2011-06-07

ず・ぼんメルマガ配信インタビュー●ず・ぼん17-3「HELP TOSHOKAN」を無料全文公開しました

2011年6月7日(火)現在、有料メルマガとして3号まで配信中の『ず・ぼん17』

その第3号として配信した、

インタビュー◎西野一夫(日本図書館協会常務理事)
「HELP TOSHOKAN─日本図書館協会被災地図書館支援隊始動!」

を全文公開します。無料でご覧いただけます。

2011年3月11日(金)の東日本大震災以降、様々な取り組みが日本全国でなされていますが、
日本図書館協会による図書館支援「Help Toshokan」もそのひとつです。
この取り組みを多くの方に知っていただくため、公開することにしました。

関心がある方はどうぞご覧ください。

「HELP TOSHOKAN」記事概要

2011年3月11日(金)、東日本大震災が発生。東北地方太平洋沖での地震とそれに伴い発生した津波により、
東日本の太平洋沿岸地域に甚大な被害をもたらした。
一帯の図書館も大きな被害を受け、また図書館関係者もたくさん亡くなった。
日本図書館協会は震災後早々に被災地支援計画を立ち上げ、実行にうつしている。
そのひとつが「Help Toshokan」。ボランティアによる支援隊を被災地に派遣するというものだ。
第一回目は4月21日(木)〜24日(日)の四日間。支援隊が、宮城県気仙沼市に赴いた。
どんな支援を行い、現地の様子はどうだったのか。
第一回活動報告と合わせて、日本図書館協会の被災地支援についての計画と状況を聞いた。

◎プロフィール
西野一夫(にしの・かずお)
1946年生まれ。横浜市立大学文理学部卒業後、1972年川崎市役所入所。
1977年より図書館勤務、2007年定年退職。
現在、大学での非常勤講師をしつつ、
日本図書館協会で常務理事としてボランティア活動を続けている。

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