花粉の飛ばない国へ
2016-02-05 小久保 由美
今週に入ってからくしゃみ、鼻水、目が痒い…
どうやら花粉が飛びはじめたようですね。
2年くらい前に花粉症デビューしたひよっこのため
このツラさにまだ慣れずにおります。
そんなわけで(もちろんそんなわけはない)
再来週からしばらく、花粉の飛ばない国へ行ってきます。
ただ、その国は日中30度近い暑さらしいので
花粉アレルギーの代わりに寒暖差アレルギーになってしまうかもです。
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今週に入ってからくしゃみ、鼻水、目が痒い…
どうやら花粉が飛びはじめたようですね。
2年くらい前に花粉症デビューしたひよっこのため
このツラさにまだ慣れずにおります。
そんなわけで(もちろんそんなわけはない)
再来週からしばらく、花粉の飛ばない国へ行ってきます。
ただ、その国は日中30度近い暑さらしいので
花粉アレルギーの代わりに寒暖差アレルギーになってしまうかもです。
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1月5日に仕事始めを迎えたと思ったら、あっという間に1月の折り返し地点を過ぎました。
今年も例年通り、七草がゆを楽しむ余裕もないまま
どどどーっと仕事モードに突入。
最近、「年明けうどん」で
うどん県アピールをしているわが故郷、香川県では
正月にあんこもちの入った雑煮を食べる地域があります。
あんこ嫌いな私としては、正気の沙汰とは思えない食べ物です。
(県外の人たちからも、雑煮にあんもちって何…?
という反応をされているらしい)
私の実家は、あんもち入りでない、白味噌の雑煮が主流の地域。
年越しそばで余った天かすを入れたら
これが意外と合う!
来年からの個人的雑煮レシピにしようと思います。
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雑司ヶ谷に引っ越して、初めてのお正月でした。
日付が変わったころを見計らって鬼子母神に初詣に行ったのですが、
既に参道にはかなりの参拝者が行列を作っていたため、
もっと寂れている清土鬼子母神堂まで足を伸ばしたら、こちらは参拝者ゼロ。
のんびりお参りできました。
雑司ヶ谷の鬼子母神堂に祀られている鬼子母神像が地中から見つかった場所が
清土鬼子母神堂なんだそうです。
鬼子母神を始め、雑司ヶ谷の古い商店では、
板昆布と縮れた乾燥ワカメ?がついたお正月飾りが多く見られます。
私は昆布付きのお飾りは初めて見ました。
都内にもこういう土地ならではのお飾りがあるんですねえ。
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あけましておめでとうございます。
年末に風邪をひきこじらせてしまって、ぼんやりしているうちに仕事始めとなってしまいました。寝込むほどの風邪ではありませんが、いつまでも咳が止まらずあまり集中できないので、音楽をかけながらゴロゴロしてうとうとするのが中心の寝正月でした。
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今日でポットは仕事納めです。
2015年、特にこれをした!という記憶も残らないまま、
あれよあれよと過ぎ去ってしまいました…。
去年みんなで大掃除をした記憶もまだ鮮明に残っているというのに。。
あっという間に2016年もやってくることだと思います。
みなさま、来年もよろしくお願いいたします!
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11月に4冊の書籍を仕上げたので、今月はもう抜け殻のようになっています。
手をつけられていなかったさまざまな仕事をぼんやりと片付けているうちにもう年の瀬。
今日は冬至です。
今日は会議終了後、全員で紙ものだけ片付けるミニ掃除タイムを実施。
ところで私の机には、娘が小さいころ(小学2年生くらいかな?)に
誕生日にくれた手作りカードを貼ってあるのだが、
なぜそんなものを貼ってあるかというと、文面がヘンなのだ。
緑の紙に「おかあさんへ」と色鉛筆でかき、
その下に、色とりどりの色紙で「たんじょうびおめでとう」の文字を切り貼りしている。
そこまでは普通。
なぜかそのあとにこれまた色とりどりの色鉛筆を使い分けて
「これからもヨロシクお願いします」とひとこと。
へんでしょ!?
小学生の娘が母の誕生日カードに「これからもよろしく」って。
気分がめげたときに、これを見ると「へんでしょ、これ」と
ツッコミを入れて楽しめるなあと思って、貼ったのである。
で、話は戻ってミニ掃除。
机を片付けていたら、本と本のあいだに「おめでとう」の「と」を見つけた。
いつからか「と」の糊がはがれて、「おめで う」になっていたので、
よかった、よかった。
年の瀬にしょうもない話ですみません。
来年も、ポット出版を
「これからもヨロシクお願いします。」
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ことしは暖冬だと言われていましたが、
昨日あたりから急に寒くなったと思ったら
冬将軍が到来したんですね。
私は寒いのが本当に苦手で、
毎年この時期になると
暖かい室内から屋外に出たら何十分も震えが止まらなかったり、
手の平の血色が目に見えて悪くなったり(今も指の爪が紫)…。
冬将軍、とっとと隠居してくれないでしょうか。
いや、むしろ私が南国に行くべきなのか。
どっちにしろ、暖かい日々よ早く来い来い…。
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先日佐藤さんが日誌に書いていた、
「2001年12月15日の工場見学に行った写真は笑えます。
12月のページをスクロールしてください。」
の言葉にノセられ、14年前の日誌を読んでいた時のこと。
なんと、今現在私の机の上に鎮座ましましている人形が激写されているではありませんか。
2001-12-25(火)激写[1]ゴミ部長人形 までスクロールしてください。
http://www.pot.co.jp/diary_old/200112.html
ほぼピッタリ14年前、既にポットに存在していた仮面○イダー、もとい【ゴミ部長】。
今でも立派に責務を果たしています。昇進(?)まで果たした有能ぶりです。
部長になってから14年務めると、番長に昇進できる模様。
強そうです。さすが仮面ラ○ダーです。
次の14年も、きっと頑張って務め上げてくれると信じています。
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この「ポットの日誌」、いつから始めたんだろうと思い、
サイトにアップされている過去の「ポットの日誌」をみてみたら、
第一回目は、2001年8月17日だった。
14年間かー、続いてるなー。
たまにスタッフの写真がアップされているのだけど、みんな若い!!
2001年12月15日の工場見学に行った写真は笑えます。
12月のページをスクロールしてください。
画像をクリックしても大きくならないので、見にくいのだけど、
14歳若い自分たちが写ってます。
子ども(那須の娘)が一人写っているのですが、この子は先月二十歳になりました。
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先日、娘(もうすぐ5歳)を連れて
ニューカマー、ピノの家に会いに行ったところ
仔犬を見て大興奮の娘
↓
娘を見て大興奮の仔犬
↓
顔に前足パンチを食らう娘(立ち上がると前足がちょうど顔辺りなので)
↓
泣きながら逃げ惑う娘
↓
騒ぐ娘を見てさらに大興奮の仔犬…
という無限ループに陥りました。
(こうなることは、なんとなく想像していたけど…)
これを機に犬嫌いになるかもくらいに思っていたのですが
ところがどっこい
先日電車で話しかけられた見知らぬおばあさんに
「○○ちゃん、仲よしの犬が2匹いるんだよー」
「名前はすずとピノっていうのー」と自慢話をかましておりました。
ピノにあんな酷い目に遭わされていた直後なのに
さすが仔犬さまパワー。
そして、仲良しランキングから転げ落ちた鉄…。
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うちの母はパソコンも携帯も全く触らないので、何かを送る時は今でも手紙です。
私は今まで電話でお茶を濁してきたのですが、最近、母だけでなく他所にもお礼状を書かねばならぬ機会が増えていて
自分の字の気にくわなさと戦いながら書いています。
鳩居堂で素敵な絵葉書を買ったものの、字が良くないと全然いい感じにならない。
筆ペンでササーっと書かれた母からの絵葉書を見ると本当に
自分の字がぎこちなく、子供っぽく、頭悪そうな感じに思えてなりません。
また、文面もいわゆるお手紙の書き方的な感じになっちゃって面白くないんですよね。
年配の人からの手紙って、形式に乗っ取ってるのに文章としては自由な感じの文になっていて
なんとも言えないムードがあります。
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最近、昔の漫画をいくつかまとめて読みました。あだち充『H2』は正月に実家に帰ったときに昔買っていた19巻くらいまで読んで残りを買い足そうと思ったら書店になくて、そのまま半年くらい放置していたのですが、20巻から後をまとめて読み、ついでに5-6巻までもっていた「クロスゲーム』も最後まで読みました。その後野球つながりで『ドカベン』。通して読むには、高校野球編にはいるまでに、それなりに長い柔道編を読まないといけないので、これまでなかなか手を出せないでいたのですが、読んでみると柔道編が意外と面白いです。高校野球編は選抜の土佐丸高校戦のところで中断して、六田登の『F』に乗り換え。『F』は全巻読み通しましたが、聖が死んだあと〜マカオ〜ユキが死ぬあたりまでが一番おもしろくて後半はちょっと息切れ気味でした。あらためてドカベンの続きを読んで大甲子園まで行きたいのですが、一回中断してしまってちょっとテンションが下がって再開できなくなっています。
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師走を目前にして、徐々に年末進行の雰囲気が漂ってきました。
休日も、家の年末進行のほうがそろそろ始まり、
カレンダーとか、餅の予約とか、黒豆の購入とかをそろそろ考えだす時期です。
毎年毎年、
何かやろうとするから忙しいのであって、
今年こそはわが家のお正月をお休みにしてみよう。
もしくは
行き当たりばったりで片付けや準備を始めるから忙しいのであって、
今年こそは年末のやることカレンダーをつくろう。
と考えてみるのですが、
未だにどちらも実行にうつしたことはありません。
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ポット出版の久しぶりの新刊が続々とできてきております。
現在シアターコクーンで公演中の岩松了さんのお芝居の脚本『青い瞳』
公共図書館の電子図書館状況をアンケートした『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2015』
そして、本日できたてほやほやの『50代女子のリノベDIY』
……
こう見てみると、さすがポット出版。脈略も一貫性もまったくなし。
出したいものを出していたら、結果的にノンジャンルになりました、
というキャッチを以前つくったのだが、まさにその言葉どおりに。
そして最後の一冊『同性パートナーシップ証明、はじまりました。』は、いよいよ明日責了。
できあがりは12月あたまです。
『王さまと王さま』から3ヵ月後にしてこの新刊ラッシュ。
どうして計画的に本が出せないのか、それが目下の悩みです。
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前回日誌を書いてから気がつけば1ヶ月以上が経っているんですね。
相変わらず毎日バタバタと、周りの方に助けられながらなんとか仕事をしています。
退社が夜遅くて睡眠時間が短いと肌が荒れる、化粧ノリが悪くなる、
ということを初めて身をもって実感…。
そんな最近肌がぼろぼろな私ですが、
先日、11月頭にシュウウエムラのクリスマスコフレを購入しました。
8月に発売が発表されてから買うか買わまいか、散々悩みに悩み抜いた結果です…。
というのも、自宅のメイクポーチにアイシャドウがあふれているから。
飽和状態です(一般に使用期限と言われている年数は無視して使ってしまっています…)。
もうどれかを使い切るまで買わない!と誓っていたんですが、
パッケージのかわいさに諦めきれず、
さらに「半年がんばったごほうびに…」という自分への甘やかしの意味を込めて
気づけば発売日に店頭に。
ポットにはなかなかつけて来れない色味なので、
休日に、休日であることを実感するために使っていきたいと思います。
さて、使い切るのはいつになることやら…
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今月、ポット出版は4冊の新刊を発行します。
現在3冊目まで入稿が済み、内1冊は明日初回取次搬入です。
そして現在4冊目の入稿前作業真っ最中。
さすがにしにそうです。(主に那須さんが。)
そして月初といえば取次請求。
4回目(ぐらい)ともなれば慣れたもの…と言いたい所ですが、まだまだ覚束ない手つきです。
なんとか一人でも作業が出来るようになってきた…かな?
さて、そろそろ22時なので帰宅しなければ。
あ、前回の日誌で書いた我が家の新車の件、
忙しく仕事をしていたら、いつの間にかシルバーの日産セレナが我が家にやってきていました。
オートスライドドアって便利ですねぇ…。(いまさら?)
技術の進化を感じた新車体験でした。
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今度の日曜に、元社員の結婚披露パーティーに出席する。
着物をきていく予定でいるのだけど、なにやら雨になりそうな予報が出ているようだ。
「えー、雨なの。いやだなあ」と話していたら
たまたまそばにいた知人・男性が、「着物に雨。いいじゃないですか、艶っぽくて」と発言。
男のセリフだな、としみじみ思った。
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す、すみません。毎週の日誌…、いつの間にか忘れていました!実に1カ月も!!本当にごめんなさい。
ポットに週3でアルバイトに入るようになってからはや7カ月…
最近は「50代女子のリノベDIY」や神二新聞3号のイラストレーションを描かせていただいたり、
先輩方についていただかなくてもできる作業が(本当に少しずつですが)増えてきたりで
嬉しいです。何もやれる仕事がなくて「お手伝いできることあれば声をかけてください」と
仕事乞食になることも少なくなりました。
私は今月いっぱいで一旦、ポットのバイトをおやすみします。
11月から2、3カ月は修了論文と修了制作をしっかり頑張ります。(本当にやばいです…)
展示は2月の終わりです。つくば美術館でやります。
今調べたら明治神宮前からつくばまでは1時間半あれば行けるみたいです。思ってたより近いですね。
自分の制作としては不安すぎて「ぜひ!!見に来てください!!!!」とは言えませんが
さまざまな専攻の作品があって面白いと思います。
ということで、かなり早いですがみなさん良いお年を〜!
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神宮前二丁目新聞をつくってから、
神二(じんに)のかたたちとの縁が広がってきました。
新聞の第2号に掲載したベラミナイトにおじゃましてカホンを叩いたり、
神二のイベント・ピープルデザインストリートにスタッフとして参加したり、
千駄ケ谷町会の運動会に出て綱引きやリレーをしたり。
新聞の企画が社内で出たのは、去年の8月末。
去年のちょうど今ごろは、
創刊号で取材・撮影をお願いするかたに向けた企画書をつくっていました。
当時書いた企画書の一部が以下です。
——————————————————
「神宮前二丁目新聞」企画書
神宮前二丁目にあるマンション「ビラ・セレーナ」では、毎年10月、
居住者を中心にフリーマーケットと飲食持ち寄りのパーティーを行っています。
そのパーティー(といっても、エントランスに会議テーブルを並べたのが会場)で
居住者の方々とおしゃべりをしていると、
今まではただ「見たことがある人」だったのが
「◯号室の◯◯さん」という身近な存在に感じられます。
そんな存在が少しずつ増えていくと
自分がこの地域に暮らす一員になったような、
ちょっとしたうれしさを感じます。
地域新聞の制作・配布を通して、
そんなふうに「地域に住む/働く人の顔が見える」ことを実現できれば、と思い
「神宮前二丁目新聞」の企画を考えました。
この地域に関わる人たちがちょっと面白がれるような方法で続けていくことで
地域に対する安心感や、新たな交流のきっかけを生み出したいと考えています。
将来的には、新聞の制作・配布だけにとどまらず、
神宮前二丁目商店街でのイベント開催などにも
つなげていきたいと考えています。
以下に、新聞の概要をまとめます。
(形態・企画内容は、案の段階です)
※以下略
——————————————————
「地元商店の活性化」や「地域住民の交流」は、
新聞の目的のひとつではあるし、わかりやすい言葉なんですが
なんとなくきれいごとっぽいなあと思い…。
どうにかこの言葉を使わずに、自分の実感も込めつつ
「なんか面白いフリーペーパーをやりたい」ということを伝えられないかと思い
ウンウン悩みながら書きました。
これを書いた後、去年の10月末。
神宮前二丁目商和会の役員さんたちと初めてお会いして、
「新聞を作ります、よろしくお願いします」とご挨拶。
知らない人ばかりだし、新聞のことも思うように説明できないしで、緊張しました。
でも、みなさん和気あいあいとした空気で、神二のいろいろなお話を聞かせてくれて
「受け入れてもらえそうかも…」と、ホっとしたのを覚えています。
今では会社の近くを歩いていて、商和会のかたと会うと
こんにちは〜とあいさつしたり、ときどき飲みに誘って頂いたり。
新聞を読んだ神二在住のかたから「うちも取材して」とか「こんな特集やってよ」と連絡を頂いたり。
こうなるといいなあと思っていたことが、まさか1年で実現するとは。
上の企画書を書いた当時の自分が知ったら、驚くだろうなあ。
……と、新聞第3号&商和会マップの制作を終え、ちょっと感慨に浸ってみました。
次号は12/20発行予定。
今までとはちょっと違ったかたちになる予定です。
お楽しみに!
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