2011-06-01
『新宿、インド、新宿』(渡辺克巳)の書評が掲載されました●「週刊新潮」(2011年6月9日号)
『新宿、インド、新宿』(渡辺克巳)の書評が、「週刊新潮」2011年6月9日号に掲載されました。
「十行本棚」のコーナーに掲載されています。ありがとうございます。
欲望のスタジアム、大いなる荒野『新宿』のアクチュアリティを唯一写し切った写真家は、
ただひとり、渡辺克巳である。
─森山大道(写真家)/本文より
1ポーズ3枚200円。流しの写真屋からスタートした渡辺克巳のカメラマン人生。
1960年代の新宿、そして新宿に集う人々を死ぬまで撮り続けた。
1982年、「昔の新宿を探しに」インドへ渡った際の写真と
生前ゆかりのあった人々による文集で浮かび上がる渡辺克巳の仕事集成。
未公開写真を多数収録。
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎新宿、インド、新宿
新宿、インド、新宿
著●渡辺克巳
企画●永寿日郎、飯島洋一
文●平カズオ、森山大道、秋山祐徳太子、大坪正己、
木島三代子、山本泰彦、小泉悦子、寺山修司
定価●3,200円+税
ISBN978-4-7808-0158-3 C0072
B5変 / 192ページ / 並製
[2011年04月8日刊行]
目次など、詳細は以下をご覧ください。
◎新宿、インド、新宿