2014-05-23

女装デー vol.3

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再来週の営業が少し変更になります。6/2(月)はこうき様の代役でてぺ君が初の単独営業に挑戦!(←誘惑したい向きはチャンスですよ!) 火曜日は真紀ママの担当ですが、6/3はお休みをいただいて、6/4,5(水木曜)が真紀ママの営業日となります。いつも変更ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い申し上げます!

《A Day In The Life スケジュール》

5/23(金)伏見ママ、こうき様、ななこさん
5/24(土)伏見ママ、こうき様
5/25(日)女装支援センター主催「女装デー vol.3」(こうき様、伏見ママ)
5/26(月)こうき様
5/27(火)真紀ママ(ケツ割れ営業)
5/28(水)真紀ママ(Tバック営業)
5/29(木)定休
5/30(金)伏見ママ、てぺ君、ななこさん
5/31(土)伏見ママ、こうき様
6/1 (日)マーシー!
6/2 (月)てぺ君の単独営業!
6/3 (火)臨時休業
6/4 (水)真紀ママ
6/5 (木)(振替営業で)真紀ママ

2012-11-07

三浦しをんさんとの対談

P1020286.jpg● 拙著『百年の憂鬱』の刊行を記念した三浦しをんさん(作家)との対談が本サイトで公開されました!

伏見 僕が三浦さんのことを知ったのは、三浦さんが朝日新聞の連載(『三四郎はそれから門を出た』(ポプラ社)として単行本化)で『ゲイという経験』を取り上げてくださったときだったのですが、その後で新潮社からお出しになった『きみはポラリス』についての原稿を書かせていただきました。三浦さんのご指名だったと聞いたんですけれども、僕を指名してくれたのはどうしてだったんでしょうか?

三浦 『ゲイという経験』を拝読して、「論理的かつ、生身の人間としての感情や痛みも文章にこめられていて、すごいかただ」と思って、次に小説『魔女の息子』も拝読したんです。この作品がまた、胸に突き刺さってくるんだけどユーモアもあって、とても好きだなあと。『きみはポラリス』を出す時に、新潮社の『波』というPR誌で、どなたかに原稿を書いていただけると言われたので、いろんな恋愛を取り上げている短篇集だったこともあって、伏見さんにぜひお願いしたいと思いました。

続きは→「セックスよりもエロい関係性の快楽」

P1010983.JPG● 中村うさぎさんとの対談も公開されています!

伏見 本日はお暑いなかお集まりいただきまして、ありがとうございます。今回はぼくの新刊小説の『百年の憂鬱』にちなんだテーマでお話しできたらいいなと思って、中村うさぎさんをゲストにお迎えいたしました。『百年の憂鬱』はいわゆる私小説です。うさぎさんは(その出来事の渦中に)かなり身近にいたので、ただの小説としては読みづらいだろうとは思うんですけれども(笑)、でも、この前メールで、「ラストシーンはこれでいいんじゃないか」っておっしゃってくれて、ちょっとホッとしました。

中村 そうなんですよ。最初に(「すばる」で)読んだときに、ラストが主人公の裏切り行為っぽく感じてしまって、「なにこいつ。いい加減にしろよ!」とか思ったんですよ。「デブのくせに」とかね(笑)。

伏見 基本的に、この小説はデブのくせに、っていう話なんだよね(笑)。
続きは!→『百年の憂鬱』刊行記念・エフメゾ・トークライブ「100%の自由や平等は、人を幸せにはしない!?」

2012-10-29

10/31(水)はハロウィン

2011_09_09_1s.jpg10/31の水曜日のエフメゾはみんなで楽しくハロウィンをすごしましょう! 

エフメゾは総力戦の構えで、スタッフもタカオちゃん、デヴィちゃん、りゅういちくん、しげちゃんのオールスター接待で、盛り上げます。

デヴィちゃんが美味しいカボチャのケーキを作ってきてくれる予定。

仮装でお越しのお客様にはママから一杯差し上げます!

開店が19時になりますので、要注意。

2012-09-05

有元伸子さんからいただいた書評

51fXkkLfnRL._BO2_204_203_200_PIsitb_sticker_arrow_click_TopRight_35__76_AA300_SH20_OU09_.jpg広島大学大学院文学研究科の教授の有元伸子先生から、『百年の憂鬱』の書評をいただきました。有元先生は『三島由紀夫 物語る力とジェンダー』(翰林書房)などで知られる三島研究の第一人者! 心より感謝申し上げます。

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 世に認められていないという屈託を抱えた中年の男性作家が、目の前に出現した若さに夢中になり、そして……。いわば「私小説」の常道ですが、『百年の憂鬱』が従来の作品と大きく異なるのは、ひとつには主人公の前に現れるのが若い娘ではなく、アメリカ出身の若い男性だということ。
 数十年来のパートナーの忠士との自然で馴れ合った関係と、新たに目の前に現れたユアンとの激情。主人公は二つの男同士の関係の意味を知悉していながら、両方に手を伸ばそうとしますが、その狡猾さと純情さとが、真摯に、ときにコミカルに描かれ、ぐいぐいと小説世界に引き込まれました。

『百年の憂鬱』のもうひとつの特徴は、「松川さん」というゲイコミュニティの先駆者との交流が描かれること。小説の主筋であるユアン-私-忠士の恋愛関係に、松川さん-私-ユアンという世代の問題が交錯し、同性愛に対する世代や文化による感覚の差が、この小説のもう一つのテーマとなっています。
 明治末年生れで敗戦後のゲイ社会を生き抜いた松川さんが語るオーラル・ヒストリーのすさまじさ、面白さ。彼が身につけた猜疑心や厭世観は同性愛受難の時期をサバイバルするのに必須のものだったのでしょう。同性愛に向けられた当時の社会のまなざしが実感させられますが、そうした差別や疎外をリアルに受け止められる主人公と、まったく想像9784780801842_2.jpgの外にあるユアンの世代・文化の感覚の差。にもかかわらず、三者は確かにつながっています。
 主人公は一人暮らしの松川さんを長年にわたり訪問し、彼の語る貴重なゲイの歴史を記録しながらも、書き手としての利益のために松川さんと関わっているのではないかといった葛藤を抱えていました。松川さんが主人公をどのように見ていたのか、最後に開示された松川さんの言葉と松川さんの歴史そのものである「アルバム」の行方は、血縁によらない男性たちのすがすがしい関係を示して、大きな救いとなっています。

 初読では主人公とユアンの恋愛の顛末に目を奪われて、あっというまに読了してしまいましたが、再読すると、図と地が入れ代わるように、松川さんの語るゲイの歴史の物語の方が表層に浮び上がり、主人公の恋愛劇が地模様に転じて映りました。
 主人公にとって切実な愛の喜びや悶えは、もちろん彼にとってはかけがえのないものなのですが、松川さんの語ったような多くの男たちの関係や情念の歴史の一コマに過ぎないものでもあります。『百年の憂鬱』のタイトルそのまま(マルケス!)、個人的な恋愛関係や感情が、日本近代100年の男たちの歴史のなかに溶かし込まれていくような、なにかとても大きな広がりをもつ世界に誘われました。

 知的で魅力的な一人の男性の身の丈の感情と、その背後に広がる男たちの歴史的な連続性。二つの世界を交錯させる緻密な構成と、意欲作でありながらナチュラルな描写。
 小説中の松川さんの語りには、江戸川乱歩や三島由紀夫を思わせる人物も登場します。三島の『仮面の告白』や『禁色』からほぼ60年。男同士の恋の小説はここまで豊かに成熟したのだなあという感慨にかられました。

 伏見さんにとって「もっとも重要」な作品だという言葉に、素直に納得です。

2012-08-26

『にじ色 ライフプランニング入門』トーク

51JwHAnKXxL._SL500_AA300_.jpg9/1のエフメゾのカフェ営業(毎月第1土曜日)は、16時からLGBTやシングルのみなさんにお役立ちの『にじ色 ライフプランニング入門』(にじ色ライフプランニング情報センター)を著した永易至文さんを迎えての、小さなお茶会トークがあります。

伏見も現在、親の介護問題などはじまって、「生きていくのって厳しい…」と噛み締めているところなので、永易さんにさまざまお伺いしたいと思っています。また、LGBTやシングルの人たちがどう後半生を生きていくのか、その可能性/不可能性についてみなさんと一緒に話すことができたら、と。

料金は飲み物代だけです(1000円/1drink)。LGBT以外でもご興味がある方は参加歓迎。カフェ自体は13時からオープンで、19時くらいまでやっています。トークとは関係なく休日の午後のカフェを楽しみたい方も、もちろん、遊びに来てください!

永易さんの本の概要→「同性愛者のライフプランは、持ち家、保険、老後などなど、いろんなところで「男女夫婦・子どもあり」とはちょっと違う。お金が続くか? 老親どうする? 子どもなしで迎える老後って? そんなゲイたちの疑問に、長年ゲイのエイジング問題を追いかけてきたライターでFPの著者が答えます。セクシュアリティを超えて、シングルや非法律婚カップルのライフプランニングにも最適な一冊。 」

佐藤雄駿 著『悪魔の飼育』

51b9NQvRbuL._SL500_AA300_.jpg8/29(水)のエフメゾははじめ、気鋭のロックバンド、NON’SHEEPのボーカリスト、佐藤雄駿さんを迎えたトークイベントを行います(19時〜20時)。

佐藤さんはバンド活動の他にも最近、徳間書店から『悪魔の飼育』という小説集を上梓するなど、才気あふれる28歳。伏見が二十歳で子供を作っていたらこんな年頃の息子がいて不思議ではない、というくらい年齢が離れていますが(笑)そんな世代も経歴もセクシュアリティも異なる二人が対話して、いったいどんな言葉が紡がれるのか。異文化間コミュニケーションを楽しみたいと思っています。

トーク後、佐藤さんの気持ちがノッていたらアコースティックギターによる生演奏もあり、とのこと。楽しみです。

『悪魔の飼育』も、佐藤さんならではの厭世的な?物語世界が広がっていて、刺激的な小説集です。「一度目の歌は、終結部(コーダ)で”喉が渇く前に埋葬を”と歌われる」「僕は”死”が放置されることが何よりも怖かった」「僕の今日は、僕の昨日と酷似している」「誰に届くでもないその言葉は、鵯(ひよどり)のさえずりとともに、そよ吹く風に入り交じっていく」……等々、印象的なフレーズも満載!

平日の夜の早い時間帯、という日程ですので、地味なイベントになると思いますが、異色のトークを聴きに来てください。そして、そのあとはゆっくりエフメゾで飲んで帰ってください。

『百年の憂鬱』書評、感想集

20120805org00m100002000p_size5.jpg● 中村うさぎさん

若い美青年と恋に落ちる中年男の複雑な心情を描いた本作だが、その背後にBGMのごとく流れる年老いたゲイの孤独と厭世と呪詛の独白が素晴らしい。

人間は他者を裏切らずにはいられない生き物なのか。そして、裏切り裏切られてもなお他者を必要とせずにはいられない生き物なのか。

そんなことを考えながら読むうちに、胸の底がひたひたと冷たい水に浸されていく。それは厳しく冷ややかだが、どこかで心地よい清涼感すら含んだ水だ。私はそれを「真実」という名の水だと思った。

(「サンデー毎日」8.19-26号より、転載させていただきました)

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● 南定四郎さん

adon.jpg貴著『百年の憂鬱』をお送り頂き誠に有り難く御礼申し上げます。さっそく今朝から読み出し、今、読了いたしました。あっという間に読み進みました。登場人物のそれぞれの持つ人生経路と、そこから発生する必然として愛情と嫉妬と軽い憎しみが織りなす人間模様のすさまじさ、あるいは加齢がもたらす人生の哀感がそこはかとなく表現された物語に時間を忘れて読みふけりました。私はかねてから、「日本にはゲイ・ポルノはあるけれどもゲイ・ノベルスがない」と、自戒をこめて言ってきましたが、これぞまさにゲイ・ノベルスだと言いたいと思います。オスカー・ワイルド、E,M,フォスター、サマセット・モームのゲイ・ノベルスと肩を並べる『百年の憂鬱』に快い読後を味わっています。有難うございました。(私信より)

*画像は南氏がかつて編集長を務めていたゲイ雑誌「ADON」

2012-08-17

中村うさぎさんとの対談をアップ!

978_4_7808_0184_2.jpg先日、エフメゾで行われた『百年の憂鬱』の刊行記念トークですが、ついにテキストがアップされました!

伏見はママと兼業でどうにも頭が朦朧として上手く喋れなかったのですが、対談相手の中村うさぎさんの見事な話術と内容の濃いお話しのおかげで、とてもとても意義深い内容のテキストになりました。中年の恋愛やアイデンティティ、性愛とパートナーシップの関係、若さとエロス……さまざまなテーマについて語り合っております。

ご興味のある方はこちらへ→トークライブ「!00%の自由や平等は、人を幸せにしない!?」

NON’SHEEPの佐藤雄駿さんとトークライブ!

8/29(水)のエフメゾは、気鋭のロックバンド、NON’SHEEPのボーカル、佐藤雄駿さんをゲストに迎え、トークイベントをします。佐藤さんは先頃、小説集『悪魔の飼育』を徳間書店から刊行し、小説家としてもデビューした才人。そんな若いアーティストに伏見が熱烈トーク!

「小説で描きだす憂鬱と生き辛さーー互いが抱える、異なる要因からくる生き辛さと憂鬱を小説という術で表現することについて語る」

19:00−21:00 伏見憲明とのトークと、もし佐藤さんの気分が乗ったら彼によるアコースティックギターによるライブ!

エフメゾのお客様は通常料金で、イベントだけをご覧の方は1000円/1drink です。

NON’SHEEP official website

2012-07-29

中村うさぎさんとトークショー!

nakamurausagi.jpg毎月第1土曜日のエフメゾのカフェ営業、8/4(土)は『百年の憂鬱』の刊行を記念して、中村うさぎさんとのトークショーも開催!

うさぎさんと伏見で、中年の恋とは? 制度としての結婚の意味って? 性愛とパートナーシップの関係って?などなど語り合いたいと思います。ゲイの夫を持ちながら、ホストやウリ専にはまったうさぎさんならではのお話しが聴けると思います!

料金は飲み物代(1000円/1drink)。カフェ営業は13時からですが、トークショーは17時からです。

ゲイにかぎらず、みなさん遊びに、聴きにお越し下さい。

*エフメゾは水曜日と第1土曜日の昼にメゾフォルテさんを借りて営業しているバーです。
新宿区新宿2-14-16 タラクビル2F メゾフォルテ

中村うさぎ/作家。
1958年福岡県出身。同志社大学文学部英文学科卒業。OL、コピーライター、雑誌ライターなどを経て、1991年にライトノベル作家としてデビュー。「ゴクドーくん漫遊記」で人気を博す。
ライトノベルを中心に作品を発表していたが、ショッピング依存症、ホストクラブ通いなどの浪費家ぶりや、自らの美容整形について赤裸々に書いたエッセイを発表。「ショッピングの女王」「ビンボー日記」「美人になりたい-うさぎ的整形日記」が大ヒット。
主な著書に、「私という病」「屁タレどもよ!」「人生張ってます 無頼な女たちと語る」他多数。

2012-07-09

伏見憲明 著『百年の憂鬱』、予約発売!

昨年、文芸誌「すばる」に発表した『百年の憂鬱』が、ポット出版より単行本化されることになりました。
伏見にとってもっとも重要な作品ですので、ぜひ多くの人に手に取っていただければ、と思います。単行本化にあたって、少しだけ改稿を加えました。

お申し込みは→ポット出版サイト
amazonでも予約開始!

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2012-06-18

まだお席に余裕がw

今週末(6/23、土曜)、パフスペースで「ご隠居さんの昔話」という講座(座談会)に出演します。『百合子、ダスヴィーダーニャ』の著者、沢部ひとみさん(レズビアンの大先輩)と、レロさん(クィア研究を目指す大学生)とご一緒の企画です。

沢部さんは80年代に「女を愛する女たちの物語」という別冊宝島のなかのレズビアン本を世に出した先駆的な編集者でもあり、ライターとしても活躍してきた尊敬すべき先達。レロさんは数多い研究者志望の若者のなかでもとびきり優秀な学生さん。司会ではありませんが、むしろ伏見がお二人にいろいろ過去、現在、未来のことをお伺いしたい。異なる世代間の対話によって見えてくるものも多いので、みなさん一緒に言葉を交わしてみませんか? 

1 オープニング座談会 「ご隠居さんの昔話」
●出席者 沢部ひとみ(パフスクール代表)×伏見憲明(作家・評論家)×レロ(学生・21歳)
●日時 6/23(土) 18:30~20:30 (開場18:00)
●申込受付期間 5/3(木)~6/20(水)
お申し込みは→こちら

2012-06-12

6/13(水)は通常営業

エフメゾも来月でなんと5年目に突入になります! 6/27(水)の周年パーティも楽しいものにできれば、と考えておりますので、隣近所お誘い合わせの上、ご参加ください。

でも、その前に、6/13(水)の営業もよろしくお願い申し上げます。この頃、営業成績が苦戦しているエフメゾですので、どうかお顔を見せにお越し下さい! ひらに~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

17時開店で04時に閉店の予定です。カレーを朝から煮込んでお客様をお待ち申し上げております。初心者も大歓迎。

* 6/23(土)パフスペースで行われるトークイベント「ご隠居さんに聴くクィア昔話」も、まだお席余裕があるはずですので、ぜひご参加ください~。あまりにお客様が入らないと、主催者がかわいそうなので(汗)、お時間に余裕のある方、よろしくお願い申し上げますー!!
→ http://pafschool.blog118.fc2.com/blog-entry-123.html

2012-05-20

毎月第1土曜日だけ、カフェ営業!

mfmap.gifエフメゾの客層を広げるためにも新しい試みをはじめることにしました。毎月第1土曜日(13:00ー19:30)に、カフェ・メゾを開店します! 

土曜日の午後にメゾフォルテさんを借りて、福島オーナーの夜のバーがはじまるまで、伏見がカフェ営業をします。月に一度のことですが、休日の暇つぶしに、ナイトライフのお待ち合わせに、お使いください。

食事メニューも用意しておきますので、ご飯も食べられます(カレーじゃないのにしますね)。もちろん、昼間からお酒もOKですので、飲んでくださってもかまいません(ボトルも使えます)。いずれはトークイベントみたいなものも絡ませるかもしれませんし、合コンめいた企画も催したいと考えております。

月1ですが、土曜日に新しいお客様(常連ももちろん歓迎よ!)との出会いを得て、水曜日をさらに盛り上げたいと考えております。トライアルということで、第1回は、6月の第1土曜日、6/2(13時~)にやります。隣ご近所お誘い合わせの上、お越し下さい。ゲイだけでなく、女子も他のマイノリティも、二丁目初心者も大歓迎! 夜もメゾフォルテで楽しみたければ、そのまま残って福島光生さんのメゾフォルテを楽しんでもらうこともできます!

2012-05-19

出演告知!

9784163748405.jpg● 6/14(木)阿佐ヶ谷ロフトAで、「毒親、毒家族、毒人間関係に悩むすべての人に送るトークライブ!!」というのにちょっとだけ出演することになりました。

小川雅代さん(『ポイズン・ママ』著者)、田房永子さん(『母がしんどい』著者)、枡野浩一さん、しまおまほさん、斎藤環さんらと、毒親?について語るそうです。親との関係に悩んでいるあなた、ぜひ参加してみたらいかがでしょう。まあ、伏見的には、「毒息子でごめんなさい!」という感じの家族関係で、むしろ親に謝りたいわけですが(汗)。

予約等こちら

● 6/23(土)、伏見がパフスペースというところの講座に出演します。

『百合子、ダスヴィダーニヤ』の著者、沢部ひとみさんと、慶大生のレロさんとご一緒に、「ご隠居さんに聴く昔話」という座談会をする予定。まあ、アナクロなおばさんとしてクィア昔話(なんじゃそりゃ)をしてみたいと思います。エフメゾつながりのみなさんもぜひ、応援しに来てください!

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