去年の暮れからぼちぼちと読んでいたリチャード・パワーズの『われらが歌う時』がようやく下巻のなかほどにさしかかりました。同じ作者のこれまでの翻訳と比べてかなり読みやすいように思います。思いますが3ヶ月ばかりかかってまだ読み終わりません。また、ジョン・アーヴィングの『また会う日まで』が同じ新潮社から出ていますが、上巻=黄緑・下巻=オレンジの色使いとか、『また会う日まで』はカバーで譜面を地に敷いていますが、『われらが歌う時』も表紙は譜面だし、外回りがなんとなく似ている??と気になっています。まあ、ならべて見ると結構違うんですが。
2009-03-24 23:25 [山田 信也]
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