松沢 呉一

1958年生。ライター。

お部屋1589/ランスさんへの質問・2

「ランスさんへの質問1-2」を出してから3日経ちました。
回答はないようですが、ランスさん自身が書いてきた「松沢呉一氏による批判について」を読めば、「名指しで批判する対象が書いたことを確認しないで的はずれな推測をした」の [...]

お部屋1588/市議たちの活動

7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
 
 
では、東村山市議のネット活動チェックです。長いですが、一度に出します。
以下、一週間くらいかけて読んだものなので、ここ数日、書き加えられたこ [...]

お部屋1587/ランスさんへの質問・1-2

回答ありがとうございます。
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お部屋1583/「靖国 YASUKUNI」はこれでよかったのか

※7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
「靖国 YASUKUNI」の上映会場や高知県庁に「会場を爆破します」という脅迫電話があったそうです。
http://mainichi.jp/kan [...]

お部屋1586/政治家ブログ

7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中なんですけど、実は今期はこれまででもっとも調子が悪い。しかも、極端に悪い。もしかすっと、「黒子の部屋」を毎日更新し、しかも、「マツワル」とは関係のない内容に [...]

お部屋1582/創価学会と毎日新聞

ちょっと前の話になりますが、6月13日、矢野絢也・元公明党委員長が野党の求めに応じて国会内で講演をしたとのニュースが流れました。
この問題については、私は判断がつかないです。「反創価学会」というだけで「正しい」とするよう [...]

お部屋1584/ランスさんへの質問・1

※7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
東村山関連の情報を探していたら、以下の文章に出くわしました。今年の4月8日のものです(区別しやすいようにランスさんの文章には斜体をかけておきます) [...]

お部屋1580/国会図書館と大宅文庫

※7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
出すのが遅れてしまいましたが、児童ポルノ法改正について、ライターの橋本玉泉さんからメールをいただきましたので、ご紹介しておきます。
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お部屋1578/元創価学会の反創価学会

※7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
7月8日付けの「柳原滋雄コラム日記」によると、原島嵩が亡くなったそうです。山崎正友との関係でよく名前を見かけますが、どんな人か改めて検索したら、こ [...]

お部屋1577/7月5日・札幌

※7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
見る人が多い方がいいので、ちょっと早めの更新です。
私の知人も何人かG8サミットに対抗するため、北海道に行ってましたが、一水会も抗議行動をしていた [...]

お部屋1576/コミュニティFMの闇 13

※7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
全国を見渡せば、サイトを見ているだけで楽しくなるコミュニティFM局がいっぱいあります。
たとえばトランスアメリカ・ジャパン。名古屋のコミュニティF [...]

お部屋1575/コミュニティFMの闇 12

※7月28日(月)まで、「マッツ・ザ・ワールド」の新規購読者募集中です。
多摩レイクサイドFM担当の私ですが、サイトは6月6日から更新されていません。6月6日の更新だって、たいした更新ではないですから、4月に番組表を更新 [...]

お部屋1571/コミュニティFMの闇 11

「目安箱」に投稿された「国は電波の私物化をいつまで放置するのか」の中で、多摩レイクサイドFMについて「与太番組」とする表現がありました。多摩レイクサイドFMを「与太放送局」とするのは正しい表現ですし、自局で制作しているも [...]

お部屋1569/コミュニティFMの闇 10

たいしてネタはないんですけど、他のテーマと違って、「東村山問題」はまだしもやりがいがあります。コミュニティFMについての知識がついてしまったことでもあるので、さらに「コミュニティFMの闇」を続けます。
「多摩レイクサイド [...]

お部屋1568/コミュニティFMの闇 9

前回書いたように、多摩レイクサイドFMには、今も京都三条ラジオカフェなど、ほんの一部ではあれ、お仲間の局が存在しています。新規のNPOによるコミュニティ放送はJCBAに加盟するようになってきているので、「NPOコミュニテ [...]

お部屋1566/コミュニティFMの闇 8

「出版界崩壊は止められないがために」はもうちょっとで終わりなのですが、すっかり飽きている方もおられましょう。そんな人はとっくにもう読んでいないでしょうけど。
私もすっかり飽きてますので、この辺で息抜きを。「東村山方面」も [...]

お部屋1565/出版界崩壊は止められないがために 13

ネッツのような組織に意義があるのは、横のつながりができることだったりもします。ただ加入しているだけではそうはならないですけど、積極的に関与すれば自然とそうなります。
横のつながりができれば、「どこどこの出版社は未払いが始 [...]

お部屋1564/出版界崩壊は止められないがために 12

いくら言ってもギャラを払わないようなケースに対しては時には団体交渉も必要であり、そのために、フリーの組合である出版ネッツが存在しており、機能もしています。
今回のことに限らずですが、すでにネッツがあるにもかかわらず、どう [...]

お部屋1562/出版界崩壊は止められないがために 11

「セックスワーカーの権利」みたいな話をしていると、「風俗業界では契約書も存在しない」と言い出す人たちが必ずいるのですが、「当日の欠勤も許される」「長期で休むこともできる」「日払いでギャラをもらえる」「いつでも辞められる」 [...]

お部屋1561/出版界崩壊は止められないがために 10

漫画に限らず、稿料を押さえて制作費を安くし、定価も下げることによって読者層を広げ、多様な出版物を出すことを可能にしたのが日本の出版界です(海外の事情はよくは知らないですけど)。
ここにおいて、日本の優れた取次制度が出版界 [...]