あけまして。

2009-01-05 那須 ゆかり

あけましておめでとうございます。
去年の新年日誌には年間12冊つくるぞと抱負を書き、
まんまと破ってしまったので、今年は抱負を書きません。

お正月は橋爪大三郎さんの算数講義のビデオを見るところからはじまりました。
新年早々橋爪さんに出会うと(画面上だけど)今年はかしこくなれそうな気がしました。
今年春には出したいと思っている「橋爪大三郎の算数授業」本です。乞うご期待!

今年もよろしくお願いいたします。

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2008年、お世話になりました。

2008-12-28 沢辺 均

「ポットの日誌」を読んでいただいている皆様。
この一年、お世話になりました。

ポットは年賀状のかわりに「現状報告」のようなはがきを出しています。
発送は新年になってからですが、ちょっと早くここに掲載させてもらいます。

沢辺均 2008.12.27(土)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

前略、
いつもお世話になってます。スタジオ・ポット(ポット出版)から2008年のご報告です。

●ポット出版の2008年一年間の新刊は8点でした。出版業界の「新刊洪水」傾向に対抗したわけではないんですが、結果的に例年より少ない点数でした。
東京国際ブックフェアと神保町ブックフェスティバルに出展しました。
ポット出版が一員となって発足した版元ドットコムは、2000年33社で始まったのが、2008年12月現在で136社にまで成長しました。
また、ポット出版のサイトシステムを久々にリニューアル。今回のリニューアルは大幅なシステム化を行いました。
●編集デザイン業のスタジオ・ポットは多くのお客さまに恵まれて、売上げも前年と比べて大きく増やせました。どうもありがとうございます。
デザインチームがブックデザインをした「哲学の歴史」(中央公論新社・全12巻+別巻)は第62回毎日出版文化賞を受賞しました。ブックデザインそのものに対する賞ではないのですが、制作の一翼を担えたので嬉しい限りです。
●映像事業部が製作委員会の一翼を担った映画「バサラ人間」(監督・山田広野)がいよいよ今年3月に渋谷・ユーロスペースで上映されます。
SDが設計・制作した版元ドットコムのシステムが好評をいただいてます。このシステムの考え方を活かし、また連動させたサイトづくりが続いています。どうもありがとうございます。
●ポット出版の目録と、お出迎え犬=鉄とすずカレンダーをつくりました。日ごろお世話になっているみなさんにプレゼントさせていただきます。このサイトの「お問い合わせ」メールフォームでご連絡ください。

●編集 編集・制作のご用命はスタジオ・ポットへ
佐藤智砂/五賀雅子/上野絵美
●デザイン エディトリアル・ブックデザインのご用命はスタジオ・ポットへ
山田信也/和田悠里/小久保由美
●出版 本を買うなら、ポット出版へ
那須ゆかり/尹良浩/高橋大輔/大田洋輔
●映像事業部 映画を見るならスタジオ・ポットへ
飯島洋一/川崎龍太
●社長室
沢辺均
●(有)スタジオ・ポットSD ウエブとDB連動のご相談はSDへ
日高崇/石塚昭生/中濱由佳
●版元ドットコム事務局 
寺門恵子

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仕事納め

2008-12-26 高橋 大輔

本日、これより大掃除(といっても各個人の机周りを掃除する程度のようです)をして、
肉まみれの大納会をしてポットは正月休みに入るみたいです。
入社して二週間と少し。僕にとってはばたばたと忙しない一年でした。

明日からは個人的なものも含め、怒濤の忘年会ラッシュにどっぷりと巻き込まれます。
12月30日には以前いた雑誌の編集部のさよなら大忘年会。
以前は2次会、3次会のお店探し、タクシー探しに奔走したり、酔客が女性の胸を揉みしだくのを引きはがしたりと、息つく暇もない大仕事だったのですが、
今年は思う存分おっぱいを揉みしだく側に回りたいと思います。

それでは皆様、よいお年を!!

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帰れば肉と酒があるはず

2008-12-25 高橋 大輔

昨日の写真スキャンに引き続き、今日はブツ撮りを行いました。
「ブツ撮り→ISO感度は100で固定、光をムラなく当てて、三脚を使い、絞って撮るべし」
と単純極まりない知識しか持っていませんが、なんとか無事終了。
その後、毎週木曜に行われる出版会議に出席。全員が現段階での仕事の進行状況を確認し合い、僕が抱えている仕事量なぞ、雀の涙程度のものだと思い知る。
むう。しっかりしないと。

話は全然変わりますが、会議の最中に沢辺さんに「変な顔をするな」と2回(!)言われました。
今夜はこれから恋人と夕飯を食べる予定ですが、変な顔した男とクリスマスに夕食を食べる彼女にちょっと同情します、というのは大嘘で、多分僕は変な顔をしてないのです。
そうさ。

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数学の仕事

2008-12-25 佐藤 智砂

来年から数学の仕事が始まる。

数学の話を聞くのは、楽しい。でも、原稿を書くのは難しそう。

ポット出版のチームも、今、算数の本をつくっている。

さっき、分数のわり算がどうしてクロスのかけ算するのか、その理由を

教えてもらった。

へえー、そうだったんだ!とびっくり。

忘れているだけで、実は小学校で習ったのかなあ?

今度、小学生にあう機会があったら聞いてみよう。

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フィルムはすごいや

2008-12-24 高橋 大輔

昭和初期に撮影された写真のスキャンをしました。
当たり前のことですが、絶対に失敗してはならない、貴重な写真なので、神経が疲れました。
以前の会社で、スキャナーの読み取り面を掃除しようとして、間違えてスプレーのりを噴出した奴がいたことをふと思い出したり(それをティッシュで拭こうとして大変なことになっていた)。
改めて思うのはネガフィルムと印画紙の耐久性のすごさです。
70年以上前に撮影されているのに、退色も少なく、クリアです。もちろん丁寧に保存されていたのだろうけど。
やっぱいいなあ、なんて思ったり。

実家の物置にあるであろう古い一眼レフを正月休みに発掘しようかと思います。でも、使わないよなあ…。

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クリスマスイブにケーキ3つ!

2008-12-24 五賀 雅子

わが家では祝日の昨日にクリスマスパーティーを決行!

昨日は息子の部活で6時起きし、二度寝をせずに部屋の片付けなどして、

夕方にはストレス発散のためにスポーツクラブで汗を流し、夜8時から

シャンパン飲んでチキンをたらふく食べたので、夜の10時には起きていられずにダウン。

クリスマスケーキにはたどり着けなかった。

で、朝起きて、食べたんですね。クリスマスケーキを、朝食に!

そして、今日。外出先から戻った社長がケーキを下げて帰ってきました。

クリスマスケーキか!と思ったら、熟女K譲のお誕生日ケーキ(2週間ほど過ぎているが…)。

ポットでは、太っ腹な社長が社員の誕生日を祝うためにケーキをごちそうしてくれる。

しかも、今日は大きなホールのタルトケーキが二つも! 一人2切れずつごちそうになったのでした。

今日は朝からケーキを食ってきたのだから、遠慮すればいいものを、

しっかり2つ食べました。計3つ。ああ、おそろしい〜。

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急激な変化

2008-12-21 高橋 大輔

日曜日に会社で仕事をするなんて久しぶりだ。まだ入社して2週間だけど明らかに生活のリズムが変わった。以前の無職生活と現在を比較してみると
【無職】
6:30 起床。お茶を飲んだり、煙草を吸ったりしてテレビをボーッと眺める。
7:30 風呂にゆっくり浸かる。1時間〜1時間半。
9:00 ビールを飲んで朝ご飯を食べる。ワイドショーをボーッと見る。この頃は泰葉が面白かった。
11:00 昼寝する。
14:00 洗濯、掃除。ネットで求人情報を探したり、ハローワークへ行ったり。履歴書を書いたりするのもこの時間。
17:30 夕食を準備し始める。買い物に行って、ビールを飲みながら(最後の方はお金が無かったので発泡酒を飲んでた)魚を焼いたり、土鍋で米を炊いたり。時間つぶしのつもりでゆっくり作る。
19:00 夕食。紙パック入りの日本酒や焼酎をだらだらと飲みながら食べる。
DVDを見たり、本を読んだりして、午前1時、酔いつぶれて眠る。
【ポット入社後】
8:00 起床。お茶を飲んだり、煙草を吸ったり。お腹が空いてたらバナナを食べる。
8:45 洗面、歯磨きをして出発。自転車で駅まで。
10:00 出社。ゴミ捨て、掃除などをして仕事開始。
14:00 だいたいこれくらいの時間に昼ご飯を食べる。
22:30 退社。
23:30 帰宅途中にコンビニで買い物をする。
24:00 夕食。労働後の飲酒の素晴らしさを噛みしめる。
26:00 面倒くさいけど朝ゆっくり寝ていたいので、風呂に入ってから、眠る。

おお、半アル中からいち社会人への見事な転身……。規則正しい生活をして、無理をしないというのが信条なので、明日、明後日はゆっくり休もう。ポットは平日(この場合は明日22日)が休日(21、23)に挟まれた場合、その日は全員有給休暇を取る、という素晴らしいシステムなのです。

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ナイスクリスマス。

2008-12-19 大田 洋輔

今日はりっぽんと一緒に一日をすごしました。

りっぽんというのはキャナァーリ倶楽部というアイドルグループの杉浦里穂さんのことです。

私のことはバカだと言ってくださって構わないのですが、
りっぽんが可愛いということだけは、そういうことにしておいてください。

ここのところ立て続けにポットに新メンバーが加入したため、
バイトのブンザイである私は自分の席から蹴り出され、
荷物一式を詰め込んだワゴンを引きずりながら、
休みの人の席や会議スペースを行ったり来たりのジプシー生活。

メールソフトの設定やら何やらを引き継ぐことが出来ないため、
メール一本出すのにもWebメールを使ってシコシコとやっているため、
そりゃあストレスも溜まるというものです。

ギャー!

そういった荒んだ心をいやしてくれるのが、
我らがりっぽん、ということですね。

席を移る度にモニターの横に貼り直す
りっぽんの2L版生写真だけが私の心を抱きしめてくれるのです。

でもそんなりっぽんも、来年1月12日でキャナァーリ倶楽部卒業を予定しています。

果たしてりっぽん卒業までに私の席は確保されるのでしょうか。

激しく不安です。

りっぽん。

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指が痛い

2008-12-19 高橋 大輔

久しぶりにがっぷり四つにインタビュー記事の制作に取り組んでいます。
1時間50分の対談をテキストに起こすと、……おお! なんと36000字!! 起こすだけでも数日間を費やしてしまいました。多分ここまで綿密に大量に起こした経験は初めて、だと思う。
さて、ここからじっくり構成に入っていくわけですが、出版業界がテーマの文章をまとめるのも初めてのため、こちらにも時間がかかりそうです。
今夜は浴びるほど飲んで、英気を養ってから、楽しみながら作業をしようと思います。

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気にはなっていましたが

2008-12-18 高橋 大輔

よく行く床屋の店員が急に変な人になっていました。
おもむろに僕のもみあげをつまむと、「あー、あー、このタイプは絶対禿げるよ。おじいちゃん禿げてる?」と騒ぎ、「じいさんどころか親戚全員禿げばっかり」と答えると一人でふんふん深ーく頷いていました。
「これからの勝負は、いかに減るのを緩やかにするか、だよ」
「始まったら止められない、で、もう始まってる」
「サクセスは地味だけど続けると効くよ」
「あんまり梳(す)かないでおいたから!!」
口数が少なくていい人だったのに、この失礼きわまりない態度はどこからきたのでしょう。
人って怖いです。仕事と全然関係なくてすみません。

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笑えない習性

2008-12-17 高橋 大輔

会社から徒歩3分くらいのフレッシュネスバーガーからの帰途で道に迷いました。
住所の表記では明らかに近所のはずなのに、全然風景が違うというのは恐怖です。
携帯電話のGPS機能は大人の分別として使わずにいたのですが、行ったり来たりを繰り返しているうちに見慣れた公園を見つけたとき、けっこうな喜びを感じてしまった自分が恥ずかしい。
昔はこんなことなかったのに。今、僕は明らかに方向音痴側の人間になってます。
いつも思うのですが、僕にはどうやら「迷うと、逆の(間違った)方向へ行く」習性があるみたいです。びっくりするくらいイヤですね、そんな習性。

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ちょっと後悔

2008-12-16 高橋 大輔

ポット出版にはMOが無い。いや、無いわけじゃなくてあるんだろうけど全然見ない。
以前いた会社では、印刷所には必ずMOにデータをコピーして入稿していたのだけど、ポットではPDFデータをサーバにアップする。
沢辺さんと昼飯を食っているときにそういう話になった。
ここではどっちがいいとか悪いとか、そういうことは別にして(実際印刷所の営業さんと毎日顔を合わせるのはプラスだったと思う)、業務効率化の話をします。

ツールが手動写植機しかなかった頃は、ポットも版下屋に仕事を依頼していたわけだけど、手動写植機から電算写植機に移行したころ、(多分90年代頭くらい)DTP化に踏み切ったそうです。
その方法はパソコンにデザイン専用のソフト(50万くらいだそう)を入れ、以前は版下屋さんに発注していた仕事(デザインの指定通りに文字を打ち、罫を引き、等々)を自分たちでデータ上で行うことにし、電算写植機はそのデータをプリントするときにだけ使用した、とのこと。
で、以前は毎月支払っていた版下代を劇的に減らした、と。
こういうやり方がどれだけメジャーだったかは知らないけど、ここで重要なのは、目的があるのであればその手段を本気で探す、ということだと思う。

僕が以前作っていた雑誌は休刊した。単純に赤字だったからだ。今更だしもうどうしようもないけれどもう少し「校正紙を2回出す必要はあるのか」とか「デザインのソフトを統一したらどうか」とか、コンテンツ以外にもコストを省ける場所、効率化出来る場所がなかったかなどと考えてしまいました。うーん。

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渋谷区図書館職員研修・レジュメ

2008-12-16 沢辺 均

先週、区立図書館の職員研修で喋らせてもらいました。
参加予定者(参加者集計は聴いてない)は正規職員18人+非常勤職員18人でした。

終わってからは17時前から飲み始め、23時半まで飲んでました。
2件目はカラオケスナック(!!)ってやつ。

レジュメを載せておきます。

話は少しずれるけど、こうしてレジュメをこの日誌に載せておくと、
あとあと、検索に楽なんですね。

ではでは。

■ここから■■■■■■■■■■■■■■■
渋谷区図書館職員研修───図書館運営の今日的在り方 続きを読む…

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先立つものが必要だ

2008-12-15 高橋 大輔

親指シフトという、超マイナーなキーボード打鍵法を使用していたのですが、ポットで使っているMACで使用するには複雑な設定が必要なようで、パソコンに疎い僕はおとなしくローマ字入力をしていたのです。
僕のローマ字入力ははっきり言って遅い。人差し指と中指しか使えないし、キーボードと画面を交互に見ながら入力していると首から肩が凝り固まっていくのを超リアルに感じる。
で、なんとかしよう、と「MAC 親指シフト」とインターネットで探したら、なんか、そういうソフトがあったんですけど25000円! で、ATOKも買ったら35000円近く飛ぶことになる。雇用保険をあてにして暮らしていた29歳無職にはデカ過ぎる金額です。
1.外食とか無意味な飲み会に参加するのを自重して節約する。2.暮れの立川競輪(昨年末惨敗)に夢を託す。3.おばあちゃんに10年ぶりにお年玉をねだってみる。
以上が考えられる手段でしょうか。3、渋いな…。

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12.22トークショー[レインボーはセクマイだけのもの?]で喋ります

2008-12-15 沢辺 均

沢辺が、トークショーにでて喋ります。
レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー(LGBT)の集まりで喋ります。
興味のある方、いらっしゃりませんか?

■ここから■■■■■■■■■■■■■■■
パフナイト(2008.12.22月)
「年忘れ!パフでアライさんが洗いざらい〜レインボーはセクマイだけのもの?〜」

今年もあと少し!ってなわけで、
この不況ムードを吹っ飛ばすべく、パワフルな
「アライさん」たちがパフナイトに集結します!

「アライさん」とは、LGBTフレンドリーな人たちを
指す呼び名として、最近使われ始めた言葉。
英語の「ally」から来ています。
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掃除大好き(新人5日目)

2008-12-13 高橋 大輔

面接のとき沢辺さんに「ウチがあんたを雇ったとして、何が得になりますか?」

と聞かれ、「きれい好きなんで、会社中を掃除します」と答えたら採用してもらえました。

で、昨日毎週の恒例だという掃除大会に初参加。風呂場の浴槽、蛇口をビッカビカに磨き上げてやりました。

掃除好きなんです。一番好きなのは金属を磨き上げることで、嫌いなのはあらゆるヌメヌメ。

今週1週間で家のホコリも溜まってきたことだろうし、明日の休みは一日掃除に費やすとします。そうだ!! コンロも洗面台もビカビカに磨き上げてやろう!! 洗濯機の洗い槽も消毒をするぞ。ワオ!! 楽しみだ!!!

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アラーキー!!

2008-12-13 高橋 大輔

有給を取って何してたかと言うと、天才・アラーキーの撮影のお手伝いに行っていたわけです。

とにかく荒木さんは声がでかい。モデル(エッチな人妻さんでした)に

「は〜い、そうです! グー!!」

「美人美人美人!!  その顔で!! 目だけこっち!! どうでしょう!!」

「指!! 挿入!! したいな〜!! いいよ! イイ!!」

喋りっぱなしで約3時間、アサヒペンタックスとライカとバカチョンとポラと6×9のカメラを次々使い分けてフィルムにして60〜70本 (!!)撮りまくります。

68歳にしてこのエネルギー…荒木さんは肉と女と酒が大好きなので、僕もそのへんを見習って長生きしたいです。

以上、僕の素敵な休日でした。

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鼻から口へ

2008-12-12 上野 絵美

昨日、ヨーガの先生に「鼻うがい」を勧められました。
ふつうのガラガラうがいより、鼻から水を入れて口から出す鼻うがいの方が、のどの洗浄効果が高いらしい。
声優は10分に1回はしているとのこと。
初心者はシャワーでやるのがいいよと教えてもらい、さっそく昨日の夜、
お風呂に入ったときにやってみました。
シャワーを鼻の下に当てて、恐る恐る顔を上げると…
!!!
鼻がツーンとする。…これでいいのか?
口から温水が出たような気もするけど、口に入ってくる水と混ざって、よくわからん。
佐藤さんも昨晩試したそうですが、口に水がジャージャー入り、洪水状態になってよくわからなかったそう。
鼻うがいマスターへの道のりは厳しいです。
今晩、また挑戦してみます。

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今どきの女子中学生

2008-12-12 和田 悠里

今度デザインする本の資料用に、女子中学生がターゲットの雑誌を2冊買いました。
どの記事もテンションが高く、文字は級数小さくみっしり、
写真も極小サイズの切り抜きが山盛り、見たことない用語も沢山で、けっこう面食らいました。

たとえば用語では、仲仔→仲良しの子、○○©→○○ちゃん、
イケ中→イケてる中学生、とりま→とりあえず など。

略語はともかく、子→仔の変換は、なぜ?
読者コーナーを読む限り、みんなこういう用語や絵文字を駆使していました。
那須さんちのみずき(現役中学生)もこんなこと言ってるんだろうか。
こんなにコイバナばっかりしてるんだろうか。

正直、自分の中学生時代と違いすぎて、彼女たちに喜んでもらえる
デザインができるかどうかドキドキします。
週末は元気があったら109でも覗いて勉強します。

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