2009-06-08
新連載●北尾トロ×下関マグロのライターほど気楽な稼業はない
同い年のおっさんライター、北尾トロ×下関マグロによる新連載「ライターほど気楽な稼業はない」が始まりました。
フリーライターとして仕事を始めた20代の頃を、それぞれの視点から振り返ります。
◎著者プロフィール
●北尾トロ
1958年、福岡市生まれ。大学卒業後、フリーター、編集プロダクションのアルバイトを経て、26歳でフリーライターとなる。著書に『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』(ちくま文庫)『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)、『新世紀書店』(ポット出版)など。
○北尾トロ公式サイト
●下関マグロ
1958年、下関市生まれ。大学卒業後、出版社や広告代理店を経て、26歳でフリーライターとなる。著書に『東京アンダーグラウンドパーティー』(二見書房)、『メモ人間の成功術―たった10秒で人と差がつく』(幻冬舎文庫)、『まな板の上のマグロ』(幻冬舎文庫)など。
○下関マグロ公式サイト
2009-05-30
近刊●『エロスの原風景』予約受付中です!
※発売予定日が変更となりました。2009年6月17日(水)→2009年6月25日(木)
近刊『エロスの原風景 江戸時代〜昭和50年代後半のエロ出版史』(著●松沢呉一)の予約受付を開始しました。
稀代のエロ本蒐集家である著者所蔵の膨大な資料の中から、エロ本173冊、図版354点をフルカラーで掲載。読み物として面白いだけでなく、顧みられることのなかったエロ表現史の概観を辿る、資料性の高い一冊です。
ご予約希望の方は本が出来次第、送料無料でお送りします(代引の場合は代引手数料300円[代金1万円以下]のみご負担いただきます)。
本のタイトル/冊数/お名前/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/お支払い方法(郵便振替または代引がご利用できます)をお書きのうえ、こちらへメールをお送りください。折り返しご確認のメールを差しあげます。
本の詳細は以下の通りです。
タンタンタンゴはパパふたり●増刷出来ました
ポット出版で初めて刊行した絵本、『タンタンタンゴはパパふたり』を増刷しました。初めての増刷で2刷となります。
2009-05-12
ポット出版●弊社のGoogleブック検索への見解が記事になりました
5月11日(月)に公開したGoogleの書籍デジタル化に関する弊社の見解についてのおしらせ「ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」がIT総合情報ポータル「ITmedia」で記事になりました。
2009-05-11
人間学アカデミー●小浜逸郎講師講義「福沢諭吉思想の現代的意義」のご案内
ポット出版が事務局を務める小浜逸郎主宰「人間学アカデミー」のご案内です。
人間学アカデミー事務局より、小浜逸郎講師の講義のご案内です。来る2009年5月16日(土)より全3回にわたり、小浜逸郎講師の講義を開講いたします。開講の日が迫っておりますので、受講を希望される方は、お早めのお申し込みをお願いいたします。
講義の詳細、料金、申し込み方法は、下記をご参照ください。
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ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について
2009-05-11 12:51 [ポット出版]2009-05-08
近刊●『懺悔録』予約受付中です!
近刊『懺悔録 我は如何にしてマゾヒストとなりし乎』(著●沼正三)の予約受付を開始しました。
「戦後最大の奇書」と言われる『家畜人ヤプー』の著者・沼正三が死の直前まで書き続けたエッセイから選集して1冊にまとめました。未完の短編小説や生前のインタビューも収録した充実の一冊です。
ご予約希望の方は本が出来次第、送料無料でお送りします(代引の場合は代引手数料300円[代金1万円以下]のみご負担いただきます)。
本のタイトル/冊数/お名前/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/お支払い方法(郵便振替または代引がご利用できます)をお書きのうえ、こちらへメールをお送りください。折り返しご確認のメールを差しあげます。
本の詳細は以下の通りです。
映像事業部●映画「バサラ人間」2009年6月13日(土)より渋谷・アップリンクで続映決定しました
※上映終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
ポット製作にかかわっている映画「バサラ人間」(監督●山田広野/原作●長尾みのる)。
ユーロスペースで3週間に渡ってレイトショー上映(2009年3月28日(土)〜4月17日(金))され、おかげさまで大盛況に終わりました……が。
早くも続映が決定しました!
2009年6月13日(土)より、渋谷・アップリンクにて上映されます。初めての方も、二度目の方も、何回も見た方もぜひぜひ足をお運びください。
上映日、劇場、時間は以下の通りです。
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山田広野の活弁半生劇場●『映画芸術』427号で紹介されました
4月30日に発売された季刊の映画雑誌『映画芸術』427号に『山田広野の活弁半生劇場』の書評が掲載されました。
映画評論家の上野昂志さんによる「映画青年はなぜ活弁士になったのか」というタイトルの書評です。
タンタンタンゴはパパふたり●『季刊 セクシュアリティ』で紹介されました
『タンタンタンゴはパパふたり』が『季刊 セクシュアリティ』No.41で紹介されました。
P.126「幼児期にしたい性のお話Q&A」/立教大学の浅井春夫先生のコラムです。
2009-04-22
新連載●「石田豊のデジタル/仕事/技術リターンズ」
だいたい3年ぶりの、ライター石田豊の新連載「石田豊のデジタル/仕事/技術リターンズ」始まりました。この四半世紀ばかりで急速に身近になった「デジタルな技術」を、本質的な意味で仕事に使う方法(と方法論)を語ります。 続きを読む…
GW休業●4/29(水)〜5/6(水)休業させていただきます
4/29(水)〜5/6(水)の間、ポット出版ならびにスタジオ・ポットは休業させていただきます。
4月は4/28(火)まで、
5月は5/7(木)より、
通常通り営業いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。
2009-04-17
タンタンタンゴはパパふたり●米国図書館協会「最も批判を受けた図書」3年連続第1位に
国立国会図書館の図書館情報サイト「カレントアウェアネス・ポータル」によると、ポット出版より2008年4月に邦訳出版した『タンタンタンゴはパパふたり』(原題:And Tango Makes Three)が米国図書館協会(ALA)の2008年に「最も批判を受けた図書(most frequently challenged books)」の第1位となりました。2006年から3年連続の1位です。元の記事はこちら。
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2009-04-06
「バサラ人間」対談シリーズVol.2●山田広野×チャーマァ・ハイヂ
『バサラ人間』が3月28日より絶賛公開中!
山田広野監督の対談シリーズ、第二弾です!
今回のゲストは、チャーマァ・ハイヂさん。
『バサラ人間』では、出演のほかに衣装、メイクも担当。エネルギッシュで個性豊かなコケティッシュウ一座「デリシャスウィートス」の主宰でもあり、その独自の発想に今後の活躍が期待されています。
2009-04-01
タンタンタンゴはパパふたり●コミック誌「イブニング」連載『ZOOKEEPER』に登場!
ポット出版より2008年4月に刊行した絵本『タンタンタンゴはパパふたり』が講談社のコミック誌「イブニング」(講談社)で連載中の『ZOOKEEPER』(作●青木幸子)の作中で登場しました。動物園の飼育員さんをテーマにした作品です
3/24(火)発売号です。隔週刊ですので、まだお求めいただけます。ぜひご一読ください。
映画「バサラ人間」●本日発売です
新刊『映画「バサラ人間」』、発売です。全国の書店、オンライン書店でお買い求めください。版元ドットコム、直接のご連絡による直販も承っております。
図書館という軌跡●本日発売です
新刊『図書館という軌跡』、本日発売です。全国の書店、オンライン書店でお買い求めください。版元ドットコム、直接のご連絡による直販も承っております。
