甲子園
2009-08-28 山田 信也
すっかり終わりましたが、高校野球のお話です。
今年の夏の甲子園は、中京大中京が43年ぶりに優勝したそうです。中京大中京といえば、2007年にポットでデザインさせていただいた、『白球に乾杯』。中京商(中京大中京の前身)で選手・部長として甲子園で優勝した瀧正男さんの読売新聞での連載をまとめた本ですが、その中の番外編では、昭和6-8年の中京商以来の夏三連覇のかかる駒大苫小牧(マー君のいたチーム)と早実(ハンカチ王子のいたチーム)の2006年の夏の決勝戦を球場で観戦したエピソードがあります。中京商の元気な「最古」のOBとして取材をうけるなどフィーバーにまきこまれたそうですが、今年も、「最古」のOBとして中京大中京の優勝を観戦されたのでしょうか。
僕個人的には、今年の夏の甲子園はテレビ中継で、準決勝、花巻東対中京大中京の2-3回、プロ注目の菊池雄星君の投げていない場面のみ観戦しただけでした。
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