フランスパン

2015-01-21 小久保 由美

先日、久しぶりにテレビでサザエさんを見ました。

カオリちゃんはフランスパンが大好き。
それを聞いたカツオが「ボクも大好き」と話を合わせたところ
隣町のパン屋のフランスパンが美味しいらしいから
一緒に買いに行こうという話になり
カオリちゃん・花沢さんと一緒に買いに行く。

パンなんか飯として食えるか的なことを言っていた波平が
そのフランスパンの味に感動し
カツオにまた買ってきてくれと頼み…
というような内容。

買いに行った次の日、
「あの店のフランスパンの味は衝撃的だった!」
と学校で盛り上がるカオリちゃんと花沢さん。

家で高級ワインをあけるノリスケ。
つまみにガーリックトーストを焼くタイ子。

そういえば、半年くらい前に見たサザエさんでは
カツオやカオリちゃん達が友達同士で、ひとり1品持ちよって
「ホームパーティーしよう」とか言ってたな…。

時代は変わった…と実感した次第です。

ただ、ひとつ安心したのは「フランスパン」という響き。
サザエさん達の口から
バゲットとかブーランジェリーとかいう単語が出てこなくてよかった…。

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レトルトカレーの今

2014-10-02 小久保 由美

今日はお昼ご飯を買いに行く時間が取れなさそうなので
出社途中のコンビニで無印のレトルトキーマカレーを購入。

会計時に、レジのお兄さんから
「スプーンつけますか?」と聞かれ、
「え、何に?」
という会話を2回ほど繰り返してしまいました。

今どきの原宿の若者たちは、ルーのみで食べる感じなのでしょうか…?

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赤子でナンパ

2014-08-25 小久保 由美

先日、終電ごろの時間帯、
仕事終わりで帰る途中、信号待ちをしていたところ
見知らぬ男子(推定30歳前後)にいきなりスマホを突きつけられ
待ち受けに写る赤子(推定6カ月程度)の写真を見せられ
「これ俺の姪っ子なの。かわいいでしょ」という会話からのナンパという
貴重な体験をいたしました。

待ち受けに写る赤ちゃんより大きな子を持つ
四十路に片足突っ込んだ中年に声をかけようとは、
暗がりとはなんとも恐ろしいものです。
(デブ熟女好きというマニアックな線もなきにしもあらずですが…)

今回、赤子をナンパツールとして使用する人を初めて見ましたが
ウマいことやれば、子ども好きで家族思いの
ちょっといい人アピールとかできるかもですね。

そういえば友人の子持ち男子も数年前
フジロックで夜中、お目当てのアーティストの開演待ち中に
隣にいたソロ活動っぽい知らない女の子に
自分の息子(0歳)の写真を見せて、会話が盛り上がっただのなんだの言っていたので
ペットと赤子は案外とナンパに有効な手口なのかも知れませんね。

ただ、暗がりで人に声をかける際は
十分に気をつけていただくのがよろしいかと存じます。

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夏キャンプ

2014-07-31 小久保 由美

フジロックと丸かぶりの日程で、
友人家族と今年初のキャンプに行ってきました。

渋滞などで行き来に時間がかかったけど
途中の、キャンプ場周辺に広がる一面のキャベツ畑は
ヒプノシスのジャケットアートワークを彷彿とさせる、
なかなか圧巻な光景でした。

夜は天の川や流れ星もバッチリみえるくらいの満天の星空。
子ども達の寝かしつけが終わってからは
炭火におつまみをのっけて、お酒を飲みながらバカ話で盛り上がり
下界の猛暑から逃れ、久々のアウトドアを楽しみました。

ちなみに今回のキャンプ地は「カンパーニャ嬬恋」という
無印良品が運営しているキャンプ場。

さすが無印経営だけあって
売店には自社商品を中心にした諸々がガッツリ揃っていて
手ぶらで来てもよかったのでは…と思うくらい。
しかも下界とかわらぬお値段!

キャンプ場自体も、野趣に欠けるものの広々とキレイで、近所にお風呂もあり
女性や子連れ、初心者にはオススメかもです。

色々な体験プログラムがあるようなので
子どもたちがもう少し大きくなったら参加してみたいです。

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女子

2014-06-30 小久保 由美

保育園の女の子達の女子度の高さに驚愕しております。

半年くらい前の帰り際、1つ上のクラスの女の子に突然
「メイクしてる?」と聞かれ、していないよと答えると、今度は理由を聞かれ
時間がなかったことを伝えると「ちゃんとメイクした方がいいんじゃない?」と諭されました。
4歳児に…。
おそろしいです。

そしてわが娘もそうなるのかと思いきや
毎日「ちんち〜ん おっぱ〜い おしり〜♪」と替え歌を歌ってゲラゲラ笑い
いつもクラスではどちらかというと男子と遊び、と、一向に女子度はあがらず、
早くも女子のメインストリームに乗り遅れている模様(笑)

私も小さい時から女子のメインストリーム外をふらふらしていたクチなので
これは血なのか…… 娘よスマン!!!と思いながら、
家で一緒にお下劣な替え歌を歌ってゲラゲラ笑っています。

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水ぼうそう

2014-06-06 小久保 由美

先週後半から今週アタマにかけて、娘が水ぼうそうにかかりました。

2〜3週間前に、近所の保育園に通う友人から
最近、水ぼうそうが流行っているらしいという情報を聞き
その数日後、その友人の娘が水ぼうそうにかかり…

水ぼうそう処女の私と娘は、今回は逃げ切れないかもと
ワクチン接種の予約を入れようとしていた矢先のことでした。

水ぼうそう発見初日はかなりの初期症状で
医者にも「疑わしいが、まだわからない。自宅待機で」と告げられたわけですが
次第に増えてゆく発疹、そして古い発疹から順に水疱へ変わり
どう見ても限りなくクロに近いグレー…

すでに発症してしまった娘は致し方ないにしろ
大人が水ぼうそうにかかると本当に大変だという体験談を聞き
感染から72時間以内ならワクチンが効くという情報を頼りに
私は今すぐ打ってくれる病院を探しに探し、近所に1軒だけ在庫ありの病院を発見。
大至急でワクチンをキメてまいりました。

そして、翌日には娘の水ぼうそうが認定され
発疹以外は至って元気な娘を軟禁し、
朝から晩までガチで相手する日々が続いたわけです。

娘は早い段階から抗アレルギー剤を飲んだせいか
おかげさまで軽症で済みました。

私のワクチンが効いたか効いていなかったかは、
2週間後、潜伏期間が終わるころをお楽しみに…。

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エルヴェ・テュレさんのペイントワークショップ

2014-05-16 小久保 由美

明日は、東京都現代美術館で行われる
プチバトー主催の親子イベントに行く予定です。

まるまるまるのほん」等で有名な
イラストレーター・絵本作家のエルヴェ・テュレさんのワークショップで、
100mくらいある大きなキャンバスに
アクリル絵の具を使ってみんなで絵を描くそうです。

エルヴェ・テュレさんのHPにアップしてある
過去のイベント風景の写真をみて、いまからわくわくしております。

汚れてもよい服装で来るようにとの指定なので、
汚す気満々で望みたいと思います。

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子連れ外食事情

2014-04-22 小久保 由美

飲み会やらランチの話が続いているので
私もひとつ…

私は会社員なので、平日昼間にママ友とランチというような機会はそうそうないのですが
休日は家族やママ友と一緒に子連れで外食に出かけたりするわけです。

ただ、ここでいうところの外食というのは
純粋に、食べたいものを食べに行くというよりも
外食することで家事をラクしたい、
友人と行くことで子守り比重を分散させ、自分も楽しみたいなどなど
別の思惑が多分にあるわけです。

赤ちゃんの頃は、抱っこ紐でだっこし、両手フリー状態でがっつくというワザが使えたのですが
歩き出す年頃になってくるとそうもいかず

まずは子どもに食べさせる
 ↓
子ども食べ終わり、ようやく自分も食べ始める
 ↓
子ども、動く、走る、テーブルの下に潜る、こぼす、騒ぐ…
 ↓
再び子どもの世話を焼きはじめる
 ↓
自分はなかなか食べられず、完全に冷めきった食事…

という無限ループに陥るわけです。

時間差注文で解消可能なときもありますが
その分食事時間が長くなる→子どもは途中で飽きて騒ぎ出す。

子連れ歓迎と言ってくれているお店でも、やはり周囲のお客さんに気を使ってしまい
早く食べて早くこの場を立ち去らねば…という焦りが生じてきます。

そんなわけで、子連れで安心して外食できる場所は限られてくるわけですが
最近わが家がよく利用しているのは回転寿し。

皿を取るだけでアミューズメント、
タッチパネルで注文するだけでアミューズメント、
子連れ客が多いため、ちょっと騒いでも「ウチだけじゃない!」という安心感、
そして何より安上がり。

我が人生の中で、こんなに回転寿し屋に感謝する日が来ようとは
夢にも思いませんでした。

また、最近赤丸急上昇の子連れ外食スポットは、キッズルームのある居酒屋チェーン店。

元はカラオケ用の部屋だったのか、個室で防音バッチリ、テレビ完備(もちろんカラオケもあり)。
おもちゃやすべり台なども常設していて、子どもを目の届くところで好きなだけ遊ばせつつ
親同士は難なく飲食できるという幸せをかみしめております。

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おにぎりの中身

2014-04-01 小久保 由美

もうすぐ発売予定の『おにぎりレシピ101』は
書店さんからの注文も好調のようで、嬉しい限りです。

先日は、シンガポールの紀伊国屋書店さんから
なんと120冊もご注文をいただきました。

日本国内では、来週アタマごろには店頭に並ぶ予定です。
(大型店舗などでは、早ければ明日に並ぶかも…)

海外の方は、4月8日ころからamazon.comでも販売を予定しておりますので、
よろしくお願いします!

ちなみに本書の中身をはこんな感じです。




 
写真、きたなくてスミマセン。。。

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完徹

2014-03-07 小久保 由美

3月に入ってから2度ほど完徹をした。
(要するに今週の話ですね…)

かつては完徹後に飲みに行ったりしたものですが
近頃はなかなかそうもいかず
昨日は帰宅後、子守りをしながら意識を失いかけること数回。
子どもと一緒に布団に入り、朝まで爆睡いたしました。

そして、今現在もなんだか疲れがとれず
寄る年波には勝てぬことをひしひしと実感しております。

そんな、熟女3人が貫徹して入稿した本はコチラ!

私たちが流した血と汗と涙を、感じてください…

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どこでもドアほしい…

2014-02-15 小久保 由美

大都会TOKIO CITYは
遭難しそうなくらい吹雪いております。

横殴りの雪に、退社を躊躇しております。

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イルミネーション

2013-12-26 小久保 由美

表参道のイルミネーション効果か
原宿は夕方ごろから大変な賑わいとなっております。

私は昔からイルミネーションや夜景といった類いの物に大して興味がなく
「え、だって電気だし…」とイマイチ乗り切れないタイプです。

以前ポットの社屋が表参道の同潤会アパート(現、表参道ヒルズ)の真裏にあったとき
周囲にイルミネーション客があふれ、どこもかしこも混んでいるため
食事にあぶれたり、急いでいても人混みで前に進めなかったり、
で、ショートカットしようと茂みに入るとイチャついてるカップルに睨まれたり、
そもそもこの時期は年末進行でスゲー忙しいし、と
あまりよい思い出がないのも影響しているのかもしれません。

そんな私にも一度だけ、感動的なイルミネーションの想い出というものがございます。

あれは確か15年くらい前。
その日も年末進行の関係で深い時間まで作業しておりまして、
近所のバンフーに印画紙出力を頼み、アガリを受け取り帰る途中のこと。

表参道には自分以外に歩いている人が誰一人おらず、通る車も皆無。
寒空の中を歩いていたところ、突然、表参道のイルミネーションがパッと一気に点灯したのです。
たぶん、本番に向けての予行演習だったのだと思うのですが
ひとり「おー すげー」と声を挙げたことを覚えております。

てゆーか、同潤会とかバンフーとか印画紙出力とか
懐かしワード満載ですね…。

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ヤクをキメる

2013-12-02 小久保 由美

最近、娘(2歳)がニヤニヤしながら
「ヤクをキメる」
と言うようになりました。

翻訳すると
「ヤクルトを飲む(or 飲みたい)」
という意味なのですが、
どうやら私がふざけて言っていたのを聞いて
「悪い言葉センサー」が働いた模様。

ある朝の出来事。
早朝、私が爆睡中に父子の間でこんな会話がなされたそうです。

娘(添い寝しながら)「とうちゃん、キメちゃう?」
ダンナ(寝起き)「何を?」
娘「ヤ・ク・♡」

その朝、ダンナに怒られたのは言うまでもありません。

保育園などで使われるとマズいので
私も最近はヤクルトとフルネームで言うように心掛けております。

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最近の装丁のお仕事

2013-10-04 小久保 由美

先日9/27にエンターブレインから発行されたコミックエッセイ
五感ゆるゆる わがままセラピー入門』の
装丁を担当させていただきました。

著者は友人のイラストレーター、アオノミサコさん。

原因不明の腹痛、不眠、生理不順、冷え性…などなど
身体に不調を抱える妙齢女子(笑)アオノさんが、
今までに経験したセラピーのうち13種類をピックアップして
コミックエッセイ化した本です。

掲載されているセラピーは
ヨガや月経血コントロール、フラワーエッセンスによもぎ蒸しなど
やや女子寄りなものも多いのですが、
青木ヶ原樹海を探検したり、
「クリスタルボウル」という楽器を使ったライブでトリップしたり、
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という、
完全に光を遮断した暗闇の中を視覚障害者の方のアテンドで、
知らない人達と90分間、様々なシーンを体験するイベントなど、
「結果、セラピーになったもの」まで、かなり多岐に渡っていて
女性も男性も楽しめる内容ではないかと思います。

カバーは、表1全面イラスト箔押しの
ポット出版の本ではなかなかできない(笑)キラキラカバーです。
ぜひ書店でお手に取ってご覧くださいませ。

ところで、
この1年の間、友人からの装丁依頼を何回か受けていて
嬉しい限りなのですが
「友人からの依頼」という仕事が一番緊張します。。。

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船酔い

2013-08-30 小久保 由美

8月初旬の猛暑の最中、友人同士で仕立て船を貸し切って
初めての沖釣りに行きました。

私は沖釣りどころか釣り自体初心者なので、経験豊富な友人達に言われるがママ。
とにかく日焼けと熱中症の対策だけは怠るなと言われ
水2リットル・スポーツドリンク1リットル・お茶1リットルをマイボトルとして積み込み
酔いやすい体質のため、車に乗る前からしっかり酔い止めを飲み、と
万全の態勢で「世界を釣るぞ!」ぐらいの勢いで挑んだわけです(アジですが…)。

しかし、釣りも中盤にさしかかったあたりで
熱中症対策にとスポーツドリンクを飲んだ途端、ガッツリ船酔い。
そして、ゲロゲロでぐったりしている所にアジが2匹も釣れた時の絶望感。
自殺したくなりました。

隣り合わせた友人達には、オマツリ対応や釣れた魚の血抜き処理をしてもらったりと
何から何まで面倒をみてもらい、後半は釣りをせずに、ほぼ寝て過ごすという体たらく…。

「寝不足だったから仕方ないよ〜」「酔いやすい体質なんだよ〜」と
友人達は慰めの言葉をかけてくれたのですが
スポーツドリンクを飲んだ途端に船酔いというのがどうも腑に落ちず。
後にネットで調べてみたところ
「甘い飲み物やスポーツドリンクを飲むと船酔いしやすい」という記事を発見。
なんと! くそう グリーンDAKA○Aめ…

次回は、船酔い対策をしっかりして
もう少し涼しくなってから挑みたいです。

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今年もFuji Rock Fes復帰できず…

2013-07-26 小久保 由美

今日からFuji Rock Fes始まりましたね。
私のTwitterやFBのTLは友人達のFuji Rockであふれております。
きー うらやましい!!!!

妊娠発覚してからFujiをお休みしているので
4〜5年ほど行っていないワケですが
来年こそは復帰!と毎年思いつつ、なかなかできません。

家族みんなでFujiに行ければ問題ないのですが
苗場の山の天気と、会場⇄宿の遠さは、2歳児には過酷。
親がガチで子守りすれば問題ないんだろうけど、たぶんライブを全く楽しめないので
子どもが悪天候をもう少し楽しめる年になるまではガマンです。

去年アタリから旦那が
「(東京で)子ども見ているからソロで行ってきてもいいよ」と言ってくれているのですが
一人で4日間10万円近くのお金を使うのはどうしても気がひけてしまい
そのお金一人で使うんだったら、家族みんなでもっと小規模なフェスに行っておつりが来るし、
そのおつりでアウトドアグッズ新調できるな、と貧乏性全開の思考に。。。

ちなみに、いま目を付けているのは
コンパクトに折り畳めるキャリーワゴンです。
本当はラジオフライヤー欲しいけど、あんなもの置く場所ないよ…

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タカラモノ

2013-05-27 小久保 由美

昨日は友人と弊社編プロ部の佐藤と一緒に
中野セントラルパークで開催された
太陽と星のサーカス」という野外イベントに行ってきました。

メインの目的は、会場にて行われていたタカラモノprojectという企画に参加させてもらうため。

撮影前は、なんとプロの方によるヘアメイクまで!
ヘアメイクなんて、ウチの娘はじっとしていられるのかと心配でしたが
おとなしくチークとリップグロスを施してもらい、
髪をアイロンでサラツヤストレートヘアにしてもらいと
案外、満更でもなさそうな感じ。

撮影がはじまると、知らないお姉さん方に囲まれてカメラを向けられビビったのか
動きも表情もガッチガチでぎこちなく、
途中で指しゃぶりをし始めるほど緊張していた様子。
(普段はまったり眠い時くらいしか指しゃぶりしない)

あんなに緊張している我が子を見るのは初めてだったので
この緊張をほぐし盛り上げなければ!と、大人は外野から必死で声をかけまくり
なんとか無事に撮影終了。

やはり子ども相手の撮影って大変だわーと
青空の下、ビールを片手にしみじみ思ったのでした。

何枚も撮影していただいた中からセレクトした1枚を紙焼きにして
後日送ってくださるとの事。
今までプロのカメラマンさんに撮影していただいたことがなかったので
どんな1枚が届くか今から楽しみです。

ちなみに娘のタカラモノはイザベル・ボワノ作の、例のキノコでした。

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子育て時短勤務デザイナーの1日

2013-04-10 小久保 由美

上野が2013/2/22の日誌で、自分の1日のタイムテーブルを載せていて
誰かPart2書かないかなーということだったので
私も子育て時短勤務の母バージョンで、タイムテーブルを書いてみようと思います。

以下は順調な日の月曜日の場合。

06:30- 娘(2歳)起床。娘に睡眠を妨害され、やむを得ず起きる
07:00- 朝食
07:30- 登園の準備
-    園での着替え・オムツの補充、検温、連絡帳に記帳など準備が終わり次第、着替え
08:00- 登園のため家を出発
08:10- 保育園着
-    着替えとオムツをロッカーにセッティング
-    連絡帳提出・保育士さんに体調等の申し送り
-    掛け布団・敷き布団にシーツをセッティング
08:30- 自宅に戻り、片付け、出勤準備
09:10- 家を出発
10:00- 出社
-    メールチェック、その日の業務状況チェック
-    他のメンバーのデザインチェック
-    自分の担当している仕事の作業
12:15- 昼食を購入しに外出(弁当かパンを購入)
12:30- 昼食(休憩時間が取れない時は食べながら作業)
12:50- 作業再開(合間に他のメンバーのデザインチェック等も)
17:00- 退社
17:30- 地元駅前で夕飯や日用品等の買い出し
18:00- 保育園着(保育士さんより、体調等の申し送り)
18:20- 帰宅
18:30- 夕飯準備
18:45- 娘の夕飯の補助
19:20- 娘と交流(おもちゃで遊んだり、TV等をみながら歌ったり踊ったり)
-    合間を見て風呂の準備、洗濯、大人の夕飯の準備
20:00- 旦那帰宅
20:10- 旦那と娘、入浴
20:30- 歯みがき後、娘と交流
21:30- 娘、寝かしつけ
22:00- 大人の夕飯準備(極力、手を抜く方向で)
-    夕飯、晩酌(録画した番組をみながら、今日の出来事や娘についての情報交換など)
-    連絡帳・提出書類・園からのお知らせ等チェック
-    食器、洗濯物、部屋の片付け
-    翌日の朝食やゴミ出しの準備
-    仕事の資料を見たり、読書したり
25:00- 就寝

もちろん上記はかなりスムーズな場合であり
トイレでおしっこしたいだとか(出ないけど)、自分で服を選びたいとか、自分で着替えしたいとか、
そういった彼女の希望に応えていると時間を食ってしまいますし
希望に応えないとギャン泣きされてさらに時間を食ってしまいます。
ぐずってイヤイヤが長引けば登園は遅れ、自動的に出社も遅れます。
イヤイヤの際に食べ物飲み物をひっくりかえされたりしようものなら
片付けにも時間を食ってしまいます。

仕事では、毎日タイムリミットが決まっているため
勤務中は時限爆弾を抱えてダッシュしている様な心持ちで
血管ブチ切れそうになりながら作業を進め
帰りの電車でつかの間の休息。
駅に到着して以降〜娘の就寝までは、家事育児でバタバタと過ごし
寝かしつけの際に一緒に寝落ちしてしまうことも多々あり。
(寝落ちが続くと家事が滞り、家が荒れる傾向にあり)

入稿前や大物の出し物の前は、どうしても時短勤務内に作業が終わらず
旦那に送り迎えなどを代わってもらい、終電まで仕事したりします。
終電まで仕事をすると、帰宅して25時、寝れるのは早くて26時ごろ。
それでも6時過ぎには娘に叩き起こされます。
(夏場は何故か5時過ぎ起きとか、ホント勘弁してほしい…)

こう書き出してみると、大変そうですね(笑)
まぁ実際大変ですけど、仕事も育児も楽しんでます(逆に、楽しくなかったら死んじゃう…)。
あと、ウチは幸いにも旦那が家事子育てに非常に協力的で
お互い「家事は手抜きOK」という考えなので(これ大事!)かなり助かっています。

独身のころは「定時より早く退社して家で子育て」ということに関して
口では「毎日大変ですよね〜」とは言いつつも
「とは言っても早く帰っているわけだし、そんなに大変でもないでしょ」
なんて思っていた部分もあったりしたので
今思えば100万回ごめんなさいを言いたい気持ちでいっぱいです。

そして、独身のみんなには当然、ほぼ同様に思われているんだろうな。
でも、こればっかりは当事者になってみないとわからないので、仕方ないかな。

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節分

2013-02-06 小久保 由美

週末は、節分でしたね。

個人的に海鮮の恵方巻きが好きで、楽しみにしていたのですが
恵方巻きの由来が一説によると…という話を友人から聞いて
「老若男女みんなでまるかぶりとか、うわーグロい」と
なんとなく食べる気が失せてしまいました。

こんなお話ごときでヒヨるなんて、丸くなったなぁ…。
(気になる方は「恵方巻き」「由来」検索していただくとすぐヒットするかと)
 

ちなみに今年は旦那が本厄のため、厄払いも兼ねて旦那と娘に豆まきしてもらい
後半戦の玄関あたりで鬼に扮した私が登場!と企んでおりました。

しかし、娘は保育園で鬼と豆の関係性を理解してしまったらしく
(もちろん保育園では鬼にギャン泣きしたそうです)
2階で豆をまき始めた途端、鬼の予感がしたのか
「怖い、怖い〜」と半泣きで私にしがみつき離れず
結局、鬼は取りやめとなりました。

ちっ
登場の仕方はああしようこうしよう、台詞はこう言おうと
結構、楽しみにしていたのに…

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娘、もうすぐ2歳

2012-12-18 小久保 由美

日々の忙しさにかまけていたら
あれよあれよとしているうちに気がつけば師走ですね。

年が明けたら娘の晴は2歳になります。

去年の今ごろは確か突然離乳食を拒否しだして
ボーロ以外はほとんど口にしない1カ月を過ごしていたはず。
おっぱいやミルクはすでに8カ月のころに拒否されていたので、
ものすごい心配した記憶が…。

そんな親の心配をよそに、娘はすくすくと育ち
ここ最近ハマっているのは、みかん、粘土、うなりやベベン、コッシー。
あとイザベルのきのこにも。

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