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[2003-2-8(土)] 総合ディレクター・コスリック氏によるマイナス面も
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前に、映画祭の総合ディレクターである、コスリック氏の手腕について書いたが、良い部分の方が目立っていて、ビビッドな雰囲気になっているのは本当に嬉しい。でも悪い面もあるように思う。それは、今までコンペ作品は、アメリカ映画が多かったものの、東ヨーロッパの作品も数多く上映されていて、そこがベルリン国際映画祭の特色(戦争映画が多いということも含めて)の一つだったように思うのだけれど、今回はほとんど東ヨーロッパの作品はエントリーされてなく、アメリカ映画が今まで以上に目立っている点だ。 |
[2003-2-8(土)] 『ソラリス』は高得点!クルーニーのお尻も! |
朝起きたら一面の雪景色だった。ここベルリンは、寒い時は零下18度くらいまで下がることもあるが、雪が何十センチも降り積もることはない。かえって雪が降るぐらいの日は暖かいと言えるそうだ。 |
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