2010-10-16
お部屋2108/東京三世社の歴史的意義(のさわり)
本日、10月16日、阿佐ケ谷ロフトで開かれる「ありがとう東京三世社〜総天然色の夢〜」の宣伝のため、昨日の深夜、ネイキッドロフトに行ってきました。あんまり人が入っていなかったので、効果はなかったかもしれないですが。
自分の企画でもないのに、なんでこんなに一所懸命なのかと言うと、日本のエロ出版を支えてきた存在を見送る会に人が全然来ないと悲しいじゃないですか。
これだけ長い期間、エロライターをやっていれば、たいていのエロ出版社とは多かれ少なかれ接点があるってものですが、すでに書いたように、私は一度として東京三世社と仕事をしたことがありません。あっちはこっちを屁とも思っていなかったのでしょうが、こっちはあっちに敬意を払ってます。その歴史に対してです。
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