2011-08-23

『紫雲の人、渡辺海旭─壺中に月を求めて』(前田和男)の書評が掲載されました●読売新聞(2011.8.21)

紫雲の人、渡辺海旭─壺中に月を求めて』(前田和男)の書評が2011年8月21日(日)の読売新聞に掲載されました。
アジア文化史家・和光大名誉教授の前田耕作さんによる評です。
ありがとうございます。

仏教者の果敢な生き方:紫雲の人、渡辺海旭 壺中に月を求めて
続きを読む…

2011-08-23 18:42 [ポット出版]

2011-08-18

『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史』(すがやみつる)を発売しました

2011年8月18日、新刊『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史』を発売しました。

1960-70年代。マンガというメディア自体が「青春期」をむかえていたあの頃—。
1950年に生まれ、月刊少年マンガ誌ブーム、貸本マンガブームと、マンガとともに育ち、
上京後はアシスタント、マンガ編集者を経て、石森プロに所属。
石ノ森章太郎が「唯一の弟子」と認めたマンガ家、すがやみつるが綴る、熱い、熱い「あの頃」。
ジョージ秋山をはじめ、松本零士、本宮ひろ志、そして石ノ森章太郎など時代を代表するマンガ家たちとともに過ごした青春期。

目次など、詳細は以下をご覧ください。
仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史

全国の書店、オンライン書店で購入できます。
Amazon.co.jp『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史』
そのほかのオンライン書店で探す
続きを読む…

2011-08-18 15:53 [ポット出版]

2011-08-12

2011年9月19日(月・祝)『仮面ライダー青春譜』刊行記念トークセッション「1960-80 少年マンガ黄金期を語る」すがやみつる×ササキバラ・ゴウ

2011年9月19日(月・祝)14:00より、有隣堂ヨドバシAKIBA店にて、『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史 』(著◎すがやみつる)刊行記念トークイベントを開催します。イベント終了後、当日ご希望の方にサイン会も行ないます

『仮面ライダー青春譜』刊行記念トークセッション
すがやみつる×ササキバラ・ゴウ「1960-80 少年マンガ黄金期を語る」

『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史』の刊行を記念し、
著者の漫画家・すがやみつる氏とまんが編集者・ササキバラ・ゴウ氏のトークセッションを開催します。
月刊少年マンガ全盛期から週刊少年マンガ、仮面ライダーからコロコロコミック、少年ジャンプなど、
時代を象徴するマンガの変遷を当時の現場のエピソードを交えながら語り合います。

●参加方法
有隣堂ヨドバシAKIBA店にて『仮面ライダー青春譜』をお買い上げのお客様に整理券をお渡しいたします。
8/14(日)10:00より電話(03-5298-7474)での事前予約を承ります。

●日時
2011年9月19日(月・祝)
集合・開場:13:30
開演:14:00(1時間〜1時間半程度/終了後サイン会を開催

●定員 50名(着席30名)

●出演
すがやみつる
1950年生まれ。漫画家、小説家。1971年『仮面ライダー』でデビュー。
1978年連載の『ゲームセンターあらし』は小中学生を中心に爆発的な人気となった。
漫画作品の他に小説、実用書でも著書多数。

ササキバラ・ゴウ
1961年生まれ。まんが編集者。85年徳間書店入社。95年退社し、現在フリーのまんが編集者、評論家。
元「少年キャプテン」・「コミックリュウ」編集長。著書に『「美少女」の現代史』(講談社現代新書)など。

●場所
有隣堂ヨドバシAKIBA店[Googleマップ]
千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAKIBA7F

その他詳細は有隣堂ヨドバシAKIBA店店舗情報を御覧ください。
続きを読む…

2011-08-12 15:00 [ポット出版]

2011-08-11

図書館とメディアの本「ず・ぼん17」のPDFダウンロード販売を開始しました

ポット出版は、2011年8月10日(水)より、「ず・ぼん17」のPDFダウンロード販売を開始しました。
non-DRMのPDFで、お好きな端末でお読みいただけ、検索・コピー・印刷も可能です。
購入・ダウンロードは電子書籍販売サイト「Voyager Store」で。
17-1、17-2、17-3は200円(税込)。17-3は無料でダウンロードできます。

17-1●図書館もウェブサイトも 「編集」じゃないか


インタビュー◎吉本龍司(カーリル)
価格:200円→[Voyager Storeで購入]
2010年3月にスタートした図書館蔵書検索サイト「カーリル」。
カーリルはなぜ既存の図書館界にないものをつくることができたのか? 開発者の吉本龍司さんに話を聞いた。

17-2●国立国会図書館の デジタルアーカイブ構想


インタビュー◎中山正樹(国立国会図書館総務部副部長)
価格:200円→[Voyager Storeで購入]
国立国会図書館のデータベースと検索システムが刻々と進化してきている。
情報システムを開発してきた中山正樹さんにデータベースの現状とめざすところをインタビューした。

17-3●HELP TOSHOKAN 日本図書館協会被災地図書館支援隊始動 !


インタビュー◎西野一夫(日本図書館協会常務理事)
価格:無料→[Voyager Storeでダウンロード]
日本図書館協会による東日本大震災の被災地支援計画の一つ「HELP TOSHOKAN」。
4月21日(木)~ 24日(日)第1回支援隊の活動報告、日図協の被災地支援計画と状況を聞いた。

17-4●電子図書館NetLibraryと千 代 田Web図 書 館


インタビュー◎新田英直(NetLibrary)
インタビュー◎坂巻睦(千代田図書館)
価格:200円→[Voyager Storeで購入]
図書館契約型の電子書籍配信を行なうNetLibraryと、
公共図書館で初めて電子書籍を貸し出す試みで注目される千代田Web図書館。
ふたつのサービスの担当者に、電子図書館の現状を聞く。

有料メルマガなら『ず・ぼん17』がまとめて読める!!

図書館とメディアの本『ず・ぼん』は、17号より、記事の有料メルマガ配信をはじめました。
17号 の有料メルマガは、2011年3月から月1回配信し、記事の本数がたまったところで、
『ず・ぼん』17 号(紙版)として1冊にまとめます。
有料メルマガに申し込みいただいた方には、『ず・ぼん』17号(紙版)を無料でお届けします。
時期●2011年3月~ 配信回数●月1回、記事を配信
(※これからお申し込みでも、配信済の号をお送りします)
料金●10回で、2,000円
お支払い方法●銀行振込と郵便振替をお選びいただけます。
(※お支払いの際の手数料は、お客様でご負担ください)
以下のフォームからお申し込みください。
『ず・ぼん』17号有料メルマガお申込みフォーム
『ず・ぼん』1 ~ 16号の詳細は、ポット出版のサイトをご覧ください。
図書館とメディアの本『ず・ぼん』バックナンバー

2011-08-11 11:55 [ポット出版]

2011-08-09

『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)が紹介されました●TBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」(2011.8.9)

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)が2011年8月9日(火)放送のTBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」で紹介されました。
ありがとうございます!
今週のゲスト、コラムニストのえのきどいちろうさんが選ぶ「ライター魂」を感じる3冊の中の1冊として、『「フクシマ」論』(開沼博)、『からくり民主主義』(高橋秀実)と共に取り上げていただきました。
えのきどさんの「コラ☆コラ」のコーナーは、Podcastで聴くことができます。

小島慶子キラ☆キラPodcast:2011年08月09日(火)えのきどいちろうさん

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった


著●北尾トロ、下関マグロ
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0159-0 C0095
四六判 / 320ページ /並製
[2011年04月14日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

電子書籍版『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』も、電子書籍販売サイト「Voyager Store」で発売予定です。


著●北尾トロ、下関マグロ
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5050-5 C0095
[2011年04月15日発売]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

イベントレポート

【レポート&動画】2011年4月25日(月)刊行記念トークイベント「ライターとして生きぬくために必要なこと─職業ライターの今と昔をとことん語ります」@SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS

2011-08-09 20:22 [ポット出版]

2011-08-02

『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史』(すがやみつる)の予約受付を開始しました

2011年8月18日刊行予定の近刊『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史』の予約受付を開始しました。

1960-70年代。マンガというメディア自体が「青春期」をむかえていたあの頃─。
1950年に生まれ、月刊少年マンガ誌ブーム、貸本マンガブームと、マンガとともに育ち、
上京後はアシスタント、マンガ編集者を経て、石森プロに所属。
石ノ森章太郎が「唯一の弟子」と認めたマンガ家、すがやみつるが綴る、熱い、熱い「あの頃」。
ジョージ秋山をはじめ、松本零士、本宮ひろ志、そして石ノ森章太郎など
時代を代表するマンガ家たちとともに過ごした青春期。

目次など、詳細は以下をご覧ください。
仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史

ご予約希望の方は本が出来次第、送料無料でお送りします(代引の場合は代引手数料300円[代金1万円以下]のみご負担いただきます)。

本のタイトル/冊数/お名前/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/お支払い方法(郵便振替または代引がご利用できます)をお書きのうえ、こちらへメールをお送りください。折り返しご確認のメールを差しあげます。

また、Amazonでもご予約を受付中です。
『仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史』をAmazonで予約する

仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史


著●すがやみつる
定価●1,900円+税
ISBN978-4-7808-0163-7 C0095
四六判 / 352ページ /並製
[2011年08月18日刊行予定]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
仮面ライダー青春譜─もうひとつの昭和マンガ史

2011-08-02 17:46 [ポット出版]

2011-07-29

2011年9月より刊行開始●石ノ森章太郎「ジュン」シリーズ完全復刻版・予約受付中

jun_chirashi1.jpg

ポット出版は2011年9月〜11月に石ノ森章太郎が青春をかけた実験作にして
代表作の一つである「ジュン」シリーズを完全復刻いたします。

●連載作品の復刊4巻に加え、書きおろし作品・イラストと「ジュン」をめぐる
言説の数々を収録した0巻を新たに刊行する全5巻シリーズ。

●連載作品以外の書き下ろしも含め、
「ジュン」関連作品・イラストを全て網羅したコンプリート版。

●全てのカラー原稿をフルカラー掲載。

●シリーズ全5巻各巻オビに付いている応募券計5枚をポット出版にお送りいただくと
【石ノ森章太郎「ジュン」構想時アイディア・スケッチ】 【石ノ森章太郎「魔法世界のジュン」アイディア・スケッチ】全9枚(A4A4変型・フルカラー)※2011.10.27変更
を応募者全員にプレゼント!!(応募締切●2012年1月31日(火)消印有効)

タイトルの詳細は各巻の書誌ページをご覧ください。
ジュン 0 石ノ森章太郎とジュン<11年9月刊予定>
ジュン 1 章太郎のファンタジーワールド ジュン<11年9月刊予定>
ジュン 2 魔法世界のジュン【アパッチ版】<11年10月刊予定>
ジュン 3 魔法世界のジュン【リリカ版】<11年10月刊予定>
ジュン 4 石ノ森章太郎のFANTASY JUN<11年11月刊予定>

—————

★現在、ご予約受付中です!

【予約方法】
◎全国書店でご予約いただけます。一部書店で読者注文用チラシを配布中です。→チラシ配布書店一覧
チラシは以下をクリックしてダウンロードいただくこともできます。
書店での注文にご利用いただける注文書にもなりますので、印刷してご利用ください。
「ジュン」シリーズ宣伝チラシ(pdf)

◎一部オンライン書店で予約を開始しております(2011.8.18現在)
Amazonブックサービス(版元ドットコムより)復刊ドットコム

◎ポット出版での直接のご予約も承ります。ご予約希望の方は本が出来次第、送料無料でお送りします(代引の場合は代引手数料300円[代金1万円以下]のみご負担いただきます)。
本のタイトル/冊数/お名前/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/お支払い方法(郵便振替または代引がご利用できます)をお問い合わせフォームより送信ください。折り返しご確認のメールを差しあげます。

—————

【チラシ配布書店一覧】(2011.8.18現在)
※在庫切れ・未着などにより、置いていない可能性もございます。ご了承ください。
※順不同

・北海道
丸善札幌アリオ店

・岩手県
ジュンク堂書店盛岡店

・宮城県
あゆみブックス仙台店

・山形県
宮脇書店山形az七日町店

・群馬県
ジュンク堂書店高崎店

・栃木県
喜久屋書店宇都宮店
八重洲ブックセンター宇都宮パセオ店

・埼玉県
ジュンク堂書店大宮ロフト店

・千葉県
芳林堂書店津田沼店
COMIC JUNKUDO津田沼店
文教堂書店小倉台店

・東京都
ジュンク堂書店池袋本店
ヴィレッジヴァンガード大泉学園店
山下書店東銀座店
有隣堂秋葉原店
コミック高岡
三省堂書店神保町店
書泉ブックタワー
東京堂ふくろう店
書泉ブックマート
文教堂浜松町店
丸善日本橋店
ジュンク堂書店新宿店
ブックファースト新宿ルミネ2
紀伊國屋書店新宿南店
ヴィレッジヴァンガード新宿マルイカレン
リブロ渋谷店
MARUZEN&JUNKU渋谷店
TSUTAYA SHIBUYA
青山ブックセンター六本木店
啓文堂書店下高井戸店

・神奈川県
有隣堂センター南駅店
ヴィレッジヴァンガードトレッサ横浜店
石堂書店
有隣堂藤沢店
三省堂書店海老名店

・愛知県
ちくさ正文館
ジュンク堂書店ロフト名古屋店
カルコス小牧店
ヴィレッジヴァンガードベイシティ

・三重県
宮脇書店鈴鹿店

・京都府
文教堂京都店
アバンティブックセンター京都店

・大阪府
ジュンク堂書店大阪本店
ジュンク堂書店千日前店
旭屋書店本店
ブックファーストコミックランド梅田

・兵庫県
ジュンク堂書店漫画館三宮駅前店
ジュンク堂書店明石店
Begin誠心堂店

・広島県
フタバ図書TERA広島府中店
フタバ図書ALTi福山本店
ヴィレッジヴァンガードゆめタウン広島

・島根県
今井書店グループセンター店

2011-07-29 11:23 [ポット出版]

2011-07-21

『正しい貧乏青年の食卓』(ライノ曽木)を発売しました

2011年7月21日、新刊『正しい貧乏青年の食卓』を発売しました。

お菓子のカールを粉チーズの代わりに使ったスパゲティ「カールボナーラ」、ただでもらえる天カスをピザ風トーストに仕上げる「ドリームジャンボ宝カス」、お金がないときでも堂々と仲間と一緒にランチタイムを楽しめる「ほっかほっか亭 デラックス・ライス」(弁当の空き容器を使用、中身は全部ライス)、もやしで一週間食いつなぐレシピなどなど、馬鹿馬鹿しくも笑えるビンボー料理を全点写真付きで紹介。
雑誌「BURST」で連載されていた同タイトルに加筆・修正をほどこし単行本化しました!

目次など、詳細は以下をご覧ください。
正しい貧乏青年の食卓

全国の書店、オンライン書店で購入できます。
Amazon.co.jp『正しい貧乏青年の食卓』

正しい貧乏青年の食卓

著●ライノ曽木
定価●1,600円+税
ISBN978-4-7808-0162-0 C0095
A5判 / 152ページ /並製
[2011年07月21日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
正しい貧乏青年の食卓

電子書籍販売サイト「理想書店」「honto」で電子書籍版を発売予定です。

2011-07-21 17:00 [ポット出版]

2011-07-19

『日本発! 世界を変えるエコ技術』(山路達也)を発売しました

2011年7月19日、新刊『日本発! 世界を変えるエコ技術』を発売しました。

次世代エネルギーのカギはここにある。

電気抵抗ゼロの超伝導直流送電!
オイルをつくる藻?
電気不要、砂漠で使える冷蔵庫!?

驚きのエコ技術のタネが、まさにいま、日本の研究者たちによって生み出されています。
地球の未来を左右するかもしれない、選りすぐりの最先端技術を一挙に紹介!

Webマガジン「WIRED VISION」の連載「エコ技術者に訊く」に、さらに解説を充実させて、専門知識がなくても楽しめるよう単行本化しました!

目次など、詳細は以下をご覧ください。
日本発! 世界を変えるエコ技術

全国の書店、オンライン書店で購入できます。
Amazon.co.jp『日本発! 世界を変えるエコ技術』

日本発! 世界を変えるエコ技術


著●山路達也
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0161-3 C0040
B6判 / 232ページ /並製
[2011年07月19日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
日本発! 世界を変えるエコ技術

2011-07-19 11:22 [ポット出版]

2011-07-08

『新宿、インド、新宿』(渡辺克巳)の書評が掲載されました●「週刊読書人」2011年7月8日号

『新宿、インド、新宿』(渡辺克巳)の書評が「週刊読書人」2011年7月8日号に掲載されました。
評者は劇作家の高取英さんです。
ありがとうございます。

週刊読書人

欲望のスタジアム、大いなる荒野『新宿』のアクチュアリティを唯一写し切った写真家は、
ただひとり、渡辺克巳である。
─森山大道(写真家)/本文より

1ポーズ3枚200円。流しの写真屋からスタートした渡辺克巳のカメラマン人生。
1960年代の新宿、そして新宿に集う人々を死ぬまで撮り続けた。
1982年、「昔の新宿を探しに」インドへ渡った際の写真と
生前ゆかりのあった人々による文集で浮かび上がる渡辺克巳の仕事集成。
未公開写真を多数収録。

目次など、詳細は以下をご覧ください。
新宿、インド、新宿

新宿、インド、新宿


著●渡辺克巳
企画●永寿日郎、飯島洋一
文●平カズオ、森山大道、秋山祐徳太子、大坪正己、
木島三代子、山本泰彦、小泉悦子、寺山修司
定価●3,200円+税
ISBN978-4-7808-0158-3 C0072
B5変 / 192ページ / 並製
[2011年04月8日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
新宿、インド、新宿

2011-07-08 16:32 [ポット出版]

2011-07-01

『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)の書評が掲載されました●「クイック・ジャパン」vol.96

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)の書評が「クイック・ジャパン」vol.96(P217)に掲載されました。
島しま子さんによる「時代の海に漂う二人はどこへ行く」という記事です。
ありがとうございます!

「クイック・ジャパン」vol.96

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった


著●北尾トロ、下関マグロ
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0159-0 C0095
四六判 / 320ページ /並製
[2011年04月14日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

電子書籍版『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』も、電子書籍販売サイト「Voyager Store」で発売予定です。


著●北尾トロ、下関マグロ
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5050-5 C0095
[2011年04月15日発売]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

イベントレポート

【レポート&動画】2011年4月25日(月)刊行記念トークイベント「ライターとして生きぬくために必要なこと─職業ライターの今と昔をとことん語ります」@SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS

2011-07-01 12:55 [ポット出版]

2011-06-30

『日本発! 世界を変えるエコ技術』(山路達也)の予約受付を開始しました

2011年7月19日刊行予定の近刊『日本発! 世界を変えるエコ技術』の予約受付を開始しました。

次世代エネルギーのカギはここにある。

電気抵抗ゼロの超伝導直流送電!
オイルをつくる藻?
電気不要、砂漠で使える冷蔵庫!?

驚きのエコ技術のタネが、まさにいま、日本の研究者たちによって生み出されています。
地球の未来を左右するかもしれない、選りすぐりの最先端技術を一挙に紹介!

Webマガジン「WIRED VISION」の連載「エコ技術者に訊く」に、さらに解説を充実させて、専門知識がなくても楽しめるよう単行本化しました!

目次など、詳細は以下をご覧ください。
日本発! 世界を変えるエコ技術

ご予約希望の方は本が出来次第、送料無料でお送りします(代引の場合は代引手数料300円[代金1万円以下]のみご負担いただきます)。

本のタイトル/冊数/お名前/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/お支払い方法(郵便振替または代引がご利用できます)をお書きのうえ、こちらへメールをお送りください。折り返しご確認のメールを差しあげます。

また、Amazonでもご予約を受付中です。
『日本発! 世界を変えるエコ技術』をAmazonで予約する

日本発! 世界を変えるエコ技術


著●山路達也
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0161-3 C0040
B6判 / 232ページ /並製
[2011年07月19日刊行予定]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
日本発! 世界を変えるエコ技術

2011-06-30 15:43 [ポット出版]

2011-06-27

人間学アカデミーシンポジウム●2011年7月16日(土)「日本人はなぜ逆境に強いのか」のお知らせ

ポット出版が事務局を務める、小浜逸郎主宰・人間学アカデミーのシンポジウム・2011のご案内です。

第9期最後の講義となる人間学シンポジウム・2011は
「日本人はなぜ逆境に強いのか」と題し、
竹田恒泰氏、呉 善花氏、佐伯啓思氏をお招きして、
2011年07月16日(土)に開講いたします。

詳細を確認してからのお申し込みを予定されていた方、
テーマや講師に関心がおありの方はぜひこの機会にお申し込み下さい。
また、講義テーマに関心をお持ちのご友人の方にメールを転送していただき、
人間学アカデミーを広く紹介していただければ幸いです。

講義の詳細、料金、申し込み方法は、下記をご参照ください。

※先にお知らせしました通り、再度日程を変更いたしました。
ご注意下さい。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

■■■■■人間学シンポジウム・2011・要項■■■■■
●人間学シンポジウム・2011
日本人はなぜ逆境に強いのか

●パネリスト
★竹田恒泰(慶応義塾大学大学院講師・法学)
★呉 善花(拓殖大学教授・国際学)
★佐伯啓思(京都大学大学院教授・経済学)
★小浜逸郎(批評家)

司会◎小浜逸郎(兼務)

●パネリストのプロフィール
竹田恒泰(慶応義塾大学大学院講師・法学)
1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。現在、慶應義塾大学大学院法学研究科講師。
著書に『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』(PHP新書)、『語られなかった皇族たちの真実─若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」』(小学館文庫)、『怨霊になった天皇』(小学館)など。

◎呉 善花(拓殖大学教授・国際学)
1956年韓国生まれ。東京外国語大学地域研究研究科修士課程(北米地域研究)修了。
現在、拓殖大学国際学部教授。
著書に『日本を誣いる人々—祖国を売り渡す徒輩を名指しで糺す』(PHP研究所・渡部昇一、八木秀次との共著)、『私を劇的に変えた 日本の美風』(フォレスト出版)、『日本の曖昧力』(PHP新書)など。

佐伯啓思(京都大学大学院教授・経済学)
1949年奈良県生まれ。東京大学大学院経済学研究科理論経済学専攻博士課程単位取得退学。
現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。
著書に『日本という「価値」』(NTT出版)、『保守誕生—日本を陥没から救え』(PHP研究所・西田昌司、西部邁との共著)、『資本主義はニヒリズムか』(新書館)など。

◎小浜逸郎(批評家)
人間学アカデミー主宰。横浜国立大学工学部卒業。国士舘大学客員教授。
著書に『人はひとりで生きていけるか』(PHP研究所)、『大人問題』『子供問題』(ともにポット出版)、など。

●日程
2011年07月16日(土)14:00〜18:00
*日程が当初予定より変更となっております。
*通常の講義より開始時間が1時間早まります。ご注意ください。

●会場
PHP研究所・東京本部
2Fホール
東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル
(地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車 5番出口より徒歩1分)
※PHP研究所は移転しました。ご注意ください。

●講義料金
3,000円

●定員
◎100名程度

●懇親会
シンポジウム終了後、講師を囲んだ懇親会を予定しています。
都合により講師が参加できない場合もあります。
詳細は当日会場でお知らせします(参加費は別途)。

■■■■■主宰・小浜逸郎より■■■■■

 去る3月11日に起きた東日本大震災では、多くの尊い人命が失われました。
ここに深い哀悼の意を表します。またいまなお復興の兆しが見えないなかで途方
もない困難と闘っている被災者の方たちに、心より声援を送りたいと思います。
 さらに、福島第一原発の状況はいまだ予断を許しません。また、この災害が今
後の日本経済に及ぼす影響は、計り知れないものがあります。まさに日本は敗戦
以来最大の国難に直面していると言えるでしょう。
 わが人間学アカデミーも、この大問題から目をそむけるわけにはいきません。
 従来この講座では、時事的問題を取り上げるよりは、どちらかと言えば本質的
な人間理解を深めることを目的として、哲学、心理学、精神医学、社会学、経済学、
政治学などの専門家をお招きして講義カリキュラムを組んでまいりましたが、
さすがにこのたびの国難に際しては、なかなか悠長な構えばかりに徹している
わけにはいかなくなりました。
 とはいっても、今回のシンポジウムでは、震災に直接かかわる実践的問題や、
震災から派生する今後の政治経済のあり方に直接かかわる問題にのみ特化させて
議論を交わすのではなく、やはり人間学アカデミーでなくてはできないような、
総合的なテーマ設定をしたいと考えました。
 そこで浮んできたのが、逆境に対する日本人の生きる態度についてです。いま
まさにさまざまな方面で困難と格闘しているさまざまな日本人たち。周知のように、
共通の逆境に対処する日本庶民の心構えは、醜い争奪戦や暴動一つ起こさず、
冷静で我慢強く、支援の手には心から感謝の意を示し、世界各国からその気高さを
讃えられてきました。この日本庶民の構えは、ふだんは姿を現さないが、
危機に際して必ず現われる一種の「文化」であると言っても過言ではありません。
 いったいこの国民性の根底には、どんな歴史的・社会的・自然的条件が存在し
ているのか、誤解を恐れずに言えば、いまこの時期だからこそ、こうした文明論
的な探索には大きな意義があると考えます。そして、もちろん光の部分だけでは
なく、光と影の両面に視線を合わせることによって、私たち日本人としての自己
認識を深めることを目指したいと思います。
 パネリストには、『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』(PHP新
書)の著者・竹田恒泰氏、日本文化への深い理解を通して親日的スタンスを守り
通している評論家の呉善花氏、欧米的な合理主義やグローバリズムの軽薄な輸入
に対して常に警鐘を鳴らすことを怠らない社会経済学者の佐伯啓思氏の三氏をお
招きしております。みなさま、どうぞふるってご参加ください。

小浜逸郎

■■■■■お申し込みについて■■■■■
お申込フォームのご利用が便利です。
●電子メール、ファックス、郵便、電話でのお申し込みも承ります。
必要事項をお知らせの上、お申し込み下さい。
[必要事項]
○〒・住所 
○氏名(フリガナ) 
○電話番号
○ファックス番号(お持ちであれば)
○電子メールアドレス(お持ちであれば) 
[お申し込み先]
人間学アカデミー事務局[ポット出版内] 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-33-18,303
電話 03-3478-1774 
ファックス 03-3402-5558
電子メールアドレス kouza@ningengaku.net
郵便振替口座
「人間学アカデミー」00190-1-685112

お申し込み確認後、入金方法を記したもの(郵便振替かジャパンネット銀行からのご入金となります)、受講票(入金後、有効となります)を送付しますので、ご入金をお願いします。

2011-06-27 14:55 [ポット出版]

2011-06-14

「続・2010年代の出版を考える@阿佐ヶ谷ロフトA」の文字おこしを公開しました

「電子書籍元年」といわれた2010年。その総括と、「2010年代の出版はどうなる?」をテーマに自炊・制作体制・売上・著作権管理などなど、出版と電子書籍にまつわるあれこれを語る2011年3月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催しました。
出演者は、前年に行なった「2010年代の出版を考える」に引き続き、橋本大也(ブロガー・「情報考学」)、仲俣暁生(フリー編集者・「マガジン航」編集人)、高島利行(語研・出版営業/版元ドットコム)、沢辺均(ポット出版版元ドットコム)の4人とゲストの鎌田博樹(「EBook2.0 Forum」編集長) 。
イベントで繰り広げられたぶっちゃけ&ぐだぐだトークを公開いたしましたので、ぜひご覧ください。
約5,6000字分ありますので、お時間のあるときにどうぞ!

続・2010年代の出版を考える@阿佐ヶ谷ロフトA

2011-06-14 11:22 [ポット出版]

2011-06-07

ず・ぼんメルマガ配信インタビュー●ず・ぼん17-3「HELP TOSHOKAN」を無料全文公開しました

2011年6月7日(火)現在、有料メルマガとして3号まで配信中の『ず・ぼん17』

その第3号として配信した、

インタビュー◎西野一夫(日本図書館協会常務理事)
「HELP TOSHOKAN─日本図書館協会被災地図書館支援隊始動!」

を全文公開します。無料でご覧いただけます。

2011年3月11日(金)の東日本大震災以降、様々な取り組みが日本全国でなされていますが、
日本図書館協会による図書館支援「Help Toshokan」もそのひとつです。
この取り組みを多くの方に知っていただくため、公開することにしました。

関心がある方はどうぞご覧ください。

「HELP TOSHOKAN」記事概要

2011年3月11日(金)、東日本大震災が発生。東北地方太平洋沖での地震とそれに伴い発生した津波により、
東日本の太平洋沿岸地域に甚大な被害をもたらした。
一帯の図書館も大きな被害を受け、また図書館関係者もたくさん亡くなった。
日本図書館協会は震災後早々に被災地支援計画を立ち上げ、実行にうつしている。
そのひとつが「Help Toshokan」。ボランティアによる支援隊を被災地に派遣するというものだ。
第一回目は4月21日(木)〜24日(日)の四日間。支援隊が、宮城県気仙沼市に赴いた。
どんな支援を行い、現地の様子はどうだったのか。
第一回活動報告と合わせて、日本図書館協会の被災地支援についての計画と状況を聞いた。

◎プロフィール
西野一夫(にしの・かずお)
1946年生まれ。横浜市立大学文理学部卒業後、1972年川崎市役所入所。
1977年より図書館勤務、2007年定年退職。
現在、大学での非常勤講師をしつつ、
日本図書館協会で常務理事としてボランティア活動を続けている。

記事はこちら

ず・ぼん17-3「HELP TOSHOKAN」を読む(pdf/全文公開)

有料メルマガ『ず・ぼん17』(その他の配信記事の立ち読みもできます)

2011-06-07 20:36 [ポット出版]

2011-06-01

『新宿、インド、新宿』(渡辺克巳)の書評が掲載されました●「週刊新潮」(2011年6月9日号)

新宿、インド、新宿』(渡辺克巳)の書評が、「週刊新潮」2011年6月9日号に掲載されました。
「十行本棚」のコーナーに掲載されています。ありがとうございます。

「週刊新潮」2011年6月9日号

欲望のスタジアム、大いなる荒野『新宿』のアクチュアリティを唯一写し切った写真家は、
ただひとり、渡辺克巳である。
─森山大道(写真家)/本文より

1ポーズ3枚200円。流しの写真屋からスタートした渡辺克巳のカメラマン人生。
1960年代の新宿、そして新宿に集う人々を死ぬまで撮り続けた。
1982年、「昔の新宿を探しに」インドへ渡った際の写真と
生前ゆかりのあった人々による文集で浮かび上がる渡辺克巳の仕事集成。
未公開写真を多数収録。

目次など、詳細は以下をご覧ください。
新宿、インド、新宿

新宿、インド、新宿


著●渡辺克巳
企画●永寿日郎、飯島洋一
文●平カズオ、森山大道、秋山祐徳太子、大坪正己、
木島三代子、山本泰彦、小泉悦子、寺山修司
定価●3,200円+税
ISBN978-4-7808-0158-3 C0072
B5変 / 192ページ / 並製
[2011年04月8日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
新宿、インド、新宿

2011-06-01 23:16 [ポット出版]

2011-05-17

『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)の書評が掲載されました●Webマガジン幻冬舎:お前の目玉は節穴か season 2

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)を課題本とした新人ライターふたりの対談記事が、Webマガジン幻冬舎「お前の目玉は節穴か season 2」に掲載されました。
ライター歴約1年の田島太陽さんと加藤レイズナさんが、トロ&マグロが駆け出しだった頃を振り返ったエッセイを課題本として、お互いのこれまでとこれからを語っています。
ありがとうございます!

駆け出しライター対談 昭和が終わる頃生まれた僕たちが、フリーライターになった理由 前編
駆け出しライター対談 昭和が終わる頃生まれた僕たちが、フリーライターになった理由 後編

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった


著●北尾トロ、下関マグロ
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0159-0 C0095
四六判 / 320ページ /並製
[2011年04月14日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

電子書籍版『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』も、電子書籍販売サイト「Voyager Store」で発売予定です。


著●北尾トロ、下関マグロ
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5050-5 C0095
[2011年04月15日発売]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

イベントレポート

【レポート&動画】2011年4月25日(月)刊行記念トークイベント「ライターとして生きぬくために必要なこと─職業ライターの今と昔をとことん語ります」@SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS

プロモーションビデオ

●北尾トロ編『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』by SPBS_TV

●下関マグロ編『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』by SPBS_TV

2011-05-17 10:19 [ポット出版]

2011-05-16

『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)の書評が掲載されました●「本の雑誌」2011年6月号

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ、下関マグロ)の書評が、「本の雑誌」2011年6月号に掲載されました。
巻頭の「今月の一冊」のコーナーで、評者は浜本茂さんです。ありがとうございます。

「本の雑誌」2011年6月 一網打尽ソラマメ号 No.336

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった


著●北尾トロ、下関マグロ
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0159-0 C0095
四六判 / 320ページ /並製
[2011年04月14日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

電子書籍版『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』も、電子書籍販売サイト「Voyager Store」で発売予定です。


著●北尾トロ、下関マグロ
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5050-5 C0095
[2011年04月15日発売]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

イベントレポート

【レポート&動画】2011年4月25日(月)刊行記念トークイベント「ライターとして生きぬくために必要なこと─職業ライターの今と昔をとことん語ります」@SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS

プロモーションビデオ

●北尾トロ編『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』by SPBS_TV

●下関マグロ編『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』by SPBS_TV

2011-05-16 19:46 [ポット出版]

2011-05-13

※募集終了【緊急決定】人間学アカデミー●武田邦彦講義「武田邦彦、原発を語る」のご案内

●武田邦彦講師の講義「武田邦彦、原発を語る」はキャンセル待ちを含め、
申込多数のため、募集を停止しました。キャンセル待ちも承っておりません。
今後再開の予定もございません。たくさんのお申し込みありがとうございました。

ポット出版が事務局を務める、小浜逸郎主宰「人間学アカデミー」講義のお知らせです。

テレビなどでもお馴染みの武田邦彦先生による、原発についての講義が急遽決定しました。
詳細は以下のとおりです。

■■■■武田邦彦講師講義「武田邦彦、原発を語る」のご案内■■■■

人間学アカデミー事務局より、武田邦彦講師の講義のご案内です。
来る2011年5月28日(土)より全3回にわたり、
武田邦彦講師の講義を開講いたします。

今回の講義は「環境問題を根底から科学する」として開催予定でしたが、
武田先生からぜひ原発問題を取り上げたいとのご意向をいただき、
時局を見据えましても受講生の皆様に有意義なご提案と判断し、
「原発」をテーマとした講義を展開いただきます。

武田先生は資源工学の専門家であり、原発に造詣が深いことから、
ご自身のウェブサイトでも断続的に情報発信をされています。
http://takedanet.com/

今回の事故のこと、放射性物質についてなど、
日々の報道では情報が錯綜し、解らない点が多々あるかと思います。
不明な点を払拭できる機会となれば幸いです。

既にお申し込みいただいた方は、お忘れなきようご注意ください。
また席には、まだ若干の余裕がございますので、
講義テーマに関心をお持ちのご友人の方に
人間学アカデミーを広く紹介していただければ幸いです。

開講の日が迫っておりますので、受講を希望される方は、
お早めのお申し込みをお願いいたします。

講義の詳細、料金、申し込み方法は、下記をご参照ください。

■■■■■武田邦彦講師講義内容・要項■■■■■
●講義タイトル
武田邦彦、原発を語る

●講師
武田邦彦講師
中部大学総合工学研究所教授・工学
著書に『原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある』(ベスト新書)
『原発事故 残留汚染の危険性』(朝日新聞出版)
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)
『「エコ」社会が日本をダメにする』(日本文芸社)
『温暖化謀略論ー米中同時没落と日本の繁栄ー』(ビジネス社)など

●日程
2011年5月28日(土)/6月11日(土)/6月25日(土)
各講義15:00〜17:30

●会場
PHP研究所・東京本部
2Fホール

東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル
(地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車 5番出口より徒歩1分)
※PHP研究所は移転しました。ご注意ください。

http://www.php.co.jp/company/b_map_tokyo.php

●講義料金(武田講師のみの場合)
8,000円(全3回分)

●定員
◎50〜60名程度

●懇親会
各講師の最終講義終了後、講師を囲んだ懇親会を予定しています。
都合により講師が参加できない場合もあります。
詳細は当日会場でお知らせします(参加費は別途)。

■■■■■お申し込みについて■■■■■
●お申し込みは人間学アカデミーウェブサイトからが便利です!
http://www.ningengaku.net/moushikomi
→申込みフォームに必要事項を明記し送信してください

●Eメールでのお申し込みも受け付けています!
kouza@ningengaku.net
→下記必要事項を明記の上、送信してください

●電話、ファックス、郵便でのお申し込みも受け付けています!
→下記必要事項をお伝えください

====お申込み必要事項====
▼お名前
▼〒・住所
▼電話番号
▼ファックス番号(お持ちであれば)
▼電子メールアドレス(お持ちであれば)
▼受講希望講座(希望する講座をお伝えください)

■■■■■他の講師のお知らせ■■■■■
今回、お知らせさせていただいた武田講師以降にも
竹田恒泰講師、呉善花講師、佐伯啓思講師をおむかえして
シンポジウム「日本人はなぜ逆境に強いのか」を
7月16日(土)に開催予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。

——————————————————–
お問い合わせ・発行●人間学アカデミー事務局

http://www.ningengaku.net/

mailto:kouza@ningengaku.net
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-33-18#303[ポット出版内]
Tel:03-3478-1774 Fax:03-3402-5558
担当/尹(ユン)

2011-05-13 14:51 [ポット出版]

2011-04-27

流しの写真屋 渡辺克巳展開催中

2011年4月26日(火)〜6月5日(日)、文京区根津の「汐花」(せっか)にて、「流しの写真屋 渡辺克巳展」【静かなる面魂(ツラダマシイ)】が開催中です。

5660546194_db27522926_z.jpg

1960年代後半に撮影された人物のポートレイトを中心に、20数点のオリジナルプリントが展示されています。
新宿の路上で撮影されたエネルギッシュな人々の写真や、ゲイボーイたちの静謐なポートレイトも。

弊社新刊『新宿、インド、新宿』と併せて是非お楽しみください。

20110330215625_00001.jpg

●流しの写真屋 渡辺克巳展
1965〜 歌舞伎町 – 新宿二丁目
【静かなる面魂ツラダマシイ】

期間:2011年04月26日(火)— 6月5日(日)

場所:汐花 SEKKA BORDERLESS SPACE
〒113-0031 東京都文京区根津2-24-3 →Googlemap
TEL.03-5815-8280 FAX.03-5815-8270
Open.11:30 – 18:30 Close.月曜日

また、5月14日(土)には今企画ディレクションを務めるタカザワケンジ氏が、ゲストに写真家・金村修氏と増田玲氏をゲストに迎え、トークショーが開催されます。

●【トークショー】谷中のお寺で写真談義
ゲスト:金村修(写真家)/増田玲(東京国立近代美術館学芸員)
/タカザワケンジ(ライター・今企画ディレクション)
場所:台東区谷中4-2-11 本妙院(汐花より徒歩2分/日本美術院並び)
日時:5月14日(土) 18:30〜
参加費:1,500円(ドリンク付)
人数:約30名 事前予約となります(定員になり次第締め切らせて頂きます)
予約受付:Tel/03-5815-8280 Fax/03-5815-8270

詳細は「汐花」ウェブサイトをご確認下さい。

2011-04-27 16:04 [高橋 大輔]