2014-06-06

水ぼうそう

先週後半から今週アタマにかけて、娘が水ぼうそうにかかりました。

2〜3週間前に、近所の保育園に通う友人から
最近、水ぼうそうが流行っているらしいという情報を聞き
その数日後、その友人の娘が水ぼうそうにかかり…

水ぼうそう処女の私と娘は、今回は逃げ切れないかもと
ワクチン接種の予約を入れようとしていた矢先のことでした。

水ぼうそう発見初日はかなりの初期症状で
医者にも「疑わしいが、まだわからない。自宅待機で」と告げられたわけですが
次第に増えてゆく発疹、そして古い発疹から順に水疱へ変わり
どう見ても限りなくクロに近いグレー…

すでに発症してしまった娘は致し方ないにしろ
大人が水ぼうそうにかかると本当に大変だという体験談を聞き
感染から72時間以内ならワクチンが効くという情報を頼りに
私は今すぐ打ってくれる病院を探しに探し、近所に1軒だけ在庫ありの病院を発見。
大至急でワクチンをキメてまいりました。

そして、翌日には娘の水ぼうそうが認定され
発疹以外は至って元気な娘を軟禁し、
朝から晩までガチで相手する日々が続いたわけです。

娘は早い段階から抗アレルギー剤を飲んだせいか
おかげさまで軽症で済みました。

私のワクチンが効いたか効いていなかったかは、
2週間後、潜伏期間が終わるころをお楽しみに…。