メール難しい(新人3日目)

2008-12-10 高橋 大輔

入社3日目ですが、まだまだポットのITシステム(この言葉の使い方すら間違っている気がする)に慣れません。

以前いた会社では電話でのやりとりがメインで、スケジュールはホワイトボードに記入する方式でした。

一度じっくり講義を受けてみたいです、とか言いながら明日は4日目にして有給休暇をいただきます。

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パッチの効果(新人2日目)

2008-12-09 高橋 大輔

意外かもしれませんがスタジオ・ポットは分煙制です。

僕は1日30本くらい煙草を吸うので、喫煙所にばっか行ってたら感じ悪いよなあなんて思ってたのですが、皮膚からニコチンを摂取できるニコチンパッチなんて便利なものがあるんですね。

さっそく今日から貼っています。煙草を吸いたくなるのは飯の後とかコーヒー飲んだ後ぐらい。今日は多分10本吸ってない。

快適。煙草吸いたくならないし、一服一服がえらいガツンときてこれはいいなあ。でもパッチと喫煙は絶対併用してはいけないらしいので注意が必要ですね。長い映画を見る時とかいいかも。

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新人日誌・1日目

2008-12-08 高橋 大輔

本日よりスタジオ・ポットでお世話になる高橋と申します。

29歳、男性。この10月までは『SMスナイパー』という、ごく一部のマニアの魂をくすぐる雑誌の編集部にいました。

1ヶ月の無職生活を経たせいか、現在、脳のあんまり使っていなかった部分に変な疲労を感じています。

初めての転職で、転校の経験もなく、新しい場に馴染む、という努力をしてこなかったツケがここでまわってきてるのでしょう。

とにかく、緊張しまくりの一日でした。早く背骨から力を抜けるようになりたいものです。

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2008.12.05竹田青嗣と月遅れ還暦祝いカラオケライブ

2008-12-07 沢辺 均

12月5日(金)の20時から、上野「カラオケ館」(上野2号店)で
「竹田青嗣と月遅れ還暦祝いカラオケライブ」があった。
総勢40人前後。

カラオケライブと言う通り、進行台本(?)が完璧にできていて、
司会者のヨコから覗こうとすると怒られる始末。

竹田さんの陽水をたっぷり聴き、
竹田さんに捧げるゲストの人たちの歌声を聴き、
というぐあいに、進む。

主に、今早稲田で竹田さんが教えている学生、
かつて明治学院で教えた卒業生、
朝日カルチャーセンターなどの受講者(このあたりは中高年)、
竹田さんの友人スジ、や、研究会仲間など。

私は、わざわざ立候補して、ギター持参で「春夏秋冬」をイッパツ弾いて歌いました。
西研さんもギター持参できたので、その場で、スタンドバイミーを急遽一緒に。

真面目に遊んだ、すごく楽しいライブでした。

竹田青嗣さん、ホントの還暦は去年だったそうで、
カラオケライブをやるための口実だったようです。

早くも来年もやろうなどという声が、。

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光和コンピュータと日販コンピュータでの講演レジュメ

2008-12-05 沢辺 均

光和コンピュータ日販コンピュータのふたつの会社のそれぞれのセミナーで
講演をさせてもらいました。

2社とも出版社向けに流通用のシステム(伝票をつくったりするもの)をつくって売ってるいる会社です。

その時のレジュメです。
資料は、紙でつくったので、ちょっと手間がかかるので、省略、です。
実は資料のほうが中心だったのですが。
興味があればお読みください。

光和コンピュータ
11月9日(木)13:30〜/出版クラブ
日販コンピュータ
11月16日(木)13:30/日販コンピュータ(新お茶の水ビル)

■ここから■■■■■■■■■■■■■■■
日販コンピュータ出版セミナー(2008.10.16・木・13:30〜16:00 新お茶の水ビル)
『業務効率化の取り組み』    報告者●沢辺均 ポット出版

●ポット出版(法人名 株式会社スタジオ・ポット)
・1989年 1冊目発行(径書房発売)/2007年 12冊発行/既刊約120冊
・デザイン・編集制作請負業(編集3人・デザイナー3人)/出版(編集1人・営業1人)/社長
 兄弟会社 スタジオ・ポットSD←版元ドットコムのシステム開発から、出版社を中心としたサイト開発
・保管・品出しは倉庫に委託/VAN加盟・倉庫でデータ受発信
・有限責任事業組合(LLP)版元ドットコム組合員

●出版という仕事の先行きについて感じていること
○「文化」への比重は増える/「文化」の種類も増える
→出版はなくならない/相対的に比重(占有率)は減る気がする
○書店はへると思う (大型・チェーン店優位)
○電子受発注が絶対条件になるはず
○出版社数は減るきがする 団塊世代の退場/流通の効率化
○電子書籍のブレークスルーは携帯のような出発点の違うところから生まれる気がする
○小売りの力が強まる気がする

●ではなにをするか
○出版そのものの強化 企画/デザイン
○電子受発注などへの対応 倉庫の活用
○何らかの協業化 編集は個人化と、システム化に分化/流通は規模の優位性

●ポット出版で新刊発行時にやっていること
別紙参照

版元ドットコムでやっていること
別紙参照

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秋競馬。

2008-12-02 尹 良浩

競馬のハイシーズンである秋競馬も終盤に入ってきました。もはや12月になって秋でもなかろうとは言うものの、1年間通して競馬をやっている国は日本くらいのもので、本場の欧米ではこの時期はお休みなので、それに準拠して「冬競馬」という用語はないのであります。

大きなレースの続く期間ではあるものの、よくよく考えると天皇賞・秋しか馬券を買っていないことに気が付きました。ちなみに当然のように外しました。ディープスカイがあんなに健闘するとは……みくびってました。1,2,4,5着を押さえておいて外すのは一番腹立たしいです。

そういえば天皇賞の前に買ったのが夏に新潟競馬場に行った時なので、かなりJRAに貢献していません。天皇賞もメンバーが揃い、これは買っておかねばと思って大学の後輩に頼んで買ってもらったもので、自分で競馬に足が向いていません。それでも自宅にいれば競馬中継、見ているんですが。

今週末のジャパンカップダートはこのレースが生まれて以来もっともメンバーが揃ったかもしれません。現ダートチャンピオンのヴァーミリアン、期待の3歳勢サクセスブロッケン、キクノサリーレ、スマートファルコンに、アメリカで勝っていたら社会面のニュースになったであろうカジノドライヴ、怪我をしていなければ天下を取っていたであろうカネヒキリに、ブルーコンコルド、サンライズバッカス、ボンネビルレコードなどGI実績のある古豪も充実。中央競馬は馬場が合わないのか不調ですが、地方から唯一参戦のフリオーソも実力馬です。ただ海外からの招待馬は例年通りショボイです。

登録が多すぎて出ていてもおかしくないような実力馬が平気で除外されそうなメンバーの集まりようです。かなりの好レースの予感なので日曜15時過ぎ、暇を持て余しましたらぜひ。私は見れなそうなのですが、見たいなー。ダートは比較的晩成型が多いので若い馬の方が不利なのですが、今年の3歳は粒ぞろいなので世代交代が見たいですね。

さて、このジャパンカップダートに出走登録している中でゲイルバニヤンという馬がいます。賞金が足りないので余裕で除外されると思いますが、この馬の母の父(母方の祖父)にTheatricalという馬がいます。私が生まれた年にデビューした馬で、GIを6勝ている名馬です。種牡馬としても優秀でGI馬を数えきれないほど出しています。日本で走った産駒(子ども)ではヒシアマゾンが世間的にはともかく、有名です。ちなみに同じく世間的にはともかく、有名なタイキブリザードはTheatricalの弟だったりもします。

日本ではフサイチとかアドマイヤとか馬主が決った冠名をもっていて、それに単語をあてはめて馬の名前を決めることが多いのですが、瀟酒でハイソな欧米人はそんなことしません。父や母や、その先の先祖の名前に関連づけた名前をつけることが多いようです。

例えば、Theatrical(演劇的な)の父はNureyev(バレエダンサーのルドルフ・ヌレエフ)、その父はNorthern Dancer(北の踊り子)、その父はNearctic(生物地理学の新北区)……というように血統を辿っていくと名前の由来が繋がる訳です。

Theatricalの子も連想でつけられている馬がおりまして、それが昨年まで現役だったGI2勝馬のShakespeareなんですねぇ。あれ?まるで『シェイクスピア・ソナタ』が間もなく発売するからここまで長文を書いたかの……すみません。何も考えてないとこんなもんです。

というわけで(?)岩松了の書き下ろし脚本『シェイクスピア・ソナタ』、どうぞよろしくお願いします。

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