「新聞はいりません」
2008-08-16 上野 絵美
先週は、ほぼ一週間ポットに泊まり続けていました。(内2、3日は飲んでて終電逃しただけ)
9(土)久しぶりに家に帰り、風呂に入り、シャンプーの泡立ちが悪いなあとのんびり髪を洗っていたそのとき。
「上野さーん、上野さーん」と外から私を呼ぶ声が。「隣の者です」
アパートの共有通路に面した風呂場から「はい」と返事をするわたし。
「新聞がたまっていたので、余計かなと思ったんですが…」
なんと、一週間分の新聞を、隣人さんが保管してくだすっていたのです。
ああ恥ずかしい! 新聞配達所に電話もせず…! 社会人失格?
「外に置いておきますね」
そのまま風呂場の中でお礼を言い、急いで風呂から出ると、玄関脇に新聞の束が入った袋がありました。
ピンポーンと隣の人にお礼に行くと、今度は隣の人が入浴中でまたしても、風呂場と通路からの会話になりました。
やっぱり新聞なんて断ればよかった。(読んでないし)今度ポットで連泊するときは、とりあえず新聞配達所に電話だ!
…と意を決したのでしたが、今週ポットに3泊目の今日、電話なんてかけてません。
隣のおばちゃんと顔を合わすのがきまずいです。
ちなみに、今週は飲んでません。
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