2011-11-07
「ジュン」シリーズが読売新聞書評欄で紹介されました
『ジュン』シリーズ(石ノ森章太郎)が「読売新聞」書評欄(2011.11.6)で紹介されました。
評者は椹木野衣(美術批評家・多摩美大教授)さんです。
ありがとうございます。
YOMIURI ONLINE
『ジュン』シリーズ(石ノ森章太郎)が「読売新聞」書評欄(2011.11.6)で紹介されました。
評者は椹木野衣(美術批評家・多摩美大教授)さんです。
ありがとうございます。
YOMIURI ONLINE
『新宿、インド、新宿』(渡辺克巳)が「図書新聞」(2011.11.12/3037号)で紹介されました。
「間に合わなかった本—『眼球の売人』だからこそ撮れた写真の集成」評者は平井玄さんです。
ありがとうございます。
「図書新聞」
来る2011年11月12日(土)、13日(日)の2日にわたり、
高円寺の秋の文化祭「高円寺フェス2011」オフィシャルイベント「本の楽市」
にポット出版も出展します。
書店、古本屋、図書館、出版社が協力して、
新刊、古本の即売や講演会、各種イベントを開催。
ポット出版は座・高円寺での「本の産直市」に参加。
一緒に本のお祭りを盛り上げます!!
昨年、2010年10月23日(土)、24日(日)に開催した
「公園de本の楽市~本と手作りアートのお祭り~」から会場を変え、
高円寺の街全体を使った、より充実した本のお祭りとなります
高円寺近隣にお住まいの方はもちろん、
本が好きな方はぜひお立ち寄り下さい。
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2011年11月15日刊行予定の近刊『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』の予約受付を開始しました。
ケインズが1936年に執筆し、その後の世界経済運営を一変させた『雇用と利子とお金の一般理論』(The General Theory of Employment, Interest and Money)を山形浩生が完全要約。
1929年から始まった世界恐慌を受けて書かれた『一般理論』は、
2008年のリーマン・ショックから続く世界同時不況の状況で、さらに有効性を増している。
原文のすべての段落を1段落ごとに要約した「完全要約」とともに、
巻末には要約・翻訳の山形浩生自身による解説と、
経済学者の飯田泰之による解説を新たに収録。
これまでで一番読みやすいケインズ『一般理論』です。
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論
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『子供がケータイを持ってはいけないか?』(小寺信良)の書評が「十勝毎日新聞」(2011年10月15日)、「中国新聞」(2011年10月16日)に掲載されました。
家族問題評論家の宮本まき子さんによる書評です。
ありがとうございます。
2011年10月18日『僕に生きる力をくれた犬─青年刑務所ドッグ・プログラムの3ヵ月』を発売しました。
アメリカ・オレゴン州にあるマクラーレン青年更生施設を舞台に、
罪を犯した若者と、捨てられた犬の交流を描いた
NHK BSドキュメンタリー番組の単行本化。
マクラーレン青年更生施設では、捨て犬の飼育を通じて受刑者の更生を促す
「プロジェクト・プーチ」と呼ばれるドッグ・プログラムの取り組みが行われている。
全米の刑務所の再犯率の平均が5割といわれるなか、
このドッグ・プログラムを受けた若者たちは、再犯率ゼロを記録し続けている。
ATP賞2010ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞!
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎僕に生きる力をくれた犬
全国の書店、オンライン書店でご購入いただけます。
→Amazon.co.jp『僕に生きる力をくれた犬』。
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2011年10月28日(金)〜2012年2月20日(月)、兵庫県「宝塚市立 手塚治虫記念館」にて、「“萬画(マンガ)”〜石ノ森章太郎の世界〜」が開催されます。弊社刊「ジュン」シリーズ関連作品も展示される予定です。
●第54回企画展「“萬画(マンガ)”〜石ノ森章太郎の世界〜」
会場●手塚治虫記念館 2階企画展示室
住所●兵庫県宝塚市武庫川町7-65
会期●2011年10月28日(金)〜2012年2月20日(月)
休館日●毎週水曜日(ただし、11月23日、1月4日は開館)
開館時間●9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
入館料●大人700円、中高生300円、小学生100円場所
(以下、宝塚市立 手塚治虫記念館ウェブサイトより)
第54回企画展「“萬画(マンガ)”〜石ノ森章太郎の世界〜」
石ノ森章太郎(1938〜98年)は、1989年、マンガは「あらゆる事物を、一から萬の駒により表現でき、万人の嗜好に合う、無限大の可能性を含むメディア」であるとして、「萬画宣言」を行いました。
萬(よろず)の字のとおり、石ノ森作品のジャンルはSFから学習マンガ、特撮作品の原作など多岐に渡ります。また、500巻770作品に及ぶ『石ノ森章太郎萬画大全集』が2006年に刊行開始、「1人の著者が描いたコミックの出版作品数が世界で最も多い」としてギネス・ワールド・レコードに認定されました。
10歳年上の手塚治虫との出会いは、『漫画少年』に投稿し天才少年と評されていた石ノ森に、手塚がアシスタントを頼んだことが始まりでした。その後高校を卒業して上京、東京で再会した2人の交流は1989年に手塚が亡くなるまで続き、「マンガの王様・石ノ森章太郎」「マンガの神様・手塚治虫」と並んで称されました。
本展は、手塚との交流のエピソードを交えながら、「サイボーグ009」「仮面ライダー」「佐武と市捕物控」など代表的な作品の原稿展示を中心に、バラエティに富んだ石ノ森作品の世界を紹介、萬画にかけた石ノ森の思いをお伝えします。
詳細は「宝塚市立 手塚治虫記念館」ウェブサイトをご確認下さい。
2011年9月27日(火)、28日(水)に2011年10月18日刊行予定の近刊『僕に生きる力をくれた犬─青年刑務所ドッグ・プログラムの3ヵ月』の元となったドキュメンタリー番組「プリズンドッグ ~僕に生きる力をくれた犬~」が再放送されます。
NHK BSプレミアム(BS-103ch)『BSアーカイブス』
「プリズンドッグ~僕に生きる力をくれた犬~」
放送日●2011年9月27日(火)AM9:30〜11:10/28日(水)AM1:25〜3:05
「犬と暮らす刑務所」がアメリカにある。プリズンドッグという取り組みで、罪を犯し、心まですさんだ受刑者が、飼い主に虐待されたり、捨てられたりして動物愛護センターに連れられてきた犬と触れ合うことにより、、次第に人間らしい感情を取り戻していく。オレゴン州にあるマクラーレン刑務所では、1993年から2000年まで300人の出所者のうち再犯者なし。劇的な効果を挙げているアメリカの刑務所の取り組みに迫る。
(番組ウェブサイトより)
2011年10月18日刊行予定の近刊『僕に生きる力をくれた犬─青年刑務所ドッグ・プログラムの3ヵ月』の予約受付を開始しました。
アメリカ・オレゴン州にあるマクラーレン青年更生施設を舞台に、
罪を犯した若者と、捨てられた犬の交流を描いた
NHK BSドキュメンタリー番組の単行本化。
マクラーレン青年更生施設では、捨て犬の飼育を通じて受刑者の更生を促す
「プロジェクト・プーチ」と呼ばれるドッグ・プログラムの取り組みが行われている。
全米の刑務所の再犯率の平均が5割といわれるなか、
このドッグ・プログラムを受けた若者たちは、再犯率ゼロを記録し続けている。
ATP賞2010ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞!
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎僕に生きる力をくれた犬
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石ノ森章太郎「ジュン」シリーズ完全復刻、刊行第二弾は2011年10月13日刊行予定『ジュン 2─魔法世界のジュン【アパッチ版】』『ジュン 3─魔法世界のジュン【リリカ版】』の2点。予約受付中です!
石ノ森が青春をかけた実験作「ジュン」を完全復刻する全5巻(0-4巻)シリーズの2、3巻。
2巻は1977年〜78年に「Apache」(講談社)に連載された、
『メルヒェン寓画 魔法世界のジュン』を収録。
石ノ森の精神の中に入っている異なる世界にして、
現代への風刺に満ちた大人向けのジュン。
全てのカラー原稿をフルカラーで掲載。
3巻は1978年〜79年に「リリカ」(サンリオ)に連載された、
『メルヘン・ファンタジイ 魔法世界のジュン』を収録。
石ノ森版「オズの魔法使い」の決定版が初のオールカラー単行本化。
2011年9月19日(月)、有隣堂ヨドバシAKIBA店にて、
『仮面ライダー青春譜』刊行記念トークセッション すがやみつる×ササキバラ・ゴウ トークセッション「1960-80 少年マンガ黄金期を語る」を開催しました。
2011年9月16日に電子書籍版『子供がケータイを持ってはいけないか?』を発売しました。
子供のケータイ所持率…
小学生=20.9%
中学生=49.3%
高校生=97.1% (内閣府「平成22年度青少年のインターネット利用環境実態調査」より)
いずれは持たせるケータイを、いつ、どうやって持たせるか?
学校が生徒に持たせる「制ケータイ」から、ケータイ規制の問題点、災害時のケータイの可能性まで、子供とケータイにまつわる最新事情を取材。
現場の声と多くの資料をもとにして、「先延ばし」にしないケータイ/ネット教育のあり方を、親と子、先生、行政、それぞれの立場から考える。
「ITmedia +Dモバイル」での連載「ケータイの力学」と、「もっとグッドタイムス」掲載のインタビュー記事を再構成して加筆・修正を行ない、注釈・資料を追加して単行本化しました。
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎子供がケータイを持ってはいけないか?
電子書籍版『子供がケータイを持ってはいけないか?』は、電子書籍販売サイト「Voyager Store」でお買い求めいただけます。
紙版の『子供がケータイを持ってはいけないか?』は全国の書店、オンライン書店で購入できます。
→Amazon.co.jp『子供がケータイを持ってはいけないか?』
→『子供がケータイを持ってはいけないか?』をそのほかのオンライン書店で探す
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すべての出版物のデジタル化を目指して、出版デジタル機構の設立準備連絡会を発足させました。
出版界の大手から中小零細まで、すべての出版社に呼びかけて、電子書籍提供をしようというものです。
ポット出版は版元ドットコムの組合員たちと一緒に、その一員としてこれに合流しました。
(一緒に参加した6社は語研、スタイルノート、青弓社、第三書館、太郎次郎社エディタス、トランスビュー)
なぜ、今ある出版社で「すべての出版物のデジタル化を目指し」ていくのか?
ポット出版は、これまで日本で出版物として多くの人に読まれてきた既刊の本を電子化するには、
その本を出版した出版社が取組むのがイチバンの近道だと思うからです。
既刊の本は、さまざまな書き手たちに著作権があります。これら書き手たちに電子書籍化を働きかけるなら、
やはり、その本を一緒につくって、流通にも責任を負った出版社が働きかけをするのが、早くうまくいくと、
考えています。
日本の出版社は、そうした道に大きく一歩ふみだしました。
海外にも例のない取組みだと自負しています。
ボクはこれまで、たとえば自炊やその代行に多くの人の利用があるのは、出版社の電子書籍化の取組みのおくれが原因で、出版社(業界)の怠慢だと書いてきました。
なので「すべての出版物のデジタル化を目指して」という取組みが必要だと行動してきたつもりですし、
今回、この合意に積極的に参加しました。
また、国立国会図書館と一緒に取組んできた(ものの、うまく進められていない)「ジャパニーズ・ブックダム」
=日本の書籍の全文検索・一部表示を、現実のものにするための一歩だとも考えています。
ただし、これから実現にむかってはまだまだヤマのような仕事が待ち構えています。
たくさんの費用もかかります。途中でうまくできなくなるかもしれません。
あまりの険しさに、少しビビってもいます。
まあ、あまり深刻にならずに、まずは一歩を踏み出せたことに、今日のところは素直に喜ぼうと思います。
できれば、みなさんがちょっとだけ注目してもらえればウレシイ、です。よろしく!
2011年9月15日 ポット出版 沢辺均
↓一部だけ直しがあったので、最終版と差し替えました(2011.09.15 16:10)
─(以下テキスト)─────────────────────────────
報道各位
プレスリリース
出版デジタル機構(仮称)設立のお知らせ
——すべての出版物のデジタル化を目指して——
平成23年9月15日
「出版デジタル機構(仮称)」設立準備連絡会
このたび、インプレスホールディングス・勁草書房・講談社・光文社・集英社・小学館・新潮社・筑摩書房・東京大学出版会・東京電機大学出版局・版元ドットコム(代表:ポット出版・ほか6 社)・文藝春秋・平凡社・有斐閣の出版社20社(五十音順)は、出版社が主体となって作る新会社「出版デジタル機構(仮称)」の設立に合意いたしました。
「出版デジタル機構」は、日本国内における電子出版ビジネスの市場拡大をサポートするための公共的なインフラとなります。同機構の主要な業務のひとつは、出版物のデジタルデータの保管=ストレージです。また、それだけではなく、すべての出版物のデジタル化の支援に努めます。さらには各電子書店への配信業務のサポート、図書館に対する窓口機能等の業務も進めてまいります。これらのインフラを整えながら、読者にとってのよりよい読書環境を育てていくことを目標といたします。
現在、国内では数多くの電子書店がすでに稼動しています。一方で、電子出版に関しては、海外に本拠を置くプラットフォーマ一等もさまざまなアプローチを試みている最中です。市場の基盤を固め、日本の電子出版物の国際競争力を確かなものにしていくことが、新会社の目的のひとつです。
今回、出版社20社が設立合意に達した同機構は、総務省・経産省・文科省を軸としたいわゆる三省デジタル懇談会等において、昨年から議論がつづいてきた課題に対するひとつの回答でもあります。それらの課題とは、「出版物へのアクセスの確保」や「図書館と出版社のあり方」、「出版物の権利処理のしくみ」などに関わる事項です。新たな市場を拡大する上で横たわる課題を解決しながら、出版界の将来を形づくっていくことが同機構の役割です。
今後は、出資についての詳細な内容を調えながら、この冬にも、新会社としての設立を目指します。著作者のご理解、及び出版関連団体・企業のご協力をいただきながら、さらに国内の出版社の参加を広く募っていく予定です。
なお、同機構の具体的な目的や、業務内容は下記のとおりです。
皆様方のご理解、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
I 「出版デジタル機構」の目的および目標
●国内における電子出版ビジネスの公共的インフラを整備することで、市場拡大を図る。
●日本の電子出版物の国際競争力を強化する。
●研究・教育・教養分野における電子出版物利用環境を整備する。
●現在または将来の利益逸失を防ぎ、出版界全体の成長に貢献する。
●国内で出版されたあらゆる出版物の全文検索を可能にする。
●本機構は各出版社等からの出資を受け、収益化を目指す。
Ⅱ 同・基本業務内容
●「出版デジタル機構」(以下、「本機構」)参加各社の出版物デジタルデータの保管業務を
行う。
●対図書館ビジネス(BtoP)を各社に代わって本機構が代行する。
●国立国会図書館が電子化をおこなった雑誌・書籍の民間活用の担い手となる。
●各電子書店・プラットフォーマーに向けての配信業務(BtoB)を支援する。
●各社の希望に応じて出版物の電子化を行う。
●各社の著作権者への収益分配を支援する。
●電子出版物に関する検討事項を討議し、解決する場を提供する。
※本件について当面のお問い合わせは、「出版デジタル機構(仮称)」設立準備連絡会議長・植村
八潮(日本書籍出版協会理事・東京電機大学出版局局長)まで。なお、ご連絡は左記・日本書籍
出版協会事務局03-3268-1303 樋口あてにお願いいたします。
2011年9月14日に新刊『子供がケータイを持ってはいけないか?』を発売しました。
子供のケータイ所持率…
小学生=20.9%
中学生=49.3%
高校生=97.1% (内閣府「平成22年度青少年のインターネット利用環境実態調査」より)
いずれは持たせるケータイを、いつ、どうやって持たせるか?
学校が生徒に持たせる「制ケータイ」から、ケータイ規制の問題点、災害時のケータイの可能性まで、子供とケータイにまつわる最新事情を取材。
現場の声と多くの資料をもとにして、「先延ばし」にしないケータイ/ネット教育のあり方を、親と子、先生、行政、それぞれの立場から考える。
「ITmedia +Dモバイル」での連載「ケータイの力学」と、「もっとグッドタイムス」掲載のインタビュー記事を再構成して加筆・修正を行ない、注釈・資料を追加して単行本化しました。
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎子供がケータイを持ってはいけないか?
全国の書店、オンライン書店で購入できます。
→Amazon.co.jp『子供がケータイを持ってはいけないか?』
→『子供がケータイを持ってはいけないか?』をそのほかのオンライン書店で探す
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2011年9月14日、新刊『ジュン 0─石ノ森章太郎とジュン』『ジュン 1─章太郎のファンタジーワールド ジュン』を発売しました。
『ジュン 0』『ジュン 1』および2011年10月、11月刊行予定の続刊は、石ノ森章太郎が青春をかけた実験作にして代表作の一つである「ジュン」シリーズの完全復刻版です。
●連載作品の復刊4巻に加え、書きおろし作品・イラストと「ジュン」をめぐる
言説の数々を収録した0巻を新たに刊行する全5巻シリーズ。
●連載作品以外の書き下ろしも含め、
「ジュン」関連作品・イラストを全て網羅したコンプリート版。
●全てのカラー原稿をフルカラー掲載。
●シリーズ全5巻各巻オビに付いている応募券計5枚をポット出版にお送りいただくと
【石ノ森章太郎「ジュン」構想時アイディア・スケッチ】全9枚(A4・フルカラー)
を応募者全員にプレゼント!!(応募締切●2012年1月31日(火)消印有効)
タイトルの詳細は各巻の書誌ページをご覧ください。
ジュン 0 石ノ森章太郎とジュン
ジュン 1 章太郎のファンタジーワールド ジュン
ジュン 2 魔法世界のジュン【アパッチ版】<11年10月刊予定>
ジュン 3 魔法世界のジュン【リリカ版】<11年10月刊予定>
ジュン 4 石ノ森章太郎のFANTASY JUN<11年11月刊予定>
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→Amazon.co.jp『ジュン 1─章太郎のファンタジーワールド ジュン』
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2011年9月1日(木)より、『ず・ぼん17-5 ブックスキャンの現場を見る』のPDFダウンロード販売を開始しました。
話題の自炊代行業者のひとつ、ブックスキャンでは、客からどんな本が持ち込まれ、どれくらいの需要があるのか? 実際のスキャニング行程はどんなふうに行なわれているのか? 現場をインタビュー取材しました。
non-DRMのPDFで、お好きな端末でお読みいただけ、検索・コピー・印刷も可能です。
購入・ダウンロードは電子書籍販売サイト「Voyager Store」で。
インタビュー◎BOOKSCAN
価格:200円→[Voyager Storeで購入]
自炊代行業者は、いまでは100社を超える数が存在するとも言われている。
私的利用が目的とはいえ、利用者個人ではなく、業者が代行することで、
著作権法に違反するのではないか、という問題が取りざたされており、
日本書籍協会は「業として請け負う」のは法を「逸脱している」という見解を公表している。
そんな代行業者のひとつがBOOKSCAN。BOOKSCANは、
著作権者に複製の許可を利用者が取るように求めている。
他の代行業者は、複製代行も私的利用の範囲という立場が多い。
客からどんな本が持ち込まれ、どれくらいの需要があるのか、
実際のスキャニング行程はどんなふうに行なわれているのか、
現場をインタビュー取材した。
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2011年7月に刊行した『日本発! 世界を変えるエコ技術』のiPhone/iPadアプリ版を発売しました。
350円で、iTunesストアからお買い求めいただけます。
次世代エネルギーのカギはここにある。
電気抵抗ゼロの超伝導直流送電!
オイルをつくる藻?
電気不要、砂漠で使える冷蔵庫!?
驚きのエコ技術のタネが、まさにいま、日本の研究者たちによって生み出されています。
地球の未来を左右するかもしれない、選りすぐりの最先端技術を一挙に紹介!
Webマガジン「WIRED VISION」の連載「エコ技術者に訊く」に、さらに解説を充実させて、専門知識がなくても楽しめるよう単行本化しました!
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2011年9月14日刊行予定の近刊『子供がケータイを持ってはいけないか?』の予約受付を開始しました。
子供のケータイ所持率…
小学生=20.9%
中学生=49.3%
高校生=97.1% (内閣府「平成22年度青少年のインターネット利用環境実態調査」より)
いずれは持たせるケータイを、いつ、どうやって持たせるか?
学校が生徒に持たせる「制ケータイ」から、ケータイ規制の問題点、災害時のケータイの可能性まで、子供とケータイにまつわる最新事情を取材。
現場の声と多くの資料をもとにして、「先延ばし」にしないケータイ/ネット教育のあり方を、親と子、先生、行政、それぞれの立場から考える。
「ITmedia +Dモバイル」での連載「ケータイの力学」と、「もっとグッドタイムス」掲載のインタビュー記事を再構成して加筆・修正を行ない、注釈・資料を追加して単行本化しました。
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎子供がケータイを持ってはいけないか?
ご予約希望の方は本が出来次第、送料無料でお送りします(代引の場合は代引手数料300円[代金1万円以下]のみご負担いただきます)。
本のタイトル/冊数/お名前/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/お支払い方法(郵便振替または代引がご利用できます)をお書きのうえ、こちらへメールをお送りください。折り返しご確認のメールを差しあげます。
また、Amazonでもご予約を受付中です。
→『子供がケータイを持ってはいけないか?』をAmazonで予約する。
著●小寺信良
定価●1,600円+税
ISBN978-4-7808-0169-9 C0037
B6判 / 240ページ /並製
[2011年09月14日刊行予定]
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎子供がケータイを持ってはいけないか?