2013-05-17
お部屋2507/マツワル読者用605
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ここ最近の話題としては、なんつっても、古くから行動保守のヲチャであるヲ茶会さんの告白です。
5月7日(火)に参議院議員会館で行われた「差別主義者・排外主義者によるデモに抗議する集会」には私も行っていたのですが、この日、ヲ茶会さんの告白スピーチがあることを知らず、また、彼がかつて在特会周辺のデモの常連であったこともまったく知らないでいたので、心底驚きました。
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「性表現についての規制に反対している人が、差別表現については規制をしろというのはダブルスタンダードだ」という人たちがいます。これについては、すでにメルマガで論じているのですが、さきほどFacebookでも同様のことを書いている人がいて、今後も次々出てくるでしょうから、ここでもざっと書いておきます。
結論を言えば「どこがどうダブルスタンダードか、もうちょっと考えてから発言しようぜ」ってことです。考えるのがイヤなら発言も控えた方がよろしい。
そもそも内容が違いますから、性表現に対する考えと、差別表現に対する考えを一致させる必要などなく、どこの国でも両者を完全一致させてはいないでしょう。ヨーロッパ各国では、ゾーニングの元で性器や性行為の場面を出すことが可能。国によっては時間帯を制限して地上波のテレビにおいても可能。しかし、ヘイトスピーチについてはおそらくゾーニングの元で許すということにはなっていない。
私も合致しなければならないと思っていないのですが、ここでは「性表現の規制と差別表現の規制について等しく対処しなければいけない」という考え方を前提としておきます。
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前回書いたように、「鶴橋大虐殺動画」についての記事がCNNの市民記者投稿サイトiReportに比較的早い段階で掲載されています。
Facebookでまとめたのですが、一度投稿したものに追加ができないので、こっちで改めてまとめておきます。
2月24日、鶴橋で行われた街宣で、女子中学生が「鶴橋大虐殺」の演説をしたことはネットで話題になっていましたし、韓国でも報じられていたようです。
これが一気に拡散するのは、この動画に英文字幕がついたものがYouTubeにアップされて以降。4月2日のことです。
在特会を筆頭としたレイシストたちが注目されるとともに、いまさらながらに「差別語」についての議論が起きていたりします。
本当はしっかり説明した方がいいと思いつつも、面倒臭いわ。だって、いまだに「人が不快になる言葉を使わないのが差別を避ける基本」みたいなことをしたり顔で語る人がいます。アホか。それは個人対個人の間で成立する、あるいは価値観を共有する共同体の中で成立する礼儀とか配慮とか約束とか、そういうレベルの話であって、差別とは関係がない。こういうことを言うヤツこそが私は不快です。
あるいは「差別語か否かは差別された側が決定する」とか。まだそんなことを言っているのか。
去年から長い文章はFacebookに書くようになっていて、Twitterでチマチマと短いものを書く気がしなくなり、おかげでTwitterは開店休業に。
また、このブログも死に体同然になっていたわけですが、Facebookが容量に達してしまったショックでFacebookに書く気もしなくなってしまいました。私にとっては「長いものを書けるかどうか」が絶対の基準であって、とくにFacebookが好きというわけでもありませんから。古いものを削除しても、どうせまたそのうち容量オーバーの表示が出るのかと思うと、安心して書けないっす。
つうことで、安心して書けるのは結局はメルマガとブログってことになってしまいました。このところ追われていた仕事から解放されたところでもあるのでガンガンいきます。
週刊誌が取り上げ、政治家も取り上げて、昨日今日、「在特会を筆頭とした“行動する保守”なるレイシズム勢力vs.しばき隊、プラカード隊など反レイシズム勢力」の闘いを知った人の中には、何がなんだかさっぱりわかっていない人もいることでしょう。
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やっと政治家が動き出しました。
前回お願いした署名は無事千名を超えました。まだまだこれからですが、ひとまずホッとしました。大阪府警に提出するまで引き続き署名は集めるようですので、まだの方はご協力をお願いします。
続いてプラカードのお願いです。
3月17日(日)新大久保で行われる在特会主催デモに対する反対の意思表示の呼び掛けが始まりました。
まだ誤解している方々がいらっしゃいますが、これとしばき隊は関係がありません。人も重複しておらず、方法も考え方もまったく違います。共通しているのは在特会を筆頭としたレイシストたちを許さないという意思です。
こちらはプラカード隊、プラカ隊と呼ばれておりますが、団体、組織としてやっているのでなく、個人が呼びかけており、参加もすべて個人です。私も協力はしてますが、勝手にやっているだけです。
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