2009-11-02
お部屋1974/情報を訂正するためのツール
他に論じるべきことがいっぱいあって、図書館のことなんてどうでもいいと思っている私ですから、こんなはずじゃなかったのですが、長くなってしまったので、ここまでをまとめておきます。
1963/多摩図書館廃棄本問題と「書影使用自由」の表示
1966/廃棄本・里親探しの実情
1967/改めて地域資料を調べてみる
1968/除籍予定本の大半は多摩の資料ではないのでは?
1969/図書館の中では見えないこと 1
1970/図書館の中では見えないこと 2
1971/【必読】多摩図書館廃棄本についての正確な情報
1972/図書館の中では見えないこと 3
1973/図書館の中では見えないこと 4
「図書館の中では見えないこと 5」の前に、ちょっと気になったことがあるので、それについて書いておきます。
ひつじ書房の社長さんが今回の一件について、ブログ「茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙」の 「文学者、石原都政が文化の破壊をする。都立多摩図書館の廃棄」と題したエントリーのコメント欄で、【特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩が、公式的なコメントをすべきでしょう】と書いています。
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