ると…

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おわかりでしょうか?
ポットのご近所、千駄ヶ谷小学校の交差点にあるアレじゃないでしょうか。

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超変革

2016-04-14 山田 信也

和田さんが、山田さんは野球がやっている時期になると楽しそうになるねとおっしゃっていましたが、そんなことはないかと思います。
阪神タイガースは、今日勝って、広島カープと同率首位です。すばらしい。まだはじまったばかりですが、今年は、新人の高山選手をはじめ、横田選手・江越選手・北條選手などなど若手の野手が活躍していてうれしいです。これまで中々若手の芽がでなくて、もどかしかったのですが、今年は次々と若い人が出て来ています。このまま中心選手になるように成長していただきたい。負けても新しい人が打ったりして次に期待が持てることが多いのでみていて楽しいです。帰りの電車でダイジェスト動画やヒーローインタビューを見てはにやにやしています。あー楽しい。

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チューリップの習性

2016-04-13 松村 小悠夏

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上の二枚の写真は、伯母から送られてきたものです。
左は朝の6時撮影。右は10時撮影。

「チューリップは昼に開いて、夕方に閉じるって知ってるよね。
うちのダンナ(私の伯父)は、へー知らなかった!とおバカなことを言ってたよ」
という文面がセットだったのですが、

そういえば私も、なんとなく明るいと開いている感じがして、
暗いと閉じている感じがするなーとは思っていたけれど、
それを花の特性としてハッキリ理解はしていませんでした。
あるいは、閉じているのが主流の(?)チューリップの花の形で、
よく開いているのは突然変異の(?)チューリップかなぁくらいにしか思っていませんでした。
花を、ちゃんと愛でられる人になりたいです。

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同級生の活躍

2016-04-11 田村 美沙紀

この土日、夜ごはんを食べながら水泳の日本選手権を見ていたときのこと。

聞き覚えのある名前を耳にしたので、ふと夜ごはんからテレビへと視線を移すと

そこには小学校の同級生の姿が。

小学生のころから水泳にすごく力を入れていて、

1〜2年前からは日本のトップ選手が集まる大会に出場しているのを度々見かけていましたが、

まさかリオ五輪の代表選考会にも出ているなんて…。

しかも決勝。

そんなことを考えていたらあっという間にレースは始まり、

終盤に差し掛かると実況のアナウンサーに連呼される同級生の名前。

不思議な感覚でした。

そして、するすると2位でフィニッシュした同級生は

なんと!リオ五輪代表に決まりました!!

おめでとう。

思わず卒業アルバムを見返すと

「将来の夢」欄には「オリンピックに出る」の文字。

この夢を叶えられるってすごいな〜と、ちょっと尊敬しました。

それと同時に、まさかあいつが、

学校構内の、まだコンクリートの固まってない道路に侵入して足型をつけて、先生に怒られていたあいつが、

教室のベランダに柿を吊るして干し柿を作ろうとしたものの、そのまま腐らせて先生に怒られていたあいつが、

ふざけて校舎の外側についている非常階段(たしか2階)から飛び降りて先生に(略)

日本代表になるなんて…

という気持ちもわいてきたり(笑)

人の成長ってわからないものですね。

そろそろ誰か同窓会開いてくれないかな(他力本願)

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さらば、Android

2016-04-08 田中 美菜

明日、田中はAndroidを卒業します。

いわゆるガラケーから、スマートフォンに乗り換えて早3代目。
着実に世代を重ねていたAndroidですが、この度とうとうiPhoneへ乗り換えることになりました。

山田(Android勢)からは「長いものに巻かれるのか(発言ママ)」と叱責を受けました。
止むに止まれぬ事情があったとは言え、今まで味方であった人物からの叱責はだいぶ答えました。

上野(iPhone勢)からは「社内のスマホ勢力図が変わり、iPhone絶対優位になる(意訳)」と激励の言葉を受けました。
心強い味方ができて、傷ついた心が少し癒やされた気がしました。

和田(iPhone勢)には、とても便利なiPhoneケースを教えてもらいました。
やはり巨大勢力は選択肢の幅が違う、と感銘を受けました。

……乗り換えにあたり、様々なことがありましたが、
来週からはiPhone勢として、心機一転、iPhone勢力の拡大に努めてまいりたいと思います。

みんなiPhoneにな〜れ!!






※ほぼフィクションです。

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神二新聞でTAMAGAWAYAのおじさんを取材

2016-04-06 佐藤 智砂

ポット出版が発行している神二新聞、今5号をつくっています。

撮影に行ったり、ネタを仕込んだり、スタッフがいろいろ動いています。

私は、千原公園の斜め向かい、美容室Ozakaとケンちゃんの間にあるTAMAGAWAYAのおじさんを取材。

てっきりおじさんの苗字が、「タマガワ」だと思っていたんだけど、違ってました(笑)

まあたしかに、「オガワさん」や「ナカガワさん」「サガワさん」は結構いるけど、

「タマガワさん」は私の周りにはいませんでした。

5号の発行は5月20日です。

GWがはさまるので、そろそろ原稿をアップしないといけません。

というか、本当はデザイナーに素材を渡すのが今日でした。急げ!自分。

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懐かしい響き

2016-04-05 小久保 由美

入社、入学、入園の季節ですね。
娘の保育園は、昨日が入園式でした。
今朝は、1階の1歳児クラスから阿鼻叫喚の声が…。

懐かしいなぁなんて思いつつ、
実は娘が入園したての頃の記憶は面白いほど消え去っている事実に
心底驚きます。

自分より早く子どもを産んだ友人に1〜2年前の体験談を聞いても
いつも「うーん、覚えてないなぁ」と言われ、おいおいおいと思っていたのですが
今、自分の状態がまさにそれで、キャパ不足の追い出し方式なのか、加齢なのか…。
本当にこんなにスコーンと消えるんだ!と実感しています。

今年は保育園生活最後の年。
春から夏にかけては、たけのこ掘りや梅もぎ、お泊まり保育とイベント盛りだくさん。
私は保育園での日々も近い将来きっと忘れ去ってしまうのだろうけど
子ども達にはよい思い出として残るよう、
たくさん楽しんでもらいたいです。

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司会で汗をかく

2016-03-02 上野 絵美

先週、「神宮前二丁目新聞」の公開編集会議を行いました。
(概要はこちらへどうぞ)

司会進行役をしましたが、大勢の人の前に立って話すのって緊張します。
話したいことを事前に書き出してのぞみましたが、5分の1くらいしか話せなかった…。
練習不足だったと反省です。
あとは場数もあるのかなあ。

しかし、そんな頼りない司会をものともせず、
個性豊かな参加者のみなさんのおかげで盛り上がる会議になりました。

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ベランダの猫事情

2016-02-23 和田 悠里

我が家の周辺では、6匹のノラ猫がうろついています。
若い黒3兄弟、茶白のデブ、貧相でよく鳴く茶トラ、懐こいサバトラ。
陽の当たる時間帯はうちのベランダに日向ぼっこしにやってきます。

ここしばらくは、黒3兄弟と、強そうな茶白のデブがうちのベランダを占拠してくつろいでいます。
茶白のデブはやたら貫禄がある、強そうな大人猫。黒三兄弟は華奢で元気な、1歳くらいの若い猫です。
茶白と黒の関係はわかりませんが、この4匹はつながりが強くてよく一緒にいます。
黒兄弟は朝晩ギャアギャア鳴いて家の周りをぐるぐるしたり喧嘩したりとうるさいです。

秋口までベランダに常駐していたサバトラは、冬になってからはあまり姿を見せません。
階下の住人の部屋に上がりこんでいたらしいので家猫に昇格したのかもしれません。
貧相な茶トラは他の猫がいない時に来ますが、茶白のデブが怖いのか長居はしません。

週末に窓を開けていたら、黒が何気なく家に上がりこもうとしていました。
一瞬喜んでしまったのですが、飼いたい気持ちをぐっと押し込めて外に出しました。
ちょっとくらい触りたかったという未練を、ポットの犬をなでてごまかしています。

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欧米人のファーストネームで呼び合う文化

2016-02-19 山田 信也

アドビやマイクロソフトのソフトがサブスクリプション方式になって起動時にログインして使うようになったり、カレンダーなどgoogleのサービスを使ったり、仕事上で何かしらをログインして使う場面が多くなっています。そして、そういう場合だいたい端っこの方に今は誰々さんがログインしてます的なことで名前が表示されていたりしますが、それがまた、欧米人が作ったものなので、姓名の名の方で表示されちゃうのです。信也とか。最悪の場合、Hi,信也とか言いやがります。アプリのくせに。この欧米人のファーストネームで呼び合う文化に馴染めません。せめて山田さんにしておいて欲しいと常々思っています。一定数の日本人はきっと同じように感じているはずだと思います。日本語ローカライズするときにそのあたりまで細かな気配りができないものか。なんとかしていただきたい。

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病魔、上陸

2016-02-17 松村 小悠夏

昨日の日誌で発症か否かが取り沙汰されていた那須さんが
インフルエンザであると診断されました。
ポットにいよいよ流行り病の魔の手が上陸しています。

潜伏期間は3〜4日と言われているので、
今週いっぱい誰も発症しなければ、セーフ…でしょうか。
まだ罹患したことのないインフルエンザに怯えています。

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インフルエンザvs脱稿

2016-02-16 那須 ゆかり

インフルエンザが流行っていると聞いていたが、
ようやく身近かにその流行がやってきた。A型だ。
インフルエンザは潜伏期間が1〜3日と短いので、
うつっていたら、明日には発症して休みに入る予定だ。

ポットの次の本は、一応3月に予定しているが、
まだ原稿はそろっていない。
明日には届くだろうか。

インフルエンザが先か原稿が先か。

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1年

2016-02-10 田村 美沙紀

私が初めてポットに足を踏み入れたのが2015年2月3日。
それから1年が経ちました。

1年前は「わー本当に犬がいる! かわいい!」と大興奮しましたが、
今ではずいぶんその環境に慣れてしまい、
仕事中、私の机の下を通り抜けていくすずちゃんにぶつくさ言っております。
気づけば、私の椅子の足にぴったりお尻をはまらせている鉄ちゃんを
そのまま放置しております。

そういえばまだポットに入りたてのころ、

版元ドットコム総会の懇親会でこんなことを言われました。

「なんでポットに入ったの?  今度日誌に書いてよ」

今さらですが簡単にお答えすると、
他に私を引き取ってくれる出版社がなかったから、です。

もともと出版社で編集の仕事がしたくて大学の学部を選び、受験・進学をしたのですが、
実際に大学での勉強がスタートしてからも、その気持ちは変わらず。
ただ、出版社への就職は狭き狭き門をくぐり抜ければならず、
私は門扉まで全くたどり着けませんでした。

どうしても諦めきれず、いつまでもねちっこく就活を続けていたところ
大学のゼミの先生がポットの求人を教えてくださった、
そしてその一員となれた、ので今ここにいます。

ポットで働くことが決まった(働いていいよ、と言われた)とき、
実は内定をいただいていた 旅行会社があったのですが、
ギリギリのタイミングで辞退させていただきました。

面接のときから本当に丁寧に私の話を聞いてくださって、
良い会社だなと思っていただけに、大迷惑をおかけしてたいへん申し訳ないと思いつつ…。
それでも、出版業界で働いてみたい気持ちに素直に従ってみることにしました。

「なんでポット?」の答えになったでしょうか。

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年末年始の我が家の哲。

2016-02-09 田中 美菜

数年前から、両足の腿外側にこぶができていた我が家の哲(犬)。
そのこぶの片方が、昨年末にとうとう破裂しました。

家族総出で大騒ぎ、になるかと思われたのですが、しかし。
●固まった血がボロボロ落ち続けるのを押さえるために履かせた犬用のオムツが、足が短すぎるため、歩くだけでずり落ちる。
●小さければよいのかとサイズを下げれば、腹回りが太すぎてテープが止まらない。
本人(犬)が迷惑そうにじたじたしている中、笑いの沸点の低い我が家は大爆笑の渦に巻き込まれたのでした。
(笑いすぎて写真はありません。)

その後、無事に動物病院にてこぶを取ってもらった哲。ついでに反対足のこぶも取ってもらいました。
二日間の入院を経て、疲れきって帰ってきた姿がこちら。
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姉にはわかる、この世の終わりのような顔。
3日ほど、暗い雰囲気を引きずっていました。

さて、子豚のおしりの如く、つるっぱげに刈り上げられた両尻ですが、
ものの一月程度で地肌が見えないくらいには毛が生えそろっていました。
時系列順にお送りします。

こちらは手術直後。ピンクですね。地肌と毛の段差が鋭角です。
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手術から約ひと月後。茶色くなってきた。
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そしてこちらが約ふた月後。もうふさふさ。
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両足のこぶが取れたからか、
最近では散歩でよく歩き(以前は歩かなかった)、
よく走り(走っても1mぐらいだった)、
なんだか若返ったみたい。

そんな我が家の哲も、御年14歳になります。
もうちょっと、元気に長生きして欲しいな、と思う姉なのでした。

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朝井リョウはおもしろい

2016-02-08 佐藤 智砂

『何者』を読んだ。

おもしろかった。今の若者しか書けない小説だ。

著者のプロフィールをみて

映画『桐島、部活やめるってよ』の原作者だと初めて知った。

すっかりファンになって、

『スペードの3』『武道館』『世にも奇妙な君物語』と立て続けに読んだ。

やっぱり最初に読んだ『何者』が一番好きだけれど

『世にも奇妙な君物語』も、「うーん、うまい展開ねー!」と唸ってしまった。

新刊がたのしみ。

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