2011-06-14

「続・2010年代の出版を考える@阿佐ヶ谷ロフトA」の文字おこしを公開しました

「電子書籍元年」といわれた2010年。その総括と、「2010年代の出版はどうなる?」をテーマに自炊・制作体制・売上・著作権管理などなど、出版と電子書籍にまつわるあれこれを語る2011年3月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催しました。
出演者は、前年に行なった「2010年代の出版を考える」に引き続き、橋本大也(ブロガー・「情報考学」)、仲俣暁生(フリー編集者・「マガジン航」編集人)、高島利行(語研・出版営業/版元ドットコム)、沢辺均(ポット出版版元ドットコム)の4人とゲストの鎌田博樹(「EBook2.0 Forum」編集長) 。
イベントで繰り広げられたぶっちゃけ&ぐだぐだトークを公開いたしましたので、ぜひご覧ください。
約5,6000字分ありますので、お時間のあるときにどうぞ!

続・2010年代の出版を考える@阿佐ヶ谷ロフトA